Maeda Hiroaki の記事

再生可能エネルギーを用いた三葉飛行機が、実現を目指してKickstarterに登場
三葉機(Triplane)は、第一次世界大戦をもって退役したものだと思っていた。しかし再生可能エネルギーを利用するハイブリット電気飛行機として復活させようとする動きがあるようだ。FaradAirが、実現に向けたKickstarterキャンペーンを展開中なのだ。 バイオ―電気ハイブリッドの飛行機(Bio-Electric-Hybrid-Aircraft:略してBEHAと呼ぶようだ)は、世界初のハイブリッドなエコ飛行機の実現を目指すプロジェクトだ。2020年の実現を目指すという、少々気の長いプロジェクトではある。航空宇宙工学で名を知られる…続きを読む

初期Appleの共同ファウンダーRon Wayne、Apple-1のマニュアル草稿やApple IIのプロトタイプ仕様などをオークションに出品
Appleと関わることによって、金持ちになったという人は多い。但し、Apple創業当時に共同ファウンダーとして名を連ねていたRonald Wayneは、その例外だ。ご存じない人も多いのだろうが、Steve JobsおよびSteve Wozniakとともに共同ファウンダーに名を連ね、Apple社の株式の10%を保持していた。しかし設立からわずか2週間後に、配当権を放棄して所有株式をわずか800ドルで売却してしまったのだった。今にして思えば、これは「大失敗」だった。 しかし多少の挽回のチャンスはあるものだ。Wayneは、初期のAppleプ…続きを読む

モバイル版Dropbox、Microsoft Officeとの連携機能を実装してバージョンアップ
今月初めに、DropboxとMicrosoftが提携する旨のアナウンスがなされていた。Microsoft Office Suiteとの連携を深め、Dropboxのモバイルアプリケーション内で、直接にOfficeドキュメントを編集したりできるようにするという話だった。この話が現実のものとなり、Android版およびiOS版のアプリケーションがリリースされている(訳注:日本向けのリリースは確認できていません)。 Dropboxのブログによれば、Dropboxアプリケーション内からOfficeドキュメントを編集することが可能となり、またOf…続きを読む

スマートフォンの充電ができるXOO Belt。デザインは英国メジャーブランドのCasely-Hayford
「付けていることを忘れてしまいそう」なストレージデバイス(MiniDrive)を提供している、ハードウェアスタートアップのNiftyが、新しいプロダクトを送り込んできた。有名ブランドがデザインしたベルトで、スマートフォンを充電することができるのだ。 現在、5万ドルを目標とするIndieGoGoキャンペーンを展開中で、2100mAhの放電容量をもち、iPhone 6をフル充電することができる。 ベルトの内部には大容量フレキシブルバッテリーが内蔵されている。外見はといえば、本革製で高級感溢れるバックルを装着した仕上がりとなっている。長さ調…続きを読む

iPhone 6の絶好調により、アプリケーションダウンロード数も過去の記録を圧倒
iPhone 6およびiPhone 6 Plusの影響もあり、Appleはこれまでの記録をやすやすと塗り替えてしまったようだ。アプリケーションマーケティングのマーケティングサービスを提供するFiksuのデータがそれを証明している。FiksuのリリースしているOctober App Store Competitive Indexによると、10月のトップ200無料アプリケーションダウンロード数は1日あたりでの比較で、9月から42%増といなっているのだそうだ。また前年比でも39%の伸びで、実数を見れば無料のトップ200アプリケーションのダウ…続きを読む

Yahoo、写真関連サービスを展開してきたCoolirisを買収
写真関連のアプリケーションを扱ってきたCoolirisがYahooに買収されることとなった。 振り返ってみれば、ずいぶんと長い歴史を持つようにもなっていた。設立は2006年で、当初は写真などを3D wall風に表示するものだった。 Adjitsuという、モバイル向け広告プラットフォームも開発したが、こちらについては昨年SingtelのAmobeeディビジョンに売却している。 最近のCoolirisはFacebook、Flickr、そしてDropboxなどの画像を横断的に閲覧できるモバイルアプリケーション(名前はCoolirisのままで…続きを読む

IoT実現環境の有望株? Seed Labがディベロッパーキットをリリース
数カ月前、Seed Labsからなかなか面白そうなInternet of Things(IoT)実現ツールが発表された。未だ開発段階であるが、ライトのバルブ、電気ポット、あるいはトースターなど、さまざまなデバイスに組み込んで利用することを意図して開発されたローパワーのBluetoothチップだ。面倒な初期設定操作をできる限り省いているのも特徴だ。チップを組み込んだ電化製品を買ってくれば、ただちにスマートフォンと連携し、家庭内IoTネットワークを構築することになるのだ。 発表からしばらくは表立った動きがなかったが、ついに開発キットが公開…続きを読む

ついに完全に姿を消した旧来のFoursquare
旧Foursquareがその痕跡を消すこととなった。依然として生き残っていたWindows Phone上でも、ついに新Foursquareにとってかわられることとなったのだ。 今年の夏にFoursquareは、人気のチェックインアプリケーションであったFoursquareを2つのアプリケーションに分割するというアナウンスを行った。すなわちSwarmとFoursquareだ。アナウンスのすぐ後にリリースされたSwarmは、以後、旧Foursquareからチェックイン機能を引き継ぐこととなった。これまでのチェックイン履歴や友だちが訪れた場…続きを読む

排泄物からさまざまな情報を収集するSmart Pipe紹介ビデオ
排泄物に興味はおありだろうか。あまりに多くのタンパク質が排泄されていないだろうか。何か消化不能なものが多く含まれていたりしないだろうか。そんなことをチェックしてくれるのがSmart Pipeだ。トイレ配管に繋いで、身体の中から出てきたものの成分を検出してくれる。ウンチをソーシャライズしてくれるのだ。 既に出荷可能段階にあるようで、これはまさにQuantified Self(健康管理のために身体の各種データを数値化して管理する)ムーブメントに破壊的イノベーションをもたらすものと言えそうだ。 UPDATE ― 上のプロダクト、全くの冗談プ…続きを読む

Video:Nokia、自社制作のZ Launcherを搭載したiPad miniサイズタブレットをリリース
Nokiaがヘルシンキで行われたSlushカンファレンスにて、タブレットを発表した。 Microsoftに売却されずNokiaとして残った部門が、iPad Miniサイズ(7.9インチ画面)でAndroid Lollipopの走るタブレットをリリースしたのだ。 上のビデオからもわかるように、AndroidのZ Launcherを強く打ち出してもいる。これはアプリケーションを呼び出す際に、頭文字を手書きすることで行えるようにするなどの機能を盛り込んだ、Nokiaの開発したランチャーだ。ランチャー単体をGoogle Playストアからダウ…続きを読む

実用性を増したYotaPhone 2、12月3日に世界デビュー
スマートフォンというのは結局、どれも似たりよったりなのかもしれない。確かにカタログなどで見ても違いはよくわからず、パフォーマンスや、デザイン、ないしマイナーな機能面での差異しかないようにも見える。しかし、そこに「全く違ったもの」を持ち込むのがYotaPhoneだ。ロシア発のスマートフォンで、スマートフォンの背中側にe-ink式のディスプレイを搭載しているのだ。最初に投入されたモデルも面白そうではあったが、やや問題を抱えたものでもあった。そこからの発展を目指し、第二世代モデルがアナウンスされた。 YotaPhone 2は12月3日に、ロ…続きを読む

「読書」を「ソーシャル化」する新たな電子書籍リーダーのGlose
スマートフォンやタブレット、あるいはノートPCなどでも利用できる電子書籍リーダーのGloseをご存知だろうか。これまでの電子書籍リーダー(Kindleなど)にソーシャル要素を加えたものだ。書籍の内容を友だちや、他のGlose利用者と話し合ったり、あるいは簡単にメモを共有したりすることもできる。友だちの書いた注釈メモなどを眺めて、その本を読む前からいったいどのような内容なのかを理解することもできる。ある本に興味を持った人たちを、ソーシャルに繋ぐサービスを展開しようとしているわけだ。 それに加えて、電子書籍ストアとしてのサービスも展開して…続きを読む

iPhone 6 Plus、売上及第点ながらも人気はやはりiPhone 6 ?!
iPhone 6 Plusについて、普通に持ち歩くためのスマートフォンとしてはやや大きすぎるのではないかと考えた人は、やはり多かったようだ。Consumer Intelligence Research Partners (CIRP)の調査によれば、iPhone 6シリーズの販売について、4.7インチモデル(iPhone 6)が5.5インチモデル(iPhone 6 Plus)を大きくリードしているとのことだ。但し、比較すれば6が売れているとはいえ、6 Plusについてもそれなりの割合を売り上げている様子ではある。 CIRPによると、販売…続きを読む

留守中の家をチェックしてくれる、簡単セキュリティシステムのPoint
家を空けている間、家の中のすべてのものについて、盗まれていないと自信を持って言える人はどのくらいいるだろうか。家の中を荒らされても気づかない人も多いのではなかろうか。と、そんな「気づかない人」のためのプロダクトがKickstarterキャンペーン中だ。自信のない人はぜひPointをチェックしてみて欲しい。 Pointは基本的に、大きな音を検知するためのセンサーだ。ガラスが割れる音やドアが開く音を検知することができる。また動きを検知することもできるようになっている。何らかのアクションを検知したらオーナーに通知を送ることができる。通知を見…続きを読む

かつての姿に最新ソフトウェアを搭載したBlackBerry Classic、12月中旬に発売開始
かつてBlackBerryを使っていて、それからiPhoneやAndroid、あるいは何か他のデバイスに移った人も多いことだろう。そんな人の中には、夜中に突然目を覚まし、そして手に馴染んだ物理キーボードの感触を求めて指をうごめかしてしまう人もいるはずだ。 そんな人に、良いニュースをお伝えしよう。 10月の記事でも触れたが、BlackBerryが「Classic」と呼ばれる端末を送り出すそうなのだ。もちろん一世を風靡したキーボードを搭載し、以前の形を踏襲して、そこにモダンスペック(ミッドレンジではあるものの)を実現した。そしてOSも最新…続きを読む

Kindleがソフトウェアアップデート。家族とコンテンツの共有ができるようになる!
Kindleの新しいソフトウェアアップデートがアナウンスされた。最新版Kindle、Kindle Voyage、および新しいKindle Paperwhiteにて利用可能となるものだ。アップデートの内容はといえば、難しい語を行間スペースを使って言い換えてくれるWord Wiseの改良や、月間2.99ドルで子供向け書籍が読み放題になるKindle FreeTime Unlimited、そしてFamily Libraryだ。Family Libraryとは、家族間で購入したKindle書籍を共有することのできるサービスだ。 と、さらりと書…続きを読む

女性利用者の多かったPinterest、男性利用者が急増中
Pinterestを利用する男性が増えているらしい。面白そうな小物やレシピ、可愛らしい洋服などの写真が多く掲載されていて、これまで女性利用者が多数を占めてきた。70%が女性であるとか、あるいは80%ほどにもなるのだというレポートもあた。しかしPinterestが公表したところによると、最近は男性利用者の伸びが女性を上回っているのだそうだ。サインアップする利用者数でみると、男性が3分の1を占めるまでになっているのだとのこと。 さらに、Pinterestの発表によれば昨年1年間でアクティブな男性利用者数は倍増したのだとのことだ。いつものよ…続きを読む

YouTube、来週より有料音楽配信サービス「Music Key」のベータ公開を開始
長く噂の囁かれていたYouTubeの音楽配信サービスがいよいよ始まる。価格は最初のプロモーション期間についてが月額7.99ドルで、標準価格は月額9.99ドルとなるようだ。サービスの名前はYouTube Music Keyだ。登録すると、広告のないミュージックビデオが閲覧できたり、他アプリケーション利用中でもバックグラウンドで再生できるようになり、さらにオフライン状態であっても再生できるようにもなる。またGoogle Play Musicの楽曲も聞き放題となる(訳注:Google Play Musicも米国などでは配信サービスとして提供…続きを読む

時速200kmで空を飛ぶ空陸両用Aeromobilのファウンダーたちに話を聞いてみた
ウィーンで開かれた2014 Pioneers FestivalにてAeromobilのファウンダーであるStefan KleinおよびJuraj Vaculikと話をすることができた。もちろん読者の方はAeromobilについてよくご存知だろう。折りたたみ式の翼をもった、車長6mの空飛ぶ自動車(ないし地を走る飛行機)だ。 設計および開発はスロバキアにて行われた。航続距離は543マイルすなわち875kmであるとされ、最高速度は124mphすなわち200km/hであるとされている。これまでに企画された空陸両用の乗り物と比較すると、ずいぶん…続きを読む

自己消滅メッセージに、アニメーション機能を追加して世に問うBoop
Snapchatの登場によって広まった、自己消滅型のメッセージアプリケーションはいろいろなものが登場してきている。バリエーションもそろそろ尽きるだろうと思われる中、インターネットでの「忘れられる権利」との絡みもあり、まだまだ新しいものが登場してくるようだ。 たとえば少し前にはTapkastの記事を掲載した。これは誕生当時のTwitterが目的としていたように、友人たちにステータスアップデートのメッセージを送ることを目的としたものだ。ステータスアップデートは所定の時間が過ぎれば消えてしまう。 そして今回紹介するのはBoopだ。自己消滅ア…続きを読む


