カテゴリー: VC / エンジェル

VC(ベンチャー・キャピタル)やエンジェルなど、資金調達、投資関連の最新ニュース

  • Nvidiaがそのベンチャー投資ポートフォリオに6社のAIスタートアップを追加した

    Nvidiaがそのベンチャー投資ポートフォリオに6社のAIスタートアップを追加した

    NvidiaがAIスタートアップに投資したときには、背筋を伸ばしてメモをとることをお勧めする。このGPUメーカーが現在のAIを様々なやり方で実質的に可能にしているのだ、なのでおそらくこのメーカーは何年にも渡って、テクノロジーの潜在的な適用可能性を幅広く見て来ている筈で、何がうまく行きそうで何かそうではないのかという点に関して他よりも良く知っている筈なのだ。6つの新会社は注目を集めているだけでなく、NvidiaのGPU Ventures部門を通して資金提供を受けている。 これらには、小売業分析、データマイニング、自動運転車開発、音声駆動…続きを読む

  • クリス・サッカがベンチャー投資から引退へ――元Googleの弁護士、Twitterの初期投資で大成功

    クリス・サッカがベンチャー投資から引退へ――元Googleの弁護士、Twitterの初期投資で大成功

    元Googleの弁護士で、ベンチャーキャピタリストに転じてTwitterとUberに巨額を投資したことで知られるクリス・サッカ(Chris Sacca)は「そろそろ拍車をかけるのを止める時期だ」と述べた。つまりベンチャー投資から引退するという。 新しいブログ記事でサッカは「2009年にベンチャーキャピタル、Lowercase Capital,を創立したときに考えていた目的を達したからだ」と説明している。このベンチャーキャピタルは当初、Googleでの元ボス、エリック・シュミットや同僚だったYahoo CEOのマリッサ・メイヤー、またI…続きを読む

  • 自動車共有のGetaround、4500万ドルをトヨタ他から調達―メーカーとの提携を拡大へ

    自動車共有のGetaround、4500万ドルをトヨタ他から調達―メーカーとの提携を拡大へ

    自動車共有サービスのGetaroundはBraemar Energy VenturesがリーダーとなったシリーズCのラウンドで4500万ドルの資金を調達した。このラウンドにはトヨタと中国のSAIC自動車が参加した他、以前からの投資家であるMenlo VenturesとTriangle Peak Partnersも加わっている。 Getaroundはこのラウンドで得た資金をベースに世界各地の有力交通関連企業との提携を拡大していく計画だ。世界中の人々があらゆる場所で即座に自動運転車にアクセスできるようにすることが最終的な目標だという。 G…続きを読む

  • 『20 under 20』書評:ピーター・ティールの若き起業家育成プログラムを実感的に描く

    『20 under 20』書評:ピーター・ティールの若き起業家育成プログラムを実感的に描く

    TechCrunch Japanの同僚、高橋信夫さんと共訳した『20 under 20』(Kindle版)(日経BP)がこの週末から書店に並び始めたのでご紹介したい。ピーター・ティール(Peter Thiel)からの奨学金10万ドルを資金としてシリコンバレーで苦闘する若い起業家たちを描いたノンフィクションだ。 著者のアレクサンドラ・ウルフはWall Street Journalのベテラン・ジャーナリストで、家族ぐるみでティールと親しかったことからフェローシップとシリコンバレーに強い興味を持ち、2011年から2016年まで足掛け6年にわ…続きを読む

  • Appleがインドにアプリデベロッパーを育てるアクセラレーターをオープン、すでにその成果を報告

    Appleがインドにアプリデベロッパーを育てるアクセラレーターをオープン、すでにその成果を報告

    Appleはインドのエコシステムへの投資としてベンガルールに、アプリのデベロッパーを育てる最初のアクセラレーターApp Acceleratorを開く。同社がこのアクセラレーター事業を発表したのは、2016年の5月だった。 参加を登録したデベロッパーは、インドのAppleのチームから支援を受ける。Appleのエンジニアたちが、フィードバックやベストプラクティス、そしてツールを提供する。プレゼンテーションの機会もある。 この事業の対象者として選ばれたら、毎週Appleとの1対1のミーティングで自分のアプリについて話す。このやり方でより有益…続きを読む

  • ベストセラー‘Hillbilly Elegy’で白人貧困層の実態をリベラル層にも知らしめたJ.D. VanceがRevolution LLCでシリコンバレー以外のスタートアップを育成

    ベストセラー‘Hillbilly Elegy’で白人貧困層の実態をリベラル層にも知らしめたJ.D. VanceがRevolution LLCでシリコンバレー以外のスタートアップを育成

    出版から2か月でThe New York TimesのベストセラーリストのトップになったHillbilly Elegy〔仮訳: 「白人極貧層の悲歌」〕の、その強烈な著者J.D. Vanceは今、ややためらいがちにスポットライトを浴びている。同書の出版は、そのタイミングが絶妙だった。Vanceの成長回想録は民主党寄りのアメリカ人に、ドナルド・トランプの上昇を支えた側のアメリカ人たちの実態への、もっと早くから必要だったリアルな理解を与える。 本の出版から9か月後となる今日まで、Vanceは左右両勢力にとって、真っ先に引き合いに出される人物…続きを読む

  • MuleSoftのIPO価格は予想を上回って17ドル、エンタープライズ系スタートアップの上場ブームとなるか

    MuleSoftのIPO価格は予想を上回って17ドル、エンタープライズ系スタートアップの上場ブームとなるか

    エンタープライズソフトウェアのMuleSoftが明日(米国時間3/17)上場するが、そのIPO価格は17ドルとなり、提案されていた14-16ドルよりもやや高い。 明日の上場先はニューヨーク証券取引所で、チッカーシンボルは“MULE”になる。2006年に創業したMuleSoftは、いろんなところのAPIを駆使して複数のアプリケーションを統合化したい、という企業のビジネスニーズに奉仕する。 同社の獲得資金は約2億2100万ドルになり、MuleSoftは上場の一環として1300万株の普通株を発行する。これにより同社の総評価額は21億4000…続きを読む

  • 500 Startupsは1000万ドルのファンドでラテンアメリカへの投資を継続

    500 Startupsは1000万ドルのファンドでラテンアメリカへの投資を継続

    500 Startups は、グローバル投資へのコミットメントを新たなラテンアメリカファンドによって積み増ししている。目標金額は1000万ドルでその名称はLuchadores IIというものだ。これはスペイン語でレスラーを意味する。このファンドは、500 Startupsによるこの地域を対象にした2番目のもので、欧州、アジア、アメリカの中で、不十分な対応しか行われていない市場を対象にして、その数を増やしつつあるシード投資の一環だ。 アクセラレーターは2010年以降、様々な形でラテンアメリカへの投資を継続してきた。新ファンドのマネージン…続きを読む

  • Verizon VenturesとR/GAが共同で、デジタルメディア「ベンチャースタジオ」を発表

    Verizon VenturesとR/GAが共同で、デジタルメディア「ベンチャースタジオ」を発表

    投資会社のVerizon Venturesと広告代理店のR/GAは、Verizon Media Tech Venture Studioという名前の新しいプログラムを発表した。 R/GAのグローバルCOOおよびR/GA venturesのマネージングパートナーであるStephen Plumleeによれば、これまで同代理店による”venture studio”プログラムたちは、他のスタートアップアクセラレーションプログラムに似た形で始まったが、いまは「金融資本、クリエイティブ資本、そして顧客関係資本」へのアクセスを拡大しているということだ…続きを読む

  • 上場株式の議決権を考える―保有期間に基づく方式を再導入すべきだ

    上場株式の議決権を考える―保有期間に基づく方式を再導入すべきだ

    議決権制限株式の善悪についていまさら興奮して議論を始める気にはなれない。株式市場の投資家側は「議決権制限株式はファウンダー側に不当に強い支配権を与えるものだ」と憤る一方、ファウンダー側は「短期の株式保有者の近視眼的行動から会社を守るために必須の制度だ」と反論する。しかし現実に議決権制限株式を発行しているのは比較的少数の会社にとどまる。こうした仕組を採用している有名なテクノロジー企業はGoogle、Facebook、Zynga、Groupon、Snapぐらいだろう。ほとんどのスタートアップは自社に対してはるかに弱い支配権しか持たない。 …続きを読む

  • Airbnb、シリーズFで10億ドル調達―会社評価額310億ドル、昨年下半期から黒字、上場予定なし

    Airbnb、シリーズFで10億ドル調達―会社評価額310億ドル、昨年下半期から黒字、上場予定なし

    SEC〔証券取引委員会〕への提出書類によれば、 昨年、宿泊サービスのAirbnbはシリーズFラウンドの最初の調達を実施し、5億5550万ドルの資金を得た。同社は今日(米国時間3/9)、新たなフォームDを提出し、4億4780万ドルの調達をしてシリーズFラウンドを完了したことを明らかにした。 これによりAirbnbのシリーズFでの資金調達額は10億ドルとなった。正確には10億331万2065ドルだ。またTechCrunchは同社に近い情報源を取材し、会社評価額が310億ドルだと確認した。 この310億ドルという評価額は、シリーズFラウンド…続きを読む

  • プログラミング能力のない人でも株式市場で独創的なアルゴリズム取引ができるAlgoriz

    プログラミング能力のない人でも株式市場で独創的なアルゴリズム取引ができるAlgoriz

    株取引の儲かるアルゴリズムを思いついたら、それを自分で実装するか、または優秀なデベロッパーに実装を頼めばよい。でも、そんなことをしてたら機会を逃す、とお思いのあなたは、一体どうしたらよいか? そんなとき助けてくれるのが、Y Combinatorの2017年冬季で勉強中のAlgorizだ。ファウンダーでCEOのSoraya TaghaviはGoldman Sachsで実際に株の売買をやってた人、そのとき彼女は、アイデアのあるトレーダーと、そのアルゴリズムを実際にプログラミングできる人を結びつける必要性を痛感した。そこで彼女は、アルゴリズ…続きを読む

  • Snap、上場初日の株価40%急騰―時価総額300億ドルに

    Snap、上場初日の株価40%急騰―時価総額300億ドルに

    新規上場初日のSnapの株価は売り出し予定価格を40%以上上回って取引が開始された。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の初値は1株当たり24ドルだった。 ここしばらく投資家の期待と焦燥を一身に集めたSnapだったが、今朝の値動きは投資家がいかにSnapの将来に期待しているかを明らかにしただけでなく、ウォールストリートにとっても新規上場の理想的な前例となった。今年はテクノロジー企業の上場の動きが加速しそうだ。Snapにとっては、新規上場で株価が急騰したことはそれ自体で良いことであるだけなく、投資家全員を満足させる結果となった。 昨日、…続きを読む

  • 政情不安の中にもチャンス―、私がトルコに戻ってシード投資をする理由

    政情不安の中にもチャンス―、私がトルコに戻ってシード投資をする理由

    【編集部注】執筆者のRina Onurは、500 Startups Istanbulのファウンディングパートナー。 トルコでビジネスを拡大したり、スタートアップを立ち上げて資金調達をしようとしているときに、「トルコは今一体どうなってるの?」と国外に住む友人や家族に尋ねられると、げんなりしてしまう。 さらに、ベンチャーファンドを組成しようとしているときに、この地域の複雑さ(さらには自分たちが提供できる価値)を説明するというのもなかなか骨が折れる。 テロ事件に悩まされ、国内や周辺地域の内政問題で不透明感が高まっているトルコが、最近世間を騒…続きを読む

  • 政治戦略家にしてVC、ブラッドリー・タスクがシリコンバレーで成功した理由を語る

    政治戦略家にしてVC、ブラッドリー・タスクがシリコンバレーで成功した理由を語る

    ブラッドリー・タスクは以前から政治の世界で著名だった。タスクはロッド・ブラゴジェヴィッチイリノイ元州知事(その後 オバマ上院議員の後継者を指名する際の汚職で有罪)の下で知事代理(deputy governor)を務めた後、選対幹部としてマイケル・ブルームバーグのニューヨーク市長3選を助けた。 実際このときブルームバーグから多額のボーナスを受け取ったおかげでタスクは2010年からコンサルタント会社をスタートさせることができた。タスクはFortune 500企業が特定の目的を達成するために政治キャンペーンを展開するのを助けた。1年後、タス…続きを読む

  • 世界中からオススメのスタートアップを募集ーYCが一般推薦の受付をスタート

    世界中からオススメのスタートアップを募集ーYCが一般推薦の受付をスタート

    長年にわたって卒業生から新しいスタートアップの情報を入手してきたY Combinatorが、スタートアップの推薦ネットワークを一般に広げることを決めた。この施策の目的は、教授やメンター、初期の顧客など、誰でも自分が知っているスタートアップを推薦できるようにすることで、YCと繋がりを持ったスタートアップの数を増やすことにある。 YCでパートナーを務めるKat Manalacは、ファウンダーの多くが、自分の企業はYCのプログラムに参加するには成長しすぎている、もしくは小さすぎると思い込んで応募を諦めていると説明する。そこでYCは、応募を悩…続きを読む

  • ヨーロッパ史上最高額 ー Rocket Internetが10億ドルのファンドを組成

    ヨーロッパ史上最高額 ー Rocket Internetが10億ドルのファンドを組成

    Rocket Internetが自分たちの事業や投資先企業を黒字化できないでいるため、将来的には資金を調達しづらくなるのではないかと考えている人がいるとしたら、考え直した方が良い。今週、ベルリンに拠点を置くRocket Internetが、これまでにヨーロッパのVCがテック系ファンドとして調達した中で最高額だと同社が言う、10億ドルのファンドを組成したと発表した。 Rocket Internet Capital Partnersファンドと呼ばれるこのファンドでは、アーリー・レイターどちらのステージにある企業へも投資を行っていく予定で、…続きを読む

  • Pitchbotで投資家相手のピッチの練習をしよう

    Pitchbotで投資家相手のピッチの練習をしよう

    既存顧客はどれくらい?市場規模はどんなもの?他に誰が投資したの?あなたはターゲットユーザー?これらは、すべての投資家があなたに質問してくるものだ、だから正しい答えを準備してそれを暗唱しておこう。Pitchbot.vcがその練習を手伝ってくれる。 Pitchbotはエンジェル、インキュベーター、シードファンド、あるいはVCとのミーティングをシミュレートする。ボットから出される製品、チーム、成長そしてバリューに関する質問に対して、あなたは複数の選択肢の中から答を選んで、投資家への印象付けを行おうと試みる。もしあなたの回答が、素晴らしいスタ…続きを読む

  • フィンテックVCのMotive Partnersが誕生、1億5000万ドルのファンドを組成中

    フィンテックVCのMotive Partnersが誕生、1億5000万ドルのファンドを組成中

    現在ポンドの価値は過去50年間で最低の水準に達している(さらに下がる可能性もある)が、投資家の中にはこれをチャンスだと捉えている人もいる。 フィンテック界の起業家や投資家から構成されたチームが、本日Motive Partnersと名付けられたVCをローンチし、ロンドンとニューヨークにオフィスを開設した。ファンドの規模については明らかになっていないが、同社が今月はじめにアメリカ証券取引委員会(SEC:U.S. Securities and Exchange Commission)に密かに提出したForm Dには1500万ドルという金額が…続きを読む

  • 新生Microsoftの展望―市場は引き続きサティヤ・ナデラのリーダーシップに好感

    新生Microsoftの展望―市場は引き続きサティヤ・ナデラのリーダーシップに好感

    Microsoftがサティヤ・ナデラをCEOに選んだのは3年前になる。以來、Microsoftは運命の逆転を果たした。10年間にわたる不完全燃焼状態を脱し、成長株の地位を取り戻した。昨年もその勢いは続いた。 2016年にMicrosoftはクラウド・ベースのサービス提供企業への変身を続け、そのために複数の新たなプラットフォームをサポートした。LinkedInを262億ドルで買収するという大胆な賭けに出た。ハードウェアではSurfaceデバイスの拡充が続いた。こうした動きはすべてウォールストリートに歓迎された。Microsoftは Su…続きを読む