タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • モバイルで写真やビデオの背景を変えて楽しめるGoogleのAIツールがYouTube Storiesに装備

    モバイルで写真やビデオの背景を変えて楽しめるGoogleのAIツールがYouTube Storiesに装備

    Googleの研究者たちは、人びとが他人を騙(だま)して、今自分は月にいる、と思わせたり、今は昼ではなくて夜だと見せかけることが好きだ、と知っている。しかしそんな楽しいいたずらは、映画のスタジオへでも行って、グリーンのスクリーンの前で撮影しないと実現は難しい。そこで2018年の優秀なプログラマーたちは、自分たちにできることをした: ニューラルネットワークを利用してそれをやるのだ。 その、“ビデオセグメンテーション”(ビデオ切り出し)と呼ばれるツールは、モバイル上のYouTube Storiesで今日(米国時間3/1)から一部のユーザー…続きを読む

  • Waymoの360度ビデオを見ると自動運転車の仕組みがよく分かる、VR体験もあり

    Waymoの360度ビデオを見ると自動運転車の仕組みがよく分かる、VR体験もあり

    Uberに対する厄介で高価な訴訟が一段落した今、Alphabetの自動運転部門Waymoは、そこから一歩踏み出して、自動運転車の仕組みを一般大衆に教育しようとしている。 同社はブログ記事で、Waymoの自動運転車はこれまでに公道を500万マイル(805万キロメートル)走ったと発表し、Waymo 360-degree Experience(Waymoの360度体験)と名付けたビデオをリリースした。 360度で撮られているこのビデオは、Waymoの車がライダーやレーダー、カメラ、コンピュータービジョンなどを駆使して、自分のまわりの世界を見…続きを読む

  • IBM WatsoのCTO Rob Highが機械学習の“偏り”などAIの最新の課題を語る

    IBM WatsoのCTO Rob Highが機械学習の“偏り”などAIの最新の課題を語る

    IBM WatsonのCTO Rob Highにとって、機械学習における現時点の最大の技術的課題は、少ないデータでどうやってモデルを訓練するか、ということだ。バルセロナで今行われている例年のMobile World Congressでインタビューしたとき彼は、“それはチャレンジであると同時に目標でもあるが、それが可能だと信じられる理由もある”、と語った。 彼のこの意見は、業界全体の声を反映したものでもある。GoogleのAIのチーフJohn Giannandreaはたとえば最近、それを同社の機械学習グループが取り組んでいる主要な課題の…続きを読む

  • 企業のカスタマーサービスをAI化したボットで助けるAgent IQが$6.3Mを調達

    企業のカスタマーサービスをAI化したボットで助けるAgent IQが$6.3Mを調達

    人間のカスタマーサービスが電話に出る前に、顧客がボットの相手をしなければならない企業がよくあるが、けっこう、いらつくものが多い。基本的な仕分けをボットがやって、専門的な話を人間がするのは良いが、いつまでもいつまでも人間が出てこないのはアタマにくる。そこで、カスタマーサービス用のボットを作っているAgent IQは今日(米国時間2/22)、シリーズAの630万ドルの資金調達を発表して、同社のボットの質をさらに高めようとしている。 このラウンドはSierra Venturesがリードし、CRCMとRubicon Venture Capit…続きを読む

  • 即答せよ! このシステムは問題に答える顔を見て人間であることを確認する

    即答せよ! このシステムは問題に答える顔を見て人間であることを確認する

    ボットとの戦いに終りはない。しかし、誰もが密かに想像しているスカイネットのようなシナリオでは終わらないことを望みたい。ちなみに、今重要なのはスパムを退治することで、組織的殺人を防ぐことではない。それでも、機会はますます賢くなり、単純な顔認識だけでは人間の識別に十分ではないこともある。今や機械は顔を作ることもできる —— しかし、質問に答えるときの顔を作るのは不得意のようだ。 ジョージア工科大学の研究者らは、CAPTCHAタイプのシステムに取り組んでいる。そして人間がありとあらゆる質問にすばやく自信を持って答えられるのに対して、最先端の…続きを読む

  • NvidiaとGE傘下のBaker Hughesが石油と天然ガス産業を総合的にAI化へ

    NvidiaとGE傘下のBaker Hughesが石油と天然ガス産業を総合的にAI化へ

    NvidiaとGEの子会社Baker Hughesが、石油と天然ガスの業界にAIを持ち込もうとしている。しかもその対象はこの産業のあらゆる局面にわたり、石油資源の探査から採掘、精製、そして最終消費者へのデリバリにまでAIを導入する気だ。 Baker Hughesはもちろん、Nvidiaの、AIに強いGPU技術を利用するつもりだ。たとえばそれは、大型データセンターで使われているNvidia DGX-1スーパーコンピュータや、デスクトップにスーパーコンピュータ級の能力を持ち込むDGX Stationsなどだ。エッジコンピューティングでロー…続きを読む

  • Fordが自動運転パトカーで特許を申請

    Fordが自動運転パトカーで特許を申請

    Black Mirrorのシーズン4に驚かなかった人も、これにはびっくり! Fordが、自動運転パトカーの特許を申請した。実際に特許が下りるかどうかは、まだ分からないが、そこに盛られているアイデアはちょいとおそろしい。 Motor1が見つけたそのパテントは、ほかの車が行った違反行為を検出できる自動運転パトカーを記述している。違反の発見は、自分の視覚系だけでなく、監視カメラや路側のセンサー経由でも行われる。 そのとき、このAIを装備したパトカーは、リモートで召喚命令を発したり、その車を追跡したりする。あるいは(ここからが怖いところだが)…続きを読む

  • 顔認識技術のTrueface.aiがIFTTTを統合して多様な実用的利用が可能に

    顔認識技術のTrueface.aiがIFTTTを統合して多様な実用的利用が可能に

    500 Startupsと多くのエンジェル投資家が支援している、まだステルス状態の顔認識スタートアップTrueface.aiが、IFTTTとの統合により、デベロッパーたちが同社の技術をいろいろ試せるようにしている。 CEOのShaun Mooreによると、IFTTTとの統合により初めて、同社の顔認識技術が、複雑なコードを理解する必要なく、多くの人が利用できるようになる、という。 同社は最初、ハードウェアとソフトウェアのベンダーだったが、2017年にハードウェアの取り扱いをやめて、ソフトウェアにフォーカスするようになった。 “われわれ自…続きを読む

  • Apple、自動運転車のテスト車両を27台に増強

    Apple、自動運転車のテスト車両を27台に増強

    Appleが自動運転のテスト車両を拡大している。Bloombergによると、カリフォルニア州DMV(運輸局)に登録された台数は昨年わずか3台だったが、現在は計27台となっている。 車種はすべてLexus RX450h SUV。自動運転システムの開発者に人気の車で、テストのために市販のセンサー類を追加するのが比較的容易であることが理由だ。Appleは昨年7月以来、テスト車両群に新たな車を追加していると記事は伝えている。 以前の記事や機械学習学会誌などから判断すると、Appleが自動運転関連で取り組んでいるのは主にソフトウェアと機械学習だ…続きを読む

  • NissanのコンセプトカーXmotionはSF的な未来とのどかな田園をミックス、コンソールを鯉が泳ぐ

    NissanのコンセプトカーXmotionはSF的な未来とのどかな田園をミックス、コンソールを鯉が泳ぐ

    Nissan(日産)は今年のCESで、‘Xmotion’と名付けた斬新なコンセプトカーを披露した。SUVのクロスオーバーのようなこのコンセプトカーは、すっきりした車体デザインにシャープな角(かど)や独特のヘッドライトでアクセントつけ、内部はタッチスクリーンと革新的な制御機構が融合し、外見は未来的であると同時に、どことなく牧歌的で癒やしの効果もある。 Xmotionの外殻は、Nissanによると、富士山に代表されるような日本の自然の美観と、電子製品であふれる現代の都市環境を組み合わせている。つまりBlade Runner的であると同時に…続きを読む

  • Nvidia CEO、同社のGPUはMeltdownとSpcectreの影響を「一切」受けないと明言

    Nvidia CEO、同社のGPUはMeltdownとSpcectreの影響を「一切」受けないと明言

    1月9日(米国時間)Nvidiaはセキュリティー情報を公開し、GoogleのProject Zeroが発見したいわゆるMeltdown CPU脆弱性に対応する、同社のドライバーソフトウェアのアップデートについて詳細を説明した。この情報は一部メディアによって、Nividiaが同社のGPUも影響を受けていると認めたものと誤解された。 「当社のGPUはこうしたセキュリティー問題の影響を受けていない」と、NvidiaのCEO Jensen Huangが記者との一般質疑で語った。「われわれが公開したドライバー・アップデートはCPUのセキュリティ…続きを読む

  • Google、CESに拠点を構える

    Google、CESに拠点を構える

    Googleがやってきた。そして何か大きなことを計画しているようだ。ラスベガスコンベンションセンターに向かうParadaise Roadを走っていて、この会社の存在を見落とすことはない。駐車場に作られたGoogleのブースは、多くの他社と同じくまだ建設中だが、白と黒の巨大な “Hey Google” の看板はすでに高く掲げられ、数ブロック先からでも目に入る。 これはイベントに前に同社から送られた風変わりな招待状 のデザインをわずかに変えたもので、仮設ブースの側面のネオンブルーのループ状スライダーにいたるまで再現されている。 そしてGo…続きを読む

  • Google CloudがプリエンプティブなGPUをローンチ、料金は50%安

    Google CloudがプリエンプティブなGPUをローンチ、料金は50%安

    Google Cloudが今日(米国時間1/4)、プリエンプティブなGPUのローンチを発表した。GoogleのプリエンプティブVMやAWSのスポットインスタンスなどと同様に、これらのGPUも相当な低料金で利用でき、しかし preemptibleの名のとおり、Googleがそのリソースを必要とするときにはいつでもシャットダウンされる。ユーザーはそのとき、30秒の警告をもらうだけだ。またこのプリエンプティブGPUは、最大24時間しか利用できない。 使用できるGPUは、Google Cloudプラットホームが今提供しているNVIDIA K8…続きを読む

  • 立ち遅れている地域小売業をテクノロジーで底上げするRubikloudが$37Mを調達してグローバル化へ

    立ち遅れている地域小売業をテクノロジーで底上げするRubikloudが$37Mを調達してグローバル化へ

    小売業界はテクノロジーによる改革が著しく後れている。AmazonやWalmartなどの巨大企業の影で、小売店はレガシーシステムにしがみつき、最新のツールを生かして連中に対抗することができない。今日(米国時間1/3)3700万ドルの資金調達を発表したRubikloudは、人工知能を使ったクラウドツールで、小売店の現代化への取り組みを助ける。 この資金調達ラウンドをリードしたのはIntel Capitalで、Inovia CapitalとOTEAF、それに既存の投資家Horizons VenturesとAccess Industriesが…続きを読む

  • 日産、ドライバーの心を読んで反応時間を短縮する技術を開発

    日産、ドライバーの心を読んで反応時間を短縮する技術を開発

    Nissanの最新研究プロジェクト‘brain-to-vehicle’(B2V)は、ドライバーがハンドルをまわそうと思ったり、ブレーキを踏もうと思っただけで行動を予測する技術を開発している。このニューラルインターフェースは、反応時間を短縮するだけでなく、脳の信号に基づいて乗り心地も制御する。同社は今年のCESでこの技術を披露する。 NissanはCESに先立ちこのB2V技術を公開し、反応時間を0.2~0.5秒縮めるところをデモで紹介している。わずかな時間のように感じるかもしれないが、1秒以下の判断が事故の有無を分ける路上の運転では大き…続きを読む

  • 画像認識システムを騙して空港の警備をすり抜ける方法…Googleの研究者たちがステッカーで実験

    画像認識システムを騙して空港の警備をすり抜ける方法…Googleの研究者たちがステッカーで実験

    機械学習のシステムは、有能ではあるが必ずしもスマートではない。彼らには、常識がない。そのことにつけこんだ研究者たちが、画像認識システムに対するおもしろい攻撃テクニックを作った。彼らが作った特殊なステッカーは、AIにとって、あまりにもおもしろくて興味深いので、結局そこに何も見いだすことができないのだ。そのステッカーが、アクセサリーとして流行りそうだ、とぼくが感じたのは、どうしてだろう? コンピュータービジョンはものすごく複雑な問題であり、人間ですら、正しい画像認識のためには、認識の近道を必要とする。だから、コンピューターがそうであっても…続きを読む

  • ホームセキュリティサービスのOomaがAI機能搭載のライブストリーミングビデオカメラButterfleyeを買収

    ホームセキュリティサービスのOomaがAI機能搭載のライブストリーミングビデオカメラButterfleyeを買収

    Oomaは、今でもVoPのプラットホームとして知られている企業だと思うが、このほど、AIを利用する家庭と企業用のビデオカメラ、スマートセキュリティカメラを作っているセキュリティプラットホームButterfleyeを買収した。OomaはButterfleyeのカメラを同社のセキュリティソリューションOoma Homeに統合するつもりだが、元のブランドでカメラを売ることも続ける。 両社は、買収の財務的詳細を明かしていない。 OomaのCEO Eric Stangは、今日(米国時間12/20)の発表声明でこう述べている: “Butterfl…続きを読む

  • Googleが音声合成を機械学習で訓練する方法Tacotron 2を発表、システムの調教が楽になる

    Googleが音声合成を機械学習で訓練する方法Tacotron 2を発表、システムの調教が楽になる

    本物らしい良質な合成音声を作ることは今、ホットな研究開発テーマだが、一歩リードしているのはGoogleだろう。同社は今日、Tacotron 2なるものを発表して、さらにその差を広げたかもしれない。これは人工知能にテキストを読ませてリアルな音声を作り出すための、ニューラルネットワークの新しい訓練方法で、ユーザーには文法知識がなくてもよい。 この新しいテクニックは、Googleのこれまでの音声生成プロジェクトWaveNetと初代Tacotronの良いとこ取りをしている。 WaveNetは、ぼくの感想では“気味が悪いほど本物そっくりの”音声…続きを読む

  • カーネギーメロン大学のAIは不完全情報ゲームに挑戦、ポーカーの最強のプロたちに勝つ

    カーネギーメロン大学のAIは不完全情報ゲームに挑戦、ポーカーの最強のプロたちに勝つ

    今日(米国時間12/18)発行されたScience誌上の研究論文によると、カーネギーメロン大学コンピューターサイエンス部の研究者たちが開発したAI Libratusが、もっとも難しいポーカーとされる無制限テキサスホールデム(No-limit Texas Hold’em)で、最強のプロたちに勝った。この形のポーカーはとくに2000年代の初期から中期にかけてのバブル期に、全国的に流行った。 このニュース(?)が重要なのは、無制限テキサスホールデムが“不完全情報ゲーム”と呼ばれているからだ。それは、ゲームプレイのすべての要素に関するすべての…続きを読む

  • Canaryの防犯カメラがやっと人を識別する、ネコやウサギのいる部屋に置いても大丈夫

    Canaryの防犯カメラがやっと人を識別する、ネコやウサギのいる部屋に置いても大丈夫

    家庭用セキュリティカメラCanaryの全機種に、やっと待望の、人を識別する機能がついた。しばらくベータでテストしていたその機能は、今後6週間かけて既存の顧客全員に行き渡る。 AIと機械学習を組み合わせたその機能、“Canary Vision”は、人をそのほかの動くものから区別する。ぼくはこれまで、標準のCanaryオールインワンと、ポータブルなFlexの両方を試したことがあるが、対象を区別する能力が皆無なので、相当苛立たしい製品と感じられた。それは、この‘家庭用防犯カメラ’の最大の欠点だ。 Canaryを部屋に置くと、ぼくの部屋にはウ…続きを読む