タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • GoogleはGoogle Assistantのアプリケーション開発振興のためスタートアップを育てる投資育成事業を開始

    GoogleはGoogle Assistantのアプリケーション開発振興のためスタートアップを育てる投資育成事業を開始

    Google Assistantのエコシステムをどうしても育てたいGoogleは、ついにそのために自腹を切ることになった。今日(米国時間5/2)の同社の発表によると、Assistantのアプリケーションを作る初期段階のスタートアップに、資金やそのほかのリソースを提供していく新しい事業をこれから立ち上げるようだ。 新製品に関してそのエコシステムを育てたい企業が、こんな事業を発表することはよくある。しかしGoogle Assistantの場合はすでにかなりの数のサービスが開発されているにもかかわらず、同社は“このクリエティビティをもっと鼓…続きを読む

  • Facebookのオープンソースの囲碁ボットはプロの棋士に勝つ

    Facebookのオープンソースの囲碁ボットはプロの棋士に勝つ

    碁(囲碁)は機械学習の研究者の必須科目だ。GoogleのDeepMindはそのアルゴリズムを魅せつけて有名になり、そしてFacebookも最近、碁ボットを自分で作っていることを発表した。同社のデベロッパーカンファレンスF8で今日(米国時間5/2)行われたそのELF OpenGoボットの発表では、30名の人間棋士との計14試合に全勝し、プロの資格を獲得した、と宣言された。 FacebookのCTO Mike Schroepferはこう述べた: “DeepMindにいるお友だちの偉業には敬服するけど、でも、まだ答えられていない疑問があるの…続きを読む

  • DeepCodeはAIの力でコードを洗う…未来のフロントエンドはプログラミングの自動化

    DeepCodeはAIの力でコードを洗う…未来のフロントエンドはプログラミングの自動化

    チューリッヒのDeepCodeは — 基本的にはコードを分析して改良するためのツールだが — プログラマーのための文法チェッカー/文章改良ツールGrammarlyみたいだ。このシステムはユーザーのGitHub上のリポジトリを読み、25万のルールのコーパスを使って問題とその修復方法を教え、ただしそれによって互換性が壊れないように、そしてもっと良いプログラムになるようにする。 Veselin Raychevが創業し、アドバイザーとしてMartin VechevとBoris Paskalevが加わった同社のチームは、機械学習とAI研究の幅広…続きを読む

  • 音声認識とAIで会議のノートを取るVoiceraがモバイルの同業Wrappupを買収

    音声認識とAIで会議のノートを取るVoiceraがモバイルの同業Wrappupを買収

    Voiceraは、会議などで人間がノートを取ることを今後永遠に不要にしたいと考えている。同社のビジョンはAIによる音声認識システムが、ノートを取るだけでなく話者を認識し、会議の要点や行動案件を要約できることだ。今日(米国時間4/18)同社は、類似のスタートアップWrappupを買収したことを発表した。ここもAIによるノート取りアプリで、Voiceraのビジョンにぴったり符合している。 Wrappupのチームは直ちにVoiceraに加わる。買収価額などの条件は、公表されていない。 VoiceraのCEO Omar Tawakolも、声明…続きを読む

  • アプリケーションにチャット(会話)機能をつけるAPI、Dialogflow Enterprise EditionをGoogle Cloudが一般公開

    アプリケーションにチャット(会話)機能をつけるAPI、Dialogflow Enterprise EditionをGoogle Cloudが一般公開

    会話ができるための入出力インタフェイスを作ることは、デベロッパーにとって新しい挑戦分野だ。チャットボットはWebサイトやアプリにおけるトラブルを減らし、会話ができるという構造の中では、企業はよく聞かれる質問に簡単迅速に答えることができる。そこで今日(米国時間4/17)Googleは、これまでベータだったDialogflow Enterprise Editionを一般公開した。 この技術は、2016年におけるAPI.AIの買収の成果だ。Googleは賢明にもツールの名前を変え、それが実際にすることにマッチした名前にした。同社によると、現…続きを読む

  • Googleのセマンティック体験(Semantic Experiences)でAIと言葉遊びをしよう

    Googleのセマンティック体験(Semantic Experiences)でAIと言葉遊びをしよう

    Googleは自然言語の処理や合成で大量の研究開発をしているが、それらはアシスタント機能や音声認識/合成だけが目的ではない。その中には、AIの機能でできる範囲内での楽しいものもあり、そして今日(米国時間4/13)同社は、Webの閲覧者が言葉の連想システムで遊べる実験を発表した。 最初の実験は、膨大すぎて言及される機会も少ない本のデータベースGoogle Booksの、おもしろい検索方法だ。それは、言葉そのものでテキストやタイトルを探すのではなく、データベースに質問をする。たとえば、“なぜナポレオンは流刑になったのか?”(Why was…続きを読む

  • カリフォルニア州が自動運転車の完全無人テストを許可、Waymoはさっそく申請か

    カリフォルニア州が自動運転車の完全無人テストを許可、Waymoはさっそく申請か

    Alphabet/Googleの自動運転車事業Waymoが、セーフティードライバー不在でカリフォルニアの公道に出られる、州が新たに設けた許可を、二番目に申請する企業になった。San Francisco Chronicleの記事が、そう報じている。これにより同社の車–ミニバン–が、マウンテンビュー周辺の路上に出ることになる。そこは同社が(Google時代も含めて)、大量のテストをして大量のデータを取得した地域だ。 同社はすでにフェニックスで、人間運転者のいない自動運転車を走らせ、先月は宣伝のためのビデオも撮った。だから今回のは、同社が自…続きを読む

  • 自動運転車からヒントを得た大型コンテナ船の自律航行化プロジェクトMassterly

    自動運転車からヒントを得た大型コンテナ船の自律航行化プロジェクトMassterly

    ロジスティクスは自動運転車のもっともエキサイティングな応用技術ではないかもしれないが、もっとも重要な、に入ることは確実だ。とくに、想像するかぎり世界で最古の産業と言われる海運業は、それを待っている。いや少なくともノルウェーの大手海運企業二社は、Massterlyと名付けられた海運自律化ベンチャーを無から立ち上げようとしている。 “Massterly”は単にmass(大量輸送)の駄洒落ではない。“Maritime Autonomous Surface Ship”(海運用自動航行水上艦)はWilhelmsonとKongsbergの二社が、…続きを読む

  • あなたの頭の中の言葉を読み取るマシンをMITのチームが開発、すでに確度92%

    あなたの頭の中の言葉を読み取るマシンをMITのチームが開発、すでに確度92%

    音声コンピューティングには、大きな問題がつきまとっている。まわりにほかの人たちがいるところで音声アシスタントに話しかけたら、たいがいおかしな結果になるだろう。音声コンピューティングが家の中で普及し始めたのには、理由がある。家の中なら、マシンに話しかけるとき、あまり自分を意識せずにすむからだ。 言葉を使わない、マシンに話しかけないデバイスが登場してきたのも、必然的なことだ。あるMITのチームもそんなデバイスに挑戦しているが、しかしそのハードウェアはまだ、完全に自分を意識しないで使えるところまでは、行ってないようだ。 そのAlterEgo…続きを読む

  • Apple、GoogleのAIトップを引き抜く

    Apple、GoogleのAIトップを引き抜く

    Apple がGoogleのAI担当幹部を引き抜いた。これはかなり大きな影響及ぼすに違いない動きだ。 Appleは、Googleの人工知能と検索の責任者、John Giannandreaを同社に迎えたとNew York Timesが報じた。GiannandreaはAppleの「機械学習およびAI戦略」の責任者になると同社がNY Timesに伝えた。同氏はAppleに16人しかいないCEO Tim Cook直属となる。 つい昨日(米国時間4/2)、The Information(有料ページ)は、GiannandreaがGoogleの職務…続きを読む

  • Microsoftがオンライン学習にAI上級コースとソフトウェア開発入門を新たに加える

    Microsoftがオンライン学習にAI上級コースとソフトウェア開発入門を新たに加える

    Microsoftが今日(米国時間4/2)、デベロッパーのためのオンライン教育プログラムに二つの新しいコースを加えた。ソフトウェア開発入門コースと、機械学習の知識を増やしたいと願っている中級以上のデベロッパーのためのAIコースだ。 誰もが知ってるように、データサイエンティストと機械学習のデベロッパーは、需要に対して供給がきわめて少ない。そのために今、多くの企業では、社員の知識と技能を高めるための社内教育に力を入れているが、今日から始まる誰でも受講できるAIコースも、最初はMicrosoftが自社の社員のために開発したコースだ。 そのM…続きを読む

  • NvidiaのGPUによる高速化技術がついにKubernetesをサポート

    NvidiaのGPUによる高速化技術がついにKubernetesをサポート

    やっと、という感じだが、NvidiaのCEO Jensen Huangが今日(米国時間3/27)、彼のGTC(GPU Technology Conference)キーノートで、Googleで生まれ育ったコンテナオーケストレーションシステムKubernetesをNvidiaのGPUでサポートする、と発表した。 その意味は、何百何千ものGPUが機械学習処理の高速化などのために使われているような、いわゆるハイパースケールなデータセンターでGPUの使用を最適化し、デベロッパーがコンテナをなんの変更も加えずに複数のクラウドへデプロイできるように…続きを読む

  • Linux Foundationにディープラーニングのオープンソース団体が加わる

    Linux Foundationにディープラーニングのオープンソース団体が加わる

    名前はLinuxでも、Linux Foundationかなり前から、Linuxのためだけの団体ではない。今ではCloud Foundry, Automotive Grade Linux Initiative, Cloud Native Computing Foundationなど、さまざまなオープンソースの財団やプロジェクトを支えている。そして今日(米国時間3/26)Linux Foundationにはさらにもうひとつの財団、LF Deep Learning Foundationのサポートが加わった。 LF Deep Learning…続きを読む

  • Mobileyeが事故映像を分析して歩行者検出から衝突まで間が十分あったとUberを非難

    Mobileyeが事故映像を分析して歩行者検出から衝突まで間が十分あったとUberを非難

    自動運転車による歩行者の死亡人身事故は、この技術の関連企業にとって決して良い宣伝にはならないが、話題が冷(さ)めないうちに原因をよく知るべきでもある。そこでMobileyeのCEO兼CTOのAmnon Shashuaは親会社Intelのブログで、同社のコンピュータービジョンソフトウェアが事故時の映像を分析した結果、被害者の人物を衝突の1秒も前に検出した、と述べている。 それは決して、Mobileyeのシステムの優位性を主張しているわけではない。今の自動運転や運転者補助システムは、このような粒子の粗い映像で自分の仕事をしているわけでもな…続きを読む

  • 大工ロボットと一緒に家を建てよう

    大工ロボットと一緒に家を建てよう

    大工仕事の新参者(おんぼろだが頑丈な納屋を作ったことがある)として、私は良きパートナーのありがたみをよく知っている。測ったり、切ったり、押さえたりするのを手伝って第3第4の手になってくれる。人間に頼む場合の欠点は、お礼にお金や食事が必要なことだ。そんな私がチューリッヒ工科大学が作ったこのロボット大工アシスタントを見つけたときの喜びを想像してほしい。 複数機関の連携によるSpatial Timber Assemblies DFAB Houseプロジェクトは、家屋の枠組みだけでなく、設計の効率も上げようという取組みだ。 誰もが想像するよう…続きを読む

  • AIをクラウドにデプロイする過程を単純化するためにPaperspaceはサーバーレスを選ぶ

    AIをクラウドにデプロイする過程を単純化するためにPaperspaceはサーバーレスを選ぶ

    GPUベースのインフラストラクチャをサービスとして提供することは、スタートアップにとって容易なことではないが、機械学習やVFXを多用するモダンなソフトウェアの開発とデプロイを目指すクラウドインフラストラクチャサービスPaperspaceは、あえてそれに挑んでいる。そして同社は今日(米国時間3/21)、さらに次の一歩として、AIや機械学習のプロジェクトでサーバーのデプロイを不要にするサービスプラットホームGradientを発表した。 どんなサーバーレスのアーキテクチャでも、サーバーがいなくなるわけではないが、ユーザー(デベロッパー)が手…続きを読む

  • 対戦現場で具体的にゲーマーを強くするAIアシスタントのGosu.aiが$1.9Mを調達

    対戦現場で具体的にゲーマーを強くするAIアシスタントのGosu.aiが$1.9Mを調達

    とっても難しいけど、どうしても勝ちたいゲームに挑戦しているときは、あなたの肩越しに覗き込んでアドバイスしてくれる名人がいるとありがたい。その人があなたの癖や戦い方のパターンなどをよく知ってる人なら、なおよろしい。 そう考えたGosu.aiは、ゲーマーを助けるためのAIアシスタントを開発した。このほど同社は、Runa Capitalがリードするラウンドで190万ドルを調達した。この投資ラウンドには、Ventechと、既存の投資家Sistema_VCが参加した。以前同社には、シリコンバレーでAI専門に投資しているアーリーステージVC Ga…続きを読む

  • Google Lens、iOS版も公開

    Google Lens、iOS版も公開

    先週のAndroid版公開に続いて、GoogleのAIを利用した新テクノロジー、Google LensがiOSにもやってきた。この機能はGoogle PhotosのiOSアプリに内蔵されている。写っている物体、建物、ランドマークなどを認識してその場所の電話番号、住所、開店時間など様々な情報を表示する。本や美術館の絵画、植物、動物なども認識する。対象物の種類によってはアクションを起こすこともできる。 たとえば、チラシや看板の写真を基にカレンダーにイベントを追加することもできる。あるいは、名刺を撮影して電話番号や住所を連絡先に登録すること…続きを読む

  • Ecobeeの音声制御照明スイッチは、家全体Alexaへの第一歩

    Ecobeeの音声制御照明スイッチは、家全体Alexaへの第一歩

    Alexaはいまや多くの家庭に浸透している。求めやすい価格で簡単に設置や設定のできるEcho Dotのおかげだ。しかしAlexaがもっとスムーズに家に入り込む方法もよく考えればありそうだ。カナダのスマートホーム技術メーカー、ecobeeがそれを考え、ecobee Switch+を思いついた。 おそらくecobeeは、ネット対応サーモスタットでいちばん知られている会社だ。つまり最強のライバルはNestだ。ecobeeはほかの製品も作っていて、Amazonや同社のバーチャルアシスタントのAlexaと密に協力して開発している。しかしこのSw…続きを読む

  • 新惑星の発見に貢献したNASA/Googleの機械学習システムAstroNetをあなたも利用できる

    新惑星の発見に貢献したNASA/Googleの機械学習システムAstroNetをあなたも利用できる

    おぼえておられると思うが、昨年12月に、NasaのデータとGoogle Brainの脳力を利用する機械学習により、二つの新しい惑星が見つかった。あなたがそれと同じことをやってみたいなら、そのシステムを作ったチームが今日(米国時間3/8)、その天文学的偉業の達成に使われた、AstroNetと呼ばれるプログラムのコードをリリースしたから、試してみたらどうだろう。 NASAのKepler宇宙望遠鏡は、銀河系を何年もかけてスキャンし、惑星サイズのオブジェクトが星の前面にあって、そこだけやや暗くなってるところ(上図)を観察した。 そのデータセッ…続きを読む