タグ: 酒 / アルコール飲料(用語)
酒 / アルコール飲料に関する記事一覧

ビールの醸造かすを生分解性フィルムに変えるMi Terroが1.7億円調達
あるやり手の起業家が、ビール醸造大手AB Inbev(ABインベブ)と家庭用品の大手Unilever(ユニリーバ)が主催する100以上のアクセラレータープログラムに参加し、あるパターンを発見した。醸造所には大量の醸造かすがあり、家庭用消費財にはプラスチック問題がある。この2つの問題の架け橋となるべく登場したのが、農業廃棄物をタンパク質に加工し、プラスチック代替品や飼料などとして利用できるようにするMi Terro(ミテロ)だ。同社は、生産規模を拡大するために150万ドル(約1億7000万円)を調達した。 Mi Terroの創業者Rob…続きを読む

日本酒ECの酒ストリートと菊の司酒造が共同開発した醸造アルコール添加工程を体験できる酒セット販売、エシカル・スピリッツCTOの山口氏監修
日本酒ECサイトなどを展開する酒ストリートは2月12日、純米酒と焼酎を自分の手でブレンドして醸造アルコール添加の日本酒を作ることができる「すごい!!アル添(あるてん)」を数量限定で販売開始したと発表した。通信販売サイト酒ストリート公式オンラインストアで購入できる。直販価格は6480円(税込・送料込)。 同製品は、創業400年を超える老舗酒蔵・菊の司酒造と共同開発したもの。ブレンドの監修は、ジン製造スタートアップ「エシカル・スピリッツ」CTOとして商品開発や蒸留などの技術責任者を務める蒸留家・山口歩夢氏が行っている。 「アル添」とは、「…続きを読む

禁酒スタートアップの序盤戦
スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター、The TechCrunch Exchangeへようこそ。 みなさんこんにちは!今日は、シンプルな料理にこだわった。私たちの持ち場の、肉とポテト、豆のプロテインとグルテンフリーのデンプン。すなわちスタートアップの活動だ。ということで今回は、私たちがとてもすばらしいと思うスタートアップのニュースをご紹介する。 個人的な話で恐縮だが、私はお酒とは複雑な事情を抱えていた。最終的には飲酒を完全に止めた。なので、先々週Reframe(リフレーム)が私の視界に入ってきたとき、私は興味を持った。 この…続きを読む

【TC Tokyo 2021レポート】酔っぱらいたくない新世代に届けたい、米国の酒販D2CブランドHausの「誰のまねもしなかった」起業ヒストリー
12月2日から3日にかけてオンラインで開催されたスタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2021」。2日目午後0時30分から1時00分には、D2Cブランドについてのセッションが行われた。ゲストは米国でネットを介して食前酒を販売するスタートアップ「Haus」の共同創業者兼CEOであるHelena Price Hambrecht(ヘレナ・プライス・ハンブレヒト)氏が登壇。硬直した米国酒販業界でどのように後発組として成功してきたかについて語ってくれた。モデレーターはライター / 翻訳家の大熊希美氏だ。 IT屋と…続きを読む

キリンビールが仕込み・発酵工程をAIで自動計画し立案するシステムを2022年1月から本格運用、熟練技術の伝承と時間の節約
キリンビールは11月29日、NTTデータと共同でビール類の仕込みと発酵の工程をAIで自動的に計画し立案するシステムを開発し、試験運用を開始したことを発表した。これは「確実な熟練技術の伝承」と時間の節約を目指すもので、9つの工場で年間1000時間以上の時間創出が見込まれるという。2022年1月より同システムの本格運用を開始する予定。 ビールの製造には、仕込、発酵、貯蔵、濾過、保管の5つの工程がある。特に仕込から発酵の工程では、出荷に合わせて原材料を仕込み、どの液種をどのタンクに移すかといった計画を立てる必要がある。そこは、熟練者の知見に…続きを読む

サッポロビールと日本IBMがAIによる商品開発システムをテスト運用、コンセプトから味を作り出す新たなスキーム目指す
サッポロホールディングスは11月4日、グループ企業のサッポロビールと日本IBMが、コンセプトから味を作り出す新たな商法開発スキームを目指すシステムのテスト運用の実施を発表した。2022年の実装を目指すという。 これは、140年を超えるサッポロビールの歴史の中で蓄積された味に関するデータを学習したAIが、目標とする味のコンセプトと「香味プロファイル」に合致するレシピ(推奨配合骨格と推奨香料)を出力するというもの。それにより、RTD(Ready to Drink。栓を開けてすぐに飲める低アルコール飲料)開発のDXを推進し、経験と熟練技術を…続きを読む

風味と言語の総合変換を行う日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」を京都酒蔵館が導入
香りを言語化するAIシステムであらゆるものに情緒的な体験価値をプラスする香りのビジネスデザイン集団SCENTMATIC(セントマティック)は、香りと言葉の相互変換を行うAIシステム「KAORIUM」(カオリウム)の技術を用いた日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」を、10月1日より、京都42酒蔵の日本酒が楽しめる居酒屋「京都酒蔵館」に関西で初めて導入した。 「KAORIUM for Sake」は、インターネット上の膨大な言語表現、ユーザーの1万件以上の感性データ、酒ソムリエ赤星慶太氏の感性を学習した、日本酒の風味を言葉…続きを読む

ネットを介して若い世代の価値観に基づく食前酒を扱うD2C企業HausのCEOがTechCrunch Tokyoに登壇決定
12月2、3日にオンラインで開催される「TechCrunch Tokyo 2021」。本年度は、期間中、7つのテーマで国内・海外のスピーカーを招いたセッションがおこなれる。 「D2C」をテーマにした講演では、ネットを介して食前酒を販売するスタートアップ「Haus」の共同創業者兼CEOであるHelena Price Hambrecht(ヘレナ・プライス・ハンブレヒト)氏が登壇する。 若い世代の価値観に基づいた、より良い飲み物のあり方を創造するHausは、市場で販売されている標準的な蒸留酒よりもアルコール分が少ない食前酒を販売している。酔…続きを読む

アルコールやマリファナなど検査のために「目」のスキャンデータベースを構築するEyeGage
LaVonda Brown(ラヴォンダ・ブラウン)氏はジョージア工科大学在学中にアイトラッキング(目の動きの追跡)に関心を持つようになった。「心の窓」と言われる目をスキャンすることで得られる情報に魅了され、これが2021年のDisrupt Startup Battlefieldで競っている20社のうちの1つ、EyeGage(アイゲージ)の礎となった。 TechCrunchコンペティションへのEyeGageのエントリーは、同社初のプロダクトである、運転できるほどには酔っ払っていないかどうかを確認できるアプリを立ち上げようとしている中での…続きを読む

Sakeistが日本酒定期便「Sakeist Box」をリニューアル、5つ星ホテルのシェフ・ソムリエによるオンラインセミナー付き
世界の消費者・ソムリエ・酒蔵をつなぐ日本酒プラットフォーム「Sakeist」(サケイスト)を運営するKhariis(カリス)は8月16日、フランス人ソムリエのオンラインセミナー付き日本酒定期便「Sakeist Box」のプランを8月からリニューアルすると発表した。毎月3300円(税込・送料無料)から利用できるようになる。またサブスクリプションではなく、毎月気になるプランを購入できるというシステムとなっている。 Sakeist Boxは、フランスで開催される日本酒と焼酎のコンテスト「Kura Master」の審査員長グザヴィエ・チュイザ…続きを読む

法人向けオンライン飲み会フードボックスのノンピがクラフトビール「よなよなエール」とのコラボ新プラン発表
オンライン飲み会向けなど料理と飲み物を1箱にした法人向けフードボックス「nonpi foodbox」を展開するノンピは7月26日、軽井沢のクラフトビール「よなよなエール」を販売するヤッホーブルーイングとのコラボによる新プラン「クラフトビールが選べるスタンダードプラン 洋」の販売開始を発表した。発送は7月30日より。価格は1名あたり3850円(税込・送料込)で、全国配送可能。受け取り時間は、前日受け取りの場合「午前中、14~16時、16~18時、18~20時、19~21時」、当日受け取りの場合は「午前中、14~16時」となっている。 「…続きを読む

ハイネケンがキンキンにビールを冷やしながら自走するクーラーボックスロボ「B.O.T」発表
Heineken ビール大手ハイネケンの米国法人が、缶ビール用自走式クーラーボックス「Heineken B.O.T.」を発表しました。B.O.T.とは、Beer Outdoor Transporterの略。B.O.T.には缶のハイネケン12本を氷と共に収納でき、持ち主の後ろに付いて走行する機能を備えます。 つまりこれさえあれば、これからの季節、ビールを冷やしているクーラーボックスを駐車場からBBQをしている場所まで抱えて歩き、腰を痛めることがなくなる…というわけです。 ハイネケンは、B.O.T.にはピクサーの映画『ウォーリー』の主人公…続きを読む

「酒粕」廃棄素材によるクラフトジン生産や再生型蒸留所を手がけるエシカル・スピリッツが1.4億円調達
「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、「酒粕」廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留スタートアップ「エシカル・スピリッツ」は6月16日、第三者割当増資として1億4000万円超の資金調達を実施したと発表した。引受先は、Beyond Next Ventures。 エシカル・スピリッツは2020年3月、日本酒生産工程の最後に生成され本来は廃棄される素材「酒粕」を再蒸留して、クラフトジンを生産・販売。その利益から酒米を酒粕提供元の蔵元に提供し、再度そこから日本酒を生産するという世界初の循環型「エシ…続きを読む

パリ醸造所を運営し日本酒D2Cブランドを世界展開するWAKAZEが3.3億円調達、ヨーロッパ全土展開と米国進出狙う
フランス・パリ近郊でSAKE醸造所を運営するWAKAZE(ワカゼ)は6月9日、総額3億3000万円の資金調達を発表した。引受先はジャフコ グループ、ニッセイ・キャピタル、マクアケ、MAKOTOキャピタル。調達した資金により、WAKAZEのビジョンである「日本酒を世界酒に」のさらなる実現に向け、フランスで培ったブランド力を活かし、ヨーロッパ全土およびアメリカにおいても現地醸造のブランド展開を目指す。 調達した資金の用途 ヨーロッパ全土におけるブランド認知獲得:全世界ワイン市場規模36兆円のうち半分を占めるヨーロッパにおいて、SAKEでワ…続きを読む

高級日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」のグローバル化を目指すClearが12.96億円を調達
ラグジュアリーな日本酒ブランドとして世界展開を目指す「SAKE HUNDRED」(サケハンドレッド)と、日本酒専門ウェブメディア「SAKETIMES」(サケタイムズ)を運営するClear(クリアー)は5月26日、第三者割当増資による総額12億9500万円の資金調達実施を発表した。引受先には、ジャフコ グループをリード投資家に、既存投資家である三井住友海上キャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、アカツキ「Heart Driven Fund」、OPENSAUCE、その他複数の投資家が名を連ねている。 Clearは「日本酒の未来をつくる」…続きを読む

日本酒作りの要となる品温管理を強化、IoT酒造品温監視システム「もろみ日誌」でラトックシステムと第一工業がタッグ
ラトックシステムは5月17日、日本酒作りの要となる品温(食品の温度)を遠隔監視できるIoT酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」に、第一工業の品温管理機器を連携させてシステムを強化すると発表した。 酒作りの品温管理は、今まで杜氏の勘と経験に頼ってきたが、杜氏の高齢化や人材不足により、安定的な管理と技術の継承が難しくなってきた。そこでラトックシステムは、2017年に「もろみ日誌」の提供を開始し、以来アップデートを重ねてきた。麹、酒母、もろみという酒造りで重要な3工程の品温を自動計測する他、結果を表やグラフで可視化してスマホやパソコン…続きを読む

1杯30秒、非接触で「キンキンに冷えた」ハイボールを提供するTechMagicの業務用ドリンクロボ
TechMagicは5月10日、2020年から続けてきた飲食店向けのアルコールドリンク提供ロボットの研究開発が原理検証の段階を終え、実証試験に移行すると発表した。 現在開発中のドリンクロボットは、ドリンクや氷のディスペンサーから必要な材料を取りだして組み合わせることで、何種類ものドリンクを1台で作って提供するというもの。 1杯の飲み物を作るのにかかる時間はわずか30秒。早く作るには、飲み物が入ったグラスを高速で移動させなければならない。普通なら中身が飛び出してしまうところを、グラスを傾けてこぼれないようにする工夫がなされている。さらに…続きを読む

キリンが生ビールサブスク「キリン ホームタップ」を本格展開、2021年末の会員数10万人を目指す
キリンビールは3月8日、会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」を今春から本格展開して2021年末での会員数を前年約5倍となる10万人を目指すことを発表しました。 「キリン ホームタップ」は“工場つくりたてのビールのおいしさをいち早くお届けする”をテーマにした会員制のサービスです。会員の自宅にビールを月2回定期配送し、専用のビールサーバーで楽しめます。 サービス自体は2017年から開始していましたが、供給体制を越える応募数があった為度々新規会員受付を終了していました。今回ビールサーバーの供給体制などサービスの基盤が整ったため、本…続きを読む

テレワークスペース・シェアの「テレスペ」が「ワイン飲み放題付きテレワーク」プランを提供開始
テレワークスペースのシェアサービス「テレスペ」を運営するテレワーク・テクノロジーズは1月12日、パートナーズダイニング運営の「ワインバルESOLA 新宿店」において、12時〜20時までの日中を電源/Wi-Fi付きテレワークスペースとして利用できる「ワイン飲み放題付きテレワーク」プランの提供開始を発表した。飲み放題の付かないプランも用意している。 利用料金は、ワインセルフ飲み放題プランが1人1時間税込1000円から、飲み放題なしプランは1人1時間税込300円から。 緊急事態宣言により夜営業ができなくなった飲食店において、昼営業時間帯とラ…続きを読む

最初の1杯が毎日無料になるBARのサブスクmellow運営のJapanFuseが資金調達
最初の1杯が毎日無料になるBARのサブスク「mellow」提供のJapanFuseは12月9日、資金調達を発表した。引受先は、サムライインキュベート運営の「Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合」。 京浜急行電鉄とサムライインキュベートが共同運営するオープンイノベーション・コミュニティ「AND ON SHINAGAWA」(アンドオン)において提供している、起業支援プログラム「AND ON Startup Garage」の第1号出資として、JapanFuseに対してプレシード出資・成長支援が実施される。 調…続きを読む


