タグ: Amazon Web Services / AWS(製品・サービス)
Amazon Web Servicesとは、Amazon.comにより提供されているクラウドコンピューティングサービスである。

AWSがパリに新リージョンを開設、フランスのデータプライバシー法への準拠が容易に
Amazon Web ServicesがEUの顧客のために、フランスのパリに新しいリージョンを立ち上げた。これはドイツ(フランクフルト)、アイルランド、イギリス(ロンドン)に次ぐヨーロッパ第四のリージョンだ。パリ・リージョンのアドバンテージは、フランスのテクノロジー企業にとってデータプライバシーの規制に準拠しやすいことだ。 このリージョンにはアベイラビリティーゾーンが三つあり、それぞれが自分のインフラストラクチャを持って地理的に分かれている。電力などのインフラを独自化しているのは、災害時などにサービスが全滅しないためだ。パリ・リージョ…続きを読む

AWSがre:Invent後のサプライズ、シングルサインオンの市場に参入
Steve Jobsはキーノートの終わりに必ず、“there is one more thing…”と言うことで有名だった。しかしAWSは、そのre:Inventカンファレンスが終わってから、彼らのmore thingを発表することにしたらしく、昨日(米国時間12/7)になってAWSのクラウドのシングルサインオンプロダクトを鳴り物抜きでリリースした。 詳しい情報はまだ乏しいが、それはAWSの一連のプロダクトにシングルサインオン(single sign on, SSO)を提供するもののようだ。AWSの発表声明はこう説明している: “AW…続きを読む

AWSがS3とGlacierに保存されたデータの照会を、簡単で高速にした
ラスベガスで開催中のre:Invent会議で、本日(11月29日)AWSは、S3クラウドストレージならびにGlacierコールドストレージサービスに対する、ささやかながら重要なアップデートを発表した。 AWSのCEOであるAndy Jassyが基調講演で述べたように、同社の顧客は、AWSが豊富なデータベースとデータレイクサービスを提供しているという事実があるにもかかわらず、S3ストレージサービスに多くのデータを保存する傾向がある。つまり顧客たちは、S3をデータレイクとして利用しているのだ。 しかし、S3バケット上のオブジェクトの一部だ…続きを読む

AWSのSageMakerを使えばふつうのデベロッパーが機械学習のモデルを作れる
クラウドサービスは、ソフトウェアやインフラストラクチャの‘管理’という面倒な部分を取り除いてくれる。今日では、機械学習が多くのデベロッパーたちのあいだで急速に関心を集めつつあるが、AWSはそれのいちばん面倒な部分、すなわち機械学習のモデルの構築とデプロイの過程を、同社のクラウドサービスにより、単純化しようとしている。 そのサービスが、今日(米国時間11/29)のre:Inventカンファレンスで発表されたAmazon SageMakerだ。それは、デベロッパーやデータサイエンティストに、機械学習のモデル制作プロセスを管理するためのフレ…続きを読む

Amazon Transcribeは、AWS向けの高度な書き起こしサービス
今日(米国時間11/29)Amazonは、AWS専門のデベロッパー会議、AWS Re:INVENTを主催している。同社はそこで期待の新サービス、Amazon Transcribeを発表した。このサービスは現在プレビュー版が公開されており、数ある自動書き起こしサービスとは一線を画している。 ビデオやオーディオがウェブの多くを占めるようになった今、メディア内の情報を解析することは益々困難になっている。一つの方法はオーディオ部分を書き起こしてテキストに変換することだ。テキストはインデックス化や検索が可能なので新たな可能性が開かれる。 Ama…続きを読む

AWSがIoT専用のデータ分析ツールAWS IoT Analyticsをローンチ、機械学習にも対応
物のインターネット(Internet of Things, IOT)は、近未来のもっともホットなテクノロジー、今やどこのカンファレンスへ行っても主役級の扱いだ。IoTという技術の突出した特徴のひとつが、多くのデバイスが常時大量のデータを吐きつづけること。そしてそれらのデータの意味を知ることが、システムの重要な課題になる。そこでAmazon AWSは、独自のIoTアナリティクスサービスAWS IoT Analyticsを、今日(米国時間11/29)のre:Inventカンファレンスで立ち上げた。 AWSのテクニカル・エヴァンジェリストT…続きを読む

AWS Fargateはインフラストラクチャー管理不要のコンテナ運用サービス
Amazonは、ラスベガスで開催中のAWS re:Invent会議で、新しいサービスAWS Fargateを発表した。このサービスを使うことで、実行インフラストラクチャについて考えることなくコンテナを運用できるようになる。 これは注目すべきアイデアだ。コンテナを起動して、Kubernetesや他のオーケストレーションエンジンをマネージャとして動作させ、AWSが必要となるハードウェアをすべて賄う。 新しいサービスを発表したRandall Huntのブログ記事では「簡単に説明するなら、FargateはEC2と似たようなものですが、仮想マシ…続きを読む

AWSには当面、ブロックチェーンを利用するサービスを提供する意思がないようだ
Bitcoinがついに10000ドルの大台に乗せたが、そのベース技術であるブロックチェーンをAWSが何らかのサービスに利用することは、当分なさそうだ。ラスベガスで行われているAWSのデベロッパーカンファレンスre:InventでAWSのCEOAndy Jassyは、ブロックチェーンサービスの計画に関する記者たちの質問に、そう答えた。 Jassyは、今後の見通しについても、醒めた目で見ているようだ。彼によると、ブロックチェーンには、“分散台帳であること以上の”多様なユースケースがない。さらに彼は強調して、AWSは、特定の技術を、“それが…続きを読む

Amazon、re:inventカンファレンスでグラフDB、Neptune発表
Amazonは開催中のAWS Re:INVENTカンファレンスで次々に新しいサービスを発表している。さきほど紹介された新しいデータベース、Amazon Neptuneは特にグラフ関係の処理を目的としたサービスだ。もしサービスにソーシャルネットワーク的要素を組み込もうとしているならこのデータベースは役に立つかもしれない。 伝統的なリレーショナルDBの問題点は、もともと複雑なソーシャルグラフを扱うようにデザインされていないことだ。RDBでは友達関係やフォロー関係のリストを扱うのが難しい。たとえばソーシャルグラフから共通の友達を抽出しようと…続きを読む

VMwareはAWSとのパートナーシップを新しい移行ツールと災害復旧ツールで強化
VMwareはAWSによってダメージを受けると考えられていたことを覚えているだろうか?しかし、ある時点でスマートな舵取りに成功したようだ。有名なクラウドプラットフォームと戦うのではなく、IT部門がAWS上でVMware製品を使い易くする道を選んだのだ。本日(米国時間11月28日)、AWS re:invent顧客会議の冒頭で、同社は新しいマイグレーションならびに災害復旧サービスでのパートナーシップを拡大する計画を発表した。 VMwareのクラウドプラットフォーム部門を担当するMark Lohmeyer副社長が指摘したように、AWS上でV…続きを読む

AWSがベアメタルのEC2インスタンスを立ち上げ、しかもカスタムチップで
Amazonのクラウドコンピューティングサービス部門AWS(Amazon Web Services)が今日、待望のベアメタルインスタンスをそのEC2サービスで提供する、と発表した。 ベアメタルは、ソフトウェアの働きで提供される仮想マシンと違って、コンピューターのハードウェア本体そのものなので、ユーザーはハードウェアに直接アクセスでき、とくに大きなオーバヘッドもなくハードウェアのリソースを100%利用できる。またユーザーはその上で独自の仮想化を構築できるので、クラウドサーバーの自主的コントロールが増す。さらにまた、これまでライセンスやサ…続きを読む

AWSのAppSyncでアプリケーションのオフライン利用が可能に
【抄訳】 Webホスティングサービスの王者の勝利を誇示するような大集会が、今年もラスベガスで行われている。そのAmazon Web Servicesのデベロッパーカンファレンスre:Inventでは今日(米国時間11/28)、このサービスがホストしているアプリケーションをオフラインでも使える新しい機能、AppSyncが発表された。 今朝発表された同社のブログ記事が、この新しいサービスの概要を説明している。 その記事によると、AWS AppSyncは、完全に管理されたサーバーレスのGraphQLサービスで、デバイスがオフラインでもリアル…続きを読む

AWSがAIを利用する企業顧客へのコンサルティング事業と高度な画像認識機能を発表
例年の大型カンファレンスre:Inventを来週に控えたAmazonのAWSが、人工知能関連の新たな展開を二つ発表した。まず、AWSは、機械学習のラボML Solutions Labを開き、機械学習のエキスパートと、AIによるソリューションを作ろうとしている顧客を結びつける。さらにAWSは、ディープラーニングによる画像認識APIベースAmazon Rekognitionの機能を拡充し、リアルタイムの顔認識と画像中のテキストを認識する機能を新たに加える。 新たなラボと画像認識プラットホームの拡充は、AmazonとAWSのAI推進努力の一…続きを読む

AWSが政府諜報機関用の秘密のリージョンを立ち上げ、インターネット接続なし
Amazonが今日、同社のクラウドコンピューティングサービスAWSに、アメリカ政府の諜報部門のワークロード向けに特別に設計された新しいリージョンが加わる、と発表した。そのリージョンはAWS Secret Regionとずばり名付けられ、政府のセキュリティの分類で“secret”レベルまでのワークロードを動かすことができる。AWSはすでに6億ドルの契約でCIAなどの政府省庁のトップシークレットのワークロードを動かしているが、これはそれをさらに補完するものだ。 AWSのこの発表のほぼ1か月前には、Microsoftがやはり同様の発表を行っ…続きを読む

AWSは中国から撤退しない――「法規によりインフラ資産の一部売却を余儀なくされた」と発表
AmazonはAWSが中国から撤退するという報道を否定した。同時に、中国におけるハード資産の一部を現地パートナーに売却することを余儀なくされたと認めた。 中国におけるAWSのパートナーである北京光環新網科技(Beijing Sinnet)が株主に対し、「AWSの資産を20億元(3億ドル)で買収した」と発表したことをWall Street JournalとReutersが報じたため、AWSは中国から撤退するという観測が広まっていた。 しかし新しい情報はこれと異なっていた。Amazonの広報担当者はTechCrunchの取材に対して「AW…続きを読む

AWS S3がデフォルトの暗号化オプションによりアドミンの苦労と負担を取り除く
顧客がデータを暗号化してないことによるAmazon S3のセキュリティ事故は、慢性的に多い。被害企業の中には、某国防総省納入企業や、本誌TechCrunchのオーナー企業Verizon、大手コンサルティング企業Accentureなどの著名企業もいる。というわけで今日AWSは、S3上のデータが(なるべく)確実に暗号化されるための、5種類のツールセットを発表した。 まず、これからのS3には、デフォルトで暗号化する、というオプションがある。その名のとおり、このオプションを指定すると、S3に放り込むデータはデフォルトで暗号化される。アドミンが…続きを読む

クラウドインフラストラクチャ市場ではAWSの支配が当分続きそう、後続との差は大きい
【抄訳】 AWSは今四半期でも、クラウドインフラストラクチャ市場の無敵のトップだ。いわゆる成長率ではMicrosoftやGoogle、Alibabaなどが高いが、彼らは分母が小さすぎるから、その成長はAWSから見れば痛くも痒くもない。 AWSの今四半期の売上は、45億7000ドルという巨額だ。この額はアナリストたちの予想45億1000万ドルを上回り、この成長率が続けば2017年の年商が180億ドルに達しそうなペースだ。 “でも、Microsoftのクラウド部門は年商200億ドルでしょ?”、と言うのは無意味な比較だ。なぜならそのクラウド…続きを読む

AWSがOracle Larry EllisonのRedshift批判に反論、“例によってLarry節だ”と
Oracle OpenWorlカンファレンスのキーノートでOracleのLarry Ellison会長が同社の新製品、全自動データベース(autonomous database, 自律的データベース)を発表したとき、彼は数分間にわたり、クラウド市場における同社の強敵AWSをけなした。マーケットリーダーであるAmazonをEllisonが標的にするのは当然だが、しかしAWSは今回、彼のコメントに公開の場で反論した。 AWSがとくにひっかかったのは、同社のビッグデータウェアハウスAmazon Redshiftがエラスティックでない、という…続きを読む

AWSにならってGoogleのCompute Engineも秒制課金を導入、Microsoftはまだか
一週間前にAWSは、同社のEC2サービスの秒単位の課金への移行を発表した。Googleが今日、ほぼ同じ移行を発表したのも、当然だろう。 Google Compute Engine, Container Engine, Cloud Dataproc, およびApp Engineが依拠する伸縮性仮想マシンは、今日からただちに毎秒課金が開始される(AWSの秒課金開始は10月2日からだ)。この新しい課金方式は、プリエンプティブマシンと、同社のプレミアム(特別優遇)オペレーティングシステム(Windows Server, Red Hat Ent…続きを読む

AWSのEC2が秒単位の課金制になった…GCPやAzureの分単位課金に対抗だ!
2006年にAmazonがAWSのクラウドコンピューティングサービスEC2を立ち上げたときには、時間制の課金が画期的に感じられたが、でもそれは、端数がわずか数分でも1時間と数えられてしまうことを意味していた。しかしこのところAWSのコンペティターたちはより柔軟な課金形式を採るようになっている(分制が多い)ので、AWSも10月2日に彼らの上を行って、そのLinuxベースのEC2インスタンスには秒制の課金方式を導入することになった。 この秒制の課金形式は、オンデマンド、リザーブド、スポットの各インスタンスタイプに適用されるほか、EBSボリ…続きを読む


