タグ: Amazon Web Services / AWS(製品・サービス)
Amazon Web Servicesとは、Amazon.comにより提供されているクラウドコンピューティングサービスである。

AWSはやはりAmazonのドル箱――第2四半期決算でさらに輝く
AWSは引き続きAmazonのバランスシートのスターだ。第2四半期の決算でAWSは新事業に期待しうる限りの好成績を挙げた。 しかも通販ビジネスよりもはるかに高い利益率を計上している。 いまや生鮮食品の宅配も運営するAmazonの本業の利益率はきわめて低い。しかしAWS事業部は現在なんと25%の利益を得ている。しかも昨年同期と比較して49%も成長している。 AWSは四半期だけでなく、この半年の対前年比成長率も49%ある。第2四半期だけの売上でも60億ドル以上を記録しており、売上は通年で100億ドルを楽に超えるはずだ。Amazonのリテー…続きを読む

AWS EC2にさらに高速、大容量の新インスタンス登場
今日(米国時間7/17)はAmazonからAWSクラウド・コンピューティングについてビッグな発表がいくつかあった。EC2をSnowball Edgeデバイスで作動させることができるようになっただけでなく、新しいEC2のインスタンスも多数発表された。 このためデベロッパーは新しいタイプのインスタンス(Z1d)をカスタムXeon CPU(最大4.0GHz)で作動させることができる。メモリ最適化が行われた新しいインスタンス(R5)の場合は3.1GHzだ。この場合、従来に比べてCPUの能力は50%、メモリは60%それぞれアップする。ベアメタル…続きを読む

Snowball EdgeでEC2を現場で動かせるようになった――AWS、エッジ・コンピューティングをさらに強化
AWSのエッジコンピューティング・デバイス、Snowball Edgeはすでに広く使われている。しかし今日(米国時間7/17)、AWSはきわめて役立つ新機能を追加した。これまで、このデバイスは大量データの保管、転送、GreengrassサービスとLambdaを利用したある種のタスクの実行などに使われていた。しかしAWSはさらに一歩を進め、フラグシップ・コンピューティング・サービス、EC2をSnowball Edge上で利用できるようにした。 これにより、たとえば、工場内にデバイスを設置してそれまで使ってきたAmazon Machine…続きを読む

SnowflakeがAmazonだけではなくAzureクラウドにも拡大
クラウドデータウェアハウスであるSnowflakeが、Microsoftとの提携を発表し、そのプロダクトをAzureクラウドへと拡大した。新製品はまだプレビュー中だ。 SnowflakeのCEOであるBob Mugliaが、Microsoftで20年以上働いていたことを思えば、創業以来のパートナーであったAmazonに続いて、Microsoftが第2のパートナーとなったことは不思議ではない。しかし、Mugliaによれば、Microsoftとの旧来のコネよりも、市場からの要求の方が本当に多く寄せられているのだという。実際、現時点では、毎…続きを読む

Amazonが開発者向けAIカメラ「DeepLensを249ドルで販売開始
昨年11月のre:Inventカンファレンスで、Amazon AWSはDeepLensを発表した。これは開発者向けに作られたもので、視覚に特化した機会学習モデルの開発とプロトタイピングに利用される。同社は数ヶ月前にDeepLensの予約を開始し、今デベロッパーに向けて出荷が始まった。 今日の発売に先駆け、私はシアトルのワークショップでDeepLensのシニアプロダクトマネージャー、Jyothi Nookula、および AmazonのAI担当VP、Swami Sivasubramaniaとともにハードウェアとソフトウェアサービスを体験す…続きを読む

AWS Lambdaのサーバーレスのコードをライブ(実動時)でデバッグできるRookoutのデバッグツール
AWS Lambdaのようなサーバーレスコンピューティングサービスの良いところは、サーバーそのものを抽象化してしまうことだ。それによってデベロッパーは、下層にあるインフラストラクチャのことを気にせずにアプリケーションを作れるが、しかしいくつかの問題も生じている。静的なサーバーが目の前になければ、プログラムをどうやって実動状態でデバッグするのか? イスラエルのRookoutは、その最新のリリースでこの問題を解決した。 同社はこれを、サーバーレスのコードに“ブレークポイント”をマークすることによって実現した。それによりRookoutは、サ…続きを読む

AWSのBIツールQuickSightがセッション課金制を導入して気軽な利用を促進
Amazon AWS上のビジネスインテリジェンスツールQuickSightは2015年にローンチしたが、しかし競争の激しいBI市場にこのサービスが与えたインパクトを量るのは難しい。でも同社にこのプロジェクトをギブアップする気配はなく、今日はQuickSightのダッシュボードのセッションあたりの課金という、新しい料金プランを導入した。それは明らかに、TableauやMicrosoftのPower BIが大きなマインドシェアを握っている市場に、食い込む努力の一環だ。 この新しい料金プランでも、ダッシュボードの作成と発行に関しては一人あた…続きを読む

AWSのグラフデータベースNeptuneが一般公開、既存の主要なグラフAPIもサポート
AWSが昨年のre:Inventカンファレンスで紹介したグラフデータベースNeptuneが、今日(米国時間5/30)から一般公開された。それはあのとき発表された数十ものプロジェクトのひとつだから、思い出せない人がいても不思議ではない。 NeptuneはTinkerPop GremlinとSPARQLのグラフAPIをサポートしているので、いろいろなアプリケーションと互換性がある。AWSによるとこのサービスはエラーから30秒以内に復旧し、99.99%の可利用性を約束する。 AWSでデータベースとアナリティクスと機械学習を担当しているVP …続きを読む

AWSの仮想マシンサービスEC2にローカルなNVMeストレージが付随するインスタンスが登場
AWSの仮想サーバーEC2は、そのオプションが日に日に増えている。今日(米国時間5/18)加わった新しい仮想マシンは、ローカルなNVMeストレージによって、標準的なSSDよりも相当速いスループットを提供する。 このC5dと呼ばれる新しいインスタンスは、このサービスがすでに提供している、コンピュート(処理能力)優先で最適化されているC5インスタンス群の仲間に加わる。AWSはC5について、ハイパフォーマンスコンピューティングのワークロードやリアルタイムのアナリティクス、マルチプレーヤーゲーム、ビデオエンコーディングなどのユースケースに適す…続きを読む

AWSがIoTデバイスのワンクリックでLambdaファンクションを実行するアプリを発表
Amazonが2015年にAWS Lambdaを導入したときには、サーバーレスコンピューティングという概念がまだよく知られていなかった。デベロッパーはそれによってソフトウェアを、それを実行するサーバーの管理等をせずに配布できる。サーバーはAmazonが管理し、そのインフラストラクチャは何かのイベントが要求をトリガしたときだけ動く。今日同社は、AWS IoT 1-Clickと呼ばれるアプリをiOS App Storeにリリースして、サーバーレスコンピューティングの概念をさらにまた一歩、前進させた。 その名前の“1-Click”の部分はち…続きを読む

AWSのデータベースサービスAuroraにアンドゥ機能が誕生、72時間の遡及可能
AWSの‘マネージドMySQL/PostgreSQL’データベースサービスに、アンドゥ機能がつく。今日の同社の発表によると、そのAurora Backtrack機能により、ユーザーは“時間を逆行できる”。今それはMySQLのみだが、この機能を有効にするとそれ以降新たに作られるデータベースクラスターとバックアップからリストアされたクラスターに対し、アンドゥができるようになる。それまであったデータベースは、ノーだ。 この機能を有効にすると、AWSは最大72時間ぶんのトランザクションのログを取る。本番のデータベースに不正なテーブルを入れた、…続きを読む

Amazonからブロックチェーン・アズ・ア・サービス――BaaSのライバルはOracleとIBM
Amazon Web Servicesは先週末、Blockchain Templatesを発表した。このプロダクトはブロックチェーン・アズ・ア・サービスでOracle、IBM.の同種のプロダクトのライバルとなるものだ。Amazonの参入でこれらのテクノロジー大企業がブロックチェーンでライバルに先駆けようといかに熱心に努力しているかが分かる。とはいえ、その顧客企業の多くはブロックチェーン・テクノロジーをどのように利用するのがもっとも効果があるかまだ検討中だ(一方、一部の投資家はやや興ざめめしつつある)。 AWSのバイス・プレジデントでチ…続きを読む

FargateによってAWSはコンテナをもっとクラウドネイティブにしたい(Kubernetesなどのインフラを完全抽象化)
AWSのデベロッパーカンファレンスre:Inventは、たくさんの発表があるので、同社自身の重要な新製品の、影が薄くなってしまうこともある。同社の待望のElastic Container Service for Kubernetesはかなり大きく報道されたが、より斬新なコンテナサービスであるFargateのローンチは今もまだ、あまり知られていない。 今週たまたま会う機会があったAmazonのCTOでAWS担当VP(そしてEDMの熱心なファン) Werner Vogelsも、それを認める。彼曰く、“Fargateはそのほかの発表の下に埋…続きを読む

AWSのDynamoDBが継続的自動バックアップと事故時の即時リカバリを提供
クラウドコンピューティングはいろいろ便利だが、データの扱いもクラウドのベンダーがやってくれるのがありがたい。でもそれは、ソフトウェアをアップデートしてくれるとか、ハードウェアのスケールアップ/ダウンを勝手にやってくれる、ぐらいのことだった。しかし今日(米国時間4/4)AWSはそれを一歩進めて、Amazon DynamoDB Continuous BackupsおよびPoint-In-Time Recovery(PITR)〔継続的自動化バックアップと即時リカバリ〕なるものを発表した。 この新しいサービスでは、ユーザーがバックアップツール…続きを読む

AWSのストレージサービスS3にゾーンを一つしか使えない低料金バージョンが登場
AWSのストレージサービスS3が今日(米国時間4/4)、データをクラウドに保存するための、低料金なオプションを導入した。デベロッパーは、それほど頻繁にストレージにアクセスしないアプリケーションのために、高い可用性を求めないことにより、最大でS3の標準料金の20%引きで利用できる。S3のこの新しいティアの名前は、S3 One Zone-Infrequent Access(ゾーンがひとつの非頻繁アクセス)だ。 S3は、AWSが最初から提供していたサービスのひとつだ。これまで、ティアの種類が少しずつ増えてきた。S3 Standardティアは…続きを読む

AWS Lambdaのイベントトリガを使いやすくしてWebサイトの開発方法を改革するNetlify
Webプロジェクトの継続的なデプロイメントを支援するサービスNetlifyのビジョンは、Webサイトの作り方を変えることだ。とくに、フロントエンドのデザインとバックエンドで実行されるサービスとの結合を、もっとシンプルにしたい。今日同社は、そのビジョンの実現に向かう次の一歩として、NetlifyのサービスにAWS Lambdaのファンクションを導入した。 同社のねらいは、Web開発に伴う多くの複雑性を、できるだけ減らすことだ。たとえば、ユーザーがHTMLとJavaScriptでフロントエンドをデザインすると、Netlifyはそれをさまざ…続きを読む

Googleがサードパーティ製のクラウドソフトウェアをショッピングできるストアを開店
Googleが、企業などの顧客にクラウド上のサードパーティ製ソフトウェアを売るためのデジタルストアを立ち上げる。このニュースを最初に報じたBloombergは、この動きはAmazon Web Servicesなどクラウドの先頭企業集団に、この検索大手が後れを取らないための最近の努力の一環だ、と言っている。 Googleが単独でストアを立ち上げるのではなく、MobileIronとパートナーする。後者は2014年に上場したモバイルのデバイス管理企業だ。この新しいストアに関するGoogleのブログ記事によると、このコラボレーションによって、…続きを読む

Amazon AWSがSqrrlを買収してセキュリティの脅威検出能力を強化
AWSが、NSAにルーツを持つセキュリティ企業、マサチューセッツ州ケンブリッジのSqrrlを買収した。同社は、機械学習を利用してさまざまなソースを分析し、セキュリティの脅威を企業ユーザーが迅速に追跡および理解できるようにする。 発表はSqrrlのホームページで同社のCEO Mark Terenzoniが行っている。“SqrrlがAmazonに買収されたことを共有できて嬉しい。私たちはAmazon Web Servicesの家族の一員になり、共に顧客の未来に貢献していきたい”、と彼は書いている。 では、この買収によって顧客は何を得るのか…続きを読む

Amazon AWSのサーバーレス・サービス、LambdaがGo言語のサポート開始
Amazo AWSのサーバーレス・プラットフォーム、LambdaはGoのプログラムのサポートを開始した。GoはGoogleが開発したプログラミング言語で、最近人気を高めつつある。 AWSがGoをサポートすること自体は大きな驚きではない。AWSは昨年のre:InventカンファレンスでGoをサポートする予定だと明らかにしていた。しかしデベロッパーがGoで書いた関数を実際にLambdaで実行できるのは今日(米国時間1/16)からだ。 これでAWS LambdaはJavaScript、Node.js、Java、C#、Pythonに加えてGo…続きを読む

AWSの成長にかげりなし
AWSにとって、今年はあらゆる意味で成功した年だった。同社は、大きなマーケットシェアを握る既存勢力には通常見られないような、エネルギーと新しい分野むけの投資によって、まるでスタートアップのような姿勢を継続している。 その1年の出来はどの位のものだっただろうか?Synergy Researchの調査よれば、これまでのところ同社は、35%のマーケットシェアを握るカテゴリリーダーであり続けている。Microsoftのシェアは11%で、2番手につけている。しかし、AWSの成長率は四半期ごとに40%を超えているのだ。巨大なマーケットシェアを占め…続きを読む


