タグ: 拡張現実 / AR(用語)

Augmented Reality。現実の背景にコンピュータで生み出した視覚情報を重ねて表示して、目の前にある世界を拡張する技術。

  • Google、デジタルアート・ギャラリーにARを導入

    Google、デジタルアート・ギャラリーにARを導入

    Googleは、アートの世界をもっと間近で見て欲しいと思っている。 同社のアプリ、Arts & Cultureは長きにわたりGoogleでもっともクールなニッチアプリのひとつで、私はこれを再発見するたびに見過ごしていたことに罪悪感を感じることがしょっちゅうある。本日(米国時間12/3)同社は、オランダの巨匠ヨハネス・フェルメールの作品に焦点を当て、収集品を一箇所にまとめた 体験を新たに加えた 。 同社の多くの作品集と同じく、展示には深く掘り下げられた研究や、事実情報のリスト、専門家のインタビューや論説などが備えられている。この表現方法…続きを読む

  • あらゆるアプリとデバイスに顔認識能力を与えるBanubaが700万ドルを調達

    あらゆるアプリとデバイスに顔認識能力を与えるBanubaが700万ドルを調達

    ロンドン中心部の公園を見下ろすViktor Prokopenya(ヴィクトル・プロコペニア)のオフィスに足を踏み入れると、その質素さのあまり、そこがロンドンのビクトリア駅のすぐ南という最上の立地であることをつい忘れてしまう。巨大企業が拡張現実(AR)を「現実の産業」にするために世界で戦っている中、ベラルーシ出身のこの温和なビジネスマンは、その業界に革新的な新技術を投げ込む準備をここでしている。それは、世界最大の企業が今すぐにでも飛びつきたい技術ではあるが、キッチンに立って私にコーヒーを入れてくれたこの人は、そうした大企業の上に立っても…続きを読む

  • Oculus GoにYouTube VRアプリが登場

    Oculus GoにYouTube VRアプリが登場

    本日(米国時間11/12)YouTube VRアプリが199ドルのOculus Goに登場した。これでウェブ最大のVRコンテンツライブラリーがFacebookの入門用VRデバイスで使えるようになった。 YouTubeは、通常のビデオでも没頭的ビデオのタイプでも大量のコンテンツを提供している。ここが360度コンテンツやVR180などのネイティブフォーマットを提供する最大のハブであることは間違いない。しかし、Oculusプラットフォームにとっては、ライブラリー全体を自由にアクセスできることの方がずっと重要だろう。 Oculus Goの戦略…続きを読む

  • WalmartのiOSアプリにARスキャナーを搭載して棚の上の商品の価格や評判を比較できる

    WalmartのiOSアプリにARスキャナーを搭載して棚の上の商品の価格や評判を比較できる

    Walmartが、拡張現実を試そうとしている。今日(米国時間11/1)同社は、そのiPhoneアプリの中に、顧客の製品比較を助けるARスキャナーをローンチしたことを発表した。それはふつうのバーコードスキャナーのように品物の価格をひとつずつ比較するのではなくて、WalmartのARスキャナーはお店の商品棚をパンして、製品の下に価格と顧客の格付けに関する詳細を表示する。 この技術は最初、Walmartの社内ハッカソンで、あるチームが、AppleのARKitを使って開発した。当時のねらいは、スキャンが速くてお客が速いと感じることだった。価格…続きを読む

  • TC Sessions: AR/VR 変貌する業界内部の様子を聞く

    TC Sessions: AR/VR 変貌する業界内部の様子を聞く

    先週、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の伝統あるロイスホールにて、TechCrunch主催の1日限りのイベント『TC Sessions: AR/VR』が開催された。急激に変化し熱気に溢れる業界と、それを支える人たちの現状を知ろうと、業界のベテランから学生までが一同に介した。Disney、Snap、Oculusを始めとする企業が登壇し、座談会に参加し、最新技術を披露した。参加できなかった方は、これを読んで、私たちが学んだことを知って欲しい。登壇者の話は、リンクを開くと動画で聞くことができる。 口火を切ったのはWalt Dis…続きを読む

  • Magic LeapがメッシュコンピューティングのComputesを買収、そのココロは?

    Magic LeapがメッシュコンピューティングのComputesを買収、そのココロは?

    Magic Leapが、分散メッシュコンピューティングのComputesの買収を発表した。契約の条件は公表されていない。 Magic Leapのブログ記事より: Chris MatthieuとJade Meskillは最初から、次世代のコンピューティングをもたらす原理に基づいてComputes, Inc.を創業した。Magic Leapはこのビジョンを実現するための完璧な拠点だ、とわれわれは信じている。 なぜMagic Leapは、この企業を手にしたいのか? そう、言うまでもなく、現実の世界の上に“デジタルの層”を築くことは、単純に計…続きを読む

  • WayRayのホログラフィックAR HUDにポルシェなど自動車メーカーが800万ドルを投資

    WayRayのホログラフィックAR HUDにポルシェなど自動車メーカーが800万ドルを投資

    巨大にして古い体質を引きずる自動車産業は、次世代の自動車技術を開発してもらおうと、革新的なスタートアップに望みと夢を託してきた。そのいちばん新しい物語のページが、先日(9月18日)、開かれた。チューリッヒに本社を置くホログラフィーを使った拡張現実技術(AR)とハードウエア(運転者の視界に映像を投影するヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)に使われる)を開発する企業WayRayが、ポルシェが主導するシリーズC投資として800万ドル(約9億円)の資金を調達した。これには、現代自動車、以前から同社に投資を行っているアリババ・グループ、招商局集…続きを読む

  • MozillaのVR用ブラウザーFirefox Realityが完成、VRがWebのふつうのコンテンツになる日も近い?

    MozillaのVR用ブラウザーFirefox Realityが完成、VRがWebのふつうのコンテンツになる日も近い?

    Mozillaが構想したVRファーストのWebブラウザーがついに完成し、一般消費者のダウンロードと判定を待っている。 そのFirefox Realityは、完全に仮想現実のために作られたブラウザーだ。デスクトップのFirefoxやChromeにWebVRのサポートを加える、という話は読んだことがあると思うが、Firefox RealityはVRヘッドセットの中だけで使うブラウザーだ。いろんなURLを訪ねたり、何かを検索したり、そのほか2Dや3Dのインターネットをこの新しいブラウザーの中で、マウスを使わずに閲覧できる。VRの手動コントロ…続きを読む

  • AppleがARグラス用の導波路レンズを作っているAkonia Holographicsを買収

    AppleがARグラス用の導波路レンズを作っているAkonia Holographicsを買収

    【抄訳】 Appleが、Akonia Holographicsを買収した。拡張現実用の導波路レンズを作っているデンバーのスタートアップだ。このニュースを最初に報じたReutersに対して、Appleが買収を確認した。 Appleからの詳細説明は例によってないが、同社が拡張現実用の軽量ヘッドセットの開発を支える技術に投資していることの、これは明らかな確認だ。Appleが数年以内に消費者向けARグラスを発売する、という噂や報道は数年前からいろいろとあった。 関連記事: Apple、ARヘッドセットを2020年出荷を目標に研究中 2017年…続きを読む

  • Oculusの共同創設者が競合他社製Magic Leapヘッドセットを「悲劇の誇大広告」と痛烈批判

    Oculusの共同創設者が競合他社製Magic Leapヘッドセットを「悲劇の誇大広告」と痛烈批判

    企業の創業者が、競合他社の新製品をこき下ろすレビュー記事を書くというのは尋常なことではないが、Oculusの共同創設者Palmer Luckeyは、ずっと尋常ではない起業家で通ってきた。 昨日(アメリカ時間8月27日)、Luckeyは、自身の個人ブログに『Magic Leapは悲劇の誇大広告』と題したMagic Leapの開発者向けキットのレビュー記事を掲載した。その中で彼は、いくつかお世辞を述べてはいるものの、大部分は、その新製品の欠点の列挙と、同社の重役たちがAR技術のたわごとを並べていながら、結局は、彼が言うところの3年前のHo…続きを読む

  • コミック界の巨人、グラント・モリソンがARゴーグルのMagic Leapとコンテンツ契約

    コミック界の巨人、グラント・モリソンがARゴーグルのMagic Leapとコンテンツ契約

    コミックライター、Grant MorrisonのSquare Slice StudiosがMagic Leapとコンテンツ契約を結んだ。過去20年間にコミック本を読んだことがある人なら、このニュースにかなり興奮している可能性が高い。Morrisonといえば、今日のコミックメディアで最もエキサイティングなライターの一人だ。 スコットランド出身のライターは、90年代のショッキングな作品、The Invisiblesで一躍有名になり、それ以前にもAll-Star SupermanからNew X-Menまで人気のスーパーヒーロー本の多くで指揮…続きを読む

  • MicrosoftはXbox上のVRの約束を破りWin 10上のPCゲームに没頭か

    MicrosoftはXbox上のVRの約束を破りWin 10上のPCゲームに没頭か

    [筆者: Sarah Wells] Microsoftが2016年に約束した仮想現実機能をまだ待ってる人に、不幸なニュースがある。先週のE3でMicrosoftのチーフマーケティングオフィサー(CMO)Mike NicholsがGamesIndustry.bizに、同社にはその約束を果たす計画がない、と語った。 彼は同誌に、“仮想現実や混成現実のXbox固有の計画はない”、と述べている。 しかし2年前にはXboxのチーフPhil SpencerがThe Vergeに、Xbox One X(当時はXbox Scorpioというドラマちっ…続きを読む

  • サッカーのゲームをテーブルの上の拡張現実の3D映像で見る

    サッカーのゲームをテーブルの上の拡張現実の3D映像で見る

    ワールドカップのシーズンなので、機械学習の記事もフットボールを取り上げないわけにはいかない。その見事なゲームへの今日のオマージュは、試合の2Dビデオから3Dのコンテンツを作り、すでに拡張現実のセットアップのある人ならそれをコーヒーテーブルの上でも観戦できるシステムだ。まだそれほど‘リアル’ではないが、テレビよりはおもしろいだろう。 その“Soccer On Your Tabletop”(卓上サッカー)システムは、試合のビデオを入力とし、それを注意深く見ながら各選手の動きを追い、そして選手たちの像を3Dモデルへマップする。それらのモデル…続きを読む

  • このARグッピーは人間の感情を餌にして育つ

    このARグッピーは人間の感情を餌にして育つ

    Indiecadeは、雑踏で暑苦しいE3カンファレンスの展示フロアの中で、いつもほっと一息つかせてくれる。独立デベロッパーたちのたちの緩いつながりによる集団は、大規模スタジオシステムにはない興味深く独特なゲーミング体験を提供してくれる。 TendARはその中でも今年特に期待される事例だ。一言で言えば、人間の感情をARを通じて常食とするペットフィッシュだ。なぜこれが素晴らしいのか説明できないが、とにかくそうなのだ。これはビデオゲームなのだからただ受け入れて先へ進むしかない。 アプリを作っているTender Clawsはロサンゼルスの小さ…続きを読む

  • AppleはWWDCで拡張現実の大きなアップデートを発表した、Googleとの技術競争がおもしろい

    AppleはWWDCで拡張現実の大きなアップデートを発表した、Googleとの技術競争がおもしろい

    Appleは今年のWWDCの冒頭で、同社の拡張現実プラットホームのアップデートを強調し、iOS 12におけるARKit 2を紹介した。それには重要な技術的アップグレードがいくつか含まれている。 ARKitに新たに加わるもののすべてをデモすることはできなかったが、取り上げた重要な新機軸は、顔認識の改良やリアルなレンダリング、3Dオブジェクトの検出、持続的ユーザー体験や共有ユーザー体験などだ(上図)。 マルチプレーヤーはAppleのARの大きなアップデートだ。とくにゲームにとって重要だが、そのほかのカテゴリーにも今後利用していくだろう。 …続きを読む

  • フィラデルフィア・イーグルスのためにプレイするならホワイトハウスを仮想ツアーするこのアプリ

    フィラデルフィア・イーグルスのためにプレイするならホワイトハウスを仮想ツアーするこのアプリ

    ホワイトハウスとその周辺を仮想ツアーできるAndroidとiOSのアプリがある。CuseumとWhite House Historical Associationが共同開発したそのアプリで、三つのツアーを体験できる。オーバルオフィスやリンカーンベッドルーム、プレスオフィスなどの各部屋を、MAGAハットをかぶるプレッシャーもなく訪問できる。 White House Historical Associationがメラニア・トランプとクレジットされている声明文をリリースした: “White House Historical Associat…続きを読む

  • AppleのMemojiで自分の顔のアニメが使えるようになる

    AppleのMemojiで自分の顔のアニメが使えるようになる

    今日(米国時間6/4)Appleは、Animoji(アニメ文字)の大きな改訂を発表し、人間的ルックスのMemojiのほか、あのばかばかしいiPhone Xアニマルには舌検出機能が加わった。 同社のAnimojiは昨年9月に発表されたiPhone Xの大きな目玉機能の一つだった。まぬけなマンガの豚やニワトリがiPhone Xの新しい前面カメラを使ってユーザーの顔を追跡し、録画されたメッセージを楽しく伝える。 当初の提供以来、Appleはアニメキャラクターのレパートリーをいくつか増やしてきたが、今回初めてそのルックスと動きに大きな変化があ…続きを読む

  • 拡張現実用ディスプレイのメーカーDigiLensが自動車部品大手から$25Mを調達、そのココロは?

    拡張現実用ディスプレイのメーカーDigiLensが自動車部品大手から$25Mを調達、そのココロは?

    拡張現実(augmented reality, AR)はまだ、モバイルのプラットホームが初期的段階にあり、決定的なユースケースを欠いているが、それでも大企業やハードウェアメーカー企業は、消費者用ARヘッドセットというものを市場に定着させるために、さまざまな技術開発に明け暮れている。 そんなスタートアップのひとつが、拡張現実用のディスプレイを作っているDigiLensだ。同社は今日(米国時間5/17)、シリーズCで2500万ドルの資金を調達したことを発表した。その投資家は、自動車部品メーカーの大手、ドイツのContinentalだ。 D…続きを読む

  • Appleが8+8=16Kの超精細VRヘッドセットを開発中か

    Appleが8+8=16Kの超精細VRヘッドセットを開発中か

    Appleはかなり前から、拡張現実グラスを開発していると噂されていたが、今日はある記事が、同社は仮想現実でもGoogleやMicrosoftやFacebookと競合しようとしている、と示唆している。 そのCNETの記事によると、AppleはARとVR両用のワイヤレスヘッドセットを2020年に出すつもりらしい。その記事は、T288というプロジェクトのコードネームまで挙げている。そしてCNETの情報筋によると、そのヘッドセットはディスプレイが片目8Kで、専用の“ボックス”にワイヤレスで接続する。 VrvanaのTotemヘッドセット 市場…続きを読む

  • Googleの最新アプリは白い線を引くだけ

    Googleの最新アプリは白い線を引くだけ

    本日(米国時間3/20)数多くのアプリ開発者が、Googleの拡張現実プラットフォーム向けに最新ARアプリを披露したが、Googleもじっとしていたわけではない。 Googleのチームが公開したのは、史上もっともシンプルなアプリかもしれない。チームはこのアプリを「実験」だと言っているが、それだけの理由はある。文字通り白い線を引くためだけのアプリだからだ。”Just a line” は、GoogleのVRペイントアプリ、Tilt Brushからあらゆるカスタムツールや設定機能を取り除き、宙に浮かぶデジタル白線で世界に注釈をつける能力だけ…続きを読む