タグ: 自動運転 / 自律走行(用語)
自動運転 / 自律走行に関する記事一覧

Appleは、もう自動車を作るつもりがない(Bloomberg報道)
Appleは、秘密とはいえない自動車プロジェクトに何年も前から取り組んでいる。内部でTitanと内部で呼ばれているそのプロジェクトでは、リーダーやロードマップが度々変わった。Bloombergの最新記事によると、同社は電気自動車の製造計画を中止するらしい。代わりに自動車チームは、自動運転技術に焦点を絞る。 さらに興味深いのは、Appleが自動車会社になることに二の足を踏んでいたらしく、明確な期限を設定していたことだ。もしAppleの自動車チームが2017年末までに有望なデモを見せられなけれは、会社はプロジェクトを中止するという。 当初…続きを読む

Googleの自動運転車、走行距離200万マイルに到達
Googleの自動運転車が、新たなマイルストーンに到達した。200万マイルの走行を達成したのだ。公道でのテスト走行距離は、平均的個人による年間運転距離に換算すると300年分にもなるのだそうだ。 Googleの自動運転向けソフトウェアの開発をリードするDmitri DolgovがMediumに投稿した記事によれば、「運転技術のうち90%は学習が比較的容易なものなのです」とのこと。フリーウェイを走行したり、空いている都市部を運転したり、交差点の通行などが、この「比較的容易な90%」に含まれるのだとのこと。しかし混雑して、偶発的な事態が数多…続きを読む

決断が難しい道路状況で運転者の倫理観をテストするゲームMoral Machine、果たして自動運転車は?
高齢者をたくさん乗せた自動運転車は、横断歩道上の子犬たちを避(よ)けるために、障害物に衝突すべきか?(上図左)。一人の医師を救えるなら、二人の犯罪者を轢(ひ)いても構わないか? どちらの命が重要か?7歳の子どもたちか、高齢者たちか? この、MITの研究者たちが作った“Moral Machine”というゲームは、有名な“トロッコ問題”の決断を迫り、あなたの倫理観をテストする。今エンジニアたちが、このような状況における決定を、自動運転車に実装しようとしているなら、問題はさらに深刻だ。その選択の責任を、誰が負うべきか? 運転に関わっていない…続きを読む

NvidiaのSoC新製品Xavierは自動運転車のAIを支えるスーパーコンピュータだ
自動運転車技術のリーダーを目指して頑張るすNvidiaが、今日(米国時間9/28)もまた新しいSoCをローンチ、それはのGPU Technology Conference Europeで発表されたXavierと呼ばれるチップだ。そのXavier SoCは、毎秒20兆回の演算を行い、電力は20ワットしか消費しない。 Xavierは自動運転車専用のチップで、とくにそのAIの部分を担当する。NvidiaのCEO Jen-Hsun Huangはカンファレンスの来場者に向かってこれを、“これまでで最高のSoC”と呼び、それはNvidiaのように…続きを読む

Uberが買収したOttoが自動運転トラックによる長距離輸送業を2017年に開始予定
Uberはこの夏、自動運転トラックを使って運送業を営むOttoを6億800万ドルで買収し、その実稼働を来年と予定している。 Ottoの協同ファウンダーLior Ronがロイター通信に、同社が2017年に長距離運送業を開始する、と述べている。以前の本誌記事にも書かれているように、Ottoは既存のトラックを自動運転車に改造し、アメリカのハイウェイを走れるようにする。ただし完全自動運転ではなく、同乗する人間ドライバーがときおり手を出す必要がある。しかし将来的には、人間ドライバーはますますひまになり、また配送の速度は向上するだろう。 それはま…続きを読む

Googleの自動運転車が地元マウンテンビューで衝突事故、人が運転していた?
警察によると、金曜日(米国時間9/23)の午後、Googleの自動運転車Lexus RX 450hがバンと衝突した。幸運にも、負傷者は出なかった。 TechCrunchは現在、Googleに情報を求めている。 地元テレビ局のKRONとKPIXの報道では、Googleの自動運転車は“コントロールされていた”、つまり衝突時には自動運転モードだった。 しかしながら、一部の伝聞情報によれば、その自動運転車はGoogleの社員が手動で運転しており、バンの運転者が、おそらく自方向の赤信号を無視して、交差点を横切るように入ってきたとき、ブレーキをか…続きを読む

Appleがマクラーレンと買収交渉中か
ファイナンシャル・タイムズによれば、テクノロジー企業のAppleが、自動車製造業のマクラーレンと交渉をしている。読んだ通りだ、間違いではない。これらの交渉は数ヶ月に渡って継続されており、買収か少なくとも戦略的投資につながる可能性があるようだ。 より正確に言えば、Appleが交渉しているのはマクラーレン・テクノロジー・グループである。これはマクラーレン・オートモーティブなどを含む、すべてのマクラーレン関連企業の親会社だ。 マクラーレンはスーパーカーやフォーミュラワンの世界では有名な名前だが、巨大な自動車製造会社ではない。同社の2015年…続きを読む

合衆国における自動運転車開発ガイドライン全文
アメリカ合衆国連邦政府は、自動運転車について、ドライバーレス自動車の安全な開発を行いつつ、イノベーションを阻害しないことを目的とするガイドラインを公開する旨をアナウンスしていた。そのガイドラインの全文が公開されたのでこちらでも掲載しておこうと思う。このページで読むことができるものと同じだが、もちろんTransportation.govのオフィシャルサイトでも読むことができる。 アメリが合衆国運輸省およびオバマ大統領は、事前に本文書の骨子について言及していた。その発言内容にもあった通り、本文書には現行の道路交通法をどのように適用していく…続きを読む

Uberの自動運転車がピッツバーグで走行開始、早速乗ってみた
今日から、ピッツバーグのUberユーザーの中には、配車を依頼する時、自動運転車に乗る選択肢が登場するので驚くかもしれない。 Uberがカーネギーメロン大学のロボティクスセンターから何十人もの研究者を採用し、技術開発を進めてから1年半経ってからの発表だった。 Uberは火曜日、レーダー、カメラを始めとするセンサー機器を搭載した14台のFord Fusionの一部を少数の記者に公開した。これらの車は、ピッツバーグのダウンタウンから北東に位置するUberのAdvanced Technologies Campus (ATC)に並んでいた。 私…続きを読む

カリフォルニア州、ハンドルのない自動運転車に向けて法整備
真の「ドライバーレス」車のテストを可能にする法案の検討が、カリフォルニア州議会で進められている。 具体的には、米国時間8/29に改訂されたカリフォルニア州議会法案 1592が通ると、近々次のことが可能になる。 「運転席に運転手が座らず、ハンドル、ブレーキ、あるいはアクセルを装備していない自律走行車によるテスト走行」 このパイロットテストが許可されるためには、いくつか条件を満たしている必要がある。例えば、自動運転車はパイロットテスト中時速35マイル以上で走ることがてきない。また、走行できる場所は、「当局が指定する私有のビジネスパーク、お…続きを読む

自動運転経済の失業者たち
今月、Uberの自動運転車が路上デビューする。予想よりも早かった。これは楽しみなサプライズだ…あなたがドライバーでなければ。ロボットに起因する失業問題は、いずれ他の業界にも波及するだろう。 100万人のUberドライバーはどうなるのか? 全米350万人のトラックドライバーは?そして、世界中でバスやタクシーを走らせている無数のドライバーたちは? そういう仕事が一夜にしてなくなることはない。20年はかかるだろう。しかし、こうした労働環境変化への備えができなければ、たとえ多くの人々に利便を提供したとしても、一部の人々に苦難を強いることになる…続きを読む

自動運転車の車載カメラは、歩行者だけでなく乗客も観察する
強力なセンサーとソフトウェアによって自動運転車は驚くほど周囲の状況を把握できるようになった ― しかし車のAIが気にしなくてはならないのは障害物や歩行者や他の車だけではない。自身の車内で起きていることも知る必要がある。ドイツの研究開発会社、Fraunhoferでは、研究者らがその開発に没頭している。 「私たちはセンサー技術を車内全体に拡大しようとしています」とFraunhoferの研究グループを率いるMicahel Voitが同社のブログに書いた。「奥行き知覚カメラを使って車内を撮影し、人数、体の大きさ、姿勢を識別して、そから各自の行…続きを読む

Mobileye、Teslaへの供給は現行のEyeQ3プロセッサで終了
26日朝の四半期収支報告で、自動運転技術企業のMobileEyeは、現在Teslaの車両で使用され、Teslaの運転支援自走技術を可能にする画像分析インテリジェンスを提供しているEyeQ3プロセッサ以降のTeslaとの協力関係を延長しないと発表した。 同報告においてMobileyeのCTOを務めるAmnon Shashua氏は、Teslaの自動車で使用されているEyeQ3の性能改善に関しては同社が引き続きTeslaと協業していくことを説明し、直接言及こそしなかったものの、明らかに先日起きた自動運転時の死亡事故を念頭にMobileyeの…続きを読む

TeslaとUberの意外に多い共通点
Elon Muskの新たなマスタープランにもとづいて、Teslaは新たにカーシェアリング市場へと乗り込んでいく。 Teslaのカーシェアリングというアイディアは新鮮に聞こえるが、自動運転の技術と相まって、Tesla車がシェアリングエコノミーに関する議論の中に登場するのは初めてではない。 2015年のあるイベントにて、Uberの投資家であるDFJでパートナーを務めるSteve Jurvetsonは、UberのTravis Kalanickが、Teslaの自動運転車が2020年までに実現すれば、Tesla製の車を全部買うと話していたことを…続きを読む

Teslaの次のステップ、貨物トラックとバスの自動運転車両を開発へ
TeslaのファウンダーでCEOのElon Muskは 「マスタープラン」の第2部を本日発表した。プランの2つの大きなニュースは新型車の発表だが、コンシューマーモデルではない。Teslaは大型セミトラックと、都市部でバスの役割を果たすために運用する「多くの乗客に対応する都市交通手段」だという。 今では有名になったマスタープランの次のステージについての記事では、MuskはModel Xとは別のコンパクトSUVと、「新種のピックアップトラック」を含むコンシューマー向け車両を手がけることについて触れた。どちらもMuskが以前からほのめかして…続きを読む

ペンシルベニアの事故当時、Tesla Model Xのオートパイロットはオフだった
7月1日にペンシルベニアで事故を起こしたTesla Model Xは、当時オートパイロットが無効化されていた、とElon MuskがTwitterで発表した。この情報は当該車自身のログに基づくものだ。 Onboard vehicle logs show Autopilot was turned off in Pennsylvania crash. Moreover, crash would not have occurred if it was on. — Elon Musk (@elonmusk) July 14, 2016 [車載…続きを読む

自動車の未来に関する議論に欠けているもの
【編集部注】執筆者のNed Ryan氏は、週単位での車のリースサービスを提供するBreezeの共同設立者兼CEO。 これまで、世界最大規模である自動車業界で、これほどまでに変化の兆しがハッキリと見えたことはなかっただろう。自動車の所有の仕方が変わろうとしているのだ。そして本当に変化が訪れたとき、世界経済でこれまで起きたことがない程、とてつもない規模での富の移転が起きると予想されている。 しかし、世の中にはたくさんの対立する意見や情報が蔓延している。自動車の専門家やニュースの見出しによれば、Teslaが世界を征服し、自動車メーカーは将来…続きを読む

Googleが自己運転車のバイク〜自転車検出アルゴリズムを説明
今日(米国時間7/1)は、自律車両の歴史の中で、もっと重要な理由で目立つ日になると思うが、またひと月が経ってGoogleが6月の自己運転車リポートを発表した日でもある。この号には、サイクリストを検知して避けるシステムの能力が、かなり詳しく書かれていておもしろい。 “サイクリストは動きが敏捷で速く、ときには自動車と同じぐらい速く動く”、とリポートは述べている。“われわれの自動車はサイクリストを道路のユニークな〔他と混同しない〕 ユーザーとして認識し、彼らの近くでは控えめな運転をするよう、教えられている”。 車両上のLIDAR(レーザー光…続きを読む

ヒトが車の運転をやめる日
【編集部注:本稿の執筆者、Mario Hergerはコンサルティング会社Enterprise GarageのCEO】 この子はLiam, 最近ちょうど1歳の誕生日をお祝いしたばかりだ。可愛いだけじゃなくて、彼で人が運転免許を取るは最後になるんだ。 それはないって?我々が生きているうちはまだ無理? そうだね。Liamが運転免許を取る最後の人になるかは実際分からない。SophiaかもしれないしEthanかもしれない。その人はあなたの近所の曲がり角に住んでいるかもしれない。しかし確かなことがひとつある。最後の運転免許を受け取る人は既に生まれ…続きを読む

英調査会社、「世界でもっとも『つながった自動車の』メーカーはTeslaとトヨタ」―MITのリストにもランクイン
イギリスの調査企業、Visiongainが発表した「もっともインターネットにつながった自動車メーカー、世界のトップ20」というレポートは、Volvo、Ford、Honda、 Tesla、Toyotaその他、こうした調査では常連の有力自動車メーカーを網羅している。Visiongainは「つながった車」の市場規模が2016年だけでも357億ドルに上ると推計しているが、 TeslaとToyotaはここでもトップ10に入っている。 MIT Technology Reviewが発表した「2016年のもっともスマートな企業」リストの50社のうち、…続きを読む


