タグ: 自動運転 / 自律走行(用語)

自動運転 / 自律走行に関する記事一覧

  • 自動運転時代の自動車保険について専門家はこう考える

    自動運転時代の自動車保険について専門家はこう考える

    人間のドライバーを必要とせず、自動運転車に行きたい場所を告げるだけでどこへでも自由に行けるようになるというユートピアの実現までにはまだ長い時間がかかりそうだ。しかし自動運転車の時代は確実に近づいている。 Volvo、Honda、Audi、Teslaその他ほぼあらゆる自動車メーカーに加えて、 Googleは(おそらくはAppleも)自動車に組み込める高度ドライバー援助システム(ADAS)をすでに開発している。 自動車を運転する役割が次第にコンピューターが移行するにつれて、損保ビジネスにどういう影響が出るのかが問題にされ始めた。将来、自動…続きを読む

  • IBM Watsonを乗客インターフェイスに利用した電気ミニバス、Olliが運行開始へ

    IBM Watsonを乗客インターフェイスに利用した電気ミニバス、Olliが運行開始へ

    今日(米国時間6/16)、IBMは自動運転分野に大々的に参入したことを明らかにした。ただし実際に自動車を作るのではなく、自動運転に興味深い機能を提供する頭脳としての役割だ。 IBM Watsonの人工知能が電気自動車のOlliの乗客インターフェイスのベースとなる。Olliは12人乗りのミニバスで、アリゾナの自動車メーカー、Local Motorsが開発した。 Olliの製造にあたっては3Dプリントなどの最新のテクノロジーが利用され、これまで少量生産に付きものだった高コストが克服された。このミニバスは当初ワシントンDCで走るが、今年中に…続きを読む

  • 2016年、自動走行車にできること、できないこと

    2016年、自動走行車にできること、できないこと

    Hondaが最新型Civicセダンに最先端技術の本格的運転者支援システムを塔載して2万ドルで発売すると発表した時、The Wall Street Journalはこれを自動走行車と呼んだ。たしかにCivicは様々なことができるか、自分で運転はできない。今はまだ。それでは、自立あるいは自動走行車とわれわれが言う時、正確には何を指しているのだろう。 幸いなことに、技術者たちがうまく説明してくれている。2014年1月、SAE International は、われわれの話していることを正確に定義した基準を発行した。そこには0~5まで、6つのレ…続きを読む

  • レット・イット・ビープ:Googleの自動走行車がクラクションを鳴らすようになった

    レット・イット・ビープ:Googleの自動走行車がクラクションを鳴らすようになった

    The Bulwer-Lytton Fiction Contestは、著者たちが最悪の小説冒頭を競う、毎年恒例の行事だ。Googleは、いくつかの理由により、今年これにエントリーすべきだ ― 最新の自動走行車プロジェクト報告 (PDF)の中で、同社はこう書いている:「当社の警笛アルゴリズムが改善されたため、われわれはクラクションを世界に発信し始めた」。 文のばかばかしさは置くとして、このニュースは実に興味深い。Googleは、これまでしばらくの間、自らの存在を他のドライバーに知らせる手段として、クラクシヨンを使用するテストをしてきたよ…続きを読む

  • 未来の完璧な自動運転車でもブラックボックスはやはり重要だ…事故はありえるし原因究明のためのデータは必要

    未来の完璧な自動運転車でもブラックボックスはやはり重要だ…事故はありえるし原因究明のためのデータは必要

    [筆者: Kristen Hall-Geisler] 衝突は通常、運転者のせいにされる…人間のドライバーだ。部品の不良やタイヤの破裂などもありえるが、しかし(データによって数字に多少の違いはあるが)衝突事故の約90%は人間のが犯す間違いが原因だ。しかしさほど遠くない未来に、運転という仕事の多くを車自身が行い、その過程で大量のデータが生成されるようになると、事故の原因を明確に突き止めることが困難になる。そしてそのデータは、ブラックボックスに記録される。 2014年の9月から、今後新たに製造される旅客車両にはブラックボックスの搭載が義務付…続きを読む

  • これは実用的:Googleの次の自動走行車はクライスラーのミニバンだ

    これは実用的:Googleの次の自動走行車はクライスラーのミニバンだ

    Googleの自動走行車には好きな要素がたくさんあるが、子供のいる家では、サッカーゲームの送り迎えに使える車が必須だ。Googleが自動車メーカーとの初の直接提携で、広々とした新しいミニバン、Pacificaを自動化しようとしているのはそのためだろう。 この車は燃費が優れている(ハイブリッド車である)だけではなく、家族全員が乗るスペースを持つ! しかし、Googleにとってさらに重要なのは、これまでプロジェクトでテストしてきたものとは全く異なるタイプの車であることだ。 関連記事 「つながった車」にも、ウィルス対策ソフトが必要になる M…続きを読む

  • 「つながった車」にも、ウィルス対策ソフトが必要になる

    「つながった車」にも、ウィルス対策ソフトが必要になる

    「つながった車」は互いに話すこと(vehicle-to-vehicle、V2V)が可能で、これからは走っている都市とも話せるようになる(vehicle-to-infractructre、V2I)。これは、私たちの車に悪い連中が話しかけてくるかもしれないことを、Jeepをハックする実験が示している。しかし、危険はハッキングだけではない。なぜなら、コンピューターのあるところには、必ずコンピューターウィルスが潜んでいるからだ。 これが、Argus Cyber Securityの取り組んでいる問題だ。たしかに、現時点で車から車へと多くのウィル…続きを読む

  • 自動運転トラックがやってくる。そして、数百万の職を自動化する

    自動運転トラックがやってくる。そして、数百万の職を自動化する

    編集部注:本稿を執筆したRyan PetersenはFlexportのCEOである。 先日、自動運転トラックの輸送団がヨーロッパを横断し、ロッテルダムの港にたどり着いた。自動運転トラックほど自動化によって職を減らすもの、または経済を効率化させるものはない。 トラック1台分の積み荷をロサンゼルスからニューヨークまで輸送するのは、現在4500ドルのコストがかかる。その75%が人件費だ。だが、自動運転トラックを導入することによる恩恵は、人件費の削減だけではない。 人間のドライバーは、8時間の休憩を取ることなしに1日あたり11時間以上運転して…続きを読む

  • Google、Uber、LyftがVolvo、Fordと協力して自動走行車のロビー団体を設立

    Google、Uber、LyftがVolvo、Fordと協力して自動走行車のロビー団体を設立

    Automotive Newsによれば、Google、Uber、 LyftはVolvoとFordと協力して議会や規制当局に働きかけることを決めたという。 新しいロビー活動団体はSelf-Driving Coalition for Safer Streets〔安全な道路交通のための自動走行車協議会〕と名付けられる。元U.S. National Highway Traffic Safety Administration (NHTSA、国家道路交通安全局)の責任者で長年にわたり交通安全の実現に努力してきたDavid Strickland代表…続きを読む

  • AI不信が強まる中、望まれるのは人類−機械のコラボレーション

    AI不信が強まる中、望まれるのは人類−機械のコラボレーション

    編集部注:本稿はRobert Daleによる。氏はArria NLGのCTO兼チーフ・ストラテジー・サイエンティストを務めている。 AIが進化するにつれ、人類の滅亡の日が近づいているのではないかという話をきくことが増えてきた。 ビル・ゲイツ、イーロン・マスクあるいはスティーブン・ホーキングたちも人工知能の進化に対しては警告を発しており、楽観的進化論者のレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)などはおされ気味であるのが現状だ。またスウェーデンの哲学者であるニック・ボストロム(Nick Bostrom)もAIがもたらす恐怖についての…続きを読む

  • アメリカ人は自動走行車を怖がっている

    アメリカ人は自動走行車を怖がっている

    今年1月、AAA(米国自動車協会)は18歳以上のドライバー約2000人を対象に電話調査を行い、ちょっと驚く結果を得た。回答者の75%が、「自分が乗った自動走行車に運転を任せるのは怖い」と答えた。20%はこれを受け入れ、残る5%は空飛ぶ車が出るのを待っていたいようだ。 Googleのテスト車のような完全自動走行車が、人間の介入なしに近くを走り回るという発想に慣れきるまでにはまだ数年かかりそうだ。一方では、ADAS(先進運転支援システム)と呼ばれる半自動運転システムが普及しようとしている。AAAの調査回答者の約半数が、車線離脱警告や、車線…続きを読む

  • 自動運転のミニ配送車Dispatch、Andreessen Horowitzのリードで200万ドルを調達

    自動運転のミニ配送車Dispatch、Andreessen Horowitzのリードで200万ドルを調達

    消費者はオンデマンドでの迅速な配送を当然のことと期待するようになってきた。こういうトレンドを踏まえて、スタートアップのDispatchは歩道や自転車道が走れる自動運転のミニ配送車を開発中だ。昨日(米国時間4/6)、Dispatchは、 Andreessen Horowitz(Chris Dixon)がリードし、Precursor Ventures(Charles Hudson)他が参加したラウンドで200万ドルのシード資金を調達したことを発表した。 Dispatchの共同ファウンダー、Uriah Baalkeは私の取材に対して「使い勝…続きを読む

  • 2016年ホンダ・シビック:2万ドルで先進運転支援システムを搭載

    2016年ホンダ・シビック:2万ドルで先進運転支援システムを搭載

    先日NHTSA(国家道路交通安全局)が、2022年までに自動緊急ブレーキ(AEB)システムをすべての新車に標準装備することを自動車メーカー20社と合意したと発表した時、多くの人たちは今でもこのテクノロジーを搭載した車がたくさん売られていることを指摘した。2016年時点で、これは高級車でのみ利用できる高価な装置だと思っているかもしれないが、Honda Civicセダンはそれに異議を唱える。Honda Sensingシステムは、同社の控えめながら人気の高いセダン全車種に、1000ドルで装着することができる。 まずこれは、自動運転ではない。…続きを読む

  • これがGoogleの自動走行車が起こした接触事故のビデオだ

    これがGoogleの自動走行車が起こした接触事故のビデオだ

    去る2月14日、Googleの自動走行車がAIによる自動運転中に初めて接触事故を起こした。 Associated Pressは、事故当時のバスの車載カメラの映像を入手することに成功した…それは…(関係者全員にとって幸いなことに)事故報告書から想像した通りのありふれたものだった。ある時点でバスの運転手はサンドイッチを食べるのをやめたように見える。 幸い事故による怪我人は報告されていない。Googleは、今回の事故を起こしたロジックを既に修正したと言っている。 アップデート:残念なことにビデオは削除されたようだ。別のコピーを探している。 …続きを読む

  • Googleの自動走行車、AI運転中に接触事故を起こす

    Googleの自動走行車、AI運転中に接触事故を起こす

    実はGoogle車はここ数年で10回以上接触事故を起こしている ― しかしこれまでのケースでは、事故が起きた時実際に操縦していたのは、当局に乗車が義務づけられている人間ドライバーだった。 今回のケースでは、車両は自動運転モードだったことをGoogleが明言している。 DMV(車両管理局)の報告書にはこう書かれている: GoogleのLexusモデル無人走行車(以下「Google AV」)は、無人モードでマウンテンビュー市エルカミノレアル通り東方向の右端車線を走行し、カストロ通りとの交差点に接近していた。Google AVは交差点に近づ…続きを読む

  • 自動運転車がリアルタイムで道路を「学習」するための新システム

    自動運転車がリアルタイムで道路を「学習」するための新システム

    米ケンブリッジ大学で作られた新しいシステム、SegNetは、道路を「読んで」標識、道路標示、歩行者、さらには空も含めた様々な状況を認識する。システムは道路のRGB画像を見て、ベイズ分析を用いて場面を様々な要素に分類する。 リリース文より: 第一のシステム、SegNetは、見たことのない街の場面の画像を見て、対象物を12の区分 ― 道路、道路標識、道路標示、歩行者、建物、自転車等 ― にリアルタイムで分類することができる。明るい場所、影、夜間にも対応し、現在画素の90%以上を正確に識別している。従来のレーザーやレーダーのセンサーを用い…続きを読む

  • GoogleとFordが自動運転車の開発と生産で提携か…とくに“生産”をFordが担当するらしい

    GoogleとFordが自動運転車の開発と生産で提携か…とくに“生産”をFordが担当するらしい

    Yahoo Autosの記事によると、GoogleとFordがジョイントベンチャーで自動運転車を開発し生産する、そしてそのことを、来月ラスベガスで行われるConsumer Electronics Showで発表するそうだ。テクノロジ業界と自動車業界、両世界の大物同士のパートナーシップだ。 Googleのスポークスパーソンは、同社のコメントは何もない、と述べた。今、Fordにも問い合わせ中だ。 Yahoo Autosの記事では、GoogleはFord一社に縛られるわけではなく、自動運転車の技術に関心のあるほかの自動車メーカーと協働しても…続きを読む

  • Googleの自動運転車責任者:カリフォルニア州運輸局は「相も変わらぬ旧態依然」

    Googleの自動運転車責任者:カリフォルニア州運輸局は「相も変わらぬ旧態依然」

    昨日(米国時間12/16)カリフォルニア州運輸局は、自動運転車の規制に関する法案を提出した。当然その成り行きを見守っていたGoogleは時間をかけて精読し、同社自動運転部門のトップであるChris UrmsonfがMediumへの投稿でこれに反論した。 これらの規制は草案であり、各企業と運輸局との長い議論のやりとりがこれから始まる。しかし、多くの人々はこの初期提案を喜んでいない。重要な論点は、カリフォルニア州が「ハンドル」の前に免許を持つドライバーが常にいて欲しいと考えていることだ。もっとも、完全無人運転車にはハンドルがないかもしれな…続きを読む

  • カリフォルニア州、無人走行車をドライバー必須とする法案を提出

    カリフォルニア州、無人走行車をドライバー必須とする法案を提出

    これを政府介入やテクノロジーへの一般的誤解と見る人たちがいることは間違いない。カリフォルニア州運輸局は、州内では自動走行車にドライバーを必要とする提案を公表した。 これは、両親が子供たちだけを送り出せる可能性や、配達サービスが配達人を雇うことなく無人走行車を利用することや、Uberが構想しているかもしれない「運転手パートナー」無しで乗客を拾う未来が、カリフォルニアでは限定されることを意味している。 またこれは、カリフォルニア州で数年にわたり無人走行車をテストしているGoolgeを失望させた。 「ボタン一つでA地点からB地点に誰でも運べ…続きを読む

  • Teslaで自動操縦のソフトウェアを担当していた技術マネージャRobert RoseをGoogleが引っこ抜く

    Teslaで自動操縦のソフトウェアを担当していた技術マネージャRobert RoseをGoogleが引っこ抜く

    自動運転車のトップブランドを目指す競争が、ますます激化している。その戦いの重要な戦術の一つが、有能なチームを編成することだ。 今日(米国時間11/30)の報道によると、GoogleはTeslaで自動操縦ソフトウェアの技術マネージャだったRobert Roseを引きぬいた。LinkedInのプロフィールによると、RoseはSpaceXにも5年いた。 聞くところによると、Googleで彼は車そのものには関わらず、もっぱらソフトウェアを担当する。”Google Robots”の彼の職責は”Engineering Manager”となっていて…続きを読む