タグ: 都市 / 都市問題(用語)
都市 / 都市問題に関する記事一覧

アフリカのシリコンバレーに?同地域のテック企業向けに憲章都市を構築するリン・アボジ氏の計画
アフリカの都市、特にサハラ郊外の都市は、世界でも最速の都市成長速度を誇っている。しかし、超過密、混雑、インフラ、電力、貧弱な統治などの課題を抱えているため、都市環境でアフリカの平均的な生活水準を提供するという点で、これらの都市は限界に達してしまった感がある。 一部の専門家は、憲章都市が解決策をもたらしてくれると考えている。憲章都市には新しい統治システムを作成するための特別な権限が付与され、都市の役人は経済規制におけるベストプラクティスを採用できる。 憲章都市は通常、都市開発業者とホスト国間の官民パートナーシップによって実現される。世界…続きを読む

アルファベット傘下のSidewalk Labsがリアルタイムデータで都市部の駐車スペースを管理するセンサー「Pebble」を発表
Alphabet(アルファベット、Googleの親会社)傘下の都市イノベーション企業であるSidewalk Labs(サイドウォーク・ラボ)は、駐車場や路上駐車スペースの空き状況をリアルタイムに提供して都市部の駐車スペース管理を支援する車両センサー「Pebble」を発表した。 Pebbleのシステムは次のようなものだ。駐車スペース(地面)に設置された小さな球状のセンサーが車両の有無を記録する。街頭などに取り付けられた、太陽電池で駆動するゲートウェイハードウェアによって、携帯電話ネットワーク経由でデータがクラウドに送信される。データは不…続きを読む

シムシティを手本に新しい都市開発ツールを目指すUrbanFootprint
何十年間にもわたって、最高の都市計画シミュレーションは、都市計画の専門家にはまったくシミュレーションとして役に立たないものだった。しかし、幅広い人気を誇る街作りゲーム「シムシティ」は違うと、この分野の専門家でありUrbanFootprint(アーバンフットプリント)の共同創業者でもあるPeter Calthorpe(ピーター・カルソープ)氏は言う。 カルソープ氏は、都市プランナー、都市デザイナーとしてのキャリアを1970年代後半からスタートさせ、80年代中ごろには、著名な建築家でデザイナーのSim Van der Ryn(シム・バン・…続きを読む

Founders Fundのサイアン・バニスター氏、ベンチャー投資、サンフランシスコ問題について語る
Cyan Banister(サイアン・バニスター)氏はアメリカンサクセスストーリーそのものだ。TechchCrunch Disruptでもたびたび語っているとおり、家出して路上で手編みのネックレスを売っていたホームレスの少女が独学でプログラミングを学び、 SNSのパイオニアのひとつZivityを創業、セキュリティー企業であるIronPortの経営に加わるまでになった。 2007年にIronPortが8億3000万ドル(約900億円)でCiscoに売却され、最初の資産を築きくと同時に同社の共同創業者であるスコット・バニスター氏と結婚した…続きを読む

アルゴリズムによるゾーニングは、より安い住居と公平な都市への鍵となるか?
米国のゾーニングコード(都市の地区にコードを割り当て、そこに建築できる施設を規制する制度)の歴史は1世紀に及ぶ。そしてそれは、米国のすべての主要都市( おそらくヒューストンを除く )の生命線であり、何をどこに建築できるのか、近隣では何を行うことができるのかを決定するものだ。だが現在、研究者たちが、その複雑さが増してきたことを受けて、都市空間を合理化するための現在のルールベースのシステムを、ブロックチェーン、機械学習アルゴリズム、そして空間データにに基く動的システムで置き換えることができるかどうかの探究をさらに進めている最中だ。おそらく…続きを読む

もちろん都市は、テクノロジー職の雇用を創出するために戦うべきだ
都市計画に携わる人びとに大きな影響を与えるものとして、例えばAmazonの新しい第2本社(HQ2と呼ばれる)を選ぶプロセスのようものは、それほど多くはない。同社は、5万人の雇用と50億ドルの投資を巨大な人参としてぶら下げて、北米の各都市から提案書を募った( Clickholeが親しみを込めて記事を書いている)。おそらく予想はできると思うが、Amazonは238件もの提案書を受け取り、今週はその中から20件のファイナリストを選んだ 。 Appleも今やゲームに参加したようだ。同社も今週、(少なくとも最初は)テクニカルサポートに特化した新…続きを読む

スマートシティは道半ばだ、私たちが目指すのはダイナミックなレスポンシブシティなのだ
【編集部注】著者のColin O’DonnellはIntersectionの主任イノベーションオフィサーである。 都市テクノロジーの専門家として、私は実際に人びとが使っている魅力的なスマートシティアプリケーションの例を教えてくれ、と頼まれる機会が多い。しかし正直なところ、実際に指し示すことができるものは多くない ― 少なくとも今の段階では。都市はますます賢くなっている筈だが、利用者の眼から見ると目立って変化しているようには見えない。 これまでの都市のデジタル進化のほとんどは、人びとが見たり、触れたり、使ったりできる部分ではなく、むしろ…続きを読む

UberがMovementを発表、所有する交通情報の公開を狙う
Uberは、開示しないことが同社の優位になるような情報も今回開示することにしたようだ。この配車サービス会社が新たに開設したMomentというウェブサイトは、Uberが展開する地域での交通の流れの点数化したデータを提供する。このデータは、都市の交通の向上を目指す都市計画担当者や研究者による利用を想定している。 Uberは都市の交通に関する洞察を多く持っていて、特定の個人に結び付けかないようにデータを匿名することも、たいていの場合において可能だ。公開可能な部分から、Uberはデータを公開していくという。まずはアーリーアクセスを申請した特定…続きを読む

Hyperloop Transportation Technologiesが1億ドル以上を調達したと発表
Hyperloop Oneが、Elon Muskのアイディアを基にしたハイパーループシステムのプロトタイプの建設を進める中、彼らの競合にあたるHyperloop Transportation Technologies(HTT)が、この度サンフランシスコからロサンゼルスまでを30分以内で移動できるシステムを開発するために、1億800万ドル超の資金を調達したと発表した。 誤解のないように書くと、同社は3180万ドルを投資家から現金で調達し、残りの7700万ドルは、労働力やサービス、土地の使用権や将来的な現物支給などで構成されている。 アー…続きを読む

ニューヨーク州の新しい都市計画はディストピアへの第1歩か?
今週の初め、ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモは、21世紀半ばの完成を目指した橋(とトンネル)に関する記者会見を開催した。知事の野心的で論争の種ともなるその計画は、高速道路の渋滞を削減し、排気ガスの低減をするためにデザインされた、一連の構想である。 この構想はまた、洪水を阻止するトンネル内バリアのデザインと、地震に備えた橋の強化も含んでいる。エネルギー消費を抑えながら、素晴らしい照明のショーを提供するために、橋のLED照明化もリスト上に載せられている。ここではJay Zの音楽に乗せてイメージが示されているが、この壮大な照明はあなた…続きを読む

CiscoとPlanITがポルトガルに持続可能型の新都市を建設–情報技術とグリーンテクノロジの双眼企業へ
ルータなどネットワーク機器のメーカーCiscoが、ポルトガルに持続可能な都市(sustainable city)を作ろうとしている。同社は、大規模建築や都市計画など用の、持続可能テクノロジ(sustainable technologies)の研究開発を手がけているLiving PlanITと提携してその事業を行う。 それは、どんな都市だろう? まず言えるのは、都市全体に何千万ものセンサーが張りめぐらされ、それらがもたらすリアルタイムデータによって、交通、犯罪といった都市の諸問題の管理を助ける。パレデス(Paredes)という地域に、2…続きを読む

CityVoter、シリーズBで$2.6M調達
AOLのCity Guideはじめ無数のライバルを抱えるユーザー生成型シティガイト「Cityvoter.com」がシリーズBの投資ラウンドで$2.6M(260万ドル)の資金調達を完了した。 リードしたのはAllen & CompanyとDace Ventures。Curt Viebranz(Tacoda元CEO)とBradley Wechsler(IMAX共同CEO)が同社の顧問委員会に加わった。 CityVoterでは55の都市でお店のプロフィール紹介、ユーザーがつくるガイド、レコメンデーションのサービスを提供している。予め指定され…続きを読む


