タグ: クラウドコンピューティング(用語)
クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

VMwareとGoogleがパートナーしてChrome OSの管理をWorkspace Oneに導入…アプリケーション環境の完全統一化を目指す
GoogleのChromebookラップトップの良いところは、驚くほどメンテナンス不要であることだ。ブラウザーがOSなので、アプリケーションはクラウドで動く。すべてのアップデートが、自動的に行われる。超簡単だ。 でも、企業などの、いろんなデバイスやOSを使っている環境では、それほど単純でもない。そこでVMwareは今日(米国時間5/9)Googleとのパートナーシップを発表し、Chromebookのアイデンティティとアクセスとポリシー設定のコントロールをメニューに加えることになった。 でも、それはGoogleの仕事では? 確かにそうだ…続きを読む

DellのVC部門Dell Technologies Capitalは市場に独自の視点で臨み27のエグジットを経験
エグジットを27も抱えたVCがステルスであることは、めったにない。それどころか、今日のVCの多くは、そんなにたくさんのエグジットを経験していない。しかし、今日(米国時間5/8)までステルスだったDell Ventures(正式名: Dell Technologies Capital)は、各年1億ドルという着実なペースで投資を続けてきた。同グループは、マーケットが何を買いたがっているのかを、よく知っている。これまで同社では、70あまりの投資案件のうち、その37%近くがエグジットした。もちろん、その結果はさまざまだが。 今日まで、Dell…続きを読む

あなたの英文の文法チェックをしてくれるGrammarlyが初めての投資ラウンドで$110Mの巨額を調達
文法が苦手な人は少なくない。ちなみに、“a lot”は二語だし、 “Your”と“you’re”は同じ語ではない。 知る人ぞ知るGrammarlyは、ソーシャルメディアやメールで好印象を与えたいと願っている学生やライターや一般人のための、フリーミアムの文法チェッカーだ。同社は今、General CatalystやIVP, そしてSpark Capitalから1億1000万ドルを調達して、事業の底入れ強化を目指している。 8歳の同社にとって、これが初めての資金調達だ。Grammarlyはすでに利益を上げているから、投資家たちも気前が良い…続きを読む

機械学習の体験と学習を民主化・大衆化したいPaperspaceがY Combinatorらに支えられてGPU VMを導入
Amazon, Microsoft, Googleの三社とあえて同時にたたかう企業はめったにないが、でも弱冠3歳のPaperspaceは、データサイエンティストを優遇することによってクラウドコンピューティングのニッチを開拓できる、と考えている。今日(米国時間5/3)同社は、Nvidia Pascal GPUを使用する仮想マシンを立ち上げた。そこには機械学習のフレームワークがすでにインストールされており、Paperspaceはプロシューマーや熱心なデータサイエンティストたちから成る新興市場にも対応しようとしている。 “Amazon We…続きを読む

AmazonがM4インスタンスと一部のリザーブドインスタンスの料金を値下げ、ますます分かりづらい料金体系に
Amazonのクラウドコンピューティング部門AWSが今日(米国時間5/3)、再び、一部のリザーブドインスタンス(予約インスタンス)とM4汎用インスタンスの料金を下げた。それらリザーブドインスタンスの料金は最大で17%下がり、3年予約のコンバーティブルリザーブドインスタンスは21%下がる。 AWSの料金体系は完全に透明だが、現時点では、分かりやすいとはとうてい言えない。 たとえば今回のアップデートでは、同社は単純に料金を下げるだけでなく、3年の標準リザーブドインスタンスに関しては、前払いなしという新しいオプションを導入する。これまでの唯…続きを読む

Red Hatがコンテナ化アプリケーションを開発するためのクラウドIDE、OpenShift.ioを立ち上げ
Red Hatが今日(米国時間5/2)、OpenShift.ioを立ち上げた。それは同社としては初めての、本格的なクラウドベースのデベロッパーツールだ。その名が示すように、OpenShift.ioは、Kubernetesをベースとする同社のコンテナ管理プラットホームOpenShiftを使用し、クラウドネイティブでコンテナを利用するアプリケーションの構築に必要なツールを提供する。それらは、チームコラボレーションのためのサービス、アジャイルプランニングのツール、デベロッパーのワークスペース管理、コーディングとテストのためのIDE、モニタリ…続きを読む

Cisco大変身、ハードウェア屋からクラウドベースのサブスクリプションモデルへ、今度はSD-WANのViptelaを買収
Ciscoはこのところかなり貪欲で、2015年以来19社を買収している。今日同社は、クラウドベースのSD-WANベンダーViptelaを6億1000万ドルで買収した。 Viptelaは2012年に創業され、これまでに1億800万ドルを調達している。いちばん最近では、昨年5月の7500万ドルだ。6億1000万ドルの売値は、投資家にとっておいしいリターンだろう。 カリフォルニア州サンノゼに本社を置く同社は、VCからの資金に支えられてSD-WANのソリューションを作っている。SD-WANはsoftware-defined wide area…続きを読む

OpenStackの古参Mirantisが顧客の要望に逆らえずKubernetesをクラウドサービスの核に加える
OpenStackのエコシステムにその初期からいるMirantisが今日、これまでのメインプロダクトMirantis OpenStackのサポートを2019年9月に終了し、OpenStackとコンテナプラットホームKubernetesを組み合わせたクラウドサービスMirantis Cloud Platformをその後継プロダクトにする、と発表した。この新しいサービスでは、Kubernetesだけ、というサービス形態もありえる。 もちろんMirantisがOpenStackから一抜けるわけではないが、コンテナプラットホームとしてのKub…続きを読む

MicrosoftがKubernetesデプロイ技術とツールのベテランDeisを買収、Azureのコンテナプラットホームを強化
Microsoftが今日(米国時間4/10)、Googleが産み育てたコンテナオーケストレーションサービスKubernetesの上でアプリケーションを構築し管理するための、さまざまなツールを作っているDeisを買収したことを発表した。買収の価額は公表されていない。 なおDeisは2015年にEngine Yardに買収されており、したがってMicrosoftは実際には、Engine YardからDeisを買収したのである。 Microsoft Azureのコンテナサービスは、Mesos、Docker Swarmなどさまざまなコンテナオ…続きを読む

UbuntuのCanonicalがスマートフォンから撤退、デスクトップはUnityからGNOMEに戻る
人気の高いLinuxディストリビューションUbuntuを作っているCanonicalは、スマートフォンやタブレットでモバイルの世界に進出したい、という願いを持っていた。今やUbuntuで動くスマートフォンを買うのは(少なくともアメリカでは)容易ではないが、しかしここ数年、さまざまな機種が出たり消えたりを繰り返した。そしてCanonicalのファウンダーMark Shuttleworthの今日(米国時間4/5)の発表によれば、同社はスマートフォン事業への投資を終了する。 さらに、Ubuntuに関しては、18.04のリリースからGNOME…続きを読む

Cloud Foundryがクラウドネイティブのスキルを涵養するためデベロッパー資格認定事業を開始
Cloud Foundryは大規模なオープンソースプロジェクトで、企業はこれを利用して自社専用のPaaSをホストし、自分のデータセンターやパブリッククラウドでクラウドアプリケーションを動かす。同社は今日(米国時間3/29)、そのためのデベロッパーを育成するため、“Cloud Foundry Certified Developer(Cloud Foundry認定デベロッパー)”事業のローンチを発表した。 Cloud Foundry Foundationはこれを、“世界最大のクラウドネイティブデベロッパーの資格認定事業”、と呼ぶ。その成否…続きを読む

Cloud Native Computing Foundationが抱えるプロジェクトと会員を大幅増、最新コンテナ技術の教育/人材育成にも注力
人気続伸中のコンテナオーケストレーションサービスKubernetesや関連のオープンソースプロジェクトを管理提供するCloud Native Computing Foundation(CNCF)が、例年のデベロッパーカンファレンスを今日(米国時間3/29)から開催し、それを機に、DockerとCreOSのプロジェクト(containerdとrkt)を仲間に加えたことを発表した。 Dockerのcontainerdは同社のコンテナランタイムで、Dockerのコンテナ管理およびオーケストレーションサービスの中核的部分だが、Dockerとし…続きを読む

CoreOSのKubernetesデプロイサービスTectonicがAzureとOpenStackをサポート
CoreOSはたぶん今でも、Linuxのディストリビューションとしていちばんよく知られていると思うが、でも今やそれは、同社の多様なサービスへの、敷居の低い入り口にすぎない。今同社のビジネスの核になっているのは、KubernetesをベースとするコンテナデプロイサービスTectonicだ。これまでTectonicは、KubernetesをベアメタルとAWSにインストールし管理していたが、今日から(米国時間3/23)は、AzureとOpenStackをサポートする。この二つのプラットホームのサポートは、現在、プレビューである。 具体的には…続きを読む

IBMが教育スタートアップGalvanizeと共同でWatson APIの機械学習アプリケーションへの応用を教える
IBMは同社の今年のInterConnectカンファレンスで、機械学習の学習コースを発表した。それは、スタートアップの卵たちにワークスペースと教育を提供しているGalvanizeとの提携事業で、主にWatsonのAPIの使い方を教えていく。それらのAPIを利用すれば、言葉や音声や視像(画像や映像)の認識に依存するアプリケーションの構築が、容易にできるようになる。 そのコースはIBM Cognitive Courseという、なんか冴えない名前だが、4週間で機械学習の基礎とWatsonで何ができるかを教える。生徒はそのクラスに、IBMのク…続きを読む

IBMがクラウド上のブロックチェーンサービス、SaaSとしてのブロックチェーンプラットホームを立ち上げ
IBMが今日(米国時間3/20)、クラウド上の汎用ブロックチェーンプラットホーム、いわば“Blockchain as a Service”を、The Linux FoundationのオープンソースプロジェクトHyperledger Fabricバージョン1.0をベースに構築し、公開した。 IBMのBlockchainは一般公開されるクラウドサービスで、ユーザーはこれを利用して安全なブロックチェーンネットワークを構築できる。同社がその計画を発表したのは昨年だったが、このほど最初の実用実装の供用にこぎつけた。 ブロックチェーンは2008…続きを読む

Googleが多様なツールを用意してクラウド上のデータ操作/データ処理を助ける
今日(米国時間3/9)のCloud NextカンファレンスのステージでGoogleは、データの準備や統合化を助ける一連のツールを発表した。いずれも、Google Cloudの企業利用をより強力かつ敏速にするためのアップデートだ。 まず紹介されたのがGoogle Cloud Dataprepの非公開ベータ。その名のとおり、データ(data)を視覚化のために準備(preparation)する。このツールには、異状検出機能があり、機械学習を利用して通常と異なる形のデータをユーザーに告げてデータのクォリティーを改善する。 誰にも使いやすいツー…続きを読む

GoogleのCompute Engineの最大仮想マシンが64コアRAM 417GBとなる…AWSの優位動かず
GoogleのCompute Engineが提供する仮想マシン‘一台’の最大コア数が32から64へ倍増した。このハイパワーマシンは今ベータだが、Googleの標準構成とユーザー指定のマシンタイプ(コア数とメモリ)で利用できる。 64コアを指定した場合は、最大メモリサイズがRAM 416GBになる。単一仮想マシンのメモリとしてはこちらも倍増になり、ハイエンドのインメモリデータベースのようなメモリ集約的なアプリケーションを十分に動かせるだろう。 料金は1時間3.7888ドルだが、長期ユーザーの値引きはもちろん適用される。 “ここが終点では…続きを読む

GoogleのCloud Platformが常時無料プランと無料トライアルの両方を拡大してクラウド新人たちがAWSへ傾くのを防ぐ
Googleが今日(米国時間3/9)ひそかに、常時無料プランと、同社のCloud Platformのトライアル(試用)プログラムの改良バージョンをローンチした。 常時無料プランは今や小さなアプリケーションをGoogleのクラウドで動かすに十分なパワーを持ち、拡張された無料トライアルプログラムとは別に提供される(このへんがちょっとややこしいが)。拡張された無料トライアルの方は、ユーザーに12か月300ドルのクレジットを与えるが、拡張される前は300ドルを60日以内に使うことになっていた。 一方無料プランの方は、Googleの広告の中には…続きを読む

クラウドで出遅れたRackspaceがクラウドにやる気を見せてきたGoogleのCloud Platformに管理サービスを提供
AWSを筆頭とする三強に押されてこのところ管理サービスに転身しつつあるRackspaceが今日(米国時間3/8)、その管理サービスのポートフォリオにGoogle Cloud Platformを加える、と発表した。これまで同社がサービスを提供してきたのは、Amazon Web Services, Microsoft Azure, およびOpenStackのクラウドを使おうとするクライアントたちだ。これからはGoogleとRackspaceの協働により、管理を伴うクラウドサービスが提供される。その立ち上げは今年後半とされているが、具体的な…続きを読む

AP通信社が自社の記者たちのためのデータサービスをData.worldの協力で一層充実
The Associated Press(AP通信社)は2013年から、自社の記者たちへのデータ提供サービスを始めている。たとえば情報の自由法(Freedom of Information Act)に基づくデータリクエストを手伝ったり、4名のエンジニアを起用してデータの視覚化や、大量のスプレッドシートからのインサイトの取り出し、などをやってきた。そして今日(米国時間3/3)から同社はData.worldとの共同パイロット事業により、記者たちにこれまでよりも詳細なデータを提供していくことになった。 データ分析企業Data.worldはB…続きを読む


