タグ: クラウドコンピューティング(用語)
クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

CircleCIとAWS GovCloudが協力して米国政府のアプリ開発のモダナイズを支援
民間企業と同じく合衆国政府も今はワークロードをクラウドへ移す過程にあり、ともに同じような課題に直面している。米国時間2月25日、継続的デリバリーサービスのCircleCIが、AWS GovCloudとのパートナーシップを発表し、AWSの政府向けプラットホームを使っている連邦政府機関のアプリケーション開発のモダナイズを支援していくことになった。 CircleCIのCEOであるJim Rose(ジム・ローズ)氏は「サーバーをわが社のオンプレミスで動かし、それを政府の顧客がAWS GovCloud上の専用の純粋なクラウドリソース上で動かすか…続きを読む

アリババクラウドのQ4売上高は62%増の約1650億円でシェア4位に
Alibaba(アリババ)は2月13日、直近の四半期(2019年10〜12月期)決算を発表し、それによるとクラウドの売上高が62%増の15億ドル(約1650億円)となり、現地通貨で初めて100億人民元を超えた。 Alibabaはまた、パブリッククラウドへの自らの移行を完了したことも明らかにした。これはマイルストーンとなる。というのも、同社は潜在的な顧客に参考として自前のオペレーションを示すことができるからだ。この点は、同社の会長とCEOを兼務するDaniel Zhang(ダニエル・チャン)氏がアナリストとの決算会見で指摘した。 「Al…続きを読む

OLTAが新生銀行と共同でクラウドファクタリングの新会社設立、金融機関との連携加速へ
オンライン完結型のクラウドファクタリング事業を展開するOLTAは2月14日、新生銀行と共同で合同会社を立ち上げ、双方の強みを活かしたクラウドファクタリングサービスの提供を始めたことを明らかにした。 両社では1月に10億円規模の出資会社「anew」を設立していて、今月10日よりサービスを開始済みだという。 OLTAは入金待ちの請求書(売掛債権)を売却することで資金調達ができるファクタリングの仕組みを、テクノロジーの活用でアップデートするスタートアップだ。独自のAIスコアリングモデルを用いて一連の手続きを全てオンライン上で実施。従来のファ…続きを読む

データの利用や管理でメインフレームとクラウドを橋渡しするModel9
イスラエルでメインフレームを扱っていたグループが起業したModel9は、メインフレームコンピューターとクラウドの間でデータを転送するサービスだ。同社は米国時間2月900万ドル(約9億8700万円)のシリーズA調達を発表した。 Intel Capitalがこのラウンドをリードし、StageOneやNorth First Ventures、Glenrock Israelなどの既存の投資家が参加した。同社のこれまでの調達総額は、1300万ドル(約14億2500万円)近くになる。 実は、大きな銀行や保険会社、航空会社、大型リテイラーなど世界最…続きを読む

DevOpsポリシーエンジンのDatreeがY Combinatorに入学
DevOpsのポリシーエンジンをGitHubで作っているアーリーステージのスタートアップであるDatreeは米国時間2月6日、シリーズAラウンドで800万ドル(約8億7864億円)を調達した。同社はまた、Y Combinatorの2020年冬季に参加したことも発表した。 BlumbergとTLV Partnersがラウンドをリードし、Y Combinatorが参加した。2018年に発表した300万ドル(約3億2949億円)のシードラウンドを合わせると、同社は今や1100万ドルを調達している。 共同創業者でCEOのShimon Tolt…続きを読む

NvidiaがクラウドゲームサービスGeForce Nowを月額5ドルでスタート
Nvidia(エヌビディア)は、長かったベータをやっと終えたクラウドゲームサービスであるGeForce Nowをついにローンチする。GoogleのStadiaと違ってGeForce Nowでは、ゲームを自社で作って提供しない。ユーザーはこのサービスからSteamやEpic、Battle.netなどの自分のアカウントに接続して自分のゲームを楽しむ。だからそれは、Shadowなどに似ている。 でもGeForce Nowは無料ではない。顧客は近くにあるデータセンターのゲーム用PCを借りるのだ。その借り賃は時間制限のないFoundersエディ…続きを読む

HPEがクラウドネイティブのセキュリティを追究するScytaleを買収
HPEが、クラウドネイティブのセキュリティサービスScytaleを買収した。そのサービスは、オープンソースのセキュリティプロトコルSecure Production Identity Framework for Everyone(SPIFFE)をベースにしている。両社は買収の価額を公表していない。 Scytaleは、複数のアプリケーションにまたがってアイデンティティ、すなわち認証とアクセスを管理する。最近では人間が介入しなくても勝手に複数のアプリケーション間で行われるトランザクションが多くなっているので、このようなサービスはますます重…続きを読む

アマゾンが最新の透明性レポートを黙って発表
絶好調の決算報告でご機嫌のAmazon(アマゾン)が、いつものように無言で最新の透明性レポートを発表し、ユーザーデータに関する政府の要求がわずかに減ったことを明かしている。 同じ時期に透明性レポートは、FacebookやGoogle、Microsoft、Twitterなどのテクノロジー大手にも届き、そしてそのほとんどすべてが政府からの要求の増加を示していた。 減っていたのは、Appleだけだった。 アマゾンの場合は、1841通の召喚状と、440通の捜索礼状、ユーザーデータを求めるそのほかの裁判所命令114を2019年の後半6か月に受け…続きを読む

ハイブリッドITのオペレーションを助けるOpsRampが40億円超を調達
企業のITチームによる、ハイブリッド環境の理解と監視、管理、そして最も重要な項目である自動化を支援するOpsRampが米国時間1月30日、Morgan Stanley Expansion Capitalがリードする3750万ドル(約40億9100万円)の資金調達ラウンドの完了を発表した。これには、前からの投資家であるSapphire Venturesと新たな投資家Hewlett Packard Enterpriseが参加した。 OpsRampのこの前の資金調達は2017年で、そのときはSapphireが2000万ドルのシリーズAをリー…続きを読む

マイクロソフトの四半期決算はアナリスト予想を上回りクラウド化転換も順調
米国時間1月29日、Microsoft(マイクロソフト)は会計年度の2020年の第2四半期(暦年では2019年第4四半期)の決算を発表した。これによると当期の純収入は14%アップの369億ドル(約4兆円)、純利益は38%アップの116億ドル(約1兆2600億円)、希薄化後1株あたり利益は1.51ドルだった。 アナリストは1株あたり利益1.32ドル、売上356.7億ドル、純利益101.2億ドル程度を予想していた。 発表が予想を上回ったため、株価は時間外取引で2%アップした。 というわけで好調のマイクロソフトだが、クラウド事業はどうだった…続きを読む

合成データでMLを訓練し機械学習へのエントリーを容易にするRealityEngines
元Googleの役員たちが作ったAIと機械学習のスタートアップであるRealityEngines.AIが米国時間1月28日、ステルスを脱して最初の製品を発表した。 同社が2019年に525万ドル(約5億7300万円)のシードラウンドを発表したとき、CEOのBindu Reddy(ビンドゥ・レディ)氏はミッションについて、機械学習を企業にとってやさしくすると言うだけで、詳しい話は何もなかった。しかし今日チームは、エンタープライズにおけるMLの標準的なユースケースに伴う問題を解決する一連のツールをローンチして、サービスの具体的な内容を明ら…続きを読む

ドイツのプロサッカーリーグがAWSと組んでファン体験の向上を目指す
ドイツのサッカーのトップリーグであるBundesliga(ブンデスリーガ)は米国時間1月24日、ゲーム中のファン体験をもっと面白くするためにAWSとパートナーして人工知能を利用すると発表した。 ブンデスリーガなどを運営する上位団体ドイツフットボールリーグ(DFL)のデジタルスポーツ担当執行副社長であるAndreas Heyden(アンドレアス・ヘイデン)氏によると、これはファンがゲームの放送を見ているだけか、それともオンラインの対話性があるかによって異なるかたちになる。 ヘイデン氏は「ファンがもっとエキサイトするようにテクノロジーを使…続きを読む

大量の一般公開データセットを検索できるGoogle Dataset Searchがベータから公式リリースへ
Google(グーグル)は米国時間1月23日、Dataset Searchのベータ終了を発表した。この一般に公開されている2500万近いデータの集合を検索できるサービスは、2018年の9月にローンチした。 研究者たちが利用できるこれらのデータセットは、オランダに2010年から2018年まで猫が何匹いたかといった小さなものから、自分たちの仮説をチェックしたり機械学習のモデルを訓練およびテストするための、注釈入りのオーディオと画像の大型集合までいろいろだ。このツールは現在、約600万のテーブルを索引データ化している。 今回のリリースからD…続きを読む

Google Cloudに秘密データを管理するSecret Managerが登場
米国時間1月22日、Google CloudはSecret Managerを発表した。これを利用してユーザーは、APIのキーやパスワード、証明などのデータを安全に保存できる。これによりGoogle Cloudは、ユーザーが単一のツールでこの種のデータを管理し一元化できる場所を提供する。それは高度なIT部門のあるエンタープライズですら往々にして欠けている機能だ。 Googleのデベロッパーアドボケイト(サードパーティーの開発者を支援する役職)のSeth Vargo(セス・バルゴ)氏とプロダクトマネージャーのMatt Driscoll(マ…続きを読む

クラウド上でAndroidアプリを動かすCanonicalのAnbox Cloud
Linuxの人気ディストリビューションであるUbuntuを開発しているCanonicalは米国時間1月21日、クラウドサービスAnbox Cloudの立ち上げを発表した。企業はこのクラウドプラットホーム上でAndroidを動かすことができる。 Androidは、Anbox Cloudの上でゲストオペレーティングシステムになり、コンテナ化されたアプリケーションを動かす。これにより独自のエンタープライズアプリケーションやゲームサイトなど、さまざまなユースケースが期待されている。 Canonicalのクラウドサービスは、GoogleがChr…続きを読む

Google CloudがルフトハンザとSabreを顧客に獲得、クラウドネットワーク構築に協力
Google Cloudのユーザー獲得戦略は、特定のエンタープライズ、ビジネス分野に集中するというものだ。ハードウェア、エネルギー、金融、小売業などがこれまで主要なターゲットで、ヘルスケアにも注力しているが最近やや足踏みしている印象だ。EpicはGoogle Cloudに移行する計画を進めないことを発表した。 そんな中、Google Cloudは旅行業という新たなバーティカルで有力なクライアントを2社獲得したことを発表した。収益において世界最大の航空会社、ルフトハンザ・グループと航空会社、ホテル、旅行代理店などをネットワークしてサービ…続きを読む

Googleがインド第3キャリアAirtelと組んでAWSとAzureを追撃
AWSやMicrosoft(マイクロソフト)にとってクラウドサービスの新たな主戦場になりつつある成長著しい海外市場。Google(グーグル)は、同社クラウドサービスの顧客ベースを拡大すべく、インド第3位の通信事業者であるAirtel(エアテル)とパートナーシップを結んだ。Google Cloudによる米国時間1月20日の発表によると、このパートナーシップは即日発効し、Airtelは中小企業に対して、同社ICTポートフォリオの一環としてG Suiteを提供できるようになる。 Airtelはインドに3億2500万人超の契約ユーザーを持ち、…続きを読む

サーバーレス開発モニタリングのEpsagonが17億円超を調達
イスラエルのEpsagonは(エプサゴン)、サーバーレスやコンテナなどのモダンな開発環境のモニタリングを助ける。同社はこのほど1600万ドル(約17億6200万円)のシリーズA調達を発表した。 同社にとって新しい投資家であるU.S. Venture Partners(USVP)が、このラウンドをリードした。また、これまでの投資家であるLightspeed Venture PartnersとStageOne Venturesも参加した。同社によると、これで調達総額は2000万ドル(約22億円)になる。 CEOで創業者のNitzan Sh…続きを読む

Kubernetesのバグ褒賞金制度は多数のセキュリティ研究者の参加を期待
Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が米国時間1月14日、Kubernetesの初めてのバグ褒賞金事業(bug bounty)を発表した。Kubernetesは、最初Googleが作ったコンテナオーケストレーションシステムで、現在、至るところで使われている。このバグ褒賞金制度はCNCFとGoogleとHackerOneが共同で運営し、賞金額は100ドル(約1万1000円)から最高1万ドル(約110万円)までとなっている。 KubernetesにはすでにProduct Security Comm…続きを読む

Googleによるノーコード開発のAppSheet買収でプログラマー不在でもアプリ開発が容易に
Googleは米国時間1月14日、創業8年のノーコードでモバイルアプリケーションを開発できるプラットホームであるAppSheetの買収を発表した。PitchBookのデータによると、同社は6000万ドル(約66億円)の評価額で1700万ドル(約19億円)を調達している。両社とも買収額は公表していない。 Googleは、AppSheetの買収で企業がコードを1行も書かない簡単なモバイルアプリ開発環境を提供できるようになる。それはデータをスプレッドシートやデータベース、フォームなどから抽出し、それらのフィールドや列の名前をアプリ構築のベー…続きを読む


