タグ: コンピュータービジョン(用語)

コンピュータビジョンに関連する記事一覧

  • インテルが3D深度カメラ「RealSense」事業を閉鎖へ、コア事業に注力の戦略

    インテルが3D深度カメラ「RealSense」事業を閉鎖へ、コア事業に注力の戦略

    Intel Corporation インテルは現在、主力事業の半導体チップ部門に注力していますが、そのために重要度の低い部門を切り離しています。インテルはコンピューター情報メディアのCRNに対して3D顔認識や空間検知機能を持つAIカメラ「RealSense」の事業を閉鎖し、これまでRealSenseに関わってきた人材や技術はコアビジネスに応用していく予定とのことです。これまでRealSense事業を率いていたSagi Ben Moshe氏は2週間ほど前、自身のLinkedInページを更新してインテルを離れたことを明らかにしていました。…続きを読む

  • 医療現場のバラバラな書類からデータ構造を解明するMendelが約19.7億円調達

    医療現場のバラバラな書類からデータ構造を解明するMendelが約19.7億円調達

    医療業界には膨大なデータが存在するが、データが非構造化されていたり、バラバラな場所に存在していたりするため、多くの場合その価値を理解することは難しい。 情報の内容を取り込み、整理するためのAIプラットフォームを構築しているスタートアップ企業Mendel(メンデル)は2021年6月上旬、その成長を継続し「臨床データ市場」を構築するための1800万ドル(約19億7100万円)の資金調達を発表した。またこの資金は、カリフォルニア州サンノゼとエジプトのカイロにある2つのオフィスで、技術面やサポート面での人材を増やすためにも使用される予定だ。 …続きを読む

  • コンピュータービジョンで歩道走行の防止と安全性の向上を目指すマイクロモビリティVoiが50億円を調達

    コンピュータービジョンで歩道走行の防止と安全性の向上を目指すマイクロモビリティVoiが50億円を調達

    マイクロモビリティのスタートアップであるVoi(ヴォイ)が4500万ドル(約50億円)を調達した。同社はこの資金を、ユーザーが歩道を走らないようにしたり、スクーターが適切に駐車されるようにするなど、安全性を向上する技術の研究開発に使うと述べた。 VoiはアイルランドのスタートアップであるLuna(ルナ)と共同で、英国ノースハンプトンにおいて、駐車場や歩道走行の問題解決にコンピュータービジョン技術をどう使うかをテストするための試験運用を開始していたが、今回の資金調達はその1カ月後に行われた。今回の研究開発費には「歩道走行を防止するための…続きを読む

  • サブウェイ店舗でAIが表情・視線を基にメニュー提案、OKIがAI用いた感情推定技術を活用した提案型注文システムの実証実験

    サブウェイ店舗でAIが表情・視線を基にメニュー提案、OKIがAI用いた感情推定技術を活用した提案型注文システムの実証実験

    OKI(沖電気工業)と日本サブウェイ(サブウェイ)は8月2日、OKIの「AIを用いた感情推定技術」(感情AI技術)を活用した「提案型注文システム」の実証実験を開始したと発表した。場所はサブウェイ渋谷桜丘店。検証期間は2021年8月6日まで。同実証実験では、注文客の興味・関心が高そうな「オススメ」メニューを提案して注文時の迷いを軽減する機能の有効性と、店舗における接客業務の効率化、さらにウィズコロナ時代に求められる非対面・非接触操作による注文の有用性を検証する。 実証実験の概要 目的:興味・関心推定技術を用いた提案型注文システムの有効性…続きを読む

  • 動画コンテンツを「読み取る」ことで、より効率的な検索を可能にするAnyClip

    動画コンテンツを「読み取る」ことで、より効率的な検索を可能にするAnyClip

    動画は昨今、世界をオンラインへ移行させている原動力といって差し支えなく、実際に2021年のIPトラフィックの82%を占めると予想されている。2021年5月下旬、その大量の動画コンテンツをより適切に解析し、インデックスを作成し、検索するための一連のツールを開発してきたスタートアップが、大規模な資金調達ラウンドについて発表した。2020年600%の成長率を見せたこのスタートアップは、さらなる事業拡大を目指している。 AnyClipは、コンテンツプロバイダーが動画の使用方法や視聴方法を改善できるよう、人工知能と標準的な検索ツールとを組み合わ…続きを読む

  • 監視カメラやAIビジョンシステムを合成人間のデータで訓練する英MindtechがIn-Q-Telなどから3.6億円調達

    監視カメラやAIビジョンシステムを合成人間のデータで訓練する英MindtechがIn-Q-Telなどから3.6億円調達

    誰のプライバシーも侵害されず、巨大なデータベースに顔がスキャンされることもなく、プライバシー法が破られることもない世界があったとしたら?そんな世界がすぐそこまで来ている。企業は単に現実世界の監視カメラ(CCTV)映像を捨て、潜在的なシナリオを100万回以上演じる合成人間に切り替えることができるのではないだろうか?それが、有力な投資家から資金を集めている、英国の新しいスタートアップが示す魅惑的な展望だ。 英国に拠点を置くMindtech Global(マインドテック・グローバル)は、エンド・ツー・エンド合成データ作成プラットフォームを開…続きを読む

  • コンピュータービジョンを利用した誰でも使いやすいビデオエフェクトの動画エディターVOCHIが全世界的に人気

    コンピュータービジョンを利用した誰でも使いやすいビデオエフェクトの動画エディターVOCHIが全世界的に人気

    オンラインのクリエイターたちが使用する、コンピュータービジョンの技術を利用したビデオ編集アプリを作っているベラルーシのVOCHIが、2020年のウクライナのGenesis Investmentsがリードする150万ドル(約1億7000万円)のラウンドに続き、このほど「後期シード」と称するラウンドでさらに240万ドル(約2億6000万円)を獲得した。新たな資金は、このモバイルツールのこれまでの大きな成長を踏まえており、今では毎月50万あまりのユーザーが使用し、1年で400万ドル(約4億4000万円)ほどを稼いでいる。 関連記事:コンピュ…続きを読む

  • 価格約1万1000円、Raspberry Piで簡単に3Dポイントクラウドが作れる3Dセンシングシステム「ILT開発キット」発表

    価格約1万1000円、Raspberry Piで簡単に3Dポイントクラウドが作れる3Dセンシングシステム「ILT開発キット」発表

    マジックアイは、企業や学校の研究者など3Dセンシングに興味のある人を対象に、小型・高速・高精度・低遅延・省電力を特徴とする独自特許技術の3Dセンサー方式「インバーティブル・ライト技術」(ILT)を手軽に評価できる入門モデル「ILT開発キット」(DK-ILT001)を7月15日から世界同時発売すると発表した。希望小売価格は100ドル(約1万1000円)。予定販売数は5000台。 また、スイッチサイエンスにおいて「MagikEye ILT開発キット(DK-ILT001)」として税込9900円で販売開始された。Raspberry Piとの接…続きを読む

  • 物議を醸し出しながらも広く使われる顔認識のAnyVisionがソフトバンクなどから約261億円調達

    物議を醸し出しながらも広く使われる顔認識のAnyVisionがソフトバンクなどから約261億円調達

    顔認識は、人工知能の応用分野の中でも特に問題の多い分野だ。コンピュータービジョンを使って顔を識別し、その後、その人の身元を特定することは、プライバシーやデータ保護、仕事の目的やシステム自体を支える倫理観について多くの疑問を投げかけている。しかし、その一方で、顔認識はさまざまなユースケースで広く採用されている。今回、この分野で物議を醸しながらも成功を収めているスタートアップの1つが、大規模な資金調達を完了した。 イスラエルのスタートアップであるAnyVision(エニービジョン)は、顔で人を識別するAIベースの技術を開発するだけでなく、…続きを読む

  • ぶちまけたレゴブロックを確認、おすすめの作品を提案するiOSアプリを公式は買収すべき

    ぶちまけたレゴブロックを確認、おすすめの作品を提案するiOSアプリを公式は買収すべき

    LEGOは長年Appleと緊密に連携し、iOSの未公開のテクノロジーを実験したり、WWDCなどの発表イベントでデモをしたりしてきた。その中にはかなり調整したARKitプラットフォームとレゴのセットの連携があり、実物のおもちゃにデジタルのエクスペリエンスを追加していた。 iOSのテクノロジーと実物のレゴブロックを統合した見事なアプリがApp Storeで公開されている。それはファンが作ったものだ。「Brickit」というこのアプリはLEGO Groupが作ったアプリより優れたものを目指していて、コンピュータービジョンのテクノロジーで大量…続きを読む

  • テスラが強力なスーパーコンピューターを使ったビジョンオンリーの自動運転アプローチを追求

    テスラが強力なスーパーコンピューターを使ったビジョンオンリーの自動運転アプローチを追求

    Tesla(テスラ)のElon Musk(イーロン・マスク)CEOは、少なくとも2019年頃から「Dojo」(ドージョー)という名のニューラルネットワークトレーニングコンピューターについて言及してきた。Dojoは、ビジョンオンリー(視覚のみ)の自動運転を実現するために、膨大な量の映像データを処理することができるコンピューターだとマスク氏はいう。Dojo自体はまだ開発中だが、米国時間6月22日、テスラは、Dojoが最終的に提供しようとしているものの開発プロトタイプ版となる、新しいスーパーコンピューターを公開した。 テスラのAI部門の責任…続きを読む

  • AIチャットボット「りんな」のrinnaとUneeQを日本展開するデジタルヒューマンが協業、顔・声・視聴覚を持つ雑談AI実現

    AIチャットボット「りんな」のrinnaとUneeQを日本展開するデジタルヒューマンが協業、顔・声・視聴覚を持つ雑談AI実現

    rinnaとデジタルヒューマンは5月31日、rinnaの自由に雑談するAIチャットエンジンと、デジタルヒューマンの顔と音声で感情を表現するAIアバターを統合し、感情的につながるデジタルコミュニケーションが可能なAIキャラクターの開発で協業すると発表した。 今回の協業により、rinnaのAIチャットボット開発プラットフォーム製品「Rinna Character Platform」のユーザーインタフェースとして、デジタルヒューマンのAIアバター「デジタルヒューマン」が利用できるようになった。自由に会話する能力、顔と表情、音声、視覚、聴覚を…続きを読む

  • BIMやCIMなどデジタルツインへの位置情報統合に道筋、Cellidが独自ARによる建設作業員の3次元位置情報の取得に成功

    BIMやCIMなどデジタルツインへの位置情報統合に道筋、Cellidが独自ARによる建設作業員の3次元位置情報の取得に成功

    Cellidは5月26日、大林組の建設現場において、独自のAR技術「Cellid SLAM」を用い、作業員の3次元位置情報の取得に成功したと発表した。 今回の実証実験の目的は、「屋内外の大規模・複雑な構造を備える建設現場において、汎用単眼カメラを装着して巡視する職員の移動経路を3次元の動線として把握できるか」「BIM/CIMを含むデジタルツイン・プラットフォームとSLAMで取得した3次元位置情報を統合することで、安全管理や労務管理のためのツールとして発展する可能性があるか」を検証するものだ。BIM(Building Informati…続きを読む

  • 台北のコンピュータービジョンeYs3DがシリーズAで7.7億円獲得、日本の丸文も投資

    台北のコンピュータービジョンeYs3DがシリーズAで7.7億円獲得、日本の丸文も投資

    コンピュータービジョン技術のための、エンド・ツー・エンドのソフト・ハードウェアシステムのファブレスデザインハウスeYs3D Microelectronicsが、シリーズAで700万ドル(約7億7000万円)を調達した。参加者には、ARM IoT Capital、WI Harper、丸文が含まれる。いずれも戦略投資家だ。 台湾の台北に拠点を置くeYs3Dは2016年、ファブレスICおよびシステムインパッケージ(SiP)の設計会社であるEtronからスピンアウトした。eYs3Dは、新しい資金により、新市場で組み込みチップビジネスを構築する…続きを読む

  • テスラの北米向けModel 3とModel Yがレーダー非搭載に

    テスラの北米向けModel 3とModel Yがレーダー非搭載に

    北米の顧客向けに製造されるTesla(テスラ)の「Model Y(モデルY)」と「Model 3 (モデル3)」には、レーダーが搭載されなくなる。これは、機械学習を組み合わせたカメラのみを使用して、同社の先進運転支援システムやその他のアクティブセーフティ機能をサポートするようにしたいという、Elon Musk(イーロン・マスク)CEOの意向を反映した変更だ。 センサーの使用をやめるという決定は、多くのテスラの動向と同様に、業界の標準的な考え方に反している。今のところ、レーダーなしのテスラ車は、北米のみで販売される。テスラは、中国や欧州…続きを読む

  • AIアシスタント「Pyrenee Drive」で交通事故撲滅を目指すPyreneeが2億円を調達

    AIアシスタント「Pyrenee Drive」で交通事故撲滅を目指すPyreneeが2億円を調達

    自動車の運転をより安全で快適にする車載機器「Pyrenee Drive」(ピレニードライブ)の開発を続けているPyrenee(ピレニー)は5月25日、総額2億円の資金調達を発表した。引受先は、フューチャーベンチャーキャピタル、菊池製作所、井伸之氏(クオンタムリープ代表取締役会長)、複数のベンチャーキャピタル、事業会社、個人投資家。 Pyrenee Driveは、交通事故の最大原因とされるドライバーのヒューマンエラーを回避するための装置。搭載されたAIが、道路状況の確認と危険予知を行い、事故の可能性を感知すると、音声と画面表示で即座にド…続きを読む

  • SnapchatにARとカメラを活用したコマース重視の新機能追加

    SnapchatにARとカメラを活用したコマース重視の新機能追加

    Snap(スナップ)のパートナーサミットでは、数々の開発者向けツールやARクリエーター向けソフトウェア「Lens Studio(レンズ・スタジオ)」のアップデートが発表された。その中には、同社の「Snapchat(スナップチャット)」を使ったショッピング体験をより深める機能も含まれている。 中でも最もクールなアップデートの1つが、ユーザーのカメラを通して見たコンテンツを分析して、関連情報をすばやく表示するコンピュータビジョン「Scan」の新機能だ。月に約1億7千万人のユーザーに利用されているというScanは、アプリのカメラセクション内…続きを読む

  • 「常識」獲得に向け少しずつ進化するコンピュータービジョン、フェイスブックの最新研究

    「常識」獲得に向け少しずつ進化するコンピュータービジョン、フェイスブックの最新研究

    機械学習は、やり方を教えるデータさえあれば、あらゆることができる。これは必ずしも簡単なことではない。だから研究者は、AIに少々の「常識」を加える方法を常に模索している。常識があれば、AIが猫だと認識する前に500枚の猫の写真を見せる必要がなくなるからだ。Facebook(フェイスブック)の最新の研究は、データのボトルネックを減らす方向へ大きな一歩を踏み出した。 同社の強力なAI研究部門は、高度なコンピュータービジョンアルゴリズムなどの技術進歩や応用範囲拡大の方法に長年取り組んでいる。着実に前進しており、その成果は一般に他のリサーチコミ…続きを読む

  • 貨物船にコンピュータービジョンを後付けして衝突事故を防ぐOrca AIがシリーズAで約14億円調達

    貨物船にコンピュータービジョンを後付けして衝突事故を防ぐOrca AIがシリーズAで約14億円調達

    テルアビブのOrca AIは、貨物船に後付け搭載して航行や衝突回避を改善できるコンピュータービジョンのスタートアップだ。同社はこのたびシリーズAラウンドで1300万ドル(約14億円)の資金を調達し、調達総額を1550万ドル(約16億7500万円)以上に引き上げた。ほとんどの貨物船には防犯カメラが搭載されているが、コンピュータービジョンカメラは珍しい存在だ。Orca AIは同社のソリューションによって、すでに海上にいる船舶に自律的な誘導方法を導入できると期待している。 海難事故は年間4000件以上発生しており、その主な原因はヒューマンエ…続きを読む

  • 【コラム】都市のモビリティを改革する可能性を秘めたコンピュータービジョンソフトウェア

    【コラム】都市のモビリティを改革する可能性を秘めたコンピュータービジョンソフトウェア

    本稿の著者Harris Lummis(ハリス・ルミス)氏はAutomotusの協同ダウンダーでCTO。 ーーー 2019年10月、ニューヨーク・タイムズは、ニューヨーク市内では毎日150万個の荷物が配達されていると報じた。顧客にとっては便利で、世界のAmazon(アマゾン)にとっては利益になるが、これほど多くの箱を倉庫から顧客に届けることは、都市にとってかなりの外部不経済を生み出す。 タイムズは「利便性の追求は、ニューヨークをはじめとする世界中の都市部の交通渋滞、道路の安全性、汚染に大きな影響を与えている」と報じた。 この記事が発表さ…続きを読む