タグ: ディープフェイク(用語)
ディープフェイクに関連する記事一覧

自撮りビデオをスターの顔に変えてしまうZaoをWeChatが制限
中国で先週末クチコミで広まったZaoは、ビデオの顔を他人の顔にリアルに変えてしまうアプリだが、そのポリシーをめぐる騒動のあとWeChatは、同社のメッセージングプラットホームの上でそのアプリの使用を禁じてしまった。 中国で人気最高のデートアプリであるMomoの開発元が作ったZaoは、ユーザーがアップロードするセルフィービデオ(自撮りビデオ)の顔を、人気映画や音楽ビデオなどの中のセレブの顔に変えてしまう。 今は中国でしか利用できないアプリだが、ユーザーがWeChatやそのほかのソーシャルメディアでビデオをシェアすることによってどんどん広…続きを読む

イスラエルの闇は世界に通じる、倫理とテクノロジーの交差点
イスラエルで成長中のあるスタートアップ企業を想像してほしい。それは、人工知能をベースにした完全に本物としか思えないディープフェイク動画を制作する企業だ。そのウェブサイトによると、同社の事業は「企業のコンサルティング」と「政府と政治家のコンサルティング」という2つの部門で成り立っている。さらに「敵の弱点の発掘とその拡散を手助けする」とある。 もうひとつ、同社の従業員は「高度な経験を有する逸材であり、イスラエル国防軍諜報部の精鋭部隊および政府の諜報機関の出身者」だと説明されていると想像していただきたい。しかも、彼らのテクノロジーは、これら…続きを読む

デニーロがデジタルで驚異の若返り、Netflixが「アイリッシュマン」の予告編公開
Netflixオリジナルの「アイリッシュマン」が素晴らしいフィルムノワールである理由はいくつもある。まず監督が巨匠マーティン・スコセッシだ。主演はロバート・デニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシというアカデミー賞俳優で、1960年代の米国の闇社会に君臨した労働組合のボス、ジミー・ホッファとアイルランド系ヒットマンのフランク・シーランを描いている。ただしTechCrunchとしては、この映画の驚異的なデジタルエフェクトを紹介したい。 一般メディアではスコセッシ監督の作品を紹介するのにデジタル・テクノロジーの話からは始めない(デニーロとパ…続きを読む

「ディープフェイク」リベンジポルノがバージニア州で禁止に
バージニア州は現行のリベンジポルノ法を拡張し、最近増え始めた機械学習を利用してビデオや画像を加工する「ディープフェイク」を対象に加えた。 米国時間7月1日に発効した同法は、本人の許可なく裸の写真やビデオをシェアすることを違法とするもので、本物であるかフェイクであるかを問わない。識別が困難なディープフェイク画像や動画だけでなく、Photoshopなどで加工されたものなどあらゆる加工済み画像や動画も含まれる。 バージニア州は、2014年以来リベンジポルノ法が施行されている。しかし、ソフトウェアの進歩によって普及した加工済みの画像や動画を適…続きを読む

10ドル足らずの費用でAIに国連総会の偽スピーチを書かせることができる
国連の研究員たちが、わずか8ドル足らずの費用とMLモデルの13時間の訓練により、国連総会のスピーチのそっくりさんを作るプログラムを開発した。 MITのTechnology Reviewに載ったその研究は、これもまた、今がディープフェイク(deepfake)の時代であることを示唆する例の一つであり、テキストの贋作がビデオの贋作に劣らぬ脅威でありうることを示している。簡単安価に作れるから、ビデオよりも始末に負えないかもしれない。 偽の国連スピーチを作り出すために使ったAI実験の結果 研究員のJoseph BullockとMiguel Lu…続きを読む

Betaworks Ventureが感じる「シンセティックリアリティー」の可能性と「ディープフェイク」の脅威
Betaworks Venturesのパートナー、Peter Rojas氏 「シンセティックリアリティーの可能性」 GizmodoとEngadgetのファウンダーとして知られるPeter Rojas氏。現在はBetaworks Venturesのパートナーだ。 2007年にニューヨークで創業され、スタートアップスタジオを展開してきたBetaworksでは、「コンシューマーITの未来」に対してシード投資を行ってきた。ポートフォリオにはtumblrやKickstarter、Mediumなどが含まれる。 そしてRojas氏がパートナーを務め…続きを読む

デビッド・ベッカムの「ディープフェイク」ビデオを作ったスタートアップが3.3億円超を調達
マラリアの生存者たちが、Malaria Must Die(マラリア撲滅)運動への認識を高めるために、デビッド・ベッカム氏の口を通して行った世界的キャンペーンは、多くの人を驚かせた。 すでにキャンペーンは、世界で4億インプレッションを超えている。 だが、この動画がどのような撮影されたのかを解説する舞台裏の動画も公開されている。 このキャンペーンは、RG/A、Ridley Scott Associates、そして気の利いた動画スタートアップのSynthesiaが、NPO法人Malaria No Moreのために共同で行ったものだ。 そして…続きを読む

国防総省のDARPA研究所が改悪改竄ビデオを検出する技術で研究助成事業を展開
メンローパークの非営利研究団体SRI Internationalが、国防総省の研究機関DARPA(Defense Advanced Research Projects Agency)から、フェイクニュースと戦うための三つのプロジェクトを受託した。すなわちDARPAのMedia Forensics(メディア犯罪捜査)事業は、ビデオや写真がそのコンテンツを意図的に変えられていることを判定するツールを開発している。 そのようなコンテンツでもっとも悪名高いのが、“ディープフェイク(deepfakes)”と呼ばれているやつだ。通常それは、わいせ…続きを読む


