タグ: 電子書籍(用語)

電子書籍に関する記事一覧

  • クリエイターが所有するデジタルコミック、ニュースレター、IP管理プラットフォーム「Zestworld」

    クリエイターが所有するデジタルコミック、ニュースレター、IP管理プラットフォーム「Zestworld」

    コミック界はインターネットが誕生して以来、デジタル革命を待ち望んでいたように思われる。2007 年に立ち上げられたComiXology(コミクソロジー)は、コミックスというメディアにそうした動きをもたらすのに最も近い存在であったため、当然ながらAmazon(アマゾン)はこのサービスを買収して台無しにした。その最新の変更はサブスクライバーを置き去りにし、その結果、同ブランドは「統合プロセスはシームレスとは程遠い」と認め、ユーザーからのフィードバックに対応することを約束した。 これはKickstarterが2021年末、ブロックチェーンに…続きを読む

  • 中国で危ぶまれるKindleの将来、Amazon.cnからKindle端末が消える

    中国で危ぶまれるKindleの将来、Amazon.cnからKindle端末が消える

    約9年前に中国でKindle(キンドル)の出荷が始まって以来、電子書籍の巨人は同国で忠実なファンを獲得してきた。だが、デジタルコンテンツに関する規制のため、その道のりは決して平坦ではなかった。最近、同国におけるAmazon(アマゾン)傘下の電子書籍事業が一部縮小される兆しがある。 Alibaba(アリババ)のオンラインショッピングモールTmall内のKindleの公式ストアが10月に閉鎖された。Kindle中国版は、Amazonの中国向けサイトであるAmazon.cnで現在、在庫なしとなっている。JD.com(JDドットコム)の公式ス…続きを読む

  • 米大型書店Barnes & Nobleが新型電子書籍リーダー「Nook GlowLight 4」を発表、約1万7000円

    米大型書店Barnes & Nobleが新型電子書籍リーダー「Nook GlowLight 4」を発表、約1万7000円

    正直にいおう。電子書籍リーダー市場はかつてのようなものではない。Amazon(アマゾン)は長らく市場を支配し、Kobo(コボ)は相変わらず。だが、それでも両者から新しいデバイスが登場すると、いつも予想外の驚きが感じられる。市場の力が画期的なイノベーションを引き起こしているわけではない。 関連記事:【レビュー】Kobo SageとLibra 2、デザインが犠牲になっているがディスプレイは向上 一方、Barnes & Noble(バーンズ&ノーブル)も、まだコツコツと頑張っている、らしい。実際、同社は先日、2021年2台目となる「Nook…続きを読む

  • 【レビュー】Kobo SageとLibra 2、デザインが犠牲になっているがディスプレイは向上

    【レビュー】Kobo SageとLibra 2、デザインが犠牲になっているがディスプレイは向上

    Koboは最近2つのeリーダーを発売した。これらのeリーダーには、控えめではあるもののディスプレイ、スタイラス対応、そしてオーディオブックを聞くためのBluetoothなど確かな改善が見られる。しかし、すばらしかったFormaと比べると製造品質の面でやや劣っていると言わざるを得ない。ただ、新しい機能はアップグレードの価値があり、特にLibra 2は魅力的な小型のeリーダーになっている。 今回発売になったのは、FormaとLibra H2Oの後継機種である。私はお気に入りだったBoox Poke 3を壊してしまって以来、毎日Formaに…続きを読む

  • 地元の独立系書店を支えるBookshop.orgでの売上好調、Amazonとの競う未来を見据える

    地元の独立系書店を支えるBookshop.orgでの売上好調、Amazonとの競う未来を見据える

    もしグーテンベルクが生きていたら、多忙なエンジェル投資家になっていただろう。 関連記事 アップルが独自のブッククラブ「Strombo’s Lit」を米国などのApple Booksアプリ内に立ち上げ 【レビュー】Amazon Glow、本当に会話相手の存在を感じる小型プロジェクターは楽しいがまだ粗削り データサイエンスでストーリーを分析・編集し人気作品を生み出す自費出版プラットフォームの独Inkitt 2020年の新型コロナウイルス(COVID-19)によるロックダウンの最中に書籍の売り上げが急増したことを受けて、この控えめな書き言葉…続きを読む

  • 【レビュー】Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、充実した読書のためのすてきな機能を追加

    【レビュー】Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、充実した読書のためのすてきな機能を追加

    筆者はiPhoneをワイヤレス充電器から外し、新しいKindleを載せた。正直なところ、こんな一文を書くことになるとは思っていなかった。心が躍らないことはわかっているし、2021年時点では間違いなくそうだ。だが、冷静に考えてみれば、電子書籍リーダーのイノベーションのペースは、他の業界に比べるとまさに氷河の動きなのだ。 関連記事 ファーウェイが手書きメモも可能な電子書籍リーダー「MatePad Paper」を発表、約6万4000円 中国で危ぶまれるKindleの将来、Amazon.cnからKindle端末が消える 米大型書店Barnes…続きを読む

  • Koboが電子書籍リーダーの新モデル2種類発表、Bluetoothヘッドフォンでオーディオブックを聴ける

    Koboが電子書籍リーダーの新モデル2種類発表、Bluetoothヘッドフォンでオーディオブックを聴ける

    Koboの新しい電子書籍リーダーとして「Sage」と「Libra 2」の2モデルが登場した。同社電子書籍リーダーのうちサイズが大きめのモデルでおなじみになった左右非対称のデザインで、新たにBluetooth接続でオーディオブックを聴けるようになった。Sageはスタイラスに対応している。従来のモデルでは数週間おきに充電が必要だが、Sageにはバッテリー内蔵のカバーが用意されたため、これを使えば電源に接続するのは数カ月おきで済む。 今回発表された2モデルのうちハイエンドの方がSageで、以前にレビューしたFormaの進化型だ。Formaと…続きを読む

  • アマゾンの新Kindle Paperwhiteが大画面、USB-C、ワイヤレス充電を採用

    アマゾンの新Kindle Paperwhiteが大画面、USB-C、ワイヤレス充電を採用

    業界のビッグネームたちが大きなイベントを開催して、ハードウェアのシーズンに突入した。Amazon(アマゾン)はすでに多くの新しいFire TV(ファイアTV)を発表しており、1週間後には(おそらくEcho[エコー]に焦点を当てた)大きなイベントを計画している。そうした中でアマゾンは、新しいKindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)の形で、私たちに大きな衝撃をもたらした。 私が「衝撃」だというのは、Kindleハードウェア部門全体が、ここしばらく静かだったからだ。私たちは、Paperwhiteが2018年に最後のメ…続きを読む

  • アマゾンがようやくKindleソフトウェアを大幅にアップデート、より読書しやすいデザインに

    アマゾンがようやくKindleソフトウェアを大幅にアップデート、より読書しやすいデザインに

    それが「本当の本」なら、アップデートは必要ないし、本を読むソフトウェアも変わる必要がない。しかし、現在、私たちが頼りにしているKindleは、本であるだけでなく、Wi-Fiに接続されるデジタルデバイスであるため、変わることができる。Amazon(アマゾン)は、Kindleが登場してから数年になる米国時間9月13日、初めてとなるその重要な設計変更をようやく発表した。 今回のリニューアルでは、ホーム画面の下部に2つのタブバーを追加され、「ホーム」と「ライブラリ」の画面を簡単に切り替えることができるようになっている。よく使う機能にアクセスす…続きを読む

  • マーベルの定額コミック読み放題アプリ「Marvel Unlimited」がアップデート

    マーベルの定額コミック読み放題アプリ「Marvel Unlimited」がアップデート

    Marvel(マーベル)が定額制コミックアプリ「Marvel Unlimited(マーベル・アンリミテッド)」の新バージョンをリリースした。今回のアップデートでは、スマートフォンやタブレット端末の画面に合わせてデザインされた高解像度の縦型コミック「Infinity Comics(インフィニティ・コミックス)」の配信が始まている。当初は27作品のInfinity Comicsが提供されているが、年内には100作品以上が読めるようになる予定だ。その中には「X-Men Unlimited(エックスメン・アンリミテッド)」「Captain A…続きを読む

  • 【レビュー】Booxタブレットは拡大する電子書籍リーダー市場で歓迎される選択肢

    【レビュー】Booxタブレットは拡大する電子書籍リーダー市場で歓迎される選択肢

    電子ペーパーデバイスに関して言えば、Kindleはもちろん人々が最初に思い浮かべるブランドだが、筆者はKoboやreMarkableのゴスペルも広めるよう全力を尽くしてきた。中国の電子書籍端末メーカーBooxは、この分野への比較的新しい参入者であり、そのデバイスは実験的だが、モノクロタブレットというニッチ市場では有用な選択肢だ。実際、筆者のお気に入りの小型デバイスが作られている。 関連記事:あらゆる面で初代を上回りニッチを貫くE Inkタブレット「reMarkable 2」 親会社のOnyxのブランドであるBooxは、ポケットサイズか…続きを読む

  • スマートニュース子会社スローニュースがノンフィクション特化のサブスク型サービス「SlowNews」で立花隆作品配信

    スマートニュース子会社スローニュースがノンフィクション特化のサブスク型サービス「SlowNews」で立花隆作品配信

    スマートニュースの子会社スローニュースは8月16日、ノンフィクションや調査報道に特化したサブスクリプション型サービス「SlowNews」において、2021年4月に亡くなった作家、立花隆の講談社文庫収録作品の配信を開始したことを発表した。配信作品は「田中角栄研究全記録」(上・下)、「日本共産党の研究」(一〜三)、「中核vs革マル」(上・下)、「青春漂流」の計4作品。 SlowNewsは、国内外のノンフィクションを中心とした作品が月額1650円(税込)のサブスクリプションで読み放題になるサービス。岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社…続きを読む

  • マンガを独自技術でローカライズし短時間で世界中の読者に配信するシンガポールのINKR

    マンガを独自技術でローカライズし短時間で世界中の読者に配信するシンガポールのINKR

    デジタルコミックのプラットフォーム「INKR」のチーム(画像クレジット:INKR) INKR(インカー)は、独自のローカリゼーション技術を用いることで、クリエイターが文化や言語の壁を越えて世界中の読者にリーチできるデジタルコミックのプラットフォームだ。これまで自己資金のみで運営してきた同社だが、米国時間7月28日、プレシリーズAの資金調達を行い、310万ドル(約3億4000万円)を調達したことを発表した。今回の資金調達はMonk’s Hill Ventures(モンクス・ヒル・ベンチャーズ)が主導し、マンガ配信会社TOKYOPOP(ト…続きを読む

  • 古いAmazon Kindleはもうすぐ3Gネットワーク接続できなくなる

    古いAmazon Kindleはもうすぐ3Gネットワーク接続できなくなる

    もしあなたが、3Gインターネット接続のAmazon Kindle(アマゾン・キンドル)のユーザーなら、12月以降はネットワーク経由で新しいコンテンツをダウンロードできなくなる。The Verge(ザ・バージ)の報道によると、Amazonは旧型Kindleの持ち主にメールを送り、通信事業者が2G / 3Gネットワークから4G / 5Gに移行した後、これらの前世代デバイスがインターネットアクセスを失うことを通知した。 eコマースの巨人は、影響を受ける端末の具体的名前を同社のits FAQページに掲載している。第1、第2世代Kindleおよ…続きを読む

  • アマゾンが購入したトークンで1話ずつ読み進めていく連載小説プラットフォーム「Kindle Vella」を米国で開始

    アマゾンが購入したトークンで1話ずつ読み進めていく連載小説プラットフォーム「Kindle Vella」を米国で開始

    Amazon(アマゾン)は2021年6月に約束したとおり、アプリ内課金で連載小説の各話を読み進めていく「Kindle Vella(キンドル・ヴェラ)」ストアを起ち上げた。この新しいプラットフォームは、読者が新しい小説を発見するための方法であると同時に、作家がKindle Direct Publishing(Kindle ダイレクト・パブリッシング)サービスから収益を得るための新しい方法でもある。 Kindle Vellaは、その名前から想像するのとは違い、アマゾンの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」では利用できない。ウェブブラウ…続きを読む

  • 【レビュー】大型化し手書きメモもできる電子書籍リーダー「Kobo Elipsa」

    【レビュー】大型化し手書きメモもできる電子書籍リーダー「Kobo Elipsa」

    Kobo ElipsaはAmazonのライバルである電子書籍リーダーの最新モデルで、大型の製品だ。iPadに匹敵する大きさの10.3インチ電子ペーパーディスプレイが採用され、reMarkableやBooxの直接の競合となる。Elipsaは読書がしやすく、メモをとったり絵を描いたりすることができるが、汎用性にはやや欠ける。 Koboはここ数年、高価格帯の市場に少しずつ進出してきた。筆者は低価格のClara HD(税込1万5180円、以下カッコ内は日本での販売価格)が今もおすすめだと考えているが、Forma(税込3万4980円)やLibr…続きを読む

  • TikTokを運営するByteDanceが電子書籍リーダーのZhangyueに約173億円を投資

    TikTokを運営するByteDanceが電子書籍リーダーのZhangyueに約173億円を投資

    ByteDanceはショートビデオのTikTokで売上を伸ばし中国のスタートアップを国際的に知らしめたが、テック大手が成長を加速させるために多くの新しい分野に進出しているのと同じことをByteDanceもしている。エンタープライズソフトウェアやオンライン学習(未訳記事)に手を出してきたが、ここにきてByteDanceが中国最大の電子書籍サービスの1つであるZhangyue(掌阅)に投資するというニュースが届いた。 米国時間11月4日にZhangyueは、ByteDanceの完全子会社がZhangyueの株式の11%を11億元(約172…続きを読む

  • ひと口サイズで読ませるクラウドソーシング小説の出版社Inkittが17億円を調達

    ひと口サイズで読ませるクラウドソーシング小説の出版社Inkittが17億円を調達

    伝統的な出版の世界は、デジタル革命の猛襲に見舞われてきた。タブレットやスマートフォンが急増し、そこで視たり遊んだりできるコンテンツが充実したこともあり、娯楽としての読書は大幅に数を減らしてしまった。その一方で、アマゾンは出版の経済学を変革しようと先陣を切った。その結果、本の売り上げによる利益も、出版社と作家への報酬も、電子書籍の宇宙では利ざや縮小に追い込まれた。 ベルリンを拠点とするスタートアップであるInkitt(インキット)は、この流れに対抗しようとクラウドソーシングによる出版プラットフォームを構築した。同社は、今の世にでも、適切…続きを読む

  • Google Playのストアがオーディオブックを発売、Assistantと統合で便利機能も

    Google Playのストアがオーディオブックを発売、Assistantと統合で便利機能も

    Google Playのストアが今や、オーディオブックを扱っている。Playのストアのことを、AndroidのためのGoogleのアプリストアだ、と思っている人が、多いかもしれない。でもこのストアは前から、ムービーやテレビ番組、雑誌、eブックなども売っている。〔Home, Daydream, Chromecastなどのハードウェアも売ってる。〕 オーディオブックの販売は、45か国9つの言語でサポートされる。 オーディオブックを扱うのは自然な流れのようだけど、これまでなかったことが意外でもある。なぜそんなに時間がかかったのだろう? Go…続きを読む

  • 韓国の電子書籍企業RidibooksがシリーズCで2000万ドル調達――市場は未だに年25〜30%のペースで成長

    韓国の電子書籍企業RidibooksがシリーズCで2000万ドル調達――市場は未だに年25〜30%のペースで成長

    アメリカやイギリスでは電子書籍売上に陰りが見られるが、韓国では未だに多くの人が紙のページをめくる代わりにモバイル端末をスワイプしながら読書を楽しんでいる。ウェブ漫画の人気もあってか、同国の電子書籍売上は毎年増加傾向にあるのだ。そんな韓国で最大規模の電子書籍プロバイダーと言われているRidibooksが、成長を続ける市場でさらに攻勢をかけるべく、シリーズCで2000万ドルを調達した。 今回のラウンドにはPraxis Capital Partnersm、ShinHan Finance Investment、Company K Partne…続きを読む