タグ: コマース

オーストラリアの人たちは7月からAmazonのアメリカのサイトで買い物できなくなる
7月からは、オーストラリアの人はAmazonのアメリカのサイトで買い物ができなくなる。今日(米国時間5/30)の同社の発表によると、オーストラリアからの買い物客は自国のサイトAmazon.com.auへリダイレクトされ、同社の国際的なサイトであるAmazon.comはオーストラリアの住所に発送をしない。この変更は7月1日に施行される新しい税制への対応で、それによると年商75000AUD(オーストラリアドル)以上の企業から消費者が少額品目を輸入すると、それに対し10%のGoods and Services Tax(商品およびサービス税,…続きを読む

ヴィーガン・ミールキットのPurple Carrotに大手食品系Fresh Del Monteが$4Mを投資
Purple Carrotが今朝(米国時間5/7)、Fresh Del Monte Produceからの戦略的投資で400万ドルを調達したことを発表した。 2014年に創業された同社は、完全に植物性の(ヴィーガン(vegan)の)ミールキットを会員に届ける。同社は最初、フードライターのMark Bittmanをチーフ・イノベーション・オフィサー(chief innovation officer)として迎え(その後Bittmanは2016年に去る)、またフットボールのスター選手でいちご嫌いで悪名高いTom BradyとパートナーしてTB…続きを読む

SquareがWebサイト作成サービスWeeblyを買収、オフライン小売顧客のオンライン化をサポート
Squareが、Webサイト作成サービスWeeblyを現金+株式3億6500万ドルで買収する合意に達した、と発表した。 Squareは決済ソフトウェアと関連ハードウェア(レジなど)で有名だが、最近は買収により他分野にも事業を拡大している。たとえば食材宅配のCaviarや、企業向けのケータリングサービスZestyなどだ。 Weeblyは、使いやすいWebサイト構築ツールだ。ぼくみたいに個人が使うだけでなく、同社は最近、中小企業やeコマース企業の顧客開拓にも力を入れている。 強力な競合他社のひとつであるSquarespaceは昨年末に、1…続きを読む

Amazon Primeの会員が全世界で1億を超えた、巨大市場インドが貢献か
Amazonが今日(米国時間4/18)リリースした例年の株主宛て書簡でJeff Bezosは、自画自賛の大盤振る舞いをしているが、それも無理からぬことだ。そこにはありとあらゆる大きな数字が並んでいるが、たぶんその中でいちばん目立つ数字は‘1億’だ。AmazonのPrime会員の数が全世界でこの数を超えたのだ。その送料無料サービスが始まってから、今年で13年になる。 でも、それは意外ではない。最近料金の値上げはあったが、同社はこのサービスのインセンティブを今でもコンスタントに増やし続けている。そのリストの中には、ビデオや音楽、Kindl…続きを読む

もしもFacebookが月額11ドルになったなら
Facebookの広告をなくすために金を払えといわれたら、あなたは広告の価値を認めるのか、いっそう不快に感じるのかどちらだろうか。Facebookが広告のない購読オプションを検討するなか、彼らがいくら収入をあげるかということ以上に深い疑問が湧いてくる。Facebookは、ソーシャルネットワーキングを使うための代償方法をユーザーに選ばせる機会を与えられている。しかし、選択が人々を幸せにするとは限らない。 2月に私は、Facebookがユーザーを広告主に売る代りにユーザーに月額購読料を払わせることでデータプライバシー問題の反発を和らげられ…続きを読む

私たちのデジタルの未来は中国からやってくるモバイル技術を手本に徐々に変容していく
【編集部注】著者のMichael JaconiはButtonの共同創業者兼CEO。かつてはRakuten LoyaltyのCEOを務めていた。 インターネットの黎明期以来、業界の大物たちは、ユーザーたちがオンライン体験を始める入口である「ポータル」を奪い合って来た。要するに「ブラウジング」を開始する場所だ。ダイヤルアップ時代が到来したとき、America OnlineはCDを米国の全家庭に送り付けた。そのバトンはYahooに渡されてカテゴリー別リストとなり、やがて全世界の情報をインデックス化するGoogleの野望に飲み込まれた。「ポー…続きを読む

キャッシュバックサービスのCardlytics、IPOで7000万ドル調達。株価は3%高
米国ジョージア州アトランタ拠点のCardlyticsは金曜日(米国時間2/9)、公開市場へのデビューを果たし、IPO価格の13ドルをわずかに上回る13.37ドルで引けた。同社は540万株を売り出し、7000万ドルを調達した。 Cardlyticsは、Bank of Americaを始めとする2000社の金融機関と提携してキャッシュバックプログラムを運用している。レストラン、小売店、旅行業者、食料品店、家庭用定期購入サービスなどのブランドと手を結び、割引サービスを提供する。現在Starbucks、Spotify、Airbnb、Hilto…続きを読む

Amazon、独自のQRコード風の”SmileCodes”を実験中
Amazon、独自のQRコード風の”SmileCodes”を実験中 QRコードはまだ米国では本格的に普及しているとはいえないが、それでもAmazonは類似のシステムに挑戦しようとしている。 Amazonは、独自のスタイルのコードを開発し “SmileCodes” と名付けた。 QRコードをスキャンしたことのある人なら、よく似たアイデアに見えるだろう。雑誌などでコードを見つけたら、スキャナー(Amazonアプリに内蔵される)を開いてカメラをコードに向けると何かが起きる。その何かはコードによって異なるが、製品ページに飛ぶ、ビデオ(映画の予…続きを読む

Amazon Primeの月額会費が値上げされる、年額一括払いなら変化なし(アメリカのみ)
この寒い1月の朝に悪い知らせで申し訳ないが、AmazonのPrime(プライム)の会費が値上げされる。月額では10ドル99セントから12ドル99セントへ、合計の年額では24ドル増の156ドルになる。 Amazonは本誌TechCrunchに値上げを確認し、同社のPrimeのページでも告知している。重要なのは、値上げが月額会費のみであること。年額を一括払いしていた顧客は、今後も99ドルのままだ。ということは、Amazonはできるだけ多くの人を年額払いの会員にしたいのだ。なお、年額会費は2014年に改定され、20ドル値上げされた。 学生向…続きを読む

Robomartは街角の小売店に挑戦する最新のスタートアップ
つつましい近隣の小売店たちに対する、スタートアップたちの攻撃はますます激化している。 最初に登場したのは名称が物議を醸(かも)したBodegaだ。街角の小売店が扱う生鮮食品以外の食品や生活必需品を、様々な場所で売ることで、街角の小売店を「置きかえよう」という試みだが、その登場はいささか問題含みだった(※Bodegaという言葉はスペイン語で「お店」と言った程度の意味で、米国内に多く存在する「bodega」は南米からきた住民たちのコミュニティの中心となる機能を果たしている)。 そして今度はRobomartだ。卸売業者や大手小売業者が使うこ…続きを読む

ブラックフライデーがAmazon CEO Jeff Bezosの総資産を1000億ドルに押し上げる
しかし世界でいちばんお金持ちでも、まだ足りないものがある。 ブラックフライデーでAmazonの株価が上がり、ファウンダーでCEOのJeff Bezosの総資産額はBloombergの推計によると1003億ドルになった。 今年Amazonの株価は急上昇し、それによりBezosは326億ドルの利益を得た。2017年だけで、だ。 彼はこの金で、何をする気か? Bezosは、提案を求めている。この夏彼は、Twitterのツイートでアイデアを募った。彼によると、彼が求めるものは、“今すぐにでもできる短期的な人道主義的活動で、緊急のニーズに奉仕す…続きを読む

独自技術のベッド用マットレスで勝負するPurpleが小売大手Mattress Firmに卸す契約へ
マットレスやベッドまわりなど、ベッド関連のスタートアップは昨年、その売り方が多様化してきた。たとえばCasperやTuft、Needleなどは、自己ブランドの実店舗を立ち上げた。 しかし、最近ニューヨークのシェル・カンパニーと合併したユタ出身のマットレスのスタートアップPurpleは別の道を選び、マットレスの小売大手Mattress Firmと流通に関して契約を結んだ。 なお、CasperもWest Elmや大手スーパーTargetと流通契約を結んでいる。 Mattress Firmは、全国に3500の店舗があるが、Purpleは当面…続きを読む

ネット上のブラックフライデーの売上は前年比20%近い増、トラフィックの60%はモバイル
アメリカでは、感謝祭のオンラインの売上が28億7000万ドルの新記録に達したが、ブラックフライデーはさらに大きな額になりそうだ。Adobeが提供している数字は、上位100のWeb上のリテイラーのオンラインの売上だが、太平洋時間の午前7時の時点で総額6億4000万ドルで、前年比18.4%の上昇だ。〔太平洋時間午後5時では35億4000万ドル、15.6%の上昇。〕 昨日の同じ時間には売上が3億6000万ドルだった。今日の半分だ。ブラックフライデーは、eコマースにとって強力な日になりつつある。 11月は今日まででeコマースの売上は332億6…続きを読む

Shopifyのお店が配達に宅配だけでなくUPSの特別料金制を選べるようになった
誰でもネットショップを開けるサービスの大手で老舗Shopifyが、UPSと提携して、これまで大企業だけの郵便サービスだった特別料金制を、同社のお店(‘マーチャント’と呼ぶ)に提供することになった。お客がそれらのお店で買い物をすると、郵便による配達配送、課金、追跡などが自動的に処理される。 特別料金制の事前指定型国内および国際料金では、翌日航空便や地上便も含めて送料が安くなり、またお客に提供するオプション…配達の早さや料金…をお店が選べる。それはまるで、数量のない数量割引だが、大手eコマースと競合する小規模店には便利なサービスだ。 今こ…続きを読む

量販ディスカウント店BoxedがFC内の商品の流れを完全自動化、しかも誰もクビにならず
Boxedは、Costcoみたいな大量ショッピングのネット版だが、同社が力を入れているのは、大幅なディスカウントだけではない。 Boxedは今年の早い時期に、ニュージャージー州ユニオンのフルフィルメントセンターに自動化を導入し、顧客に送るべき品物が自動的にパッカーのところまで来るシステムをインストールした。しかも同社によれば、人を一人もクビにせずにそれを成し遂げた。 本誌はそのユニオンの施設を取材したが、同社の受注の40〜50%はここから発送されている。そして配送工程に起きた変化について、CTOのWill Fongと配送担当VP Ri…続きを読む

Amazon、好調の四半期決算で株価は1000ドル超え
木曜日(米国時間10/26)の株式市場終了後、Amazonは第3四半期決算を発表し、ウォール街の予測を上回った。株価は時間外取引ですぐに7%上昇し、1000ドルの大台に乗った。 1株当たり利益は52セントと、わずか3セントとしたアナリスト予測を大幅に上回った。純利益の2.56億ドルも、成長に向けて再投資をすることが通例のAmazonとしては異例の高利益だった。 売上は437.4億ドル、アナリストの一致意見は421.4億ドルだった。これは前年比34%増でもある。8月末に買収を完了したWhole Foodsが四半期売上に13億ドル貢献した…続きを読む

Apple Pay、20か国に進出、非接触支払いの90%を占める
AppleがiMessage用の支払い機能をスタートするまでもう少し待たされることになったが、先週末AppleのApple Pay担当VP、Jennifer Baileyは、GoogleのAndroid Pay(今日サービス拡大を発表した)やSamsung Pay、その他の小売業者や銀行に対抗するデジタルウォレットと支払いサービスの節目となる一連の新機能を発表した。 これはAppleがカードや現金に代わる携帯電話利用の主導権を取ろうとしていることを示すものであり、それがうまくいっているという事例証言もある。Appleと提携している販売…続きを読む

Shopify上のネットショップがInstagramのショッピング機能の利用をもっと簡単にセットアップできるようになる
誰でも容易にネットショップを開けるeコマースプラットホームの老舗で大手Shopifyが、Instagramブームに乗り遅れまいとしている。これまでも多様なショップ機能を提供してきた同社は今度、今年のホリデイシーズンに間に合うべく、ユーザーであるお店たちにInstagramの統合を提供する。Shopifyはこれまでも、Facebook MessengerやBuzzfeedなどを統合してユーザー店の販売チャネルを増やしてきたが、今回のInstagram統合もその一環だ。 Instagramのショッピング機能をShopifyは今年に入ってず…続きを読む

アメリカン航空、マットレスのCasperと組んで機内睡眠用品を提供へ
American AirlinesとマットレスメーカーのCasperは、飛行中の睡眠不足に悩む乗客を救うべく新たなパートナー契約を結んだことを発表した。 といってもCasperのマットレスを機内に持ち込むわけではない。代わりに、両社は機内睡眠を改善するために作られた8種類の睡眠商品を共同開発した。 商品内容は、座席に載せるマットレスパッド、通常の枕、ランバーピロー(腰枕)、枕カバー、羽毛布団、毛布、パジャマ、およびスリッパだ。計画によると、これらの製品をファーストクラス、ビジネスクラス、およびプレミアムエコノミーの乗客に12月から提供…続きを読む

AmazonのWhole Foodsは、今日の値下げでWalmartに対抗できるのか
本日(米国時間8/28)Amazonは、Whole Foodsとの137億ドルの買収契約を完了し、それを受けて同チェーンの食料品価格の引き下げを開始した。この買収はAmazonにとってもっと大きな意味を持っているが、今回の値下げ(有機食品が多い)の目的は、Whole Foodがをライバルチェーンと対等に戦うための施策だ。しかし、AmazonがWhole Foodsの利益率を削るつもりだとしても、一般の食料品でWalmartと戦えると本気で期待しているのだろうか。 現在Walmartのブランドは低価格路線と結びついている。一方Whole…続きを読む


