タグ: IoT(用語)
Internet of Things。さまざまなモノがインターネットに接続され、情報交換することによって相互に制御する仕組み。

日本のSoracomがSIMカードとサービスを世界にローンチ―IoTサービスの展開が簡単になる
Soracomnのケーススタディーの一つ、FarmnoteはIoTセンサーを家畜の頭部に取り付けて活動データを収集する。 来るべきIoT(Internet of Things)時代の課題の一つは、少なくともアメリカでの困難はモバイルデータの量が少なく、収集コストも高くつきがちな点だ。Twilioは今年に入って、これを改良していくと発表している。一方、日本のスタートアップ、SoracomはIoTの採用を簡単にするすべての産業分野で利用できるソリューションをリリースした。 Soracomの課金体系〔 英語版、日本語版〕はやや複雑だが、帯域…続きを読む

セキュリティカメラがWi-Fiネットワークに接続してから98秒後にマルウェアに感染した
これは、物のインターネット(Internet of Things, IoT)と呼ばれているものの、お粗末な現状を示す好例だ: Robert Stephensが、Wi-Fiで接続されるセキュリティカメラを彼のネットワークにつないだら、それは、それから98秒後に侵された。 経験豊富な技術者であるStephensは、当然、最初からセキュリティ対策を講じていた。ネットワークのそのほかのメンバーとカメラは壁で隔てられ、レート制限によりDDoS攻撃にやられないようにしていた。 彼はそのトラフィックを注意深くモニタし、ほかの人たちもよくするように、…続きを読む

いろんなDIYプロジェクトを容易にIoT化するR.Pi IoTの接続性シールドファミリー
世界をグリーンな世界にしていくためには、いろんなものが必要だけど、いちばん重要なのはネットワークとそれへの接続だ。だから、R.Pi IoTのファミリー(製品群)はいかしてる。あの便利なTinyLabを作ったチームが、今度は、ハードウェア・マニアやメイカーたちが、自分のプロジェクトにワイヤレスの接続性を持たせるためのいろんなシールド(GPRS, GPS, XBee, LTEなど…上図)を、揃えたのだ。 Raspberry Piの世界ではアドオンカードのことをシールド(shield(s))と呼ぶけど、R.Pi IoTのIoT用シールドは、…続きを読む

Samsungが自動車部品大手のHarmanを80億ドルで買収:コネクテッドカー分野の強化を狙う
Samsungが自動車部品、オーディオ機器のHarmanを80億ドルで買収すると発表した。Samsungが今後コネクテッドカー(IT化されたクルマ)に注力していくという意志の表れだろう。 Harmanという名前を聞くと、オーディオ機器を浮かべるという読者も多いとは思うが、同社は自動車部品の大手でもある。今回買収は、Samsungの買収案件としては過去最大級のものであり、同社がもつ自動車分野への野望がうかがえる。Harmanの昨年の売上高は70億ドルで、その65%は自動車関連部品からの売上だ。今回の買収により、コネクテッドカー向けのデバ…続きを読む

GE Digitalがフィールドサービス支援のServiceMaxを9億1500万ドルで買収
GE Digitalは本日、クラウドベースのフィールドサービス支援事業を行うServiceMaxを9億1500万ドルで買収したことを発表した。ServiceMaxが2015年に8200万ドルを調達したシリーズFでは、同じGEグループのGE Venturesが出資に加わっていた。 おそらく、読者が思っている以上にこの2つの企業の共通点は多いだろう。GEはPredix Platformと呼ばれるプラットフォームを運営し、IoTデバイスに搭載されたセンサーから受け取った情報を活用して、顧客となる企業が各種のアプリケーションを構築できるという…続きを読む

TechCrunch Beijing 2016の優勝者が決定:IoT開発プラットフォームのRuff
TechCrunch Beijing 2016の勝者に輝いたのは、IoTの開発プラットフォームを展開するRuffだ。同社のプラットフォームを利用すれば、さまざまなデバイスで機能するJavaScriptのコードを簡単に開発することができる。Webデベロッパーがすでに持つ知識や、彼らが学習しやすい開発ツールを利用することで、簡単にIoTの開発ができるプラットフォームを提供するというアイデアだ。 Ruffがステージで発表したプレゼンテーションによれば、同社のプラットフォームはすでに大勢のディベロッパーに利用されており、IoTのハードウェアで…続きを読む

IoT専用のネットワークが必要とされる3つの理由
編集部注:本稿はBeep Networksの共同創業者であるDaniel Conradによって執筆された。彼はGoogleのAndroidとAccessのチームでプロジェクト・マネージャーを務めた経験をもつ。 世界中の通信キャリアがまったく新しいIoT向けのセルラーネットワークを構築しつつある。携帯電話でこのネットワークを利用することはできない。このネットワークはまだこの世の中に存在しないIoTデバイスのために構築されたものなのだ。しかも、これに取り組んでいるのは小規模のキャリアたちではない。Comcast、Softbank、Oran…続きを読む

Dyn DNSに対するDDoS攻撃はスクリプトキディによる犯行か
経営リスクを分析するFlashPointは、先週発生したDynのDNSへのサイバー攻撃に関する予備調査結果を公表した。ロシア政府などに支援されたプロのハッカーによる攻撃ではないかとも噂されていたなかで、彼らが下した結論とは、今回の攻撃はアマチュアのハッカーによるものだった可能が高いというものだった。 先週の金曜日に起きたDynのドメインネームシステムに対するDDoS攻撃は、様々なWebサービスに大きな影響を与える結果となった。PayPal、Twitter、Reddit、GitHub、Amazon、Netflix、Spotify、Run…続きを読む

バイオメトリック・データのセキュリティを強化するHYPRが300万ドルを調達
もし自分のアカウントがハッキングされたとしたら、真っ先に頭に浮かぶのはパスワードをリセットすることだろう。セキュリティ設定を強化するかもしれない。そして、そのアカウントやアプリをその後も使い続ける。だが、もしハッカーに指紋や虹彩などのバイオメトリック・データを盗まれたとしたら?指紋や眼球を交換することはできない。 そこで活躍するのがニューヨークを拠点とするHYPR Corpだ。同社が開発するサイバーセキュリティ・システムを利用すればアルファベットと数字が並んだパスワードの代わりに、システムによって保護されたバイオメトリック・データを安…続きを読む

インターネットを蝕む大規模DDoS攻撃
編集部注: 本稿はForeScoutのCEOであるMichael DeCesareによって執筆された。 金曜日の朝に目が覚めると、私たちの会社で全社的に利用しているシングル・サインオンとクラウドストレージが機能しなくなっていることに気がついた。ドメインホストであるDynに対する分散型サービス妨害(DDos)攻撃が原因だ。 この攻撃はとても大規模だった。SpotifyやNetflixなどの消費者向けサービスだけでなく、HerokuやZendeskなどの企業向けプロバイダーが提供するサービスも機能しなくなっていた。騒動はひとまず一段落した…続きを読む

SFホラーの世界から現れたような手作りLEDライトはハロウィーンのデコレーションにぴったり
あなたと、あなたの友だち全員が、ストレンジャー・シングスの、頭から出血している女の子に恋してるかな? その子は、ワッフルが好きかな? きみはモンスターが怖いかな? …そんなあなたの感性にぴったりの、ハロウィーンデコレーションがあるんだ。この手作りのLED照明があれば、あなたは(もしくは女優のWinona Ryderなら*)、子どもたちとコミュニケーションして、Arduinoボードと巧妙な電子回路を使った(SF映画)Upside Downの世界へ彼らを連れていけるんだ(上図)。〔*: Winona Ryder, ストレンジャー・シングス…続きを読む

シャープがさくらインターネット、ABBALabと手を組んで「モノづくり研修」開催へ
左からABBALabの小笠原治氏、シャープの村上善照氏、さくらインターネットの川畑裕行氏、tsumugの牧田恵里氏、ABBALabの亀井聡彦氏 シャープ、さくらインターネット、ABBALabの3社は10月12日、IoTベンチャー企業を対象とする合宿形式のモノづくり研修「SHARP IoT. make Bootcamp supported by さくらインターネット」を開催することを明らかにした。第1回の開催は11月の予定で、現在参加企業を募集中だ。 この研修はIoTベンチャー企業の早期かつ確実な事業化を支援するもの。3社それぞれの立場…続きを読む

Built.ioがビジネスユーザーのためのIFTTT、その名もFlow Expressをローンチ
Built.ioのFlowは、ドラッグ&ドロップの簡単なインタフェイスで、複数のステップから成る複雑なタスクを、まるで一つのシェルスクリプトのように統合できる便利なツールだ。そのBuilt.ioがこのほど、技術系ではないふつうの社員でも使える、いわば簡易バージョンのFlowをローンチした。これを使うとユーザーは、Cisco Spark, Slack, Gmail, Marketo, SalesforceなどのアプリケーションをIFTTT的に統合できる。名前を区別するために従来のFlowはFlow Enterpriseになり、この新しい…続きを読む

ソフトウェアにバグがあるのは仕方のないことなのか?
何もかもがひどいものだ。ほとんどのソフトウェアは、たとえそれがクリティカルなシステムソフトウェアだとしても、まるでダクトテープとプチプチとヘアピンで梱包されたスイスチーズの如く安全性の低いものだ。例えば先週の怖ろしくも興味深い投稿記事「How to Crash Systemd in One Tweet」(Systemdを簡単にクラッシュさせる方法)を見てみると良い。しかしそれはsystemdだけの問題ではなく、Linuxだけの問題でもなく、ソフトウェアだけの問題でもない;業界全体に問題があるのだ。私たちが自分自身に間違って教え込んでき…続きを読む

Arduinoが本格的IoTキットを発表、Kickstarterで募集中
かつてのハードウェアメーカーは、ただのハードウェアハッカーでは彼らの発明品を再現できないだろうという認識のもとで安心していた。ソニーからフィリップス、そしてLGからサムスンに至るまで、家電業界は固く閉ざされていて、そのケースにだれもヒビをいれることができなかった。あの厄介なArduinoキッズがやってくるまでは…。 今では、Arduinoのおかげで誰もがクールなハードウェアを作成できて、あなたのデバイスををインターネットに接続して外界からデータを取り込むことも、これまでになく簡単になっている。ESLOV IoT Invention K…続きを読む

開発・デバッグ、数百デバイスへの反映も一発、HerokuのようなIoT PaaS「Isaax」が登場
PaaSやBaaSの便利さは、Web開発者なら誰でも知っているだろう。特にプロトタイピングのとき、自分でサーバーを立てたりデータベースの設定など準備が不要というのは開発のハードルを大いに下げてくれる。コードをクラウドに投げれば即プロダクトが動き出す。おっと表示が崩れてるのはバグだ、修正、修正っと、またコードを手元で修正してプッシュすれば、これまた即サービスに反映される。Salesforceに巨額買収されたHerokuのようなPaaSは実に素晴らしいものだ。 ではIoTのサービス開発はどうか。 PaaSやIaaSがあるさ、オッケー、オッ…続きを読む

スマート素材はどのように世界を作り変えるのか
【編集部注】著者のMax Moruzzi氏はAutodeskのシニア主任リサーチサイエンティスト。 過去数年にわたり、モノのインターネット(IoT)は、激しい活動の白熱した中心になっている。物理的なもののための組み込みセンサーを製造するスタートアップは、より大きな企業に急速なペースで買収され、過去4年でIoTスタートアップをめぐる取引は合計300億ドルを越えている。 確かに、IoTは「次に来る凄いもの」かもしれないが、おそらくセンサー周辺への注目は見当違いかもしれない… もし私たちが物体にその周辺の環境からデータを収集させるのに、セン…続きを読む

このウェアラブル発電機は、体の熱で電気を作る
これからはその汗ばんだ体がスマホの電源になる。まるで映画マトリクスのネオのように、ノースカロライナ州立大の研究者らが作った新システムを使えば、ウェアラブルデバイスで発電することができる。以前のシステムは硬くて巨大なヒートシンクを使っていた。新しいシステムは体にフィットするパッチワークを使い、1平方センチ当たり 20μWの発電が可能だ。旧システムは1μW以下しか発電できなかった。 システムは肌の上に敷かれた伝導性レイヤーから成り、熱が逃げるのを防いでいる。発生した熱は熱電気発電機を通った後アウターレイヤーに移動し完全に体外へ放出される。…続きを読む

元NESTのトニー・ファデルのActev Motorsが子供向けスマート電動ゴーカート出荷へ(ビデオあり)
Googleが本社を置くマウンテンビューの新しいスタートアップ、Actev Motorsは多くの期待を集めていた子供向け電動ゴーカートをこの秋に出荷する準備が整ったようだ。 このゴーカートは5歳から9歳向けで、価格は1000ドル前後だ。これにはフォーミュラ1を思わせるスマートなボディー(シルバーか赤)が組み立てキット方式で含まれる。テクノロジーに詳しい両親を感心させるような安全性と面白さを高いレベルで両立させる機能満載だ。たとえば両親は子供の年齢と能力に合わせて最高速度を設定できる(最高で時速12マイル=20km/h)。またジオフェン…続きを読む

乾電池で動く家電製品をIoT化、「MaBeee」開発のノバルスが1.2億円を調達
乾電池に新しい価値を与える 最近多くのIoT端末が発売されているが、すでに家にあるスマートではない家電製品をIoT化できるのなら、わざわざ買い替えなくてすむし便利だと思う。ノバルスが開発する乾電池の形をした「MaBeee(マビー)」は、乾電池で動く電化製品にセットするだけで、正にそれを実現するIoT機器だ。ノバルスは本日、ニッセイ・キャピタル、みずほキャピタルから1.2億円を調達したことを発表した。今回の資金調達で、セールスマーケティングや開発のための人員強化を進めるとノバルス代表取締役、岡部顕宏氏はTechCrunch Japanの…続きを読む


