タグ: 機械学習 / ML(用語)
機械学習に関連する記事一覧。明示的な指示を用いることなく、その代わりにパターンと推論に依存して、特定の課題を効率的に実行するためにコンピュータシステムが使用するアルゴリズムおよび統計モデルの科学研究。

「はやい、やすい、巧い」エッジAIのフツパーと高速なアノテーションを提供するFastLabelが協業し国内産業のAI化推進
AI開発に欠かせないアノテーション作業の高速化を行うFastLabel(ファストラベル)は7月29日、中⼩企業向けエッジAIシステムを提供するフツパー(Hutzper)と7月より協業し、システム連携を開始すると発表した。高速アノテーションとエッジAI技術を組合せることで、目視検査業務の効率化を目指す。 FastLabelは、AIの機械学習に用いられる「教師データ」作成に必要なアノテーション(データに関連するメタデータを埋め込む作業)の高速化を行っている。AIの産業利用では、教師データの不足や品質の低さで十分な性能が発揮できず、「実用化…続きを読む

誰でも緑の指に、植物の種類や日当たりなどに合わせた栽培のアドバイスをくれるアプリ「Greg」
パンデミックによる閉じこもり生活が始まる以前から、すでに勢いづいていた観葉植物業界。1年間の隔離生活を経た今、屋内ガーデンのように生い茂ったリビングルームがあちこちで見られるようになっている。 機械学習を用いて植物の世話の手助けをするアプリ「Greg」(グレッグ)は、5月下旬540万ドル(約6億円)のシード資金を獲得したことを発表した。今回のラウンドはIndex(インデックス)がリードし、First Round Capital(ファーストラウンド・キャピタル)が参加している他、Tinder(ティンダー)の前CEO であるElie Se…続きを読む

ウェブサイト変更モニタリングの誤アラートを80%減らすVisualpingが約6.6億円を追加調達
ウェブサイト上の値下げなどの更新や変更を監視できるサービス「Visualping(ビジュアルピング)」は、2021年初めに発表した200万ドル(約2億2000万円)のシードラウンドに加え、600万ドル(約6億6000万円)のエクステンションを調達したと発表した。今回のラウンドは、シアトルを拠点とするFUSEがリードした。FUSEは、2020年にIgnition Partnersからスピンアウトした比較的新しい投資家を擁するVCだ。先行投資家のMistral Venture PartnersとN49Pも参加した。 関連記事:ウェブの変更…続きを読む

非プログラマーのために開発された機械学習のノーコードプラットフォーム「Obviously AI」、大日本印刷と提携し日本市場開拓戦略も進める
Nirman Dave(ニーマン・デイヴ)氏が起ち上げた2つのスタートアップは、まったく異なるものだが、どちらもDIYの精神を持っている。1つめは、高校卒業後のギャップイヤーに設立したCircuiTricks(サーキットリックス)という会社で、電子工学や物理学を学生に教えるためのキットを作っていた。そして現在、デイヴ氏は、技術的なバックグラウンドを持たない人でも機械学習モデルの構築とトレーニングができる、ノーコードのAI / MLプラットフォーム「Obviously AI(オビアスリー・エーアイ)」の最高経営責任者を務めている。バーク…続きを読む

【コラム】深層強化学習は私たちが知る製造業を変革する
編集部注:Chris Nicholson(クリス・ニコルソン)氏は、深層強化学習を産業オペレーションとサプライチェーンに適用する企業であるPathmindの創業者兼CEO。 ーーー 通りを歩きながら、目に入るものすべての名前を大声で叫んでみたとしよう。「ごみ収集車!」「競輪選手!」「プラタナスの木!」 多くの人は、そんなあなたを特に賢いとは思わないだろう。一方で、例えば障害物コースを通るときに、一連の障害をうまく切り抜けて無傷で最後までたどり着く方法を示したなら、人々の評価は変わってくるはずだ。 ほとんどの機械学習アルゴリズムは、街中…続きを読む

フェイスブックが自動モデレーション機能などのグループ管理者向け新ツール発表
Facebook(フェイスブック)は米国時間6月17日、プラットフォーム上のコミュニティを適切に管理し、意見が対立して荒れるなどの状況を防ぐことを目的としたグループ管理者向けの新しいツールを発表した。特に興味深いツールは、機械学習を利用して、グループ内で不健全な会話が発生している可能性を管理者に警告する機能である。管理者がグループメンバーの投稿の頻度を制限して、白熱した会話のペースを落とす機能もある。 Facebookグループを利用するためにFacebookのアカウントを持ち続けるユーザーも多い。同社によると、現在、数千万のグループが…続きを読む

クリエイターフレンドリーなポッドキャスト発見アプリ「Moonbeam」
ポッドキャストのダウンロードは2020年、空前のブームとなった。そしてKayak(カヤック)の共同創業者でテック起業家のPaul English(ポール・イングリッシュ)氏は毎日聴く熱心なリスナーになった。しかしポッドキャストを愛する人は、ポッドキャストを探すのが難しいものであることを知っている。Apple PodcastsやSpotifyのような人気のストリーミングアプリすら使える発見ツールを欠いている。そうしたことから、先週Spotifyがポッドキャスト発見アプリのPodz(ポッズ)を買収したのは、この業界における新しいコンテンツ…続きを読む

パーソナライズされた栄養改善アドバイスを提供するZoe、ビッグデータと機械学習で食品に対する身体の反応を予測
パーソナライズドニュートリション(パーソナライズされた栄養改善アドバイス)のスタートアップ企業Zoe(ゾーイ)がシリーズBラウンドで2000万ドル(約22億円)を調達し、累計調達額が5300万ドル(約58億円)に達した。ちなみに、社名の由来は人名ではなく「生命」を意味するギリシャ語の言葉だ。 今回クローズしたシリーズBラウンドをリードしたのは、2人のノーベル賞受賞者をサイエンスパートナーに擁するとZoeが述べているAhren Innovation Capital(アーレン・イノベーション・キャピタル)だ。加えて、元アメリカンフットボー…続きを読む

NVIDIAのAIペイントソフト「Canvas」はいたずら書きを瞬時にリアルな風景に変える
ここ数年、AI(人工知能)はイラストレーターとフォトグラファーのギャップを埋めてきた。文字通り、ビジュアルコンテンツのギャップを巧みに埋める。しかしこの最新ツールは、作品の最初期段階、つまり白紙のキャンバス状態からAIがアーティストに手を貸すことを目標にしている。 それぞれの色が異なる対象物を表す。山、水、草木、廃墟などだ。キャンバスに絵を描くと、荒削りなスケッチが敵対的生成ネットワーク(GAN)に送られる。GANは、(この場合は)リアリスティックな画像を作ろうとするクリエイターAIと、その画像がどれほどリアリスティックかを評価するデ…続きを読む

テスラが強力なスーパーコンピューターを使ったビジョンオンリーの自動運転アプローチを追求
Tesla(テスラ)のElon Musk(イーロン・マスク)CEOは、少なくとも2019年頃から「Dojo」(ドージョー)という名のニューラルネットワークトレーニングコンピューターについて言及してきた。Dojoは、ビジョンオンリー(視覚のみ)の自動運転を実現するために、膨大な量の映像データを処理することができるコンピューターだとマスク氏はいう。Dojo自体はまだ開発中だが、米国時間6月22日、テスラは、Dojoが最終的に提供しようとしているものの開発プロトタイプ版となる、新しいスーパーコンピューターを公開した。 テスラのAI部門の責任…続きを読む

スマホカメラとAIを利用して自動車事故の損傷を査定するTractable、最大の市場は日本
保険業界も21世紀の生活に合わせて進化しているようだ。コンピュータビジョンを利用して遠隔地から損傷を鑑定できるツールを開発したAIスタートアップが、多額の成長資金を獲得したことを発表した。 Tractable(トラクタブル)は、自動車保険会社と提携し、ユーザーがぶつけたクルマの写真を撮影して送信すると、その損傷具合を「読み取って」査定するサービスを提供している。同社はシリーズDラウンドで6000万ドル(約66億1000万円)の資金を調達したと発表、その評価額は10億ドル(1102億円)に達したという。 Tractableは、世界の自動…続きを読む

数十年前のASCIIアドベンチャーゲーム「NetHack」への挑戦から見えるAIの未来
機械学習モデルはすでにチェスや囲碁、Atari(アタリ)ゲームなどをマスターしているが、Facebookの研究者たちは、AIを世界で最も難しいといわれる、無限に複雑な「NetHack(ネットハック)」に挑戦させて、さらにレベルを押し上げようとしている。 Facebook AI ResearchのEdward Grefenstette(エドワード・グレフェンステット)氏は次のように話す。「私たちはこのゲームで、最も利用しやすい「グランドチャレンジ」を構築しようと考えました。AIを解き明かすことはできませんが、より優れたAIを実現するため…続きを読む

Spotifyがポッドキャスト発見プラットフォーム「Podz」を買収
ポッドキャストが大流行しているが、聴きたいポッドキャストを見つけ出すのは難しいものだ。Spotify(スポティファイ)は6月17日、ポッドキャスト発掘にかかる問題を解決しようとしているスタートアップであるPodz(ポッズ)の買収を発表した。 「Spotifyでは、我々は世界で最高の(そして最もパーソナライズされた)ポッドキャストディスカバリーのエクスペリエンスの構築と展開に投資しています」と同社は述べた。「Podzのテクノロジーは発見を促進し、リスナーに正しいコンテンツを正しいときに届け、そしてこの部門の成長を世界中で加速させるための…続きを読む

デジタルギフトカードや航空券、ゲームなどのオンライン取引での詐欺を防ぐイスラエルのnSure AI
詐欺防止プラットフォームを手がけるスタートアップ企業のnSure AI(エヌシュアAI)は、DisruptiveAI(ディスラプティブAI)、Phoenix Insurance(フェニックス・インシュアランス)、AXA(アクサ)が支援するベンチャービルダーのKamet(カメット)、Moneta Seeds(モネタ・シーズ)、および複数の個人投資家から、シード資金として680万ドル(約7億5000万円)を調達した。 今回の投資ラウンドで得た資金は、nSure AIによる「世界初」の詐欺防止プラットフォームを支える予測型AIと機械学習アル…続きを読む

技術的な知識が少ない人も利用できるエンタープライズAI「Dataiku」が中小企業向けマネージドサービスを開始
Dataikuは米国時間6月14日「Dataiku Online」と呼ばれる新しい製品でダウンストリームに拡大する。その名が示すように、Dataiku OnlineはDataikuのフルマネージドバージョンだ。これにより、システム管理者や独自インフラを必要とする複雑なセットアッププロセスを経ることなく、同社のデータサイエンスプラットフォームを活用することができる。 Dataikuという名を聞き慣れない方のために説明すると、このプラットフォームでは、生データを高度な分析に変換したり、データの可視化タスクを実行したり、データに裏づけられた…続きを読む

前年比100%の成長を遂げたスウェーデンの遠隔医療サービス「Kry」、パンデミックで地位向上
スウェーデンのデジタルヘルススタートアップKry(クリー)は、臨床医と患者をつなげて遠隔診療を行う遠隔医療サービス(およびソフトウェアツール)を提供している。同社は、パンデミックが西欧を襲う直前の2020年1月に、シリーズCで1億4000万ユーロ(約184億6000万円)を調達した。 2021年4月末に発表されたシリーズDには、前回に続き応募者が殺到し、資金調達額は3億1200万ドル(2億6200万ユーロまたは約339億2400万円)。資金は、西欧地域での事業拡大を加速させるために使われる。 2015年に創業したスタートアップであるK…続きを読む

より良い選択を学ぶオートコンプリートで誰でも文章を早くかけるようになるCompose.ai、企業独自の言葉遣いにも対応
今日のGPT-3の世界では、テキストを扱う新しいソフトウェアサービスが話題になることも、珍しくなくなった。Compose.aiもそんな企業の1つで、同社は独自の言語モデルを開発し、多くの人が文章をもっと早く書けるようにしてくれる。初期のプロダクトが早くも投資家の関心を引き、Craft Venturesがリードするシードラウンドで210万ドル(約2億3000万円)を調達したことを同社は米国時間6月8日の朝に発表した。 関連記事:Copy.aiのAI利用記事作成システムは「使える」レベルの驚異的な出来、日本語も対応 Compose.aiは…続きを読む

AIサイバーセキュリティ企業SentinelOneが110億円のIPOを申請
AIと機械学習を利用して企業などのデータ保護を支援する後期段階のセキュリティスタートアップSentinelOneが、ニューヨーク証券取引所(NYSE)にIPOを申請した。 このセキュリティ企業は、米国時間6月3日に提出されたS-1文書で4月30日に終わる3カ月で売上が3740万ドル(約41億円)で前年比108%増加し、顧客ベースは前年の2700社から4700社に増加したことを明らかにした。パンデミックがもたらした成長にもかかわらずSentinelOneの純損失は2020年の2660万ドル(約29億1000万円)から6260万ドル(約6…続きを読む

機械学習を活用してマーケッターのコンテンツ制作を自動化するSimplified
マーケティングに特化してCanvaに対抗しようとしているデザインソフトウェアのSimplifiedが、Craft Venturesが主導するシードラウンドで220万ドル(約2億4000万円)を調達した。このラウンドには他にSuperhumanのRahul Vohra(ラフル・ボーラ)氏とTodd Goldberg(トッド・ゴールドバーグ)氏、UberのCPOだったManik Gupta(マニック・グプタ)氏、Roomie創業者でPelican VenturesのAjay Yadav(アジェイ・ヤダブ)氏、Form Capital、8B…続きを読む

新薬発見のために膨大な数の化学合成を機械学習でテストするMolecule.one
ポーランドの計算化学企業Molecule.oneは、理論的な薬剤分子を現実のものとするための活動を拡大するため460万ドル(約5億円)を調達した。同社の機械学習システムは、有益と思われる分子を合成する最良の方法を予測するもので、新薬や治療法を生み出す上で重要な役割を果たしている。 Molecule.oneはDisrupt SF 2019のStartup Battlefieldに登壇し、彼らは大量の理論的治療法を考え出すが、それらの分子すべてを実際に作ることはできないという創薬業界が直面している難題を説明した。 エキゾチックな化合物を発…続きを読む


