タグ: 自然言語処理 / NLP(用語)
自然言語処理に関連する記事一覧

議事録自動作成用AIツール26種類をまとめた「議事録作成AIカオスマップ」が公開
人工知能(AI)を搭載したサービスの資料請求ができるAIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは3月8日、議事録自動作成用AIツールをまとめた「議事録作成AIカオスマップ」を公開した。掲載数は合計26サービス。 議事録自動作成用AIツールは、時間と労力がかかる議事録の文字起こしを、AIが代行してくれるというもの。AIが人の声を認識してテキストデータ化したり、複数の言語間を自動的に翻訳しテキスト化するといった技術の導入が進んでいる。 録音された音声を聞きながら文章として構成するのは楽な作業ではなく、場合によっては聞…続きを読む

LINEがOpenAI「GPT」・Google「T5」同様の超巨大汎用言語モデルをNAVERと共同開発、世界初の日本語特化
LINEは11月25日、韓国NAVERと共同で、日本語に特化した超巨大言語モデル開発と、その処理に必要なインフラ構築についての取り組みを発表した。超巨大言語モデル(膨大なデータから生成された汎用言語モデル)は、AIによる、より自然な言語処理・言語表現を可能にするもので、日本語に特化した超巨大言語モデル開発は、世界でも初めての試みとしている。 従来の特化型言語モデルは、Q&A、対話など各ユースケースに対して、自然言語処理エンジンが個別に学習する必要がある。一方、OpenAI開発の「GPT」(Generative Pre-trained …続きを読む

偏見や不適切な語調を検知するAIスタイルガイドサービスWriterがシードラウンドで約5億円を調達
オンラインやオフラインの文書作成ツールで文章を書く人なら誰でも、スペルが間違っている単語や拙い表現の下に必ず出現するあの波線にすっかり慣れていることだろう。しかし、別の意味合いを含む言葉や、堅苦し過ぎる表現、または馴れ馴れしい表現を使ってしまった場合、あるいは、ある集団に対して今は使われなくなった呼称を使ってしまった場合はどうだろうか。Writer(ライター)は、文章を打ち込んでいるときに指定のスタイルガイドや価値基準から外れている言葉を入力すると、その場で警告してくれるサービスだ。そのWriterが最近、事業を拡大するために500万…続きを読む

日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」が登場、1時間の保存音声を最短5分でテキスト化
Rimoは9月1日、AI文字起こしサービス「Rimo Voice 」をリリースした。日本語に特化した文字起こしサービスで、句読点を含めた自然な日本語を読み込めるのが特徴だ。会議の議事録や会話の記録、取材内容の文字起こしといった利用シーンを想定。1時間の音声データであれば、最短5分で文字化が可能とのこと。 同社は、2019年10月設立のスタートアップ。Rimoで代表でエンジニアを務める相川直視氏は、自然言語処理・検索・推薦技術を専門としており、早稲田大学の検索など大規模並列処理を専門に扱う研究室で学んだあと、Microsoft Rese…続きを読む

グーグルがAI利用のスマート返信をYouTubeに導入、今後多国語展開も
Google(グーグル)のSmartReplyは、4年前にリリースされたAIテクノロジーを利用した省力化ツールで、GmailをはじめAndroidのMessages、Play Storeのデベロッパーコンソール、その他の場所で受信した内容を解析し、ふさわしい返信案の候補を表示する。 この機能をYouTubeのクリエーターも利用できるようになった。 同社の発表によれば、最新版のYouTube向けSmartReplyはビデオのクリエーターがファンのコメントに対して素早く効率的に返信できるようにすることを狙っているという この機能はYouT…続きを読む

自然言語処理ライブラリ開発のHugging Faceが約16億円調達
Hugging Faceは、Lux Capitalがリードする投資ラウンドで、1500万ドル(約16億4200万円)の資金を調達した。同社が最初に開発したのは、AIの親友とチャットできるモバイルアプリで、暇を持て余した10代向けのチャットボットの一種だった。このスタートアップは、最近、自然言語処理アプリ用にオープンソースのライブラリをリリースし、大成功を収めている。 A.Capital、Betaworks、Richard Socher、Greg Brockman、Kevin Durantなども、今回の投資ラウンドに参加している。 Hu…続きを読む

Excelに自然言語で質問できるようになった
米国時間11月4日、Microsoft(マイクロソフト)はExcelを改訂し、旧態依然のスプレッドシートアプリに自然言語を導入したことを発表した。現在新機能を利用できるのはOffice Insidersのみで、人間に対するのと同じようにExcelに話しかけることができるもので、質問を書かなくても答が得られるようになるという。 「自然言語クエリはデータの分析やビジュアル化を、さまざまなレベルのExcel経験者にとって今以上にやりやすくする」とマイクロソフトは説明する。「初心者は数式を書かなくても自分のデータの価値を見抜けるようになり、パ…続きを読む

Googleが中間テキスト化不要の音声機械通訳の成果を発表
あの銀河ヒッチハイク・ガイドに出てくる不思議な万能翻訳機「バベルフィッシュ」がどんどん現実に近づいている。 Googleの新しい研究プロジェクトは音声で話しかけられた内容をリアルタイムで音声で通訳できるシステムを目指している。 従来の機械翻訳とは大きく異なった仕組みで、中間にテキスト化の段階を含まず、すべて音声レベルで処理される。これは処理の高速化に役立つのはもちろんだが、もっと重要な点は話者の語調その他の音声的ニュアンスをいっそう正確に処理できることだ。 このプロジェクトはTranslatotronと名付けられており、長年の研究を基…続きを読む

消費者の41%が音声アシスタントのプライバシーに不安、マイクロソフト調査
Microsoft(マイクロソフト)の新しいレポートによれば、音声アシスタントのユーザーの41%がデバイスが常時聞き取り状態にあることに関連してプライバシーやデータ保護の信頼性に不安を抱いているという。 Google、Amazon、Apple、 Samsung、Microsoftなどの有力企業が揃って消費者向け音声アシスタントデバイスのメインストリーム化に務めている現在、こうしたデバイスのデータ収集方法について懸念を抱くのは正しい態度だ。 しかし多くの消費者がこの点について正しい知識を持っていないように思える。Amazonのエンジニア…続きを読む

Amazon Comprehendでは機械学習の技術とは無縁なデベロッパーでも専門用語で自然言語処理モデルを訓練できる
昨年Amazonは、自然言語処理のツールComprehendを発表した。それは情報のコーパスから、よく使われている語や語句を取り出し、ドキュメントを分類する。今日Amazonは同社のデベロッパーカンファレンスRe:inventに一週間先駆けて、Comprehendの機能向上を発表した。それにより機械学習の専門知識のないデベロッパーでも、専門用語や語句のリストを作るだけで機械学習のモデルを構築できる。 その機能アップを発表するブログ記事で、AmazonのディープラーニングとAIのゼネラルマネージャーMatt Woodがこう書いている: …続きを読む

企業のクラウド化を助けるServiceNowが自然言語検索のFriendlyDataを買収、データ駆動の裾野を広げる
企業のクラウドサービスの導入や管理を助けるServiceNowが今日(米国時間10/10)、FriendlyDataの買収を発表した。これにより同社のNowプラットホーム上のアプリケーションが、自然言語による検索をできるようになる。2016年に創業されたFriendlyDataの自然言語クエリ(natural language query, NLQ)技術により、企業顧客は、専門用語を知らないユーザーでも技術的な質問ができる検索ツールを、作れるようになる。 FriendlyDataのNLQ技術は、ユーザーが何を言おうとしているのかを推察…続きを読む

Siriが地元の変わった名前の店も認識できるようになった
近くのスターバックスやTargetストアへの道順を教えることはAppleのバーチャルアシスタントが得意とするところだ。しかし、Siriは自分が聞いたことのない地元の店を別のフレーズやユーザーの言い間違えと誤解することがある。Appleはこれを解決するために、Siriの知らない超ローカルな名前のライブラリを作り、”Godfather’s Pizza” を ”got father’s piece” と聞き違えないようにする。 音声認識システムは膨大な量のデータを使って訓練する必要があるが、それによって文の解析やフレーズ認識の能力は高まるも…続きを読む

Googleのセマンティック体験(Semantic Experiences)でAIと言葉遊びをしよう
Googleは自然言語の処理や合成で大量の研究開発をしているが、それらはアシスタント機能や音声認識/合成だけが目的ではない。その中には、AIの機能でできる範囲内での楽しいものもあり、そして今日(米国時間4/13)同社は、Webの閲覧者が言葉の連想システムで遊べる実験を発表した。 最初の実験は、膨大すぎて言及される機会も少ない本のデータベースGoogle Booksの、おもしろい検索方法だ。それは、言葉そのものでテキストやタイトルを探すのではなく、データベースに質問をする。たとえば、“なぜナポレオンは流刑になったのか?”(Why was…続きを読む

ニュースをAIに読ませて、全国の警官発砲事案を発見する
過去数十年間に、警察官に殺された人数が何人かと尋ねてみると、相手によってその結果は大きく異なる可能性がある。地方や連邦当局は、活動家並びに研究グループなどとはまた別のやり方で、それらを計算するかもしれない。そこで、警官の関わる死亡事故を、全国のニュースレポートからAIシステムに抽出させることで、より良い結果を得ようと試みるプロジェクトが登場した。 マサチューセッツ大学アムハースト校のBrendan O’Connorが指摘するのは、 事案の集計方法はところによって異なるものの、報道の曖昧性はとても少ないということだ。発砲の正当性は自体は…続きを読む

ワークフローオートメーションのWorkatoが1000万ドルのシリーズAを公表
この日はスタートアップであるWorkatoにとって、記念すべき日となった。なにしろ1000万ドルのシリーズAを公表し、同時にワークフローオートメーションプラットフォームであるTuringの最新版の発表を行なうこともできたからだ。 このラウンドは、Storm Venturesの主導により進められ、戦略的投資家たちであるSalesforce VenturesとWorkday Venturesが参加した。設立4年の同社は、これで合計1600万ドルを調達した。 Workatoは、さまざまなSaaSアプリケーションとAPIの接続を可能な限り自動…続きを読む

Google Analyticsに音声(+自然言語)で質問できるようになる…まず英語から
自分のWebサイトやアプリの利用状況を知りたくなったら、これからはGoogle Analyticsに直接尋ねることができる。 “先週はモバイルとデスクトップでどれだけトラフィックが違ったかな?”とか、“昨日の新規ユーザーは何名だっただろう?”、“先週はどこの国の人がいちばん多かったか?”、などなどを知りたくなったら、これまでのようにAnalyticsのダッシュボードを開いてチャートを操作しなくてもよい。 単純に、クェリをタイプしたり、大きな声で言うだけでよいのだ。プロダクトマネージャーのAnnissa Alusiが見せてくれたデモによ…続きを読む

Alexaを支える技術Amazon Lexが開発者に開放された
Amazonの仮想アシスタントAlexaを支えているテクノロジーであるAmazon Lexが、今朝(米国時間20日)のロイターの記事によれば、プレビュー段階を終了したということだ。自然言語理解技術を自動音声認識技術を組み合わせたこのシステムが、最初に紹介されたのは11月にラスベガスで開催された、AmazonのAWS re:Invent会議のことだった。 その時Amazonは、例えばチャットボットのような会話型アプリケーションを作りたい開発者たちが、そのようにLexを使うことができるかを説明した。 例として同社がデモしたのは、ユーザーが…続きを読む

GoogleがRaspberry Pi用のAIツール/ライブラリの提供を充実、TensorFlowも
Googleは今年、人気の高いマイコンボードRaspberry Piを使っているメイカーたちのプロジェクトをパワーアップするために、開発ツールの充実を進める。それらは、顔認識、情動認識、音声のテキスト変換、自然言語処理、感情分析、予測分析などのソフトウェアツールだ。 今Googleは、Piメイカーへのアンケート調査で、彼らが欲しいと思っているツールを探っている。そのアンケートは、Raspberry Pi FoundationのWebサイトで見られる。 “Googleの関心は、メイカーたちのためのスマートツールを作ることであり、そのため…続きを読む

ザッカーバーグが作ったホームAIのJarvisは、あなたの音楽の好みを学習する
2016年、マーク・ザッカーバーグは野心的な個人的プロジェクトを設定していた。照明の制御、訪問者の監視、家電の操作など、自宅での作業を自動化するための人工アシスタントを構築することだ。ザッカーバーグはFacebook上で、ある意味「想像していたものよりも簡単」だったと述べている – この記事を読んでいる人のそれなりの割合が、そんなことはAmazon Echoのような既存のデバイスでできるのだから驚くほどのことでもないと考えることだろう。 公平を期すために言うならば、ほとんどの(全員?)Echoオーナーは、自分自身のためのAlexaサー…続きを読む

MicrosoftのConcept Graphは言葉や文から概念をつかみ、コンピューターに常識を持たせる
今日(米国時間11/1)はMicrosoft Researchが、自然言語処理における“知識”という問題の、解へ向かう努力の一環を公開した。同社によると、言葉に対する人間の理解とコンピューターの理解を分かつ最大の要因が、背景的知識とその正しい活用方法の有無だ、という。 Microsoftがこれまで年月をかけて開発してきた知識データベースProbaseが、今度一般公開されるMicrosoft Concept Graphのベースになっている。Probaseは540万の概念を擁し、12万の概念を擁するCycなど、他の知識データベースを圧して…続きを読む


