タグ: ロボット(用語)

ロボットに関する記事一覧

  • [今週のロボット]軍服の摩耗試験ロボット, DARPAのAtlas近況, 訓練できるロボットアーム

    [今週のロボット]軍服の摩耗試験ロボット, DARPAのAtlas近況, 訓練できるロボットアーム

    この、週に一回の連載記事、「本日の『人間の臓器を摘出する暗黒時代の戦闘ロボット』シリーズ」(Today In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organs…, TIDWRTWHUFOO)は、今という時間が、地球と人間がロボットに完全に支配されるまでの、短い執行猶予期間だ、と前提している 今日の最初の強敵は、とてもリアルな人型ロボットProtonだ(下のビデオ)。 このロボットは軍用装備の品質や耐久性を試験するために作られた。本物の人間の動きを模倣して、軍服のどこが破損…続きを読む

  • コンピュータ同志がパックマンを教えあって機械学習を改善する

    コンピュータ同志がパックマンを教えあって機械学習を改善する

    今日が4月1日でなければ、いかにこれがすばらしいかを理解してもらえたのだが、私の知る限りこの研究が掲載されたのは数日前のことであり、完全に真実だ。要するに、ワシントン州立大学の研究者たちは、コンピューター同志が教え合うことによる機械学習の実験をしている。実験は、1台のコンピューターがパックマンの遊び方を別のコンピューターに、単にプログラムをコピーするのではない方法で教える。 「われわれはアドバイスを与えるためのアルゴリズムを設計し、そのアドバイスが最大の違いを生むのはいつかを調べた」とAIを専門とするMatthew E.Taylor教…続きを読む

  • CMUでは負けると悪態をつくスクラブル・ロボットでヒューマン・インターフェイスを研究中

    CMUでは負けると悪態をつくスクラブル・ロボットでヒューマン・インターフェイスを研究中

    近くロボットがわれわれの生活に入ってくるのは間違いない。介護の必要な人々の世話をしたり、病人をモニターしたり、その他無数の有用な仕事をしてくれるだろう。最近、ちょっと毛色の変わったロボットを見つけた。スクラブルの相手をしてくれるロボットだ。この「ビクター」と名付けられたロボットはカーネギー・メロン大学のクオリティー・オブ・ライフ・テクノロジー・センターで、ロボットが人間の生活に入り込んできたときの心理的な相互作用を研究するために開発された。 このロボットはスクラブル〔アルファベットのコマをクロスワードのように並べて単語を作るゲーム〕を…続きを読む

  • 苦痛の表情がホンモノかニセモノか, コンピュータの方が正確に見分ける

    苦痛の表情がホンモノかニセモノか, コンピュータの方が正確に見分ける

    このおもしろいプロジェクトで、カリフォルニア大学サンディエゴ校とトロント大学の研究者たちが、人間の顔に表れている痛みが本物か嘘かを、人間よりもコンピュータの方が正しく見分けることを見つけた。人間による判定の55%が正しかったのに対し、ロボットの正解率は85%だった。 トロント大学児童研究所のKang Lee教授は、次のように語る: “人間は社会性の強い種なので、顔も豊富な情報を伝えるように進化してきた。その情報には、感情や痛覚なども含まれる。しかし人間の脳の独特な能力により、人間は実際に経験していない感情を巧みにシミュレートして人を騙…続きを読む

  • 注目の「ソフトロボティクス」。MITは本物そっくりに泳ぐ魚ロボットを開発

    注目の「ソフトロボティクス」。MITは本物そっくりに泳ぐ魚ロボットを開発

    Video: Melanie Gonick, MIT News ソフトロボティクスという分野が急速に注目を集めつつあり、MITは専門のジャーナルの刊行も開始している。その第一号には柔軟なボディを利用して、まるで本物のように素早い方向転換なども行える魚ロボットが掲載されている。 この魚ロボットには硬い素材でできた部分(「ブレイン」と呼ぶパーツ群が内蔵される部分)と、炭酸ガスを送り込んで水の中をまるで生きているかのように動かすための柔らかい部分で構成される。この魚ロボットは、柔軟性を活かして「ハイパフォーマンス」なアクションを行うことがで…続きを読む

  • ドイツの産業用ロボットがプロ・ピンポン選手と互角(?)に戦う驚きのビデオ

    ドイツの産業用ロボットがプロ・ピンポン選手と互角(?)に戦う驚きのビデオ

    高度な視覚的判断と高速精密な動作制御を必要とする分野で最近のロボットが薄気味悪いほど能力を向上させていることがこのビデオを見ればはっきり分かる。ドイツの産業ロボットメーカーKUKAは、同社のロボットとプロのピンポン・チャンピオン、TimoBollが試合をするプロモーションビデオを製作した(Slate)。このロボットのピンポンの能力はご覧のとおり、驚くべきものだ。 ただしネタバレになるが、KUKA KR AGILUSは人間のチャンピオンには勝てなかった! 激しい点の取り合いの末、人間が11対9で勝った―というか、実はこれは真剣勝負ではな…続きを読む

  • このソフトウェアによるフェイルセーフシステムがあれば、クワッドコプターは墜落しない

    このソフトウェアによるフェイルセーフシステムがあれば、クワッドコプターは墜落しない

    クワッドコプターを飛ばしたことのある人なら、プロペラが1つ止まったりおかしくなったら何が起こるか知っているだろう。機体が暴れだして墜落する。しかし、ETH ZurichのMark W. Mueller、Simon Berger、Raffaello D’Andreaの3名が作った新システムを使えば、モーターが故障してもクワッドコプターは自動的に体制を修正し、人間の操作によって無事着陸させることができる。 モーターやプロペラが機能しなくなると、フェイルセーフ・ルーチンがドローンをできるだけ水平に保つ。アームのLEDがユーザーに「仮想ヨー角…続きを読む

  • 深夜のロンドンの巨大画廊をあなたがWebからコントロールするロボットが歩き回り, 名作を違う角度と光で見せてくれる

    深夜のロンドンの巨大画廊をあなたがWebからコントロールするロボットが歩き回り, 名作を違う角度と光で見せてくれる

    誰もが、閉館後の美術館を一人っきりでぶらぶらしたいと思ってる。ロンドンのTate Britainは、HogarthやGainsboroughやWhistlerらの名作だけでなく、BaconやFreudの作品まである有名な画廊だ。 ここのでっかいホールを通っていく訪問者は年間100万人を超える。もちろんそれは開館時間のことだが、閉館後の通路は静まり返り、名作の前に人の目はない。 しかしこの画廊は最近、所蔵品へのアクセスを拡大するためのデジタルな方法を賞金つきで公募し、この夏からその優勝作品の実用化を開始する。 訪問者はTateのWebサ…続きを読む

  • Skryfは、道路に砂で詩を書くロボット。これぞ芸術の儚さ

    Skryfは、道路に砂で詩を書くロボット。これぞ芸術の儚さ

    Skryfは、オランダ人アーティストのGijs Van Bonが作ったロボットだ。数値制御工作機械(CNC)を改造して作ったロボットが、薄い砂の膜を撒いて文字や形を描いていく。Van Bonはこれを使い、現代詩を歩道にプリントする。ロボットが描くと、通行人の足が砂を遠くまき散らし、生まれるそばからアートが壊されてゆく。 昨年7月に撮影されたこのビデオは、アイントホーフェンて行われたオランダデザイン週間でSkryfが詩をプリントしているところだ。「一行書いている間に、別の一行が消えていく。人々がその上を歩いていくから」とVan Bonが…続きを読む

  • 人類側軍隊内にも進出するロボットたち。運命の時は近い(TIDWRTWHUFOO)

    人類側軍隊内にも進出するロボットたち。運命の時は近い(TIDWRTWHUFOO)

    有機物の諸君、御機嫌よう。ロボットとの戦いで砲弾の餌食となって燃え尽きていく覚悟はできただろうか。もちろん覚悟ができていなくてもかまわない。諸君に選択の余地などないのだ。本日のTIDWRTWHUFOO(Today In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organs)では、戦いの最前線で人類と出会うことになる戦士たちを紹介しようと思う。 まずはアメリカの陸軍が用意している従軍ロボットを見てみよう。Big Dog風のロボットに荷物を運ばせて、物流の主役に据えようと考えられ…続きを読む

  • 大成功裏にクラウドファンディングを終えたPlay-i、いよいよ出荷を準備中

    大成功裏にクラウドファンディングを終えたPlay-i、いよいよ出荷を準備中

    この前にPlay-iの話を聞いた時は、BoとYanaはいろいろと芸を見せるのに大忙しの様子だった。いろいろな人に木琴演奏などを披露して、140万ドルのクラウドファンディング資金の調達に励んでいたのだった。現在は資金調達も完了して、子供たちのプログラミング学習の助けとなるべく、出荷開始の時期を待ちわびているところだ。 Play-iは簡単なプログラミング言語であるLogoのロボット版と考えれば良いかもしれない。iOSデバイスを使って、いろいろとロボットの動きをプログラミングすることができる。Play-iでゲームを遊ぶうちに、関数、サブルー…続きを読む

  • 動物から動きを学び、人類掃討計画を練るロボットたち(TIDWRTWHUFOO)

    動物から動きを学び、人類掃討計画を練るロボットたち(TIDWRTWHUFOO)

    バイオミメティクスが進化すれば、友達のふりをしたロボットなどが身の回りをうろつくことになるのだろうか。そんな未来を憂うToday In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organs(そろそろ覚えていただけただろうか。覚えにくければTIDWRTWHUFOOと略して頂いて結構だ)の時間がやってきた。 今回紹介するのはMITのBiomimetics Labで展開されているプロジェクトだ。より洗練された殺人マシーンを作るために、動物の動きを身につけたロボットの研究を日夜続けて…続きを読む

  • 地を這い壁を登り、バットで打ちのめしても襲ってくるロボットたち(TIDWRTWHUFOO)

    地を這い壁を登り、バットで打ちのめしても襲ってくるロボットたち(TIDWRTWHUFOO)

    将来はボディ・パーツごとに切り分けられてショップで売られてしまう定めの人類のみなさん、こんにちは。ロボットに食いちぎられる覚悟はできただろうか。「もう諦めているよ」という人が多いことだろうと思う。毎度毎度のTIDWRTWHUFOO(毎度のご案内だがToday In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organsをわかりやすく短縮しているのだ)の時間、今回も皆さんの諦めが正しいことを示すロボットを紹介しよう。小さな空飛ぶロボットと、大きな木登りロボットと、そしてちょっと大…続きを読む

  • Soloshotは、動いている自分のビデオを自撮りできるロボットカメラマン

    Soloshotは、動いている自分のビデオを自撮りできるロボットカメラマン

    時として、ロボットカメラマンがそばにいて欲しいと思うことがある。そんな時役に立つのがSoloshotだ。セットして、リストバンドをはめ、ビデオカメラのスイッチを入れたら、サーフィンでも自転車でもスキーでも始めよう。約2000フィート(600メートル)以内の距離にいれば、カメラがあなたの動きを自動的に追跡して取り込んでくれる。 Amazonで299ドルという価格は、初めて聞いた時必ずしもお買い得なガジェットではないと思った。なぜこれが役に立つのか私には見抜くことができなかったからだ。そもそも私は極限スポーツにはあまり熱心ではないし、ゲレ…続きを読む

  • 究極のロボットはわれわれの臓器を奪って利用する…今週のロボット特集記事

    究極のロボットはわれわれの臓器を奪って利用する…今週のロボット特集記事

    ぼくが担当している本誌のロボット連載記事も、いよいよ佳境だ。なんと今日は、いつの日かわれわれを奴隷化し、食べてしまうであろう連中が4体も登場する。しかも、どれもこれまで登場したのより美しいから、こいつらがわれわれの社会とモラルと、そしてついにわれわれの肉体を徐々に破壊し始めても、気づかないかもしれない。 まず最初は、無人機Stingray 500。この4回転翼機の驚異的な機能は、ピッチを自動修正するので飛行時に反転してしまうおそれがないことだ。中央のモーターが4翼すべてをコントロールし、ユニークなフライトコントローラが機の水平を維持す…続きを読む

  • プログラミング教育用トイ・ロボットのPlay-i、140万ドルを調達していよいよ来夏より出荷開始

    プログラミング教育用トイ・ロボットのPlay-i、140万ドルを調達していよいよ来夏より出荷開始

    これからは世の中にさらにテックの要素が増えていき、そして仕事でも一層テック系の素養が必要となってくる。それであってみれば、子供たちにコンピューターサイエンスやエンジニアリングを教えていくことが大切だ。と、そういう考えを当然のことだと考える人も多い。しかしアメリカでは10校のうち9校までがプログラミングの授業を行っていない。コンピューターサイエンスやテクノロジーに親しませ、積極的に関わっていくことができるようにするためには、たとえば他の言語を学ぶのと同様に、早期に始めることが非常に大切なことなのだ。もちろん、内容は楽しいものでなければな…続きを読む

  • Androidの父、アンディー・ルービンが現在Googleでロボットを開発中と判明―生産と物流のイノベーションを狙う

    Androidの父、アンディー・ルービンが現在Googleでロボットを開発中と判明―生産と物流のイノベーションを狙う

    Andy Rubinは 去る3月、Android事業部の責任者の地位を去り、その地位は当時Chrome担当副社長だったSundar Pichaiが兼任することになった。その後Rubinが何をしているか謎だったが、New York Timesがスクープしたところによると、Googleの中でも非常に実験的な部門で、ロボットとその現実世界への応用に革命を起こす計画に取り組んでいるという。 この情報が今明らかにされたのは偶然ではあるまい。Amazonが「自動操縦ヘリで商品を配達」でサンクスギビングデイ明けのニュースのトップを独り占めしたことに…続きを読む

  • 人類家畜化計画を進めるロボット。東京大学情報システム工学研究室もダークサイドに?!

    人類家畜化計画を進めるロボット。東京大学情報システム工学研究室もダークサイドに?!

    ハロー、ハロー、またやってきた。お馴染みのTIDWRTWHUFOOの時間だ。もちろんToday In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organsをわかりやすく短縮しているんだよ。 今回紹介するのは、ついにここまでやってきた、集団で飛行するドローン軍団、それから人間の身体を這い登るロボット、さらにそこら中を自在に這いまわり人間や、あるいはペットの首を狙う奴らだ。心を落ち着けてじっくりと見て、そして来るべき未来に備えよう。 まずは、「ロボットにダンスをさせている」などと…続きを読む

  • 元Googlerによるプログラミング学習用目玉ロボット、クラウドファンディングにて資金調達中

    元Googlerによるプログラミング学習用目玉ロボット、クラウドファンディングにて資金調達中

    来年のホリデーギフトとして流行るかもしれない。Play-iが、クラウドファンディングにて教育用ロボットの資金調達を開始したのだ。このロボットは、子供たちにコーディングの概念を教えることを目的に活用するものだ。 開発したのは、2010年に自ら設立したJamboolをGoogleに対して7000万ドルで売却し、そしてConsumer Payments部門の長を務めていたVikas Guptaだ。Play-iは募集開始から24時間で148,085ドルを集めており、さらに今年の春にはGoogle Ventures、Madrona Ventur…続きを読む

  • 人類家畜化計画を推し進めるロボットたちの最新状況

    人類家畜化計画を推し進めるロボットたちの最新状況

    おやすみなさいと安らかに眠れる夜も、もう残り少なくなっている。未来の覇権を握るべく、ロボットたちの人類家畜化計画(Today In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organs:TIDWRTWHUFOO)がいよいよ現実味を帯びてきているのだ。今回紹介するのはエルモ、バキュームクリーナー、そしてマイリー・サイラスにとってかわろうとする腰振りダンサーロボットだ。 まずはエルモとTeddy Ruxpin(会話するクマ人形)を紹介しよう。壊れた人形、いらなくなったハードディス…続きを読む