タグ: 持続可能性 / サステナビリティ(用語)

持続可能性 / サステナビリティに関する記事一覧

  • 「宇宙のガソリンスタンド」を目指すスタートアップOrbit Fabがシードラウンドで6.2億円を調達

    「宇宙のガソリンスタンド」を目指すスタートアップOrbit Fabがシードラウンドで6.2億円を調達

    TC Disrupt 2019にて衛星カップリングシステムを披露するOrbit Fabの最高開発責任者Jeremy Schiel (ジェレミー・シール)氏 「宇宙のガソリンステーション」の構築に特化した企業を自称する、軌道上でのサービス提供を目指すスタートアップOrbit Fab(オービット・ファブ)は、シード投資ラウンドに新たな投資者を迎えた。この追加拡張投資は、Munich Re Ventures(ミューニック・リー・ベンチャーズ、世界最大クラスの保険会社ミュンヘン再保険グループのコーポレートベンチャー投資部門)によるものだ。Mu…続きを読む

  • バイオ素材のGenomaticaがナイロン加工のAquafilとの提携し再生可能な消費者製品生産

    バイオ素材のGenomaticaがナイロン加工のAquafilとの提携し再生可能な消費者製品生産

    バイオ素材の製造技術を開発しているGenomaticaと、ナイロン素材を大量生産しているAquafilが、新たなデモンストレーション用施設で提携した。この動きは消費者向け包装製品の持続可能性という世界的な問題に、大きな意味を持つかもしれない。 ナイロン6は、歯ブラシの毛やパンティストッキングや、カーペットのような産業素材、その他の丈夫さを要求されるファブリックなど、あらゆるものに使われている。 しかしGenomaticaの素材を使えば、再生可能な製品を開発可能になる。多くの企業がクリーンなサプライチェーンと製品寿命が尽きても環境にネガ…続きを読む

  • 持続可能性データベースのHowGoodが個々の材料の環境影響を調べるツールLatisを公開

    持続可能性データベースのHowGoodが個々の材料の環境影響を調べるツールLatisを公開

    消費者製品の原材料の持続可能性に関するデータベースを提供しているニューヨークを拠点とするスタートアップであるHowGoodが、Latisという製品を公開し、すでにDanone North Americaと初期顧客契約を結んでいるという。 同社によるとLatisツールは、生物多様性、温室効果ガス排出量、労働リスク、動物福祉といった環境・社会的指標に照らし合わせて、あらゆる原材料や製品の影響を判断するために使えるという。 HowGoodのCEOで創業者であるAlexander Gillett(アレクサンダー・ジレット)氏は「消費者はもはや…続きを読む

  • オープンソースの持続可能性

    オープンソースの持続可能性

    オープンソースのメンテナーたちは疲れ果てて、支払いを受けることも稀である。新世代にむけて経済を変えていこう。 オープンソースの持続可能性とは、ずっと矛盾した表現に他ならなかった。世界中のエンジニアが、その汗と心を、情熱溢れるプロジェクトへ注ぎ込み、現代のインターネット経済の中で使われるソフトウェアを支えている。その見返りとして、彼らは称賛以外の何物も求めず、そのプロジェクトが生き続け改善されていくことに向けて努力するのだ。それは、分権化されたボランティア精神たちの、信じられないような運動であり、人間性が最高の形で現れたものだ。 インタ…続きを読む

  • Apple、全世界の施設で100%クリーンエネルギー化を完了

    Apple、全世界の施設で100%クリーンエネルギー化を完了

    先週Appleは、オバマ政権時代のクリーンパワー計画に対する環境保護庁の撤廃案に反意を表明した。同社は計画の撤廃が環境に影響を与えることが明白であるだけでなく、経済にも悪影響も与えることを指摘している。 実際、Appleは後者に関連して多大な投資をしてきた。本日(米国時間4/9)Appleは、同社の全世界の施設が100%再生可能エネルギーで賄われていることを発表した。 この展開はAppleが2015年に発表した100%再生可能エネルギー化に向けた計画の一環だ。当初は2014年時点のAppleの全データセンターが対象だった。現在は同社の…続きを読む

  • バーコードから商品の持続可能性をチェック―、HowGoodが420万ドルを調達

    バーコードから商品の持続可能性をチェック―、HowGoodが420万ドルを調達

    ミレニアル世代の消費者は、これまでのどの世代よりも購入する商品の持続可能性を気にしている。この傾向は、ピュー研究所、クレムゾン大学、ニールセンを筆頭に、さまざまな機関の調査からも明らかだ。ニューヨークに拠点を置き、消費者関連データを研究しているHowGoodは、この度シリーズAで420万ドルを調達し、小売企業が持続可能性を心配している顧客の質問に答える手助けをしようとしている。 HowGoodは、食品やパーソナルケア用品といった日用品に関する情報の収集・解析を行っているスタートアップだ。同社は環境や健康への配慮、商流などに基いて商品を…続きを読む

  • Greenpeaceがクリーンエネルギー調査でApple、Facebook、Googleを称賛

    Greenpeaceがクリーンエネルギー調査でApple、Facebook、Googleを称賛

    環境団体のGreenpeaceが発行した最新のレポートの中で、Appleが3年連続で世界で最もグリーンな企業に選ばれた。「Clicking Clean: Who is Winning the Race to Build a Green Internet(クリーンにクリック:グリーンインターネット設立に向けた競争に勝つのは誰だ)」と題された本レポートで、Appleは他社をリードしクリーンエネルギー指数83%、総合評価Aというを記録を残した。 FacebookとGoogleも健闘しており、それぞれのクリーンエネルギー指数は67%と56%だ…続きを読む

  • Smart Garden 9は、室内でハーブや野菜を作れる自給式キッチンガーデン

    Smart Garden 9は、室内でハーブや野菜を作れる自給式キッチンガーデン

    本誌がClick & Growを最後に取材した時、この会社は室内ガーデニング用の大きな壁掛けガーデンを販売していた。 同社の新製品Smart Garden 9は、果物や野菜、ハーブ等を育てるための自給式栽培キットで、現在Kickstarterで129ドルから支援者を募集している。 しくみは実に簡単。タンクに水を入れ、土と肥料と種を入れた鉢を置いてスイッチを入れる。LEDが自動的に点灯するので、あとは植物が伸びてきたらライトを上にずらすだけ。入門レベルは全部がレタスだが、種のない鉢もあるので好きな植物を育てられる。 このキットで同時に7…続きを読む

  • 東京発のHotaruは5ガロンの同じ水を2週間使える超節水型移動式シャワー

    東京発のHotaruは5ガロンの同じ水を2週間使える超節水型移動式シャワー

    今年のSXSWは、持続可能性がトレンドで、そっち方面のスタートアップが数社登場していた。そのひとつ、Hotaruは、水を再利用する可搬式(移動式)のシャワーだ。 この東京の若きスタートアップは、Taizo Sonからエンジェル資金をもらっている(金額は非公開)。同社の折りたたみ式シャワーは複数の水タンクを使って、水を貯えたり浄化したりする。CEOで協同ファウンダーのRiki Kitagawaと協同ファウンダーのRyo Yamadaによると、シャワーに使用した水の95〜98%を回収、再利用できる、という。 使用時の貯水容量は5ガロン。協…続きを読む

  • TrashBotは、ゴミを食べて分別するロボット

    TrashBotは、ゴミを食べて分別するロボット

    ロボットにはワクワク感が必要だ。なければ暴力を誘発する。常識。単純な常識だ。しかしロボットにはゴミも必要だ。だからTrashbotがこんなにクールなのだ。このロボティックゴミ箱は、あらゆるゴミを自動的に分別し、金属はこちらの缶に、リサイクルできないものはあちらへと投げ入れる。プロジェクトはまだ初期段階にあるが、驚くほどクールで賢い。 ペンシルベニア州ピッツバーグで、Vaish Krishnamurtyとカーネギーメロン大学教授のKoushil Sreenathが作ったTrashbotは、基本的に連続する斜面で作られている。金属等の物質…続きを読む

  • データネットワークが支える未来都市を作るLiving PlanIT–大規模土木建設業のIT化はこれからだ

    データネットワークが支える未来都市を作るLiving PlanIT–大規模土木建設業のIT化はこれからだ

    Steve Lewisは、データを世のため人のために役立てたい、と考えている。彼が興したLiving PlanITは、何百社ものパートナーと提携して持続可能な都市を作り、情報技術(IT)によって、企業経営や都市建設の効率を上げることをねらっている。 Living PlanITの目的は、建設産業にハイテクのツールを持ち込み、持続可能でデータを有効に使う都市を作ることだ。この前本誌が紹介したように、ポルトガルですでにプロジェクトが始まっており、その都市では、都市のすべてのビルがネットワークにつながり、水の消費や交通渋滞など、都市のさまざま…続きを読む

  • CiscoとPlanITがポルトガルに持続可能型の新都市を建設–情報技術とグリーンテクノロジの双眼企業へ

    CiscoとPlanITがポルトガルに持続可能型の新都市を建設–情報技術とグリーンテクノロジの双眼企業へ

    ルータなどネットワーク機器のメーカーCiscoが、ポルトガルに持続可能な都市(sustainable city)を作ろうとしている。同社は、大規模建築や都市計画など用の、持続可能テクノロジ(sustainable technologies)の研究開発を手がけているLiving PlanITと提携してその事業を行う。 それは、どんな都市だろう? まず言えるのは、都市全体に何千万ものセンサーが張りめぐらされ、それらがもたらすリアルタイムデータによって、交通、犯罪といった都市の諸問題の管理を助ける。パレデス(Paredes)という地域に、2…続きを読む