タグ: ウェアラブルデバイス(用語)

ウェアラブルデバイスに関連する記事一覧

  • 心不全の「デジタル治療」でFDAのブレークスルーデバイス指定をボストンのBiofourmisが取得

    心不全の「デジタル治療」でFDAのブレークスルーデバイス指定をボストンのBiofourmisが取得

    ボストンを拠点とするBiofourmis(バイオフォーミス)の創業者、Kuldeep Singh Rajput(カルディープ・シン・ラジプート)氏は、心不全患者が処方箋に加えてウェアラブルセンサーとアプリを持って退院するという未来を思い描いている。そして2021年7月下旬、FDAによる新たな指定により同社はその目標に一歩近づいた。 2015年に設立されたBiofourmisは、患者のケアを「拡張」するためのソフトウェアを開発するデジタルセラピューティクス企業である。これまでに約1億4500万ドル(約159 億円)の資金を調達し、約35…続きを読む

  • サムスンがウェアラブル向け5nm新プロセッサ「Exynos W920」発表、次期Galaxy Watchで採用

    サムスンがウェアラブル向け5nm新プロセッサ「Exynos W920」発表、次期Galaxy Watchで採用

    Jorge Duenes / Reuters Samsung Electronicsは8月10日、ウェアラブル向けの新チップセットExynos W920を発表しました。業界では初めて、EUV(extreme ultra-violet: 極紫外線)プロセスノードで製造された5nmプロセッサで、LTEモデムを内蔵しており、ウェアラブル機器に求められるパワフルで効率的なパフォーマンスを実現したとしています。 Samsung Exynos W920は、CPUとしてCortex-A55コアを2つ、GPUにはArm Mali-G68を搭載します。…続きを読む

  • 排泄予測デバイス「DFree」法人版とIoTゲートウェイ「obniz BLEゲートウェイ」がタッグ、介護施設などに導入開始

    排泄予測デバイス「DFree」法人版とIoTゲートウェイ「obniz BLEゲートウェイ」がタッグ、介護施設などに導入開始

    obniz(オブナイズ)は7月30日、トリプル・ダブリュー・ジャパンが企画・開発・販売している排尿予測デバイス「DFree」(ディー・フリー)の法人用タイプ「DFree Professional」において、「obniz BLEゲートウェイ」がゲートウェイ機器として採用(2021年2月)され、2021年6月より全国の介護施設などに導入されていることを発表した。 トリプル・ダブリュー・ジャパンの排尿予測ウェアラブルデバイス「DFree」 トリプル・ダブリュー・ジャパンのDFreeは、超音波センサーを用いて膀胱の変化をとらえることで排尿タイ…続きを読む

  • アップルのサプライヤー、英スタートアップRockley Photonicsが採血なしで血糖値を測定できる非侵襲センサーシステム発表

    アップルのサプライヤー、英スタートアップRockley Photonicsが採血なしで血糖値を測定できる非侵襲センサーシステム発表

    Rockley Photonics 将来のApple Watchに非侵襲性の血糖値モニター、つまり「注射器で採血することなく、手首に装着したデバイスで血糖値を測定できる」機能が搭載される噂が以前より繰り返されています。そんななか、アップルのサプライヤーがそのソリューションを正式に発表しました。 今回の声明は、イギリスのスタートアップであるRockley Photonics社が発表したものです。同社は今年5月、スマートウォッチの背面から赤外線を照射して血圧や血糖値、血中アルコール濃度などを読み取る次世代センサーを開発していることや、アッ…続きを読む

  • 新型コロナ後遺症の検出にFitbitデバイスやApple Watchなどウェアラブル機器が役立つとの研究結果が公表

    新型コロナ後遺症の検出にFitbitデバイスやApple Watchなどウェアラブル機器が役立つとの研究結果が公表

    Apple 新型コロナウイルス感染拡大が始まって以降、Apple Watchなどウェアラブル機器で感染の初期症状が検出できるかどうかを調べる研究はいくつか行われてきました。 そして新たに、感染した人々への長期的影響(いわゆる後遺症)もウェアラブル機器により追跡調査ができ、患者の回復に役立てられるかもしれないとの研究結果が公表されています。 医学専門誌「JAMA Network Open」に掲載された新たな論文(The New York Times経由)が根拠とするデータは、米カリフォルニア州のスクリプス研究所(生物医療科学の研究と教育…続きを読む

  • Visaタッチ決済対応スマートリング「EVERING」の第2弾先行予約が7月1日12時開始

    Visaタッチ決済対応スマートリング「EVERING」の第2弾先行予約が7月1日12時開始

    EVERINGは6月28日、Visaのタッチ決済対応スマートリング「EVERING」(エブリング)の第2弾先行予約(数量限定)を7日1日12時から公式ページで開始すると発表した。直販価格は1万9800円(税込、送料別)で、2021年夏頃を目途に発送予定。なお、一般販売は9月を予定している。 EVERINGは、一般的な指輪のように指に装着するプリペイド方式採用ウェアラブルデバイスだ。利用前にクレジットカードを登録しておき、お金をチャージした上で利用する。Visaのタッチ決済対応店舗であれば、財布やスマートフォンを取り出さずに、非接触での…続きを読む

  • リアルでも開催されているMWC 2021、初日まとめ

    リアルでも開催されているMWC 2021、初日まとめ

    「MWCが戻ってこれたことは、本当にすばらしいことです。Samsung(サムスン)を代表して、MWCに戻ってこれたことはとても名誉なことです」とSamsung UKの営業担当副社長であるJames Kitto(ジェームズ・キット)氏は、2021年の記者発表の冒頭で述べた。 厳密にいえば、2021年を「戻ってきた」と呼ぶことには大いに疑問の余地がある。Samsungは、2021年バルセロナで開催されるMWC(Mobile World Congress)に出展しないと発表していた企業の1つだ。主要企業が次々と出展を取り止め、GSMAがイベ…続きを読む

  • サムスンとグーグルが次期Galaxy Watchの発売に向けウェアラブルプラットフォームをプレビュー

    サムスンとグーグルが次期Galaxy Watchの発売に向けウェアラブルプラットフォームをプレビュー

    Samsung(サムスン)のMobile World Congress(MWC)でのプレス発表は、今回もウェアラブルにフォーカスしていた。中央ヨーロッパ時間6月28日のイベントでの大きなニュースは、同社のGalaxy Watch(ギャラクシーウォッチ)シリーズの一新されたインターフェイスをこれまでで最もよく見られたことだった。 One UI Watchは、Galaxyモバイルのインターフェイスから名前を取ったもので、そのデザイン言語はGalaxyシリーズスマートフォンと共通している。このOne UI Watchは、2021年夏の終わり…続きを読む

  • センサー・計測機器大手Teledyne FLIRが米軍兵士向け化学兵器検知ウェアラブルセンサー開発で初期資金約4億円超を獲得

    センサー・計測機器大手Teledyne FLIRが米軍兵士向け化学兵器検知ウェアラブルセンサー開発で初期資金約4億円超を獲得

    Teledyne FLIR センサー技術企業のTeledyne FLIRが、米軍との間で初のウェアラブル化学剤検出器開発のため初期資金として400万ドルの契約を獲得したと発表しました。現在、米軍には個人用の化学物質検知装置はなく、部隊で持つための大型の装置と緊急通知用の無線システムまたは警報システムを組み合わせている状態。このウェアラブルセンサーが配布されれば、米軍兵士と海兵隊員はより安全かつ機動的な展開が可能になりそうです。 この開発契約は米国防総省の小型蒸気化学剤検出器(Compact Vapor Chemical Agent D…続きを読む

  • カメラ内蔵のApple Watch用バンドを発売するWristcam、求められている「手首にカメラ」機能

    カメラ内蔵のApple Watch用バンドを発売するWristcam、求められている「手首にカメラ」機能

    6月初旬、Facebook(フェイスブック)が独自のスマートウォッチを発売を計画しており、ファーストパーティ製ハードウェアの展開に向けて大きな一歩を踏み出そうとしているという情報が報じられた。この報道で最も興味をそそられた点は、そのスマートウォッチには1つではなく2つのカメラが搭載されているということだった。他のウェアラブル機器メーカーも、手首に装着するデバイスで動画や画像を撮影することに挑んでいるものの、この機能は今のところ主流にはなっていない。 業界のリーダーであるApple(アップル)も、このアイデアに飛びついているようには見え…続きを読む

  • 病気と老化をハックする長寿テックGero AIが健康状態の変化を定量化するモバイルAPIを発表

    病気と老化をハックする長寿テックGero AIが健康状態の変化を定量化するモバイルAPIを発表

    スマートフォンやウェアラブルデバイスのセンサーデータにより、個人の「生物学的年齢」やストレスへの耐性を実用レベルで予測することができると語るのは、Gero AI(ジェロ・エーアイ)だ。 この長寿技術のスタートアップは、そのミッションを「Gero AIで複雑な病気と老化をハックする」という簡潔な目標に集約しており、モバイルユーザーの身体的活動を追跡する歩数計センサーデータのパターン認識に基づいた「デジタルバイオマーカー」を用いて、罹患リスクを予測するAIモデルを開発した。 単に「歩数」を計測しただけでは、個人の健康状態を予測するのに十分…続きを読む

  • グーグルがWear OSの大規模アップデートを発表、Fitbitの「健康」関連機能も導入

    グーグルがWear OSの大規模アップデートを発表、Fitbitの「健康」関連機能も導入

    Wear OS(ウェアOS)はこれまで、Google(グーグル)のOSの中でもダークフォース的な存在だった。パートナーシップや投資がなかったわけではないが、何らかの理由で、Googleはそのウェアラブル用オペレーティングシステムを成功に導くことができなかった。 このカテゴリーでは、以前からApple(アップル)が圧倒的な強さを誇っている。Googleは家電業界のいくつかの大手企業から協力を得たにもかかわらず、この市場を切り崩すことにほとんど失敗してきた。Strategy Analytics(ストラテジー・アナリティクス)の表によれば、…続きを読む

  • グーグルの「Wear OS」とサムスンの「Tizen」が統合、アップルのwatchOSに対抗

    グーグルの「Wear OS」とサムスンの「Tizen」が統合、アップルのwatchOSに対抗

    モバイル分野で長年にわたって協力関係を築いてきたことを思うと、Samsung(サムスン)がGoogle(グーグル)のウェアラブル製品にあまり興味を示さないのはちょっとした驚きだった。ハードウェア大手企業のSamsungは、過去にAndroid Wearを弄んだことがあるものの、ここ数年は独自のオープンソースOS「Tizen(タイゼン)」の開発に注力してきた。 両社は米国時間5月18日、かつては競合関係にあった2つの製品を「統合プラットフォーム」として提供するパートナーシップを発表した。この提携の目的は、基本的に開発者がWear OS(…続きを読む

  • 考えるだけで操作できる脳モニタリングデバイス「Cognixion One」、重度障がい者の円滑な意思疎通をアシスト

    考えるだけで操作できる脳モニタリングデバイス「Cognixion One」、重度障がい者の円滑な意思疎通をアシスト

    重い運動障がいを持つ人たちは多くのフラストレーションを抱えているが、最も深刻な悩みの種はコミュニケーション障がいだろう。テック業界は、閉じ込め症候群、ALS、重度の脳卒中などの症状を抱えた患者たちにあまり多くの支援を提供してこなかった。スタートアップ企業Cognixionは、新しい形態の脳モニタリングと最新のインターフェイスを組み合わせて、会話とやり取りをより簡単かつ高速に行えるようにすることを目指している。 同社のCognixion Oneヘッドセットは、装着者の脳の活動をつぶさにモニタリングすることによって、装着者がカーソルをいろ…続きを読む

  • Visaタッチ決済対応スマートリング「EVERING」が3000個限定で5月17日12時に先行予約開始

    Visaタッチ決済対応スマートリング「EVERING」が3000個限定で5月17日12時に先行予約開始

    ウェアラブルデバイスを開発するEVERINGは5月12日、Visaのタッチ決済対応スマートリング「EVERING」(エブリング)を3000個限定で、5月17日12時から公式ページにて予約を開始すると発表した。価格は税込1万9800円で、2021年夏頃をめどに順次発送予定。 EVERINGは、Visaのタッチ決済対応店舗において、財布、クレジットカード、スマートフォンを取り出すことなく非接触で買い物ができるキャッシュレス決済機能搭載のリング型ウェアラブルデバイスだ。これまでのキャッシュレス決済のようにデバイスを取り出したり、アプリを立ち…続きを読む

  • アクティビティから睡眠管理に移行するフィットネスリングのOuraが約109.3億円を調達

    アクティビティから睡眠管理に移行するフィットネスリングのOuraが約109.3億円を調達

    フィットネスウェアラブルメーカーのOuraにとって、ここ数年は激動の時期だった。特に2020年、同社は大きな勢いを得た。2020年にコロナ禍でプロスポーツが突然の停止に追い込まれ、NBAやWNBA、UFC、NASCARなど多くの主要リーグが同社のリングを採用した。 OuraはUCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)の協力で健康に関する研究にも力を入れ、UCSFはこのリングの体温モニターに関するピアレビューの研究を公開した。発熱が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の初期段階などの大きな問題を示唆する可能性があるため、特…続きを読む

  • 家族追跡アプリLife360がウェアラブル位置情報デバイスJiobitを40.3億円で買収

    家族追跡アプリLife360がウェアラブル位置情報デバイスJiobitを40.3億円で買収

    人気の家族追跡アプリLife360(ライフ360)がハードウェアに投資する。同社は米国時間4月27日、シカゴを拠点とするJiobit(ジオビット)を3700万ドル(約40億3000万円)で買収したことを発表した。Jiobitは、幼い子どもやペット、高齢者のいる家庭での使用を想定したウェアラブル位置情報端末のメーカーだ。この3700万ドル(約40億3000万円)は主に株式と債務で構成されているが、買収完了後2年以内に特定の業績指標を達成した場合には、取引価格は最大5450万ドル(約59億3000万円)まで増額する可能性があるとLife3…続きを読む

  • IoT胎児モニターのメロディ・インターナショナルが東南アジアで周産期遠隔医療サーバーのクラウド運用開始

    IoT胎児モニターのメロディ・インターナショナルが東南アジアで周産期遠隔医療サーバーのクラウド運用開始

    IoT胎児モニターを開発し国内外で展開しているメロディ・インターナショナルは4月26日、Microsoft Azureの東南アジアリージョンにおいて周産期遠隔医療プラットフォーム「Melody i」を開設し、第1弾としてタイ・チェンマイにおいてオンプレミス利用していたMelody iをクラウドに移行して運用を開始した。これを皮切り海外での導入を進め、今後中東のドバイなど、複数リージョンでの運用も開始する予定。 IoT型胎児モニター「分娩監視装置iCTG」は、胎児の⼼拍数と妊婦のお腹の張りを、病院や⾃宅などで測定できるデバイス(2018…続きを読む

  • 8580円の新スマートバンド「HUAWEI Band 6」日本上陸、心拍数や血中酸素の24時間常時計測に対応

    8580円の新スマートバンド「HUAWEI Band 6」日本上陸、心拍数や血中酸素の24時間常時計測に対応

    ファーウェイが新型スマートバンド「HUAWEI Band 6」を日本投入します。価格は税込8580円で近日発売します。 「HUAWEI Band 6」は、先代比で42%大型化した、大画面有機ELディスプレイを搭載。心拍数や血中酸素の測定に対応し、96種類の運動トラッキングモードを備えます。重量は18g(ベルト含まず)と軽量で、5気圧防水にも対応します。 心拍や血中酸素は24時間常時計測に対応するほか、睡眠中に装着すれば睡眠の質もトラッキングできます。ストレスモニタリングにも対応し、基準を上回った場合、呼吸トレーニングを促します。 ペア…続きを読む

  • Fitbitの最新フィットネストラッカー「Luxe」は約1.6万円の高級感あるデラックスモデル

    Fitbitの最新フィットネストラッカー「Luxe」は約1.6万円の高級感あるデラックスモデル

    Fitbitのここ数年は奇妙な時期だった。フィットネストラッキングという新分野のパイオニアだったにも関わらずスマートウォッチのトレンドには遅れを取ったきらいがあった。それでも波に乗って業績を回復することに成功している。今やGoogleの一員となったFitbitだが、ここ数年ニュースで取り上げられるときは、腕時計本体よりもバンドが相当の部分を占めていた。 関連記事:GoogleがFitbitを約2300億円で買収 米国時間4月19日にFitbitはLuxeを発表した。これは一風変わった製品に思える。確かに市場はあると思うが、どの程度のニ…続きを読む