
バイデン政権下、米国防総省が気候変動対策で作業部会を設置
米国防総省が、気候変動に関する作業部会を立ち上げた。 新しいグループはJoe Bryan(ジョー・ブライアン)氏が指揮する。彼は2021年初めに国防長官の気候問題担当特別補佐官に任命された。 これは、世界的な気候変動がもたらす危機への対策を求める議案を推進するためにバイデン政権が執った、いくつかの方策の1つだ。 声明によるとブライアン氏は、オバマ政権下で海軍長官のエネルギー問題担当副補佐官を務め、今回はバイデン氏の最近の大統領令とそれに次ぐ気候とエネルギーに関連した指示書に対する省としての対応をまとめるためにグループを指揮監督し、また…続きを読む

簡単にアクセシビリティの問題を解決する「アクセシビリティオーバレイ」のaccessiBeが約29.6億円調達
今すぐウェブサイトのアクセシビリティに対応したくても、大がかりな改修をするだけのリソースがないならば、当面は「アクセシビリティオーバレイ」を使うことでプレッシャーを取り除けるかもしれない。こうしたツールは恒久的な対策にはならないと評する人もいるが、accessiBe(アクセシビー)は自社のアプローチがウェブ全体を誰にでも利用できるものにするための重要な要素だと考えており、2800万ドル(約29億6000万円)の資金調達を行うことでそれを証明した。 これはスモールビジネスがよく直面する問題だ。サイトが最新のアクセシビリティ標準に従って構…続きを読む

KDDIがバーチャル人間「coh」発表、5Gの超低遅延技術を活用したリアルタイムクラウドレンダリング採用
KDDIがバーチャル人間「coh」(コウ)を発表しました。同社が新設した、XRや5G技術を組み合わせた体験コンテンツを企画・制作する「au VISION STUDIO」が手掛けたもので、5Gの超低遅延技術「MEC」を活用し、クラウド上でリアルタイムで描画される点が特長となります。 「coh」は、KDDIの5Gネットワーク内に配置されたエッジサーバー上でレンダリングされるバーチャル人間です。従来のクラウドレンダリングと比較すると、描画処理を担うサーバーをよりユーザー側に近い5Gネットワーク内に配置しているため、遅延を低減したレンダリング…続きを読む

「パッシブコラボ(受動的協業)」がリモートワークの長期的成功の鍵となる
本稿の著者Mohak Shroff(モハック・シュロフ)氏はLinkedIn(リンクトイン)のエンジニアリング責任者。LinkedInの構築、規模拡大、保護を行うエンジニアリングチームを指揮している。 ーーー 1998年、Sun Microsystems(サン・マイクロシステムズ)は「オープンワーク」プログラムを試験導入した。従業員のおよそ半数を、どこでも好きな場所で勤務できるようにするものだ。このプロジェクトには、新しいハードウェア、ソフトウェア、通信ソリューションが必要であり、準備に約24カ月間を費やした。 結果は大変に良好で、経…続きを読む

EVサブスクのOntoが充電ステーションへのアクセス拡大でShellと提携
英国の電気自動車(EV)サブスクサービスOnto(オント)は、今後数年で新たなEVがマーケットに投入される動きに備え、ユーザーに充電ステーションへのアクセスを提供すべくShell(シェル)と提携した。Shellが米国時間3月9日に発表したこの提携では、Ontoの顧客はShellが英国内で展開する3400カ所超の充電ポイントと、Shellのネットワーク下の17以上の充電パートナーを利用できる。 「電気自動車の購入は多くのドライバーにとって大きな、恐ろしいスイッチです」とOntoのCEOであるRob Jolly(ロブ・ジョリー)氏は最近の…続きを読む

運送管理SaaS「アセンド・ロジ」開発・運営のascendが5500万円のシードラウンド調達
運送管理SaaS「アセンド・ロジ」の開発・運営を手がけるascend(アセンド)は3月10日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資および金融機関からの融資による5500万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、サムライインキュベート。 調達した資金は、アセンド・ロジの製品版ローンチおよびセールス拡大にあてる。アセンド・ロジは、昨今叫ばれている「物流クライシス」の構造要因となっている、デジタル化の遅れに伴う生産性の低さ、サービスのコモディティ化に伴う荷主交渉力の低下といった問題をDXにより解決するものとしている。 アセンド・ロジは…続きを読む

Istioのオープンソースアプリネットワーキングプロジェクトから生まれたTetrateが43.4億調達
複数のアプリケーション間で容易にデータの共有ができるようにするオープンソースのネットワーキングプロジェクトを商用化するTetrateが、4000万ドル(約43億4000万円)の資金を調達した。 Sapphire Venturesが主導した今回のラウンドは、Istioプロジェクトの重要性と、クロスプラットフォームのデータ共有を促進する重要なサービスがいかになっているかを強調している。 新たな投資家としてScale Venture PartnersとNTTVCが、既存投資家としてDell Technologies CapitalやInte…続きを読む

炭素排出量・ESG管理のB2BプラットフォームのドイツPlan Aが約3.3億円調達
ベルリンを拠点とするB2BのSaaSスタートアップ企業のPlan A(プランA)が、300万ドル(約3億2600万円)の資金調達を行った。同社は企業が環境フットプリントを測定、監視、削減、報告してESG評価を向上させるプラットフォームを提供している。フランスのVCであるDemeter(デメーター)がドイツのVCであるCoparion(コパリオン)とともに主導したこのラウンドには、ソフトバンクが戦略的投資家として参加した。今回の資金は、Plan Aの欧州における企業顧客向け炭素排出量・ESG管理ソフトウェアの強化と、国際的な事業拡大のた…続きを読む

デジタル人材派遣のJobandtalentが米国進出に向けソフトバンクから129億円調達
スペインのデジタル人材派遣スタートアップJobandtalent(ジョブアンドタレント)がシリーズDの資金調達でソフトバンクのビジョンファンド2から1億ユーロ(約129億円)を獲得した。Jobandtalentはeコマースや倉庫業、ロジスティック、製造などの分野で臨時労働者を必要とする雇用者と人材をマッチングするツーサイドプラットフォームを運営している。 同社の既存投資家にはAtomico、Seek、DN Capital、InfraVia、Quadrille、Kibo、FJ Labsなどがいる。 今回の資金調達は、TechCrunch…続きを読む

植物由来代替肉のビヨンド・ミート株が急騰、ウォルマートでの扱い増加で
米国時間3月10日、Beyond Meat(ビヨンド・ミート)の株価が急騰した。Walmart(ウォルマート)が肉なしプロテインパティ、ソーセージ、ボールメーカーとの関係を強化したことを受けたものだ。 Walmartの900店舗がBeyond Meatのホットイタリアンソーセージとビーフレスバーガーパーティーパックを取り扱うことになった。「牛肉はどこですか?」と聞きたくない雑食主義者派やベジタリアンやヴィーガンでグリル好きの人々のためのお楽しみだ。 Beyond MeatのWallmart店舗での流通増は、2020年来2度目の生産量拡…続きを読む

オンデマンドシャトルのViaがマッピングのRemixを108億円で買収
自治体が交通計画や街路デザインに使っているマッピングソフトウェアを開発したスタートアップRemix(レミックス)は、Code for Americaのフェローシップでのハッカソンから生まれた。産声を上げて7年、サンフランシスコに拠点を置くRemixは現金と株式による取引で1億ドル(約108億円)でVia(ビア)に買収される。 RemixはViaの子会社となり、独立ブランドを維持する。Remixの従業員65人、そして2人の共同創業者、CEOのTiffany Chu(ティファニー・チュ)氏とCTOのDan Getelman(ダン・ ゲテル…続きを読む

オーディエンスエンゲージメント分析でマーケターを支援するTrufanがシード2.5億円調達
マーケターがSNSフォロワーを分析し、オーディエンスデータを収集するのを支援するツールを提供しているスタートアップのTrufanは、米国時間3月9日、230万ドル(約2億5000万円)のシード・ラウンドを調達したと発表した。 これまでの資金調達総額は比較的少額(410万ドル、約4億4000万円)であるにもかかわらず、Trufanはすでに2つの注目すべき買収を行っている。まず同社は2019年にSocialRankの製品と事業を買収し、ブランドに最も価値のあるSNSフォロワーを示す機能を提供できるようになった。そして昨年には、消費者がメー…続きを読む

リモート従業員が選ぶデスクや機器に毎月の予算を割り当て備品管理するのを支援するFleex
Fleexはフランスのスタートアップで、もともと公式にはFlexlabという社名だった。この会社は、デスク、外付けモニター、PC周辺機器、快適なオフィスチェアなどを買うお金を従業員により簡単に与えられるようにすることを目指している。つまり、Fleexはリモートワークでの仕事がはかどる状況をつくる手助けをしたいと考えている。 もしあなたが大企業で働いていて、自宅で仕事ができるのであれば、パンデミックの間に仕事がしやすくなるように、外付けモニターやオフィスチェアをリクエストできる旨のメールが雇用主から送られてきた可能性は高いだろう。そして…続きを読む

アップルがインドでiPhone 12の生産を開始
Apple(アップル)は、世界第2位のスマートフォン市場での生産能力を増強するため、インドでiPhone 12の生産を始めている。同社の契約製造パートナーであるFoxconnはiPhone 12シリーズを生産するが、現在のところインドでProとPro MaxとMiniは組み立てていない。 今回の動きは、インドが世界のスマートフォンメーカーにとって大きな生産拠点として勃興してきていることを浮き彫りにしている。Samsung、Xiaomi、Oppo、Vivo、OnePlusは、インドでスマートフォンのモデルを5年以上にわたって生産しており…続きを読む

AI利用の雇用市場分析でイスラエルのRetrain.aiが約14億円調達
イスラエルを拠点とするretrain.aiは、AI(人工知能)とマシンラーニングを利用して求人掲示を大量に調査し雇用市場の動向を分析しているが、今回はSquare Peg率いるシリーズAでは900万ドル(約9億8000万円)を調達した。2020年の400万ドル(約4億3000万円)のシードラウンドは未発表(Hetz Venturesが主導し、TechAvivと.406 Venturesが参加)だったため、retrain.aiは合計1300万ドル(約14億円)を調達したことになる。ライバルには5660万ドル(約61億円)を調達したPym…続きを読む

ASUSがゲーミングスマホ「ROG Phone 5」発表、Snapdragon 888 5G搭載で18GBメモリーモデルも
ASUSは3月10日、ゲーミングスマホ「ROG Phone 5」シリーズを海外発表しました。 「ROG Phone 5」シリーズはメモリーやストレージ、カラーリングが違う3つのバージョンをラインアップ。「ROG Phone 5 Ultimate」は世界で初めて18GBのLPDDR5 RAMを採用したスマートフォンです。 ROG Phone 5(Phantom Black、Storm White) RAM 8GB・ROM 128GBモデル 799ユーロ(約10万3000円) RAM 12GB・ROM 256GBモデル 899ユーロ(約1…続きを読む

営業担当者が簡単に使えるデモ構築プラットフォームのDemostackが18.8億円の調達を発表
企業がソフトウェアのデモを簡単に作れるようにすることを目指す、アーリーステージスタートアップのDemostack(デモスタック)が、米国時間3月9日、1730万ドル(約18億8000万円)の資金調達を発表した。同時にステルス状態からの脱却も発表された。 実際にはこの調達の内容は、Bessemer Venture Partnersが主導しGTM Fundと複数の個人投資家が参加した1330万ドル(約14億5000万円)のシリーズAラウンドと、Amiti Venturesが主導しOperator Collective、Cerca Part…続きを読む

Twitterが画像プレビューの改良と写真トリミングの削減をテスト中
Twitter(ツイッター)によると、iOSおよびAndroidユーザーの一部を対象に画像を「正確にプレビューできる」ようにするためのテストを実施しているという。現状ユーザーが画像プレビューをクリックせずにスクロールすることが多いタイムライン上では、画像が自動的にトリミングされ、より凝縮されたかたちで表示される。しかし、この方法にはいくつかの問題がある。 Today we’re launching a test to a small group on iOS and Android to give people an accurate…続きを読む

Carbon Engineeringが「サービスとしての二酸化炭素除去」でShopifyと提携
Carbon Engineering(カーボンエンジニアリング)は二酸化炭素除去サービス事業を進めている。この事業では、直接空気回収(DAC)技術を使用して大気からの二酸化炭素除去を顧客が購入できるようにする。 サービスの開始と、Shopify(ショッピファイ)が同社の最初の顧客になるという発表は、同社の最も直接的な競争相手であるClimeworks(クライムワークス)が、スウェーデンの隔離サービス会社であるNorthern Lights(ノーザンライツ)と契約を結び、独自の直接空気回収をサービスとして始める動きと時を同じくして行われ…続きを読む

プロのサポート付き市民農園「シェア畑」などを手がけるアグリメディアが3.5億円を調達
サービス・サポート付き市民農園「シェア畑」などを手がけるアグリメディアは3月10日、第三者割当増資による約3億5000万円の資金調達を発表した。引受先は、三井不動産のCVCファンド「31VENTURES Global Innovation Fund II」、博報堂DYグループCVCの博報堂DYベンチャーズが運営する「HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND」、西日本旅客鉄道のCVC子会社JR西日本ベンチャーズの3社。 2011年4月創業のアグリメディアは、「農業を、実りある事業に」をミッションに掲げ、農業領域で事業…続きを読む


