Daisuke Kikuchi の記事

健康管理業務をクラウドで効率化する「Carely」運営のiCAREが5.2億円の資金調達
人事の健康管理業務をクラウドで効率化する「Carely」運営のiCAREは6月10日、グローバル・ブレイン(SFV・GB投資事業有限責任組合)、インキュベイトファンド、Beyond Next Ventures、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、三井住友海上キャピタルからの総額5億2000万円の資金調達を実施したと発表。累計調達額は8億6000万円となった。 2011年設立のiCAREのミッションは「カンパニーケアの常識を変える」。同社は健康管理業務をクラウドで効率化するCarelyを2016年3月より提供している。 Ca…続きを読む

Web接客で“おもてなしをデジタル化”するSprocketが2.8億円の資金調達
右から2番目がSprocket代表取締役の深田浩嗣氏 おもてなしをデジタル化 「デジタルマーケティングの領域はどんどん広がっている。もともと、マーケティングはどれだけ沢山の人に企業が伝えたいことを届けるかといった活動だったと思うが、今はウェブやアプリで物が買え、そのあとフォローができたりする。単純にメッセージを届けるだけではなく、お店の役割やその後の関係構築の役割がある」 そう話すのは、Web接客プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」の開発・提供・運用を行うSprocket代表取締役の深田浩嗣氏。 「だが、実際にマーケテ…続きを読む

チェアの月額サブスクをオフィス新設や移転などのお祝いとして贈れる「Kaggギフト」
オフィス家具通販サイト「Kagg.jp」を手がける47インキュベーションは6月6日、ワークチェアの電子ギフトサービス「Kaggギフト」を開始した。 同社はこれまで、Kagg.jpにて、オフィス家具の月額サブスク「Kaggレンタル」、無料で家具のコーディネート・レイアウト提案を受けられるサービス「Kaggコンシェル」などをリリースしてきている。 Kaggギフトでは、アーロンチェアを1ヶ月間レンタルできるプランや、豊富な種類の中から1脚を選びそれを1年間レンタルできるプランなどを選びプレゼントできる。商品は新品で送料は無料。レンタル期間が…続きを読む

ネットフリックスが「マジック:ザ・ギャザリング」をアニメ化、製作総指揮は「アベンジャーズ」のルッソ兄弟
Netflixは米国時間6月2日、トレーディングカードゲーム「Magic:The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)」のアニメシリーズ化を発表した。公開時期やエピソード数は未定だ。 制作総指揮は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」などで知られる兄弟のジョー・ルッソ氏とアンソニー・ルッソ氏。 制作はOctopie、アニメーションはBardel Entertainmentが担当。脚本のリードライターは「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」のHenry Gilroy氏と「エージェント・カ…続きを読む

電動キックボードのBirdが2人乗りの電動「クルーザー」を発表
Bird Cruiser 電動キックボードのシェアリング事業で知られるBirdはアメリカ時間6月4日、自転車とモペットの中間のような電動の乗り物、Bird Cruiserを発表した。同社が「シートあり」の乗り物を発表するのはこれが初となる。 Bird Cruiserのパッド付きシートには大人が2人まで乗ることができる。電動アシストもしくはペグの2択が用意されており、油圧式ディスクブレーキと52Vのバッテリーを装備している。タイヤは20インチで、フルサスペンション。電動キックボードよりも乗り心地は良さそうだ。 Bird Cruiserが…続きを読む

GIFMAGAZINEのGIFがWeChatでも送信可能に
日本最大級のGIFプラットフォーム「GIFMAGAZINE」運営のGIFMAGAZINEは6月4日、中国発のメッセンジャーアプリ「WeChat」でGIFMAGAZINEのGIFが送信可能になったと明かした。 WeChatミニプログラムとしてリリースされ、GIFMAGAZINE掲載の200万点を超えるコンテンツの中から、「人気のGIFクリエイター」による厳選された作品をWeChatで送り合う事が可能となった。 同社は、「現在、オリジナルキャラクター 『けたクマ』が人気のたかだべあ、シュールで可愛いアニメーションがSNSで大きな支持を集め…続きを読む

事業は全てが契約、契約をプロジェクト単位で管理し最適化する「Holmes Project Cloud」
Holmes代表取締役の笹原健太氏 新ソリューション「Holmes Project Cloud」とは 契約書の作成から管理までを一括サポートするクラウドサービス「Holmes(ホームズ)」を運営するHolmesが新ソリューション「Holmes Project Cloud」の提供を開始した。同社はこの展開を「新たなHolmesへのパラダイムシフト」としている。 Project Cloudは、ビジネスに必要となる数ある契約をプロジェクト単位で設計し、最適化するための「契約マネジメントシステム」。 従来のプロダクトでは1つ1つの契約書の作成…続きを読む

JR東日本の「ASMR」をサンプリングしてトラックを作ろう
オーディオブックを中心に展開するオトバンクがQUANTUMと共同で運営しているブランデッドオーディオレーベルの「SOUNDS GOOD」。 企業の「特有の音」、例えば「山手線大塚駅周辺のまちの個性を表す音」や「工業用バーナーの燃焼音」をASMR化し、音声コンテンツにすることでブランディングに活用するという試みだ。 ASMRはAutonomous Sensory Meridian Responseの略で、よく“音フェチ”などとも言われる、脳や感情に働きかける“気持ちいい音”のこと。 そのSOUNDS GOODが、JR東日本、東京カ…続きを読む

ソーシャル広告の自動運用サービス「Roboma AI」がリリース、AIの力で広告業界の“働き方改革”を目指す
AIによりネット広告のマーケティング業務を支援するクラウドサービス「Roboma(ロボマ)」を提供するRoboMarketerは5月29日、自動運用に対応した新サービス「Roboma AI」をリリースした。 Robomaは、Facebook、Instagram、Google、Twitterといったプラットフォームの広告アカウントとAPI連携しており、広告アカウントのレポートを自動作成し、費用やCPA(Cost Per Acquisition:ユーザー獲得コスト)などの指標をグラフ化できる。広告費用やコンバージョン単価などが一定の基準…続きを読む

VR用触覚デバイスのexiiiがOculus Quest発売を受け勝負に出る、商品を半額の30万円に
低価格で本格的なVR体験を可能とするスタンドアロンのヘッドセットOculus Questの登場はVR領域のスタートアップにとっては大きなチャンスだ。 VR用触覚デバイスを開発し提供するexiiiは「触覚に欠かせないハンドトラッキングや6DoFコントローラを含んだスタンドアロンのヘッドセットが普及価格帯で市場に出始めており、触覚を扱うための環境が整いつつある」と説明した上で、同社のプロダクト「EXOS Wrist DK2」を半額にすると発表した。 EXOS Wrist DK2はVR/AR内でバーチャルオブジェクトに触れることを可能とする…続きを読む

アップルが子供の喘息モニター開発のスタートアップを買収
アップルが、スマホと呼気センサーを使い子供の喘息をモニタリングするソリューションを開発するTueo Healthを買収したと、CNBCが米国時間5月24日に報じた。買収額は明かされていない。 Tueo Healthは2015年設立のスタートアップ。Crunchbaseによると、これまでに累計で1100万ドルを調達している。共同創業者でCEOのBronwyn Harris氏とCOOのAnura Patil氏のLinkedInページでは、所属先が2018年よりアップルとなっている。そのため、この時期に買収が完了した可能性が高い。 アップル…続きを読む

「AKIRA」のハリウッド実写版、2021年に全米公開
大友克洋によるSF漫画「AKIRA」のハリウッド実写版が全米公開される。THE WRAPなどが報じた。 THE WRAPによると、公開は2021年5月21日の予定だ。 「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」「マイティ・ソー バトルロイヤル」などで知られるタイカ・ワイティティが監督を務め、レオナルド・ディカプリオのAppian Way Productionsが制作を担当し、Warner Bros.によりリリースされる。 ハリウッド実写版の「攻殻機動隊」が全く楽しめなかった僕は、Netflixが手がける「カウボーイビバップ」の実写ドラマシ…続きを読む

GIFの生存戦略ー芸術、エンタメコンテンツ編:大野謙介「GIF文化史」連載〜第3弾〜
「GIF文化史」/ 大野謙介 – 全3回連載概要 大野謙介/GIFMAGAZINE(GIFの人) 1987年に誕生し、インターネットのビジュアルコンテンツを支えた1990年代。FLASHによりミームとしての役割が弱まった2000年代。そして2011年、スマホ&SNSの爆発的普及によってサクッと手軽に楽しめるGIFは 「1) 次世代ビジュアル言語」また「2) 芸術、エンタメコンテンツ」として復活します。ファイルフォーマットの次元を超え、新たなポップカルチャーに変化しつつある「GIF文化」についてデータや事例と共に全3回で考察をします。 …続きを読む

Lyft、乗客が身の危険を知らせる緊急通報ボタン導入へ
配車サービスは便利な移動手段として、アメリカを含む多くの国では、もはや市民の生活の一部となっている。だが、3月には手配したUberと勘違いし他の車に乗車した女子大生が誘拐され殺害される事件が起きるなどし、安全面での懸念は残る。ドライバーによる乗客への性的暴行や、乗客によるドライバーへの攻撃などに関する報道も多い。 そのような中、配車サービス大手のLyftは米国時間5月21日、乗客向けLyftアプリ内に911通報する機能が追加されると発表した。乗客はこの機能を数週間以内に使用することができるようになる。ドライバー用の緊急通報ボタンは既に…続きを読む

現実でも仮想現実でも殴ってくるロボットが爆誕
ロボットエンジニアでユーチューバーのJames Bruton氏が現実でも仮想現実でも殴ってくるロボットをポーツマス大学の学生たちと共に製作した。VRの格闘ゲームで相手に殴られると現実世界でもロボットに殴られる。 ロボットはArduino Megaを使用しており、ロボットのアームと土台、そしてプレイヤーの剣と盾にはHTCのVIVE Trackerが取り付けてある。 このロボットがゲーセンにあれば面白そうだ。ニューガンダムでサザビーと対戦してみたい。 ロボットを製作するBruton氏やロボットと対戦する学生を見たいのであれば以下の動画を。…続きを読む

スマホのカメラで心拍数を計測、呼吸訓練アプリ「Resilio」でストレス耐性を強化
「Resilience(レジリエンス)とはストレスを予防し生産性を向上させるということだ」 5月16日にカリフォルニアのメンローパークで開催されたAlchemist Acceleratorの21期生デモデイにて、ResilioのCEO、Anders Søndergaard氏はそう話した。 Resilienceをもう少しわかりやすく説明すると、身体的または精神的な苦境からの「回復力」のこと。 「この単語を覚えておいてほしい、数年後には誰もがResilienceについて話しているはずだ」(Søndergaard氏)。 Resilioは従業…続きを読む

Nvidiaの新アルゴリズムでペットの顔を他の動物に変換
Nvidiaが開発した新たなアルゴリズムを使いペットの顔を他の犬種や動物に変換することができる。 その変換を可能とする「PetSwap」と呼ばれるプロジェクトは、Nvidiaの研究者たちが開発した、教師なしで少量のデータから画像変換を学習するアルゴリズムのFew-Shot Unsupervised Image-to-Image Translation(FUNIT)を使用する。 FUNITのフレームワークはGenerative Adversarial Networks(敵対的生成ネットワーク、GAN)が基となっている。リアルなニセ画像や…続きを読む

ダリ美術館、AIでダリが蘇り来館者と「セルフィー」
フロリダ州セントピーターズバーグにあるサルバドール・ダリ美術館(Salvador Dali Museum)では5月11日より「Dali Lives」と題された展覧会が開催されている。 同展覧会では、AI技術で「蘇った」芸術家のサルバドール・ダリが自ら彼自身や彼の作品について来館者に説明したり、「一緒に写真を撮ろう」とセルフィーを促したりする。 生前のインタビューなどのフッテージから6000ものフレームを使い、1000時間以上もの機械学習で、ダリの表情、そして眉や目などの動きの特徴をAIに学ばせた。これを担当したのは、広告代理店のGoo…続きを読む

Betaworks Ventureが感じる「シンセティックリアリティー」の可能性と「ディープフェイク」の脅威
Betaworks Venturesのパートナー、Peter Rojas氏 「シンセティックリアリティーの可能性」 GizmodoとEngadgetのファウンダーとして知られるPeter Rojas氏。現在はBetaworks Venturesのパートナーだ。 2007年にニューヨークで創業され、スタートアップスタジオを展開してきたBetaworksでは、「コンシューマーITの未来」に対してシード投資を行ってきた。ポートフォリオにはtumblrやKickstarter、Mediumなどが含まれる。 そしてRojas氏がパートナーを務め…続きを読む

【FounderStory #4】SmartHR宮田氏が「労務管理」領域からスタートした“社会の非合理をハックする”
Founder Story #4 SmartHR 代表取締役 宮田昇始 Shoji Miyata TechCrunch Japanでは起業家の「原体験」に焦点を当てた、「Founder Story」シリーズを展開している。スタートアップ起業家はどのような社会課題を解決していくため、または世の中をどのように変えていくため、「起業」という選択肢を選んだのだろうか。普段のニュース記事とは異なるカタチで、起業家たちの物語を「図鑑」のように記録として残していきたいと思っている。今回の主人公はSmartHRで代表取締役を務める宮田昇始氏だ。 宮田…続きを読む


