Vineet Thanedar の記事

バーベキュー屋のおやじが語る: Grouponの良し悪しはその活かし方次第
編集者注記: Carey Friedmanは、ヴァージニア州リッチモンドのGrandpa Eddie’s BBQ(エディーじいちゃんのバーベキュー)の誇り高き経営者だ。この記事は、Grouponのビジネスモデルを疑問視している本誌の連載記事に対する、彼からの返答だ。 最近本誌に載った、Grouponをたたいている大量の記事を読んだけど、最初は、Grouponに満足している商業者の一人として、ほとんど無視していた。一人の筆者が自分の見方を述べた単発記事だ、と思っていたからだ。でも、Grouponをぼろくそに言っている記事が次から次へと載…続きを読む

クーポンビジネスが崩壊する理由
編集部注:本稿のゲストライター、Rocky Agrawalは1995年以来地域サービスに取り組んできた起業家である。彼のブログ、reDesignとツイート、@rakeshlobsterはこちら。 GrouponがIPO申請したことでもあり、今この業界を根本から見直してみる価値があると思う。これまでの成長ぶりは目を見張るばかりだ。しかし、果たしてこれは維持可能なビジネスなのだろうか。 みんなが日替りクーポンを好きな理由は単純。驚くほどお得だからだ。最初のインターネットバブルでの収益成長のしくみが、1ドルを50セントで売ることだったとすれ…続きを読む

Grouponとアトリビューション: online/offlineのループを閉じた成果が$25Bに値するか?
最近は本誌の上も、Groupon関連の記事がやたらと多いが、でも肝心ななことを忘れてはいないだろうか? bookingbug.comのディレクターRob Carterが、Grouponがやったことの意義を、あらためて考察する。 最近Grouponについて書かれていることとは逆に、多くの人はGrouponには価値がある、今でも大きな将来性がある、と考えている。ぼくも同意見だが、でもその理由はみんなと違うかもしれない。ぼくの考えでは、Grouponの未来はユーザ企業の繰り返し利用にかかっているから、今の単純な大幅ディスカウント方式では長続…続きを読む

Twitter以来久々の大物やみつきニューフェース: Turntable.fm
編集者注記: このゲスト記事の筆者は、以前、本紙TechCrunchのライターだったSteve Poland (@popo)だ。彼の最後の記事は、2009年11月のTwitter And Facebook Turn Everyone Into An Affiliate Marketer(TwitterとFacebookはみんなをアフィリエイトマーケターにしてしまう)だった。 2007年のSouth by Southwest(SXSW)でTwitterにユーザ登録したとき、”すごい、こいつはビッグになるぞ”と感じたことを、今でもおぼえて…続きを読む

予言:Facebookは広告収益でGoogleを超える
編集部注:本誌の、いかにFacebookがGoogleを廃業に追い込むかに関する追究の一環として、ゲストライターのHussein FazalがFacebook広告に潜む優位性について論じる。Fazalは、Facebookにおける広告の管理とテクノロジーを扱うAdParlorのCEOである。 つい最近まで、Facebook広告は使えないというが共通認識だった。右側カラムに追いやられた小さな画像広告に誰が気付くだろうか。実際多くのユーザーには、バナー死角が形成され、そもそも右側カラム自体を無視していた。 しかし、以来Facebook広告は…続きを読む

FacebookがGoogleを廃業に追い込む理由
編集者注記: ゲストライターBen Elowitz(@elowitz)は、Wetpaintの協同ファウンダ兼CEOで、そのサイトは各月のユニークビジター数が1000万に達するオンラインパブリッシャーだ。彼はブログDigital Quartersのライターでもあり、Wetpaintの前には高級品の小売サイトBlue Nileの協同ファウンダだった。彼は、メディアやeコマース企業に対するエンジェル投資家でもある。 最近驚いたのは、Googleの元CEO Eric Schmidtが、Facebookに追いつく機会をこれまで幾度も逃してきたこ…続きを読む

ユーザをサイトに長居させるもの–それはデザインの魅力と楽しさだ
本稿の筆者Fitim Blakuは、ニューヨークに住むソフトウェアエンジニアでWebデザイナー。彼の専門は、没入的な(immersive)なWebデザインとアプリケーションを作ることだ。彼のコンサルティンググループWebHDはもっぱら、Webからの売上を増やすためにはユーザの参加性を充実せよ、と説く。 テクノロジの変化は速い。液晶テレビはあっという間にブラウン管に置き換わり、今ではほとんどの携帯にタッチスパネルがある。ビデオゲームのグラフィクスは、今ではほとんど実写と変わらない。しかしその反面、Webサイト、とくに商業を仮想化したサイ…続きを読む

スタートアップの立ち上げ前、CEOの仕事はサンドイッチを買うことだった
【本稿のライターであるSeth Sternbergは、Meeboの共同ファウンダーにしてCEO。以前はIBMでM&Aを担当していた。 】 私は意欲に燃える起業家と話すのが好きだ。最低でも週1回は実行している。 よく聞かれるのが「スタートアップのCEOの役目は何か」という質問だ。時として立ち上げ前の「CEO」を不思議に思う人がいるようで、そもそもスタートアップにCEOが必要なのかを尋ねられる。もしそのCEOがエンジニアでないなら、いったい何をするのか。あるいは、今私が180人の企業のCEOとして何をしているのかを知りたがる。この記事で私…続きを読む

2年半後にはタブレットでもAndroidがiOSを抜いている–NVIDIA CEOの希望的予言
[筆者: Jordan Crook] 今日(米国時間5/17)行われたReuters Global Technology Summitで、NVIDIAのCEO Jen-Hsun Huangが、タブレット市場の未来を予言した。この市場はこれまでの数年間、スマートフォンの市場とある程度並行的な関係があったが、Huangによれば、2年半後にはAndroidが、マーケットシェアにおいて、AppleのiOSを搭載したiPadを抜くそうだ。 ここで思い出すのは、まさにこれと同じことがスマートフォンの市場で起きたことだ。これまでの2年で、Andro…続きを読む

Android機の99パーゼントがパスワード破りの危険に曝されている
【本稿のライターは、Jordan Crook】 ドイツのウルム大学の研究者らが、Androidプラットフォームのセキュリティーに関する不安な事実を発見した。The Registerの記事によると、同大学の研究グループは、パスワード保護されたサービスにユーザーが認証情報を入力した際に保存されるデジタルトークンを、ハッカーが収集して使用する危険があることを突き止めた。 この問題は、ClientLoginと呼ばれる認証プロトコルに関連しており、Android 2.3.3以前のバージョン(つまり殆どのAndroid機) に存在する。ユーザーが…続きを読む

クラウドにおける競合–フレネミーになろう
編集者注記: このゲスト記事を書いたPrasad Thammineniは、スキャナーソフトとデジタルファイリングシステムを提供しているOfficeDropのCEOで協同ファウンダだ。Twitterで彼をフォローするには、@OfficeDrop_CEOへ。 これまでのソフトウェア企業の競争は、自分のコードを守り、似たものが現れるとそいつを訴えることだった。今日では、大手のテクノロジ企業の多くが、10年前には敵視したような企業にユーザを連れて行くという、それまでとは違う戦略をとっている。顧客のデータには鍵をかけるべし、という古い考え方を、…続きを読む

GoogleはAndroid携帯に何を載せるかでOEMいじめをやっている
[筆者: Jordan Crook] Skyhook/Googleの裁判で公表された一連の文書によると、GoogleのAndy RubinはAndroidのボスであるだけでなく、Androidのエコシステムに住む人びと全員のボスであるらしい。最近新たに封を解かれた法廷文書は、GoogleがAndroidの”互換性標準(compatibility standards)”を振りかざしてOEMをいじめ、彼らのスマートフォンにGoogle製品を選んで採用するよう強制している、と述べている。 それは要するに、メーカーがAndroidを、とりわけ…続きを読む

進化するピアツーピア(すっぴんの人間同士の)オンライン関係とサービス
[筆者: Semil Shah] 編集者注記: ゲスト筆者Semil Shahは起業家で、主な関心分野はデジタルメディア、消費者インターネット、そしてソーシャルネットワークだ。彼はPalo Alに住んでいて、Twitterの@semilshahでフォローできる。 何年も前のことだが、大学を卒業したばかりのぼくはニューヨークで仕事を見つけたいと思った。そこでまず、故郷の実家に帰って、準備のための金集めをすることにした。友人たちとルームシェアするにしても、最低1か月ぶんの家賃や予備のお金は必要だ。実家にいられる期間は1か月だから、どこかで…続きを読む

ビル・ゲーツが、クリス・ロックに学べること
編集部注:本稿の執筆者は、ベストセラー作家で元ベンチャーキャピタリストのPeter Sims。同氏の次著は「Little Bets: How Breakthrough Ideas Emerge from Small Discoveries」[仮訳:「小さく賭けろ:ブレークスルーは小さな発見から生まれる」]。Twitterアカウントは@petersims. 最近TechCrunchに寄せられた「エンジニアリング vs 一般教養:ビルとスティーブ、どちらが正しい?という記事でVivek Wadhaは、教育に関する国民的議論を巻き起こし、そ…続きを読む

モバイルメッセージングの熱狂
編集部注:ゲストライターのSemil Shahはデジタルメディア、消費者向けインターネット、ソーシャルネットワーク等に関心を持つ起業家である。パロアルト在住。Twitterアカウントは@semilshah。 木曜日に私は、一日中Yobongoを使っていた。おかげで、新しいランチスポットを見つけ、旧友と再会し、さらにはYobongoの共同ファウンダーと会うことができた。その日の午後、最近のグループ/モバイルメッセージング戦争についてTechCrunchの記事を書こうと私は考えた。その数時間後、Color Labsが公開された(というのは…続きを読む

iPhone 4、上空300メートルの空軍機から落下するも無事生還
昨夜(米国時間3/22)遅く、米国空軍のコンバットコントローラー(戦闘管制官)Ron Walkerからメールがあり、そこには彼のiPhone 4と職場でのちょっとした災難に関するに関する驚くべきストーリーが書かれていた。 Walker空軍兵のジャンプマスターとしての職務は、パラシュート降下隊員が飛び出す前に飛行機が定位置にあることを確認すること。1週間前(3月18日)、彼は機体のドアから身を乗り出し地上の目標物を探していた。地上約1000フィート(300m)を130ノット(時速約240km)で飛行中のことだった。 その時彼のポケットの…続きを読む
![[jp]「Jakarta Ventures Night」にインドネシアのスタートアップたちが集結](/wp-content/themes/techcrunch-jp-2015/assets/images/210x210.png)
[jp]「Jakarta Ventures Night」にインドネシアのスタートアップたちが集結
インドネシアはインターネットのビジネスが成長するポテンシャルの高い国の1つだろう。人口は2億3,000万で現在は中国、インド、米国に次いで世界第4位に位置づけている。若者の人口比率が高く、1人当たりGDPが2,329ドル(2009年 IMFのデータに基づく)と中国の約6割(同3,735ドル)、ベトナムと比べると2.5倍近い(同1,068ドル)所得水準である。そして、携帯電話の所有者数は1億8,000万人を超えており、携帯電話もハイエンド機種で人気の高いBlackberryやiPhone、Android端末だけでなく、中位・下位端末もF…続きを読む

大きく賭けるな。小さく賭けて10億ドルのアイディアに変えろ
編集部注:本稿の執筆者は、ベストセラー作家で元ベンチャーキャピタリストのPeter Sims。同氏の次著は「Little Bets: How Breakthrough Ideas Emerge from Small Discoveries」[仮訳:「小さく賭けろ:ブレークスルーは小さな発見から生まれる」]で、その一部を本稿に独占掲載している。本誌への直近の寄稿は、Googleが第2のMicrosoftになることに関する記事だった。 同氏のTwitterアカウントは@petersims. 私がビジネススクールにいた頃、一番よく耳にしたの…続きを読む

支払いサービスがAppleやGoogleにさえ難しい理由
編集部注:本稿のゲスト寄稿者、Ohad Sametは、支払いシステムにおける詐欺その他のリスク管理の専門家である。同氏はPayPalの元上級管理職で、ブログ「As Risky At It Gets」を書いている。 最近の新しい支払いサービスに関して、プレーヤーは誰か、そしてもちろん誰がこの大きな市場を勝ち取るのかについて、多くの議論がなされている。AppleとGoogleが最近、相次いでデジタル出版の一環として新支払いシステムを発表し、ちょっとした小競り合いもあった。果たして両巨人は近々PayPalに取って代るのだろうか。 支払いシス…続きを読む


