カテゴリー: フィンテック
フィンテック(Fintech)、ファイナンス・テクノロジー、金融商品・サービスにおけるテクノロジーの最新ニュース

Libraはスイスの規制下に入るとFacebookが米国議会で証言予定
ブロックチェーンを扱うFacebookの子会社Calibraの代表のDavid Marcus(デヴィッド・マーカス)氏は、米国時間7月16日、17日に予定されている米国連邦議会での証言に先立ち、その内容を公開した。これによると、Libra Associationは、本社を置くスイスの政府による規制下に入るとのことだ。それまでの間は、Libra AssociationとFacebookのCalibra Walletは米国の税制、反資金洗浄規制、不正防止に関する法律に準拠するという。 「Libra Associationは、認可を受け、規…続きを読む

無料送金アプリ「pring」にワンタップ送金が可能な「スワイプ送金」が加わる
pringは7月16日、送金アプリ「pring」(プリン)に「スワイプ送金」機能を追加した。pringは、チャット感覚で送金できるUIが特徴で、金融機関の口座からの資金のチャージや、口座への振り込み、送金や受け取りなどがすべて無料で行える。pring上の資金をセブン銀行ATMで直接引き出すこともできる。パーティーや飲み会などの代金を、事前もしくは事後にスムーズに受け渡せるのがメリットだ。 現在pringを利用できる金融機関は、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行、埼玉りそ…続きを読む

ALSOKも出資のディーカレットが32億円調達、仮想通貨の決済技術開発にアクセル踏む
仮想通貨(暗号通貨)の取引・決済サービスを提供しているディーカレットは7月11日、総額32億円の資金調達を実施した。出資企業は、筆頭株主であるインターネットイニシアティブのほか、KDDI、コナミホールディングス、住友生命保険、大同生命保険、明治安田生命保険、中部電力、阪急阪神ホールディングス、松井証券、エネルギア・コミュニケーションズ、綜合警備保障(ALSOK)、凸版印刷の計12社。 今回の調達した資金は開発体制を強化に当て、デジタル通貨の新たな決済プラットフォーム開発を進める。より多くの企業からの出資を受けることで、仮想通貨からデジ…続きを読む

南米フィンテック依然好調、ソフトバンクなどがブラジルの担保貸付サービスに250億円出資
投資家がラテンアメリカのスタートアップに積極的に進出を続ける中、どの分野よりも注目を集めているのがフィンテックだ。地域全体の資産が増えるにづれ、適切な財務サービス(特に融資)の利用は、普通の現金よりも新しい金融ツールを使いこなしたいと思っているモバイル志向のミドルクラスにとって不可欠だ。 それが、ブラジルの消費者向けクレジットカードの巨人であるNubank(ニューバンク)を企業価値約40億ドルに押し上げた理由だ。そして担保貸付サービスのCreditas<(クレディダス)が、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびソフトバンクグループから…続きを読む

7payは絶不調だがセブンで20%還元始まる、LINE Payなら23.5%以上の還元に
PayPayとLINE Pay、メルペイは7月11日、セブン-イレブンで最大20%還元となる合同キャンペーンを開始した。キャンペーンは本日11日から始まり21日までの11日間。開始日も実施期間も「イレブン」合わせだ。還元上限は各社につき1000円相当で、計3000円相当となる。さらに、第2弾キャンペーンも8月12日からの実施が決まっている。7月1日にサービスを開始したものの、不正アクセスによって7月3日以降は実質使えなくなっている7payはキャンペーン対象外だ。7payは現在、新規登録やチャージは中止しており、チャージ済みの残高で決済…続きを読む

為替や海外送金を無料にするRevolutがベルリンにテックハブをオープン
フィンテック系スタートアップのRevolut(レボリュート)は、ベルリンに小規模なテックハブを開設する。同市はN26のホームタウンでもあるように、数多くのフィンテック企業がすでに存在している。一方、Revolutはさまざまな分野の技術職を80人雇用する予定で、これにはソフトウェアエンジニアリングからデータサイエンス、プロダクトから成長までが含まれる。 また、これは単なる他の都市での人材雇用計画ではない。Revolutは製品をドイツ市場向けに、そしてよりヨーロッパ市場向けにカスタマイズする予定だ。 多くの点で、Revolutは今でも英国…続きを読む

給与即日払いのペイミーが7億円調達、今冬に決済プラットフォームを実装へ
ペイミーは7月8日、7億円の第三者割当増資を発表した。引き受け先は、ミクシィ、サイバーエージェント、インキュベイトファンド。 同社は、給与即日払いサービス「Payme」を運営している2017年7月設立のスタートアップ。勤怠データとPaymeを連携させることで、実労働時間から給与計算を即時に実行して即日払いを実現するのが特徴だ。導入企業は、飲食チェーン、人材派遣、小売、コールセンター、 アミューズメント、物流など250社を超え、累計流通金額は15億円を突破、導入先従業員数は12万人に達しているとのこと。利用できる金額の上限は、その日まで…続きを読む

【更新あり】7pay以外は大丈夫か?主要Payログイン時の安全性まとめ
7月1日から始まったセブン&アイ・ホールディングスの独自コード決済である7payは、7月2日に不正アクセスが発覚し、900人が総額5500万円の被害にあったと同社は公表した。 同社は、リーダー機器の初期導入コスト、手数料/ライセンス料などのランニングコストがコード決済に比べて高価なNFC-F(FeliCa)を利用した電子マネーである、nanacoからの移行を目論んでいたと思われるが、今回の失態で戦略の練り直しを迫られるだろう。おそらくセブン-イレブンへの7pay導入のあとは、イトーヨーカドーやデニーズなどもロードマップに入っていたはず…続きを読む

中国では顔認識にも美顔フィルターを搭載へ、自分の顔が醜いと利用を拒否
中国の顔認識ソフトウェアは、正確なだけではダメなのだ。Alibaba(アリババ)傘下でQRコード決済サービスなどを展開しているAlipayは最近、ユーザーの外見がソフトウェアの成功の鍵であることを証明した。 米国時間7月2日、Alipayは中国語のソーシャルメディアであるWeibo(微博、ウェイボー)で、その決済アプリの「あなたのお顔で払いましょう」システムにビューティーフィルター(美顔フィルター)を加えたと発表した。1週間後には、Alipayの顔スキャンシステムを装備している小売店全店に、その機能が行き渡る。 AlipayはWeib…続きを読む

ウォレットアプリの「Kyash」が約15億円調達、3大メガバンクと米VCが投資
左からKyash代表取締役の鷹取真一氏、CTOの椎野孝弘氏 Kyashは7月3日、サンフランシスコに本社を置くGoodwater Capitalならびに三菱UFJキャピタルをリードとするシリーズBラウンドにおいて約15億円の資金調達を実施したと明かした。同ラウンドには凸版印刷、ジャフコ、新生企業投資、SMBCベンチャーキャピタルも参加している。 Kyashは2016年12月に発表されたシリーズAでは約10億円を調達しており、累積資金調達額は約28億円となった。 Kyashは2017年4月にウォレットアプリの「Kyash」をリリース。今…続きを読む

Revolutで支払い額を切り上げ、チャリティへの寄付が可能に
FintechスタートアップのRevolutは、チャリティへの寄付を簡単にしたいと考えている。新機能では、カードの支払金額を最も近い整数へと切り上げ、少額をチャリティーに寄付できる。時間が経てば、大きな金額となるかもしれない。 Revolutにはすでに、少額をためておくValutsという機能がある。今回の機能も同様のものだが、お金を貯めるかわりに寄付をする。 取り引きの端数を処理するのにくわえ、少額に2倍、3倍、4倍と倍率をかけることもできる。また、毎日や毎週、毎月に一定の金額を寄付することもできる。 寄付に最低金額は設定されていない…続きを読む

セブンの独自コード決済「7pay」の詳細判明、複数クーポンのまとめ使いも可能に
セブン-イレブンは6月30日夜に「セブン-イレブン」アプリをアップデートし、同社独自のコード決済「7pay」に対応した。7payが始まるのは7月1日からだが、会員登録すれば6月30日の時点でチャージなどが可能だ。 関連記事:7月のコード決済はd払い無双、通常20%で最大27%還元 7payでの決済時には、税別200円ごとに1nanacoポイント(1円相当)が付与されるので還元率は0.5%。ただし、10月31日までは付与ポイントが倍増するキャンペーンを実施するの実質1%還元となる。ちなみに、6月30日までは100円につき1nanacoポ…続きを読む

ファミマの独自コード決済「FamiPay」の詳細判明、会員登録と通販は7月1日から
ファミリーマートは6月30日18時ごろから、従来の「ファミリーマート」アプリのアップデートを開始した。アップデート後は「ファミペイアプリ」に名称が変わる。 現在のところ、アプリをダウンロードできるのみで会員登録などは7月1日からとなる。少しややこしいが、アプリの名称は「ファミペイアプリ」、ファミリーマートの独自コード決済の名称は「FamiPay」だ。 関連記事:7月のコード決済はd払い無双、通常20%で最大27%還元 FamiPayでは、FamiPayの開始に伴うキャンペーンで7月いっぱいはチャージ時に10〜15%還元される。これは決…続きを読む

7月のコード決済はd払い無双、通常20%で最大27%還元
6月は、LINE Payが上旬と下旬に最大20%還元のPayトク祭を計2回、PayPayがドラッグストア対象の20%還元、メルペイが通常50%還元、セブン-イレブンとファミリーマート限定で70%還元など、日々各社を追っている我々でも混乱するほどさまざまなキャンペーンが展開された。 しかし、7月は決済方法を迷う必要はなく基本的にはd払い一択だ。7月31日までの1カ月限定だが、対象店舗で通常20%、金土曜なら25%、dポイントスーパー還元プログラムを組み合わせると最大27%の還元を受けられる。注意したいのは、キャンペーンを利用するには、事…続きを読む

ファミマコード決済「FamiPay」が7月1日登場、最大15%還元の総額88億円キャンペーンも実施
ファミリーマートは6月27日、独自のコード決済サービス「FamiPay」(ファミペイ)を7月1日から開始することを発表した。セブン-イレブンの「7pay」に続く、コンビニエンスストア系のコード決済サービスとなる。 7payとは異なり、既存のファミリマートアプリでは利用できず、6月30日の夕刻に公開予定の「ファミペイ」アプリを使ったコード決済となる。通常のポイント還元率は0.5%(200円につき1円相当)だが、7月31日までの期間限定でチャージ額の最大15%を還元する「総額88億円あげまくっちゃうキャンペーン」も実施する。具体的には、現…続きを読む

Visa LINE Payカードの詳細判明、初年度3%還元で8月に予約開始
LINE Payは、ビザ・ワールドワイド・ジャパンとオリエントコーポレーションと連携した、Visaブランドのクレジットカードの詳細を発表した。LINE Pay上で先行予約受付を8月に開始する予定だ。 同カードは、カードブランドがVisaでオリエントコーポレーションが発行する。年会費は、初年度が無料のほか、次年度以降も年間1回以上の利用で無料となる。なお、次年度以降で1年間に一度も使わなかった場合は税別1250円の年会費がかかる。 特徴は、初年度は3%のLINEポイントがバックされる高還元率と、Visaのタッチ決済を使える点。Visaの…続きを読む

LINE Payとメルペイの「Mobile Payment Alliance」にNTTドコモが参画、加盟店開拓で連携へ
LINE Pay、メルペイとNTTドコモは6月27日、キャッシュレスの普及促進を目的とした業務提携に関する基本合意書を締結。LINE Payとメルペイが設立したモバイルペイメントにおける加盟店アライアンス「Mobile Payment Alliance」にNTTドコモが参画する。 「LINE Pay」「メルペイ」「d払い」が一団となり、加盟店開拓で連携する。店舗事業者は、いずれか1つのサービスのQRコードを設置するだけで、前述の3つのサービスを取り扱うことができるようになる。 3社の協力はあくまで加盟店開拓とQRコードの共通利用につい…続きを読む

FacebookのLibraは「大きくて悪い」電子マネーなのか?
Libraに関しては書くべきことが山ほどある。それに、すでに書かれている記事で的外れなものも山ほどある。それはたぶん、私が思うに、ほとんどの批評家が発展途上国で長時間過ごした経験を持たないからだ。途上国は、明らかにそのターゲット市場だ。まずは、Libraのプロモーション動画を見て欲しい。 Libraには、この世の終わりのような反応が見受けられる。新たなディストピアを招くとの警鐘だ。その論理はこうだ。1)Libraはたちまち世界を席巻する。2)LibraはFacebookが発行している。3)Facebookは悪い。4)世界の終わりだ! …続きを読む

Facebookの仮想通貨「Libra」の登場で考える、お金とはどうあるべきものか?
Facebookコンソーシアムから、プロジェクトLibraのホワイトペーパーが発表されたことを受けて、インターネット、ハイテク業界、金融サービス業界、そして政策界のすべてが、プロジェクトの可能性についての大激論を重ねている。 私たちはまだ、Libraのある世界の、極めて初期段階に立っているだけだ。なにしろまだこれは提案書段階なのだ。そして、答えを待つ疑問がまだ山積している状態なのだ。このプロジェクトは、私たちのお金に対する認識を再定義することができるかもしれないし、あるいは完全に失敗してしまうかもしれない。どちらになるかがはっきりする…続きを読む

7月11日からセブンで最大20%還元、PayPayとLINE Pay、メルペイが初の合同企画
コード決済の主要プレーヤー3社が笑顔で殴り合う新しい局面を迎えた。PayPayとLINE Pay、メルペイは6月24日、セブン-イレブンで最大20%還元となる合同キャンペーンを発表した。開始日は「セブン-イレブン」にきちんと合わせて7月11日から21日までの11日間。還元上限は各社につき1000円相当で、計3000円相当となる。また、第2弾キャンペーンも8月12日から実施予定であることも発表された。 最大の20%還元を受けられる難易度はLINE Payが最も低く、セブン-イレブンでコード決済するだけ。マイカラーなどには関係なく一律20…続きを読む


