タグ: AI / 人工知能(用語)
人工知能に関連する記事一覧

新規の酵素遺伝子や反応経路を探索可能なプラットフォームを手がけるdigzymeが約1.5億円のプレシリーズA調達
digzyme(ディグザイム)は8月10日、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による約1億5000万円の資金調達を7月30日に実施したことを発表した。引受先はDEEPCORE、ANRI、Plug and Play Venturesなど。 2019年8月設立のdigzymeは、「バイオインフォマティクスで物質生産プロセスに変革を起こし、環境と経済を両立する。」をミッションに、新規の酵素遺伝子や反応経路を探索可能なプラットフォーム「digzyme Moonlight」を展開している東京工業大学発スタートアップ。 酵素は、化学反…続きを読む

医療現場のバラバラな書類からデータ構造を解明するMendelが約19.7億円調達
医療業界には膨大なデータが存在するが、データが非構造化されていたり、バラバラな場所に存在していたりするため、多くの場合その価値を理解することは難しい。 情報の内容を取り込み、整理するためのAIプラットフォームを構築しているスタートアップ企業Mendel(メンデル)は2021年6月上旬、その成長を継続し「臨床データ市場」を構築するための1800万ドル(約19億7100万円)の資金調達を発表した。またこの資金は、カリフォルニア州サンノゼとエジプトのカイロにある2つのオフィスで、技術面やサポート面での人材を増やすためにも使用される予定だ。 …続きを読む

「LoL」などに対応、ゲーム中にAIがアドバイスしてくれるアプリをSenpAI.GGが開発
ほとんどの人気が高いオンラインゲームでは、上手い人と下手な人の間には膨大な差がある。カジュアルなプレイヤーは、他のカジュアルなプレイヤーとであれば互角に戦えるかもしれないが、気まぐれに現れるプロのプレイヤーは、まるで別のルールでプレイしているかのように、全員を噛み砕いてしまう。 そんなとき、AIで生成された声が耳元でアドバイスしてくれたら、その差を少しでも縮めることができるかもしれない。Y Combinator(Yコンビネータ)の最新バッチで登場したSenpAI.GGという会社は、そう考えている。 前述したようなギャップは、その多くが…続きを読む

1050社超が利用するAI搭載不動産管理プラットフォーム「管理ロイド」開発・運営のTHIRDが3000万円調達
AI搭載の不動産管理SaaS「管理ロイド」を開発・運営するTHIRDは8月5日、新株予約権付社債による3000万円の資金調達を7月30日に実施したと発表した。引受先は、野村不動産ホールディングスのCVCファンド「NREG イノベーション 1号投資事業有限責任組合」。また同社は2020年8月、双日商業開発、東急不動産ホールディングス、森トラスト、東京建物、阪急阪神不動産CVCファンドより資金調達済みで、これにより累計調達額は4億7000万円となった。 THIRDは、前回の資金調達以降、「AIによる自動検針」に限定した契約プランの導入、多…続きを読む

京都発HACARUSの衛星画像分析AIがドイツ「INNOspace Masters」イノーベション・コンペで2位受賞
京都発のAIソリューションカンパニーHACARUS(ハカルス)は8月5日、ドイツで開かれた第6回「INNOspace Masters」イノベーション・コンペティションにおいて、ドイツ鉄道会社DB Netz AG主催のインフラ保守関連コンペで2位を受賞したことを発表した。 INNOspace Mastersは、「宇宙と地球との持続可能なインフラのためのイノベーション」をテーマにドイツ航空宇宙センターが毎年開催しているコンペティション。今回は2020年10月から2021年2月にかけて実施された。そこではドイツ航空宇宙センターやエアバスなど…続きを読む

米国防総省がセンサー・AI・クラウドを組み合わせ「数日先の異変を察知」する未来予知システム「GIDE」開発中
icholakov via Getty Images アメリカ合衆国統合軍のひとつ、アメリカ北方軍(NORTHCOM)は、Global Information Dominance Experiments(GIDE)と呼ばれるセンサー、AI、クラウドコンピューティングを組み合わせた「未来予測システム」を開発し情報面と意思決定面での優位性を獲得しようとしています。すでに3度目の実験を行っており、司令官いわく「11の戦闘司令部すべてが同じ情報空間で同じ能力を使って協力」して実施したとのこと。 NORTHCOM司令部および北アメリカ航空宇宙防…続きを読む

グーグルがPixel 6用にカスタムチップを開発、AIとMLを自社スマホの差別化要因にする
Google(グーグル)はさきほど、もうすぐ発売されるスマートフォン「Pixel 6」のニュースをぶちまけた。米国時間8月11日にSamsungの大規模なイベントがあるため、その前に行いたかったのだろう。それとも、秋の大々的な発表に数カ月先駆けて、多くの人の関心を集めたかったのかもしれない。今後のさまざまなリーク情報の、先手を打つという意味もあるだろう。 いずれにしても、Googleが次に出すAndroidスマートフォンの外観の第一印象としては、背面にあるカメラシステムの大きな新デザインが目立つ。これまでの正方形の構成が大きな黒いバー…続きを読む

サブウェイ店舗でAIが表情・視線を基にメニュー提案、OKIがAI用いた感情推定技術を活用した提案型注文システムの実証実験
OKI(沖電気工業)と日本サブウェイ(サブウェイ)は8月2日、OKIの「AIを用いた感情推定技術」(感情AI技術)を活用した「提案型注文システム」の実証実験を開始したと発表した。場所はサブウェイ渋谷桜丘店。検証期間は2021年8月6日まで。同実証実験では、注文客の興味・関心が高そうな「オススメ」メニューを提案して注文時の迷いを軽減する機能の有効性と、店舗における接客業務の効率化、さらにウィズコロナ時代に求められる非対面・非接触操作による注文の有用性を検証する。 実証実験の概要 目的:興味・関心推定技術を用いた提案型注文システムの有効性…続きを読む

マンガを独自技術でローカライズし短時間で世界中の読者に配信するシンガポールのINKR
デジタルコミックのプラットフォーム「INKR」のチーム(画像クレジット:INKR) INKR(インカー)は、独自のローカリゼーション技術を用いることで、クリエイターが文化や言語の壁を越えて世界中の読者にリーチできるデジタルコミックのプラットフォームだ。これまで自己資金のみで運営してきた同社だが、米国時間7月28日、プレシリーズAの資金調達を行い、310万ドル(約3億4000万円)を調達したことを発表した。今回の資金調達はMonk’s Hill Ventures(モンクス・ヒル・ベンチャーズ)が主導し、マンガ配信会社TOKYOPOP(ト…続きを読む

豆腐業界初の検品業務AI自動化・省人化、日本IBMが徳島県・四国化工機の豆腐生産工場スマートファクトリー化に向け支援
Photo by Sherman Kwan on Unsplash 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は7月28日、徳島県・四国化工機の割れや欠けのある豆腐を自動判定し検品する、豆腐業界では初めてとなるAIラインピッキングシステム「STI-ALPS」 (エス・ティー・アイ – アルプス。Shikokukakoki Tofu Inspection – AI Line Picking System)の開発を支援し、2021年6月から稼働を開始したと発表した。 近年豆腐業界は、原材料の値上がりや後継者不足などの理由から地域密着型の個人商店か…続きを読む

持続可能な水産養殖を支援するウミトロンとイオンがこだわりの養殖魚「うみとさち」を7月22日・海の日から実証販売
AI、IoT、衛星リモートセンシングなどのテクノロジーを水産養殖に活かすことで食料問題と環境問題の解決に取り組む「ウミトロン」は7月21日、イオンリテールと共同で、おいしさ・安心・サステナブルの3点にこだわった養殖魚「うみとさち」を、7月22日の「海の日」から実証販売すると発表した。 この実証実験は、売り場にPOPやリーフレットを置き、商品にはQRコードを添付して、「生産者による品質や安心へのこだわり、海の持続可能性に配慮した取り組み」などを消費者に伝えるというもの。また、海の未来を考える料理人集団Chefs for the Blue…続きを読む

AIで生徒への指導を個別最適化する学習システムのatama plusがテマセクなどから51億円調達
AIでそれぞれの子どもに最適化した学習システム「atama+」を提供するatama plusは7月21日、シリーズBラウンドで約51億円の資金調達を実施した。既存投資家であるDCMベンチャーズ、ジャフコ グループに加え、新たにシンガポール政府系ファンドであるテマセク・ホールディングス傘下のPavilion Capital、米運用会社大手のティー・ロウ・プライスなどを引受先とする。今回の増資により、2017年4月の創業以降、金融機関からの融資を含む同社の累積調達額は約82億円となった。 苦手単元をAIで克服できる学習アプリ atama …続きを読む

メンタルセルフケア・アプリ「emol」と第一生命グループが協業、ミレニアル世代向け保険商品を提供開始
AIチャットを介したメンタルセルフケア・アプリ「emol」(エモル。iOS版。Android版は秋予定)を提供するemolは7月19日、アプリ上で第一生命保険および第一スマート少額短期保険(第一生命グループ)との協業開始を発表した。emolのアプリ上で、第一生命グループによるミレニアル世代向け保険の提供を開始する。 emolは、2020年9月から11月にかけて、第一生命と共同で、AIがユーザーの悩みに合わせて適切な保険商品をレコメンドするというDX実証実験を行ってきた。emolアプリ上で、AIとユーザーとの会話の中に保険に関する話題が…続きを読む

500円・約15分間の収録で自分の声によるAI音声合成を可能にする「CoeFont CLOUD」が先行公開を開始
東京工業大学2年生で19歳の早川尚吾氏が設立し、社長を務めるAI音声合成スタートアップYellston(エールストン)は7月19日、1回の料金500円で約15分間の収録を行えば、AIが自分の声を音声合成用の声のフォント「CoeFont」(コエフォント)に変換してくれるサービス「CoeFont CLOUD」の先行リリース開始を発表した。 2020年11月設立のYellstonは、「CoeFont Studio」(コエフォントスタジオ)を2021年4月にリリースした。デジタルキャラクターや著名人の声でテキストの読み上げをさせることができる…続きを読む

YouTubeの動画レコメンドAIは依然として悪行を重ねていることが大規模調査で判明
YouTubeの動画推薦アルゴリズムは長年、さまざまな社会悪を煽ってきたとして非難されてきた。YouTubeには、AIで増幅されたヘイトスピーチ、過激な政治思想、そして同社の広告インベントリに数十億人の目を釘付けにして荒稼ぎするための策略やデマの類があふれている。 YouTubeの親会社であるGoogle(グーグル)は、YouTubeのアルゴリズムが反社会的な動画を推薦していることをめぐって、ひどくなる一方の非難に対して時折対応策を講じているものの(いくつかのポリシー変更や憎しみに満ちたアカウトの制限や削除など)、ひどく不健全なクリッ…続きを読む

防災テック領域スタートアップのSpecteeが鹿児島県薩摩川内市で発生した河川の氾濫・被害状況をAIで可視化
防災テック領域スタートアップのSpecteeが鹿児島県薩摩川内市で発生した河川の氾濫・被害状況をAIで解析・可視化 View Slideshow Previous Next Exit 防災テック領域スタートアップのSpectee(スペクティ)は7月12日、鹿児島県薩摩川内市で2021年7月10日に発生した河川の氾濫による浸水状況について、AIでリアルタイムに解析し地図上にシミュレーションを行ったと発表した。 現在同社では、AIを用いて、SNSに投稿された画像や河川カメラ・道路カメラの映像から浸水深を自動的に割り出し、降水量・地形データ…続きを読む

見守りタグ「biblle」のジョージ・アンド・ショーンが7000万円を調達、早期認知症の回復に向けた新規サービス開発
位置追跡可能なタグとモバイルアプリによる見守りサービス「biblle」(ビブル)を展開するジョージ・アンド・ショーン(G&S)は7月7日、NTT西日本を引受先とする第三者割当増資による7000万円の資金調達を実施したと発表。NTT西日本との資本業務提携により、高齢者の認知症および軽度認知症(MCI)の早期発見のためのライフログ解析AIエンジンと、早期認知症の回復に向けた新規サービスの開発を進めるという。 G&Sはこれまでも、医療データに頼らず、日常的な生活習慣データを利用して認知症やMCIの発見する技術の開発を進めてきた。それを、その…続きを読む

モバイルアプリのE2Eテストにも対応するAIテスト自動化プラットフォーム「Magic Pod」のTRIDENTが3億円調達
AIテスト自動化プラットフォーム「Magic Pod」を運営するTRIDENTは7月7日、第三者割当増資による3億円の資金調達を発表した。引受先はSTRIVE、Angel Bridge。今後は、グローバル展開も視野に入れたMagic Podの発展および採用強化をさらに加速する。 ソフトウェアテストの世界では、多くのエンジニアやテスト担当者が「リリースのたびに同じ手作業テストを繰り返す必要がある」「テストのせいでリリースサイクルを短縮できない」「機能が増えるとテスト項目が増え、開発速度が落ちていく」といった課題を抱えている。しかし、こう…続きを読む

AIやバイオマーカーで患者のモニタリングと医療研究を進めるHuma、日立ベンチャーズなどが支援し142億円調達
世界中の多くの人々が、ワクチン接種で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が抑えられ、最終的には根絶できることを祈るような気持ちで見守る中、ウイルスの蔓延をモニタリングしてきた企業の1つが、その技術に対する強い需要を背景に、大規模な資金調達を発表した。 Humaは、バイオマーカーのデータと予測アルゴリズムを組み合わせて患者のモニタリングを行い、さらに研究者や製薬会社による臨床試験を支援している。同社はこのたび、1億ドル(約109億円)の株式発行と3000万ドル(約33億円)の融資を含むシリーズCで、1億3000万ドル(約142億…続きを読む

メンタルヘルスのセルフケアアプリ「emol」と早稲田大学が千葉県市原市の職員対象に心理介入実験を実施
AIチャットによるメンタルヘルスのセルフケアを目的とするアプリ「emol」(エモル。iOS版)を展開するemolは7月5日、早稲田大学大月研究室と共同でデジタルセルフケア・プログラムの開発を進め、千葉県市原市の協力でアプリによる心理介入実験を実施したと発表した。デジタルプログラムを実施しなかった群との比較において、デジタルプログラムを実施した群に抑うつ・不安への軽減がみられたという。 emolは、ユーザーが感情を記録でき、AIロボットの「ロク」がユーザーとの会話などを通してメンタル状態を分析しアドバイスしてくれるというアプリ。2018…続きを読む


