タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • アフリカのZindiは、同地の複雑な諸問題をAIと機械学習で解決する

    アフリカのZindiは、同地の複雑な諸問題をAIと機械学習で解決する

    アフリカでAIと機械学習を使ってクラウドソーシングで複雑な問題を解決するケープタウンのZindiにはデータサイエンティストが1万人登録している。 2018年に創業されたまだ若いスタートアップである同社を利用して、企業やNGO、政府機関などが、ネット上でデータ指向の課題のコンペを主催できる。 Zindiはコンペに参加するアフリカのデータサイエンティストに対して、同社サイト上でコンテンツをオープンにしている。彼らはソリューションを提出し、スコアボードを這い上がり、優勝すると賞金を獲得する。 Zindiの共同創業者Celina Lee(セリ…続きを読む

  • ハイブリッドITのオペレーションを助けるOpsRampが40億円超を調達

    ハイブリッドITのオペレーションを助けるOpsRampが40億円超を調達

    企業のITチームによる、ハイブリッド環境の理解と監視、管理、そして最も重要な項目である自動化を支援するOpsRampが米国時間1月30日、Morgan Stanley Expansion Capitalがリードする3750万ドル(約40億9100万円)の資金調達ラウンドの完了を発表した。これには、前からの投資家であるSapphire Venturesと新たな投資家Hewlett Packard Enterpriseが参加した。 OpsRampのこの前の資金調達は2017年で、そのときはSapphireが2000万ドルのシリーズAをリー…続きを読む

  • 合成データでMLを訓練し機械学習へのエントリーを容易にするRealityEngines

    合成データでMLを訓練し機械学習へのエントリーを容易にするRealityEngines

    元Googleの役員たちが作ったAIと機械学習のスタートアップであるRealityEngines.AIが米国時間1月28日、ステルスを脱して最初の製品を発表した。 同社が2019年に525万ドル(約5億7300万円)のシードラウンドを発表したとき、CEOのBindu Reddy(ビンドゥ・レディ)氏はミッションについて、機械学習を企業にとってやさしくすると言うだけで、詳しい話は何もなかった。しかし今日チームは、エンタープライズにおけるMLの標準的なユースケースに伴う問題を解決する一連のツールをローンチして、サービスの具体的な内容を明ら…続きを読む

  • ドイツのプロサッカーリーグがAWSと組んでファン体験の向上を目指す

    ドイツのプロサッカーリーグがAWSと組んでファン体験の向上を目指す

    ドイツのサッカーのトップリーグであるBundesliga(ブンデスリーガ)は米国時間1月24日、ゲーム中のファン体験をもっと面白くするためにAWSとパートナーして人工知能を利用すると発表した。 ブンデスリーガなどを運営する上位団体ドイツフットボールリーグ(DFL)のデジタルスポーツ担当執行副社長であるAndreas Heyden(アンドレアス・ヘイデン)氏によると、これはファンがゲームの放送を見ているだけか、それともオンラインの対話性があるかによって異なるかたちになる。 ヘイデン氏は「ファンがもっとエキサイトするようにテクノロジーを使…続きを読む

  • Google Calendarというコロンブスの卵に目をつけたClockwiseのAIアシスタント

    Google Calendarというコロンブスの卵に目をつけたClockwiseのAIアシスタント

    スタートアップ企業は、職場のコラボレーションを一層充実させるために、さまざまなサブスクリプションサービスを有料で使っている。しかし、Slackのブームが本当に本物だとしても、もっと圧倒的な真実は、会議漬けで1日の仕事が台なしになることが多いということだ。時間管理のソフトウェアやシステム手帳のようなアプリはすべて個人の努力に依存しているが、でも1日に数時間も会議があれば、個人にコントロールできることには限界がある。 しかしAccelが投資しているClockwiseのCEOであるMatt Martin(マット・マーティン)氏によれば、個々…続きを読む

  • アップルがエッジAIのXnor.aiを約220億円で買収か

    アップルがエッジAIのXnor.aiを約220億円で買収か

    2017年に、非営利団体のAllen Institute for AI(Ai2)からスピンオフしたXnor.aiが、約2億ドル(約220億円)でApple(アップル)に買収された。同社に近い筋が、今朝のGeekWireの記事を確証した。 アップルは、このような非公表の買収に関するかねてからの常套句でその記事を確認した。「アップルはときどき、小さなテクノロジー企業を買収しており、一般的にその目的や計画は明かしていない」。念のため、コメントを求めてみたが無駄だった。 Xnor.aiは、機械学習のアルゴリズムを高度に効率的にするプロセスの開…続きを読む

  • 数々の予兆からシステムの問題を予知・防止するInsightFinderが約2.2億円調達

    数々の予兆からシステムの問題を予知・防止するInsightFinderが約2.2億円調達

    米国ノースカロライナのInsightFinderは、大学での15年の研究成果に基づいてシステムのモニタリングに機械学習を利用し、一般的によくある問題を自動的に見つけて修復する。米国時間12月31日に同社は、200万ドル(約2億1700万円)のシードラウンドを発表した。 ノースカロライナ州ダラム拠点のVCであるIDEA Fund Partnersがラウンドをリードし、Eight Roads VenturesとAcadia Woods Partnersが参加した。創業者であるノースカロライナ州立大学の 教授のHelen Gu(ヘレン・グー…続きを読む

  • 最大荷重約200kg、小型航空機のようなPykanoドローンで大農場の農薬散布を自動化する

    最大荷重約200kg、小型航空機のようなPykanoドローンで大農場の農薬散布を自動化する

    現代の農業は、農地が圧倒的に広大なので、噴霧などの作業も非常に難しい。そこでPykaは、もっぱら人力に頼っていたその仕事を翼のある自動運転の電動航空機にやらせることにし、しかも規制当局からの認可まで取得した。 DroneSeedで見たように、噴霧などの作業を行うための飛行はとても危険だ。地表すれすれを飛ばなければならないし、しかも地面以外の障害物もある。しかしそれは、自動化に適した作業でもある。いくつかの飛行パターンを、何度も何度も繰り返す作業だからだ。 Pykaのやり方は、ドローンでよく行われている方法とは異なっている。ドローンを用…続きを読む

  • 医療系ビッグデータ分析のOM1が約55億円を調達

    医療系ビッグデータ分析のOM1が約55億円を調達

    ヘルスケア業界にビッグデータ分析を提供するOM1が新たに5000万ドル(約55億円)を調達した。営業、マーケティングと製品開発を強化し、その臨床的知見をより多くの病院や大手製薬企業に提供しようとしている。 同社のようなデータ分析スタートアップに資金が集まるのは、データへのアクセスがヘルスケアの効率向上と費用の低減に大きく貢献すると広く認識されているため。データを活用すれば、製薬会社は食品医薬局に新薬の有用性を説明しやすくなるし、病院や医師は、どの治療方法が最良の結果につながるかをデータの活用で探ることができる。 OM1のCEOで創業者…続きを読む

  • CiscoがFPGAによる超高速ネットワーキングデバイスを開発するExablazeを買収

    CiscoがFPGAによる超高速ネットワーキングデバイスを開発するExablazeを買収

    Ciscoは米国時間12月16日、オーストラリアのExablaze(エグザフレイズ)を買収したことを発表した。この企業は、FPGA(Field Programmable Gate Array)に作り込んだ高度なネットワーキングハードウェアを設計および製造している。特に強い方面は、レイテンシーが極めて低いネットワーキングを必要とする企業のためのソリューションで、主に1日中非常に高い頻度で取り引きをやってるような企業だ。Ciscoは、Exablazeの技術を自己の製品に統合していく計画だ。 Ciscoの企業開発部門のトップであるRob S…続きを読む

  • 自動運転車を開発のWaymoが模倣学習のLatent Logicを買収、シミュレーション技術を深化

    自動運転車を開発のWaymoが模倣学習のLatent Logicを買収、シミュレーション技術を深化

    自動運転車を開発中のWaymo(ウェイモ)が、オックスフォード大学のコンピューターサイエンス学部からスピンアウトした英国の企業、模倣学習によるシミュレーション技術を開発しているLaten Logic(ラテン・ロジック)を買収した。Waymoはこれまでも、シミュレーションの技術を強化する方法を探していた。 この買収を契機にWaymoは、英国のオックスフォードにヨーロッパで初めてのエンジニアリングハブを立ち上げる。ただしこれでWaymoのヨーロッパと英国への進出と投資が一段落するわけではなく、元Googleの自動運転プロジェクトで今やAl…続きを読む

  • なぜAWSはMIDIキーボードを売って機械学習を教えようとするのか

    なぜAWSはMIDIキーボードを売って機械学習を教えようとするのか

    今週の初めにAWSは、AIを勉強して音楽を作るウェブ上の一連のツールと、メロディーを入力するための99ドルのMIDIキーボードを組み合わせたDeepComposerをローンチした。しかしそのローンチはかなりの混乱を招いたので、私たちはAWSのAI DevicesグループのディレクターであるMike Miller(マイク・ミラー)氏に会って、DeepComposerが同社の一連のAIデバイスの中でどんな位置づけになるのかを聞いてみた。そのほかのAIデバイスとしては、DeepLensカメラやAIカーのDeepRacerなどが挙げられるが、…続きを読む

  • AWSが機械学習を利用する企業向け検索ツール「Kendra」を発表

    AWSが機械学習を利用する企業向け検索ツール「Kendra」を発表

    12月3日に開催されたのre:InventでAWSは、Kendra(ケンドラ)と呼ばれる新しい検索ツールを発表した。機械学習を利用してコンテンツのさまざまなリポジトリーを自然言語で検索する。 AWSの人工知能担当副社長であるMatt Wood(マット・ウッド)氏によると、この検索ツールは機械学習を使うけど、ユーザーは機械学習の専門知識をまったく必要としない。その部分は、ボンネットの下に隠されたままだ。 ユーザーはまず、コンテンツのリポジトリーを指定する。それはS3のストレージでもOneDriveでもSalesforceでも何でもいい。…続きを読む

  • AWSが機械学習のためのミニレースカー「DeepRacer」をアップデート

    AWSが機械学習のためのミニレースカー「DeepRacer」をアップデート

    AWSは2018年に開催したデベロッパーカンファレンス「re:invent」で、超小型のレースカーと、それらがレースするリーグを作った。それは、デベロッパーたちに、機械学習を楽しく教えるための教材だ。2019年のre:Inventは来週始まるが、それに先駆けて同社は米国時間11月27日、その車とレースのスケジュールのアップデートを発表した。 AWSでバイスプレジデント兼チーフエバンジェリストを務めるJeff Barr(ジェフ・バー)氏はブログで「AWSのイベントで競走する機会を増やし、またユーザー主催のさまざまなイベントのマルチカーレ…続きを読む

  • MITの科学者が1年で10万回の反復実験が可能なロボットを開発

    MITの科学者が1年で10万回の反復実験が可能なロボットを開発

    科学はエキサイティングなはずだが、実際にはおそろしく退屈なこともある。何千回も同じことを繰り返す実験もあるが、そんなものは自動化してほしいところだ。そこでMITの科学者が作ったロボットは、ある種の実験の結果を観察し、フォローアップを計画する。このロボットは、最初の1年で10万回の実験を行った。 流体力学という分野は、大量の複雑で予測不可能な力を扱い、それらを理解する最良の方法が同じことを何度も繰り返して一定のパターンを見つけることだったりする。これはあまりにも単純化した言い方だが、ここでは流体力学の詳しい説明はやめておこう。 繰り返し…続きを読む

  • AWS Translateが新たに22の言語と6つのリージョンをサポート

    AWS Translateが新たに22の言語と6つのリージョンをサポート

    AWSは、来週ラスベガスで行われる例年のデベロッパーカンファレンスre:Inventに先駆けて、そのニュースを流しておきたいようだ。新たに登場するIoTサービスや、AIサービスRekognitionのアップデートなどと並んで米国時間11月25日の同社の発表によると、AWS Translateサービスに22の新しい言語が加わり、新たに6つのリージョンでも提供されることになった。 すでに一般的に供用されているその新しい言語は、アフリカーンス語、アルバニア語、アムハラ語、アゼルバイジャン語、 ベンガル語、ボスニア語、ブルガリア語、クロアチア…続きを読む

  • マイクロソフトがニュージーランド政府と協力し機械翻訳にマオリ語を加える

    マイクロソフトがニュージーランド政府と協力し機械翻訳にマオリ語を加える

    機械翻訳が便利なことは誰でもわかるし、誰でも体験できる。しかし、この実用アプリケーションは、テクノロジーがもたらす価値のほんの一部にすぎない。Microsoft(マイクロソフト)とニュージーランド政府は、マオリ語を保存し、できればそれに新しい命を吹き込むために、機械翻訳が役に立つことを示そうとしている。 Te reo Māori(テ・レオ・マーオリ、マオリ語)は、ニュージーランド最大の原住民コミュニティの言語だ。しかしどこでもそうだが、マオリも何世代にもわたって植民者の優勢な文化に同化していくにつれて、言葉も次第に忘れ去られようとして…続きを読む

  • ロボットアームの動きは適度に遅いほうが不気味の谷現象を防げる

    ロボットアームの動きは適度に遅いほうが不気味の谷現象を防げる

    ロボットアームは空中に投げた物でもつかめるほど速く動けるが、でも実際にそうすべきだろうか?Disney Research(ディズニー研究所)が行った実験によると、ロボットを操作している人間を不安がらせないためには、そこまですべきでない。同研究所のロボット技術者たちは、人間が正常と感じるためにはロボットの反応時間を遅くした方がいいことに気づいた。 ディズニーはもちろん、何十年も前からロボットに関心があり、そのテーマパークにおけるオートメーションは世界でもっとも有名なロボットの一部だ。でもそれらのロボットには、人間と直接対話する機会がほと…続きを読む

  • デリバリーロボが地図なしで配達先のドアを自力で見つける方法

    デリバリーロボが地図なしで配達先のドアを自力で見つける方法

    MITの研究者が開発した新しい行路発見方法は、さまざまな業界で客先まで物を届けなければならないロボット、いわゆるデリバリーロボットにとても役に立つ。彼らが考案したのは、前もって地図が与えられていなくてもロボットが客先の入り口のドアを見つける方法だ。 今ある自走デリバリーロボットの多くは、Starshipが開発してその後Postmatesなど多くの企業が採用した、車輪付きクーラーボックスタイプも含めて、顧客が外の路上に立っていなければならない。しかし未来のデリバリーロボットが自力でドアまで辿り着くためには、人間の配達員と同じく詳細な地図…続きを読む

  • 古代ギリシアの石板の解読をAIが助ける

    古代ギリシアの石板の解読をAIが助ける

    機械学習とAIは、太陽系外惑星を見つけたり、写真のように本人そっくりの人間の画像を作ったりといった派手な業績が強調されがちだが、でも同じ技術が学術研究の意外なところでも利用されている。DeepMindが作ったAI systemは、壊れた石板の上に彫られている古代ギリシアの断片的なテキストを再現し、学者たちが理解できるようにした。 これらの粘土や石や金属に文字が彫られたのはおよそ2700年前で、今では歴史学や文学、人類学などにとって貴重な一次史料だ。板は当然文字で覆われているが、何千年という時間によって、割れたりひびが入ったりしているだ…続きを読む