タグ: AI / 人工知能(用語)
人工知能に関連する記事一覧

【コラム】AIのトレードオフ:強力なパワーと危険な潜在的バイアスのバランス
新たなAIツールのリリースが続く現在、有害なバイアスが存続するリスクがますます高まっている。特に、今までAIアルゴリズムのトレーニングに使用されてきた社会的・文化的規範の多くが改めて認識された2020年以降、このリスクは増大し続けると考えられる。 膨大な量のトレーニングデータを元に本質的に強力な基本モデルがいくつか開発されているが、有害なバイアスのリスクは残存している。私たちはこの事実を認識する必要がある。 認識すること自体は簡単だろう。理解すること、そして将来のリスクを軽減することははるかに困難だ。AIモデルの開発にともなうリスクを…続きを読む

グーグルが発話障がい者のための音声認識・合成アプリ「Project Relate」をテスト中
Google(グーグル)が、発話障がいがある人たちにコミュニケーション手段を提供するAndroidアプリの開発で、テスターなどの協力者を求めている。Project Relateと名づけられたプロジェクトおよびアプリは、音声の書き起こしと合成を提供し、言葉の理解をサポートする。 関連記事 Birdがニューヨークで電動車いす用アタッチメントをテスト マイクロソフトの「PeopleLens」プロジェクトは視覚に障がいをもつ子どもが社交的ヒントを学ぶ手助けをする 障がい者支援に向けたeラーニングサービスを提供するLean on Meがシリーズ…続きを読む

5〜15歳対象のオンライン読書教育「ヨンデミーオンライン」のYondemyが1億円調達、教材拡充・保護者向けアプリを開発
児童向けオンライン読書教育の習い事サービス「ヨンデミーオンライン」を提供するYondemyは11月9日、第三者割当増資による総額1億円の資金調達を実施したと発表した。引受先はXTech Ventures、D4V、W ventures、F Ventures。 関連記事 アップルが独自のブッククラブ「Strombo’s Lit」を米国などのApple Booksアプリ内に立ち上げ 【レビュー】Amazon Glow、本当に会話相手の存在を感じる小型プロジェクターは楽しいがまだ粗削り データサイエンスでストーリーを分析・編集し人気作品を生み…続きを読む

Landing AIがデータセントリックMLOpsツールで次世代AIを実現するため約64.5億円の資金を確保
Landing AI(ランディングAI)は、主力製品の発売からわずか1年余りで、製造業者がより簡単かつ迅速に人工知能システムを構築・導入できるツールの開発を続けるために、5700万ドル(約64億5000万円)のシリーズA資金を獲得した。 関連記事 北極圏にデータセンターを構えて実質無料で冷却、Neu.roはゼロエミッションの機械学習モデル構築ソリューションを発表 機械学習運用基盤(MLOps)スタートアップの話をよく聞くようになってきた 企業の機械学習利用の空隙を満たすMLOpsのスタートアップCometが約57億円調達 元Googl…続きを読む

ナイキのアスリート革新方法「ナイキスポーツリサーチラボ」とは
8年前、Nike(ナイキ)はナイキスポーツリサーチラボ(NSRL)を拡張することを決意した。その当時、NSRLは本社の向かいにあるミアハムビルディングに入っていた。 関連記事 AI活用の水泳コーチングシステム「スマートスイミングレッスンシステム」を全国約100カ所のコナミスポーツクラブが導入へ アップルとMLBが12週にわたり金曜ナイトゲームを無料ライブストリーミング配信、日本でも視聴可能 Apple TV+が初のスポーツライブ配信契約でMLBの試合を毎週配信へ、日本でも視聴可能 現在NSRLは当時の5倍の規模となり、新設のレブロン・…続きを読む

AIを活用したエンジニアリング卓越性プラットフォームのPropeloがシリーズAで約13.6億円を調達
関連記事 ServiceNowがユーザーエクスペリエンスを一新、ネイティブのRPAと組み合わせて使えるAutomation Engineも登場 RPAソフト市場の成長は2023年から横ばいになるとフォレスターが予測 RPAソフトAutomation AnywhereがFortressIQを買収、プロセスディスカバリー分野に進出 ここ数年、DevOpsツールの数は飛躍的に増加しており、それにともない、企業がソフトウェア開発プロセスを改善するためにそうしたツールが生み出すデータの量も増加している。しかし、ほとんどの場合、これらのデータは単…続きを読む

12月開催のSight Tech Global、アップルとアマゾンの機械学習・AI専門家の講演が決定
センサーとデータが急増している。スマートフォンから、あるいはクルマやスマートホームデバイスから得られる驚異的な量のデータをもとにして、新しいプロダクトやエクスペリエンスを考える研究者や開発者の取り組みは加速する。こうした研究や開発は、視覚障がい者に対してもこれまで以上に寄与する。 そこで12月1〜2日に開催するオンラインイベントのSight Tech Globalから、2つのセッションを紹介しよう。1つはApple(アップル)、もう1つはAmazon(アマゾン)のセッションで、この2つのセッションでは機械学習(ML)とAIのリーダーで…続きを読む

グーグルの親会社アルファベットがAIを活用して創薬に挑むIsomorphic Labsを設立
創薬の分野はAIの能力によって超高速化が進んでいる。複数の企業がさまざまな方法でAIを応用し、膨大な実際上の課題を、扱いやすい情報の問題に変えている。最近の動きとして、Google(グーグル)の親会社であるAlphabet(アルファベット)が、DeepMind(ディープマインド)のトップであるDemis Hassabis(デミス・ハサビス)氏の下でIsomorphic Labs(アイソモルフィックラボ)を設立し、この有望な新分野に挑戦する。 関連記事 AIが数千年にわたって損傷で失われていた古代ギリシャ碑文の文章復元を支援 AIが核融…続きを読む

タップやスワイプを行動分析し詐欺・不正行為と闘うNeuro-IDがシリーズBで約40億円調達
私たちの生活の大部分はデジタル体験を中心に成り立っており、企業はコンバージョンを促進したり、詐欺スクリーニングを最適化する方法をますます模索している。米国時間11月4日、リアルタイムの行動分析ツールを構築したスタートアップが自社サービスへの需要の高まりを受けて、資金調達を発表した。 関連記事 身元確認、マネーロンダリング、詐欺の検知ツールを開発する英ThirdFortが22.7億円調達 Google Playで発見されたデータ窃盗アプリ、数千回ダウンロードされる 英歳入関税庁が2.2億円相当の脱税案件の捜査にともないNFTを押収、英法…続きを読む

サッポロビールと日本IBMがAIによる商品開発システムをテスト運用、コンセプトから味を作り出す新たなスキーム目指す
サッポロホールディングスは11月4日、グループ企業のサッポロビールと日本IBMが、コンセプトから味を作り出す新たな商法開発スキームを目指すシステムのテスト運用の実施を発表した。2022年の実装を目指すという。 これは、140年を超えるサッポロビールの歴史の中で蓄積された味に関するデータを学習したAIが、目標とする味のコンセプトと「香味プロファイル」に合致するレシピ(推奨配合骨格と推奨香料)を出力するというもの。それにより、RTD(Ready to Drink。栓を開けてすぐに飲める低アルコール飲料)開発のDXを推進し、経験と熟練技術を…続きを読む

AIアプリケーションのためのストリーミングデータベースを構築するActiveloopが約5.7億円調達
Y Combinatorの2018年夏季から巣立ったActiveloopは、メディアに特化した人工知能アプリケーションのために特別に設計されたデータベースを開発している。米国時間11月2日、同社は 468 CapitalとCM Venturesがリードする500万ドル(約5億7000万円)のシード投資を発表した。これにはTribe CapitalとShasta Ventures、およびテクノロジー業界のさまざまなエンジェルたちが参加した。 同社の創業者でCEOのDavit Buniatyan(ダビット・ブニアティヤン)氏によると、同社…続きを読む

Microsoft Teamsも3Dアニメアバターを採用、来るべきメタバースの時代のために
Microsoft(マイクロソフト)もメタバースに一枚かみたいようだ。米国時間11月2日のIgniteカンファレンスで同社は、Microsoft Teamsで顔を出したくない参加者のための3Dアバターを発表した。このパーソナライズされたアニメーションアバターは、Microsoftが「Mesh for Teams」(メッシュ・フォー・チームズ)と呼んでいるものの一環だ。Mesh for TeamsはMeshプラットフォーム(Windows Live Meshとは別物なので間違えないように)を使って外部の仮想現実や拡張現実で共有されている…続きを読む

Microsoft Azureがハイブリッドおよびマルチクラウドの機能を拡大
Microsoft Azureは近年、競合他社と同様、企業が単一のプラットフォームを使ってクラウドや自社のデータセンターの仮想マシンやコンテナを管理できるツールを数多く発表してきた。その主要なツールがAzure Arcだ。Microsoft(マイクロソフト)は米国時間11月2日のIgniteカンファレンスで、Arcの新機能やハイブリッドおよびマルチクラウドのラインナップ全体を紹介した。このイベントがITプロフェッショナルを対象としていることを考えれば、Igniteでの発表は驚くにあたらない。 関連記事 マイクロソフト、クラウドでゲーム…続きを読む

CoinbaseがAI駆動型カスタマーサポートの印Agaraを約45億円超で買収へ
Coinbase(コインベース)は、AI駆動のカスタマーサポートプラットフォームを運営するスタートアップAgara(アガラ)を買収する。両社が米国時間11月2日に発表した。暗号資産(仮想通貨)取引所であるCoinbaseは、ユーザーがサービスを利用したりサポートを求めたりしやすくしようとしているようだ。 関連記事 カスタマーサービスの電話応対をAlexaを使うようにするRedRouteが約7.5億円調達 中小企業の営業とサポートチーム向け自動化プラットフォームSaaS Labsが約48億円を調達 CoinbaseがAI駆動型カスタマー…続きを読む

マイクロソフト、新しくAzure OpenAI Serviceを通じ言語AI「GPT-3」を招待制で提供開始
関連記事 GPT-3に対抗してAI2がQ&Aを重視したオープンなライバルAIを披露 マイクロソフト、新しくAzure OpenAI Serviceを通じ言語AI「GPT-3」を招待制で提供開始 眼球スキャンと引き換えにさまざまな人に暗号資産を提供するWorldcoin、OpenAIのCEOらが立ち上げ Microsoft(マイクロソフト)は米国時間11月2日、Azure OpenAI Serviceの提供開始を発表した。Azure OpenAI Serviceとは、その名の通り、OpenAIの機械学習モデルをAzureプラットフォーム…続きを読む

Walden Catalystがディープテック系スタートアップに投資する約628億円のファンドを設立
Walden Catalystの創業者(左)リップ・ブー・タン氏と(右)ヨン・ソーン氏。 過去20年間、ディープテック(世界を変えるようなビジネスを構築するための科学技術関連のブレークスルー)からの資本の逃避が続いていると、Walden Catalyst(ウォールデン・カタリスト)は述べている。このベンチャーキャピタル(VC)は、データを「燃料」、AIを「エンジン」として、それらが人々の生活、仕事、遊び方を変革する能力を信じている。 関連記事 Beyond Next Venturesの共同創業プログラム「APOLLO」から起業第1号、…続きを読む

Mantraがマンガ特化の多言語翻訳システムで小学館「マンガワン」英語版展開を支援、海賊版サイトの作品取り下げにも寄与
マンガに特化したAI翻訳技術の研究・開発を行うMantra(マントラ)は11月1日、小学館のマンガ配信サイト「マンガワン」の英語版展開を、多言語翻訳システム「Mantra Engine」で支援すると発表。共同による取り組みを開始した。 関連記事 マンガ特化型AI翻訳システムのMantra Engineが新バージョンをリリース、14カ国語・縦スクロール作品に対応開始 Mantraがマンガ特化の多言語翻訳システムで小学館「マンガワン」英語版展開を支援、海賊版サイトの作品取り下げにも寄与 Mantraと大日本印刷がマンガ用AI翻訳エンジン開…続きを読む

ウミトロンがAIスマート給餌機「UMITORN CELL」を活用し「くら寿司」の養殖事業と協業
愛媛県宇和島市のくら寿司委託生産者に実験導入された「UMITRON CELL」 AI・IoT・衛星リモートセンシングなどを駆使して持続可能な水産養殖に取り組むスタートアップ「ウミトロン」は10月28日、くら寿司傘下のKURAおさかなファームと協業して、スマート給餌機「UMITRON CELL」」(ウミトロンセル)を使った養殖事業を支援すると発表した。 UMITRON CELLは、生け簀で泳ぐ魚のリアルタイム動画を見ながら、遠隔で餌やりが行えるスマート給餌機。AIが魚の食欲を判定し、餌の量や与える速度を最適化することで、労働負荷を軽減し…続きを読む

AIを使った超音波分析の拡大を目指すイスラエルのヘルステックDiAが約15億円調達
イスラエルに拠点を置くAIヘルステック企業DiA Imaging Analysisは、深層学習と機械学習を利用して超音波スキャンの分析を自動化している。同社はこのほど、シリーズBのラウンドで1400万ドル(約15億3700万円)を調達した。 関連記事 スイス大研究チームがヒトデの幼生から着想を得たマイクロロボットを超音波で動かすことに成功 AIを使った超音波分析の拡大を目指すイスラエルのヘルステックDiAが約15億円調達 独自光超音波3Dイメージング技術を手がけるLuxonusが約4.3億円調達、2022年中に医療機器の開発・生産およ…続きを読む

スマホで撮影した数枚の写真で簡単に3Dモデルが作れるLumaが4.9億円調達
おそらくオンラインショッピングで、商品を回転させて、全方向から見ることができる写真を見たことがあると思う。こうしたものは、製品をあらゆる角度から撮影した写真を何枚も用意して、それらをアニメーションのように再生するのが一般的だ。Apple(アップル)のAR(拡張現実)およびコンピュータビジョングループを離れたエンジニアたちによって創業されたLuma(ルマ)は、これらの課題を解決しようとしている。 関連記事 日本原子力研究開発機構、原子力施設の耐震安全性を詳細な3Dモデルで解析する手法を標準化して公開 スマートフォンで3Dスキャン&データ…続きを読む


