タグ: 拡張現実 / AR(用語)
Augmented Reality。現実の背景にコンピュータで生み出した視覚情報を重ねて表示して、目の前にある世界を拡張する技術。

スマホ1つで作れるEC向けARサービスのカシカ、見る側は専用アプリ不要
AR(拡張現実)技術は10年以上前に登場したが、近年は大手スマホベンダーが特に力を入れ始めている。このような中、AR市場の拡大を見据え、商機をつかもうとしているのが、2017年5月に創業したカシカだ。 カシカはEC向けに商材をAR(拡張現実)化するサービス「カタチスペース」などを展開するスタートアップで、2021年7月から法人向けにカタチスペースの定額制プランを始めている。 そもそもARとは何か。カシカの奥健太郎代表は「カメラ映像にCGデータを重ねて表示する技術です。カメラの画面越しに見える風景に、実際には存在しないCGデータを重ねて…続きを読む

フェイスブックの次期新製品は待望の「レイバン・スマートグラス」
好調なFacebookのビジネス、その中心はデジタル広告だが、同社はVR以外のハードウェアにも意欲を燃やしている。最新の決算発表の場で、CEOのMark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏は、次の製品はRay-Ban(レイバン)のスマートグラスになるだろうと述べた。 関連記事:フェイスブックが予想を上回る第2四半期決算を発表、今後は広告事業への「逆風」を警告 Facebookの共同創設者であるマーク・ザッカーバーグ氏は「このメガネは象徴的な形状をしており、とてもすてきなことができます。だからこそ私は、多くの人にこのメガネ…続きを読む

消防隊がARヘッドセットで火災現場の作業状況を共有するQwake Technologiesのシステム
新技術の構築が難しい分野の中でも、消防は特に困難なものの1つだ。煙と熱はすぐに機器を損傷し、火災による障害はあらゆる種類の無線通信を妨害し、ソフトウェアを使用不可能にする。技術的観点からに見て、火災への対応方法を大きく変えたテクノロジーはほとんどない。 サンフランシスコ拠点のスタートアップQwake Technologies(クウェイク・テクノロジーズ)は、拡張現実(AR)ヘッドセットのC-THRUを使って消火活動をアップグレードしようとしている。消防士が着用するそのデバイスは、周囲をスキャンして得られた重要な環境データをクラウドにア…続きを読む

技術的、機械的なメンテナンスや修理をより効果的にする拡張現実プラットフォーム「SightCall」
新型コロナウイルス(COVID-19)が企業にデジタルトランスフォーメーションの波を引き起こすはるか前から、カスタマーサービスやカスタマーサポートはオンライン上やバーチャル上で運用されるよう設計されてきた。それでもなお、この分野はテクノロジーの力を借りて引き続き進化し続けているようだ。 2021年5月、SightCallというスタートアップが4200万ドル(約46億円)の資金調達を発表した。同社はフィールドサービスチームやそのチームが所属する企業、そしてその顧客が技術的および機械的なメンテナンスや修理をより効果的に行うための拡張現実プ…続きを読む

5GとVR・AR技術、3Dプリンティング技術を活用し東京の指導医が大阪の若手歯科医による歯科手術を遠隔支援
Holoeyesは、Dental Predictionとソフトバンクの協力のもと「5GネットワークにおけるXR歯科手術支援の有効性の検証」に関する実証実験を7月12日から実施します。 5GとXR技術、3Dプリンティング技術を活用した実験で、東京にいる指導医が大阪にいる若手歯科医に、VR・AR映像を通して診断・治療の指導と手術を支援をするといった内容です。 具体的には、歯が欠損した場合に行うインプラント手術の症例を扱います。インプラント手術は、知識的にも技術的にも比較的難易度の高い処置です。5GとXR技術、3Dプリンティング技術を活用し…続きを読む

ゲーミングチャットアプリのDiscordがARスタートアップUbiquity6を買収
投資家から数千万ドル(数十億円)も調達し、2021年初めに実質的な方向転換を図った後、拡張現実(AR)のスタートアップUbiquity6とそのチームはゲーミングチャットアプリのDiscordに買収された。 野心的なUbiquity6はBenchmark、First Round、Kleiner Perkins、そしてARコンテンツをホストする消費者向けプラットフォームを構築するというビジョンに賭けていたGoogleのGradient Venturesなど一流の投資家からこれまでに3750万ドル(約41億円)を調達した。公開された直近の資…続きを読む

フェイスブックがネットショッピングに関連する4つの新機能を発表
Facebook(フェイスブック)は、高校時代の同級生が飼っていた犬の写真を見て商品を購入するようなことが、さらに簡単にできるように、ショッピング関連の新機能をいくつか導入する。もちろん、Instagram Shops(インスタグラム ショップ)や「Facebook Marketplace(フェイスブック マーケットプレイス)」は、すでにアプリの下部ナビゲーションタブに大きく表示されている。しかし今回、その他のアップデートとともに、WhatsApp(ワッツアップ)でもショッピングができるようになった。 関連記事:Instagramが「…続きを読む

これで誰でもディズニープリンセス、願いをかなえたARアプリへの捧げ物はあなたの生体情報!?
先週末、あなたのお友達は、次々とみんなピクサーのアニメーションキャラクターに変身しましたとさ。これは熱にうなされて見た夢ではなく、あなただけに起こったわけでもない。 Snapchatは米国時間6月10日、ARを使ってあなたを「アナ雪」のサブキャラクターのように見せる「Cartoon 3D Style Lens」をリリースした。Snapchat(スナップチャット)では、2億1500万人以上のユーザーが「Cartoon 3D」レンズを利用し、17億回以上再生されている。TikTok(ティックトック)独自のARアニメーション効果はSnapc…続きを読む

ポケGOスタイルの「トランスフォーマー」ARゲームをNianticがタカラトミー、ハズブロと開発中、事前登録開始
Niantic(ナイアンティック)は、ポケモントレーナーや魔法使いとして現実の街を歩き回ることを世界中にうながしてきた。次は何か?今度はトランスフォームする時がやってきた。 80年代に大ヒットとした変形ロボット玩具「Transformers(トランスフォーマー)」は、Nianticとのパートナーシップにより、マッピングを多用したジオロケーション中心のゲームを構築する最新のIPとなる。 詳細はまだ完全に明らかになっていないが、現時点でわかっている限りの情報をお伝えする。 タイトルは「TRANSFORMERS:Heavy Metal(トラ…続きを読む

ショッピング体験の視覚化を進めるShopifyがARスタートアップPrimerを買収
Shopify(ショッピファイ)が米国時間6月11日に発表した買収のニュースの中で、同社は拡張現実(AR)のスタートアップPrimer(プライマー)のチームを獲得したことを明らかにした。Primerはユーザーがタイルや壁紙、ペンキで自分の家の中の壁がどのように変わるかを視覚化できるアプリを手がけている。 ブログへの投稿の中で、Primerの共同創業者のAdam Debreczeni(アダム・デブレチェニ)氏とRuss Maschmeyer(ラス・マッシュマイヤー)氏は、買収取引の一環としてPrimerのアプリとサービスが7月に終了する…続きを読む

アップルのRealityKit 2で開発者はiPhone写真を使ったAR用3Dモデル作成が可能に
Apple(アップル)はWorldwide Developers Conferenceで、RealityKitの大きいアップデートを発表した。デベロッパーがAR(拡張現実)体験の開発を始めるためのテクノロジー群だ。RealityKit 2の公開によって、デベロッパーはAR体験を開発する際にビジュアル、オーディオ、アニメーションをより正確にコントロールできるようになる、とAppleは述べた。しかし最も注目すべきなのは、Appleの新しいObject Capture APIがアップデートされ、iPhoneだけを使って3Dモデルを数分で作成…続きを読む

AppleマップがiOS 15アップグレードでより詳細な地図、交通機関ナビ、ARビューなど追加
iOS 15に搭載される数多くのアップデートの中でも、Apple Maps(マップ)は、より詳細な地図、交通機関利用者のための改善、AR体験など、さまざまなアップグレードが行われる。今回のアップグレードは、2年前にApple(アップル)が提供を開始した新しいマップをベースにしている。それはより詳細な情報に加え、ユーザーからのフィードバックや苦情に応えて、より正確なナビゲーションを提供することに重点を置いていた。 それ以来、Appleマップは着実に進化している。 新しいマップ体験は、米国、英国、アイルランド、カナダでローンチされた後、米…続きを読む

アップルがiOS 15発表、「つながり続ける」「集中する」といった4つの柱を掲げFaceTime、通知などの新機能満載
Apple(アップル)は開発者会議「WWDC 2021」のバーチャル基調講演において、2021年後半にリリース予定の次期メジャーバージョンであるiOS 15の詳細を初めて公開した。2021年のリリースでは「つながり続ける」「気を散らさずに集中する」「インテリジェンスを活用する」「世界を探索する」という4つの柱を掲げている。 ソフトウェアエンジニアリング担当SVPのCraig Federighi(クレイグ・フェデリギ)氏は、次のように述べた。「多くの人にとって、iPhoneは必要不可欠なものとなっています。当社の新しいリリースはiOS …続きを読む

iOSアプリ開発者に訊く:LiDARで空間を演出するアプリ「Effectron」 (アフェクション)
AFFEXION アップルの世界開発者会議 WWDC 2021 を前に、iOS開発者にアプリを巡るストーリーやWWDCへの期待について訊きました。 今回お話をうかがったのは、iPhone 12 Pro や iPad Pro のLiDARセンサを使い、カメラ映像にリアルタイムのARエフェクトをかけるアプリ Effectron の開発元、株式会社アフェクション(Affexion)。 Effectron はカメラを向けた方向の奥行きや三次元形状を取得できる LiDAR センサをエンタテインメントに活用した最初のアプリのひとつで、2020年8…続きを読む

フェイスブックのAR作成ソフト「Spark AR」がビデオ通話対応に
Facebook(フェイスブック)は、米国時間6月2日に開催された開発者会議「F8 Refresh(F8リフレッシュ)」で、同社の主力AR作成ソフトウェアである「Spark AR(スパークAR)」の新機能を発表した。Facebookによれば、Spark ARがF8 2017で発表されて以来、190カ国の60万を超えるクリエイターが200万以上のARエフェクトをFacebookやInstagram(インスタグラム)で公開しており、今や世界最大のモバイルARプラットフォームになっているという。Instagramの投稿で、自撮りした自分の髪…続きを読む

拡張現実でのNFTの閲覧・共有方法を模索する「Anima」がCoinbaseの支援を受ける
AR(拡張現実)とNFT(非代替性トークン)。これ以上いう必要があるだろうか?イエス?まあ、NFTが2021年にホットな瞬間を迎えたのは確かだ。しかし、投機的なゴールドラッシュがクールダウンし始め、人々がデジタル商品が将来どのように進化していくかを考え始めると、NFTが何の役に立つのか、NFTで何ができるのかという疑問がより頻繁に聞かれるようになってきた。 Animaは、Flipboardが2014年に買収した写真 / 動画アプリ「Ultravisual」の創業者たちによって設立された小規模なクリエイティブ系暗号スタートアップで、AR…続きを読む

BIMやCIMなどデジタルツインへの位置情報統合に道筋、Cellidが独自ARによる建設作業員の3次元位置情報の取得に成功
Cellidは5月26日、大林組の建設現場において、独自のAR技術「Cellid SLAM」を用い、作業員の3次元位置情報の取得に成功したと発表した。 今回の実証実験の目的は、「屋内外の大規模・複雑な構造を備える建設現場において、汎用単眼カメラを装着して巡視する職員の移動経路を3次元の動線として把握できるか」「BIM/CIMを含むデジタルツイン・プラットフォームとSLAMで取得した3次元位置情報を統合することで、安全管理や労務管理のためのツールとして発展する可能性があるか」を検証するものだ。BIM(Building Informati…続きを読む

SnapchatにARとカメラを活用したコマース重視の新機能追加
Snap(スナップ)のパートナーサミットでは、数々の開発者向けツールやARクリエーター向けソフトウェア「Lens Studio(レンズ・スタジオ)」のアップデートが発表された。その中には、同社の「Snapchat(スナップチャット)」を使ったショッピング体験をより深める機能も含まれている。 中でも最もクールなアップデートの1つが、ユーザーのカメラを通して見たコンテンツを分析して、関連情報をすばやく表示するコンピュータビジョン「Scan」の新機能だ。月に約1億7千万人のユーザーに利用されているというScanは、アプリのカメラセクション内…続きを読む

SnapがARグラス「Spectacles」の新世代バージョンを発表
Snap(スナップ)が、事前録画されたPartner Summit(パートナーサミット)で、Snapchat(スナップチャット)のユーザー、クリエイター、企業向けの新しいツールをひと通り紹介した。そのプレゼンテーションの最後にSnapは「もう1つ」という言葉を投げかけて、数年前に手痛いスタートを味わった同社が、ハードウェアの野望をまだ諦めていないことを示した。 Snapが発表したのは最新世代のSpectacles(スペクタクルス)グラスだ。60年代風味の黒を基調とした最新式デザインで、これは同社がこれまでに開発してきた拡張現実技術(A…続きを読む

ポケモンGOのNianticが単眼スマホでリアルタイム3Dマップを作成できるAR開発キット「Lightship」ベータ開始
ポケモンGOのナイアンティックが、AR開発者キット「Lightship」のプライベートベータ開始を発表しました。 Niantic Lightshipはスマートフォンで高度なAR(拡張現実)アプリを可能にする開発キット。以前の名称 Niantic Real World Platform から改名しました。 以前のアルファ版からは、周辺環境を3D形状として取り込む「リアルタイムマッピング」、カメラ画像から地面・空・建物などの領域を切り分ける「セマンティックセグメンテーション」、同時に8人までのユーザーが低遅延で同じAR体験を共有できる「マ…続きを読む


