タグ: ブロードバンド(用語)

ブロードバンドに関する記事一覧

  • Verizonがアマゾンと提携し米国の農村部に衛星インターネットを提供

    Verizonがアマゾンと提携し米国の農村部に衛星インターネットを提供

    Amazon(アマゾン)のインターネット衛星が、農村部におけるブロードバンド提供拡大のために投入される。CNBCの報道によると、Verizon(ベライゾン)はAmazonと提携して、米国の農村部における固定無線インターネット接続を改善しようとしている。この提携ではまず、Amazonの「Project Kuiper(プロジェクト・カイパー)」を「バックホール(基地局と基幹通信網をつなぐ回線)」に利用してベライゾンのLTEおよび5Gサービスを拡大することに注力し、高速データがほとんどあるいはまったくない地域でのカバレッジを高める。 関連記…続きを読む

  • 定額制ブロードバンドで英国ISPの「反逆者」目指すCuckoo Internetが約6.5億円を調達

    定額制ブロードバンドで英国ISPの「反逆者」目指すCuckoo Internetが約6.5億円を調達

    英国のブロードバンドプロバイダー市場を破壊することを目指しているCuckoo Internetは、RTP Globalが主導し、JamJar Investmentsが参加した600万ドル(約6億5000万円)の投資調達ラウンドをクローズした。また英国時間4月26日から、価格比較サイト「uSwitch」でサービスを開始する予定だという。 RTP Globalは、YandexやDelivery Hero(デリバリー・ヒーロー)、Datadogを早くから支援してきた。一方のJamJarは、Bulb、Deliveroo、Tails、Oatly…続きを読む

  • 【コラム】米国の低所得者ブロードバンド支援はLifeline Programの再構築で改革せよ

    【コラム】米国の低所得者ブロードバンド支援はLifeline Programの再構築で改革せよ

    本稿の著者Rick Boucher(リック・バウチャー)氏は民主党米下院議員を28年間務め、米国下院エネルギーおよび商業対策委員会の通信・インターネット小委員会の議長を務めた。Internet Innovation Alliance名誉議長。 ーーー 「If you build it, they will come(それを作れば、彼らはやってくる)」は、行動を勇気づけるために30年以上繰り返されているスローガンだ。映画「Field of Dreams(フィールド・オブ・ドリームス)」に出てくるこの一文は、強力な格言だが、私はそこに一語…続きを読む

  • Plumeがブロードバンドプロバイダー向けにスマートホーム用Wi-Fiを強化、評価額1420億円で285億円調達

    Plumeがブロードバンドプロバイダー向けにスマートホーム用Wi-Fiを強化、評価額1420億円で285億円調達

    2020年は世界中がパンデミックに見舞われるという特別な年となり、家で仕事をする人の数が激増したが、その生活様式の移行により、私たちのブロードバンドネットワークの質がいまひとつであることが露呈した。米国時間2月22日、ブロードバンド接続を最適化するメッシュWi-Fiプラットフォームを構築し、世界の2200万世帯に幅広いスマートホームサービスを提供するスタートアップPlume Design(プルーム)が、2億7000万ドル(約285億円)という大型ラウンドによる資金調達を発表した。Wi-Fi環境のさらなる改善が期待される。 「私たちは家…続きを読む

  • Isotropic Systemsが新しいコンステレーションを最大限に活用する衛星アンテナで42億円を調達

    Isotropic Systemsが新しいコンステレーションを最大限に活用する衛星アンテナで42億円を調達

    英国のIsotropic Systems(アイソトロピック・システムズ)は、同スタートアップが「定員超え」と主張する投資ラウンドで4000万ドル(約42億円)を調達し、2022年を目標とする次世代ブロードバンド端末の生産段階に入る。これにより、同社が調達した資金の総額は6000万ドル(約63億1000万円)となった。今回のシリーズB投資ラウンドはSESが主導し、べンチャー投資側ではBoeing HorizonX、Space Angels、Orbital Venturesが参加。さらに、英国政府の助成金も含まれている。 Isotropi…続きを読む

  • イーロン・マスク氏が天体観測の邪魔をしないStarlink衛星の新機能を解説

    イーロン・マスク氏が天体観測の邪魔をしないStarlink衛星の新機能を解説

    今週開かれたバーチャル記者会見で、SpaceXの創設者でCEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏は、同社のStarlink衛星のコンステレーションが夜間の天体観測を邪魔しないようにする新計画の詳細を解説した。マスク氏は、以前、衛星の視認性を低減させるための「サンバイザー」を作るつもりだとTwitterで明かしていたが、その仕組みや以前にSpaceXが試した黒く塗る方法と比較してどうなのか、詳しいことをマスク氏もまだわかっていなかった。 Space Newsの記事によると、SpaceXの新しい「VisorSat(バイザーサット)…続きを読む

  • Microsoft Teamsのビデオ通話の利用は3月に1000%増加

    Microsoft Teamsのビデオ通話の利用は3月に1000%増加

    新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックで在宅勤務が一部の企業では一般的になった。そして当然のごとく、Zoom、Google Meet、Teamsなどのビデオチャットツールの利用が急増している。ZoomとGoogleからはすでにアップデートがあったが、米国時間4月9日のMicrosoft(マイクロソフト)からの報告が、在宅勤務が増えたことへのTeamsのユーザーの適応ぶりを伝えている。 さかのぼって3月16日に同社は、Teamsを使う会議の時間が9億分に達したと報告した。そして今度は、それから1か月足らずで、3月31日のた…続きを読む

  • パンデミックは我々が築き上げてきたテクノロジーに何を語るのか

    パンデミックは我々が築き上げてきたテクノロジーに何を語るのか

    機能不全は新しい日常ではない チャットアプリで何度も繰り返しシェアされているジョーク(ソースは個人のTwitterアカウント「@MBA_ish」)がある。そのジョークは選択式の質問になっていて、次のように問う。 「 職場のデジタルトランスフォーメーションの主役は誰か?」 正解は、AのCEOでもなく、BのCTOでもなくCのCOVID-19だ。 この皮肉を裏付ける事実が少なからず存在する。新型コロナウイルス(COVID-19)は現在比喩的な意味で数多くのボタンを押している。世界中の多くの区域の人々が自宅軟禁にも似た隔離生活に直面している。…続きを読む

  • ソフトバンクなどからの追加資金を確保できずOneWebが破産を申請

    ソフトバンクなどからの追加資金を確保できずOneWebが破産を申請

    TechCrunchが得た情報によると、衛星コンステレーションによるブロードバンド事業者のOneWebは、米国時間3月27日にも、米国で破産保護の申請を行うことになる。既存の投資家であるソフトバンクからも含めて、新たな資金の確保に失敗した結果だ。Financial Timesも、独自の複数の情報源に基づき、同社が資金確保に失敗したことを、同日レポートしている。TechCrunchの情報源によれば、OneWebは、ほとんどの社員をレイオフすることにしており、1つのチームだけを残して、すでに打ち上げて宇宙空間にある衛星の運用を続けるという…続きを読む

  • 全米のブロードバンド普及率の低さを5Gで解消できるか

    全米のブロードバンド普及率の低さを5Gで解消できるか

    ここ数年、ブロードバンドのインターネットは、水道や都市ガスのような社会インフラと見なされるべきものであると、多くの人が指摘してきた。ネットにつながっていることは、生活のほとんどあらゆる面で不可欠なこととなっている。ところが、最近の報告によると、米国内では、高速接続が、一般に考えられているほど普及していないようだ。 最新のRural America and Technology(アメリカの田舎とテクノロジー)という調査では、NPDは米国の家庭の31%がブロードバンド(ダウンロード速度が25Mbps以上)のインターネット接続を備えていない…続きを読む

  • アメリカのインターネットサービスプロバイダーは顧客満足度が最低の業種

    アメリカのインターネットサービスプロバイダーは顧客満足度が最低の業種

    ISP(インターネットサービスプロバイダー, internet service provider)に対する不平はほとんどの人が持っているし、近年、その評価が上がるような要素も見当たらない。それどころかその評価は、最新のAmerican Customer Satisfaction Index(ACSI, 全米顧客満足度指数)によると、下がる一方なのだ! ACSIの数字は、数千名の消費者を対象とするアンケート調査の結果だ。そしてさまざまな業種の中でもとくにISPは、昨年の最下位のときからさらに満足度が落ち込んだ。 (注: Verizonは…続きを読む

  • 米FCC、インターネット・スピードマップを公開、地域別通信速度が一目でわかる

    米FCC、インターネット・スピードマップを公開、地域別通信速度が一目でわかる

    FCCの大きな責務の一つは、国全体にブロードバンドを普及させることであり、その一環として定期レポートを発行している。しかし、問題点を一覧できるビジュアル表現はなかった。FCCのデータを元に新しく作られた公式ブロードバンドマップを見れば、ギガビットファイバーから10年前でも非力だったDSLまで、どんな選択肢があるかを地域別に知ることができる。 このマップを作ったのはMapboxで(同社のブログにもこの件について書かれた記事がある)、全米のブロードバンド業者からFCCに提出された477件のデータに基づいている。つまり、ここに表れているのは…続きを読む

  • Speedtest.netのOoklaが世界各国のインターネット接続速度の月報サイトを立ち上げ

    Speedtest.netのOoklaが世界各国のインターネット接続速度の月報サイトを立ち上げ

    自分が住んでるところのブロードバンドのスピードを自慢するためには、OoklaのSpeedtest.netを使うのが長年の定番だった。おかげで同社にはいつも、有益な情報がたくさん集まっている。そこで同社はこのほど、世界各国のインターネット接続のスピードを比較して見られる月刊のデータサービス、Speedtest Global Indexを立ち上げた。その創刊号は、すでに出版されている。 このツールは各国の各月のブロードバンドとモバイルのスピード(ダウンロードとアップロード)を教える。Ooklaによると、これらの数字はあくまでもトレンドを理…続きを読む

  • モバイルがインドの農村部を変える

    モバイルがインドの農村部を変える

    編集部注:本稿を執筆したMelissa Jun Rowley氏は、ジャーナリストであると同時に起業家としても活動する。また、彼女はストーリーテリング、テクノロジー、ソーシャルジャスティスを専門とするアクティビストでもある。Humanise, Inc創業者兼CEOの彼女は、ミュージシャンのPeter Gabriel氏が創設したThe ToolBoxの運営を行っている。The ToolBoxは、データを活用した人道主義的なイニシアティブである。 インドの街、ジャーンシー郊外の農村部。そこでは、ヤギや牛が闊歩する舗装されていない道路で子供た…続きを読む

  • オバマ大統領曰く「全家庭でインターネットを利用可能とすることがアメリカ成長の鍵」

    オバマ大統領曰く「全家庭でインターネットを利用可能とすることがアメリカ成長の鍵」

    第三世界の国々にて、インターネットへのアクセス環境が十分に整っていないことは多くの人が意識している通りだ。その問題に対処するために、いろいろな意見がある中でもFacebookがInternet.orgを運用したりもしているわけだ。ただ、実のところはアメリカ合衆国の中においてさえ、4人に1人が家庭からインターネットにアクセスできないとうい事実は忘れられがちだ。 4人に1人というのはなかなかの割合ではないだろうか。 最初にこの数字を知ったときには大いに驚いた。最初はカンザスシティなどでごく一時的、部分的に生じている現象なのだと思った。しか…続きを読む

  • 全世界のブロードバンドの速度は25%アップ, 依然として韓国トップ, 合衆国は12位だが29%増6.7 Mbps

    全世界のブロードバンドの速度は25%アップ, 依然として韓国トップ, 合衆国は12位だが29%増6.7 Mbps

    Akamaiが発表した2012Q1の報告書State of the Internetによると、ブロードバンド接続のスピードは全世界的に着実に上がっており、現在の平均速度は2.6Mbps、前年同期の2.3Mbpsから25%の増、大きな落ち込みを見た前期2011Q4に対しては14%の増となった。トップは依然として韓国、その平均接続速度は15.7Mbpsである。合衆国はトップテンに入らず12位だが、スピードはアップして6.7Mbps、これは前年同期比29%、前期比17%の増である。 ブロードバンドが良くなると攻撃も高度になる。Akamaiの…続きを読む

  • Pew調査報告:米国成人のうち5人に1人はインターネットを利用せず

    Pew調査報告:米国成人のうち5人に1人はインターネットを利用せず

    Pewリサーチセンターが、アメリカ国内におけるブロードバンドの普及率とインターネット利用率の調査結果を発表した。その中に驚くべき結果が記されていた。調査によると米国成人の21%がインターネットを使っていないらしいのだ。すなわち米国内成人の5人に1人がインターネットを利用していないということになる。 この数値はブロードバンドを使っていない人(利用者は米国成人の66%)というわけでもない。ブロードバンドに加え、ダイアルアップ(こちらは5%。他に接続手段はわからないと回答した人もいる)も使っていない人が21%に及ぶということだ。この21%の…続きを読む

  • アメリカ政府のブロードバンド普及策が腰抜けなので、ユーザーはGoogleだけが頼みの綱

    アメリカ政府のブロードバンド普及策が腰抜けなので、ユーザーはGoogleだけが頼みの綱

    アメリカにおける将来のイノベーションを成功させる上で、ブロードバンドによるインターネット接続の普及より重要な要素はほとんどない。FCC〔連邦通信委員会〕もこの点を理解しているらしく、全米ブロードバンド計画(National Broadband Plan)が策定された。 しかし、その中味は期待外れもいいところだ。 ハーバードの法学の教授、Yochai BenklerがNew York Timesに掲載した論説記事に問題点が非常に的確にまとめられている。この鳴り物入りの新しい計画は、ちょっと見には大したもののようだが、実際にはまったく不十…続きを読む

  • なぜプロバイダたちはブロードバンドの定義を下げたがっているのか?

    なぜプロバイダたちはブロードバンドの定義を下げたがっているのか?

    Video Games – E3 2009 – Attack of the Show ComcastやVerizonなどのプロバイダたちがFCCに請願してブロードバンドの定義を下げようとしているって、いったいどういうこと? それは結局お金の問題…ブロードバンドの全国普及を目指す政府の刺激策…だ、本誌のMG SieglerがG4TVのAttack of the Showという番組でそう説明している。 オバマ政権は、今後は農村部などにもブロードバンドを普及させたい意向なので、プロバイダたちはブロードバンドの定義を下げることによって、数十億…続きを読む

  • Cisco予測:2013年までに動画ファイルの占めるトラフィック量は90%となり、携帯機器でも64%に達する

    Cisco予測:2013年までに動画ファイルの占めるトラフィック量は90%となり、携帯機器でも64%に達する

    本日(米国時間6/9)Ciscoが公表したIPトラフィック予測によれば、2013年までに年間のIPトラフィック量は3分の2ゼッタバイトに到達するとのことだ。「ゼッタバイト」というのは何か。これは1兆ギガバイトのこと。想像もできない単位だ(記事を書く際にも調べなくてはわからなかった)。そして3分の2ゼッタバイトというのは、現在のトラフィック数の5倍ということになる(下に掲載した表をご覧頂きたい)。 トラフィック量の増加をもたらすのは動画だと予測されている。Ciscoによると、2013年におけるコンシューマートラフィック(全トラフィック量…続きを読む