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CESは、毎年1月にネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市だ。

人の心を読むこの車は、走るところを想像するだけで動き出す
脳波の利用がブレークスルーだというわけではない。われわれは脳の電気活動をかなり前から読み取ることができていたが、IEEEの賢い連中は、脳波計の出力をもっと楽しいことに利用する創造的な方法を研究中だ。 新しいヘッドセット、Emotivは、脳の通常状態を測定し、何か特定の行動に備えて調整する。われわれの場合は、小さな車を2台競争させるよう調整した。小さな車を走らせることに神経を集中すれば、レースの始まりだ。 私に関しては、うまくいった。コースを走るところを想像すると、車は走り出した。同僚のDarrell Etheringtonには少々問題…続きを読む

CES 2015からのベストビデオ
CESは非常に巨大なイベントだ。私たちはHardware Battlefieldを開催しつつ、コンベンションセンター中を広く歩き回りもした。そこで何時間分ものビデオを撮影したが、以下ではその中で「ベスト」なものをいくつか紹介しようと思う。 ちなみに撮影した全ビデオはこちらに置いてある。「ベスト」として選んだのは愉快なものや、ドローン・ラブがあふれたもの、あるいはいかにもCESらしいものなどだ。ぜひお楽しみいただきたい。また来年のCESで面白いプロダクト(とビデオ)を発掘したいと思っている。 CES Drone Rodeo Indieg…続きを読む

分解〜組み立てが一瞬でできる超小型コンピュータモジュールX7A
CESのフロアを本誌のFrederic Lardinoisと一緒に40分ぐらい、掘り出し物を探してうろついていたら、小型のコンピュータモジュールを作っているXi3社のブースを見つけた。ここの製品を利用すると、完全なPCをどんなサイズや形にでも収められる。たとえばX7Aを見てみて! 筐体について尋ねるのを忘れたが、同社はかなりクールなのを作ってるようだ。ぼくは今ちょうど、カメラにコンピュータを組み込みたいと思っていたところだ。その話をFredericにしたら、からかわれてしまった。 画像提供: Xi3 [原文へ] (翻訳:iwatani…続きを読む

今年の東芝はCESでがむばっていた
Toshibaは本来、CESで騒がれるような企業ではない。巨大企業であることに関してはSamsungやLGやSonyなどとも並ぶが、これまで、人の心をワクワクさせるような、すごいブースを提供したことはない。ところが今年のToshibaは、二つの隠し球を秘(ひそ)かに用意していた。 最初の”Communications Android”は、名前に‘コミュニケーション’が入っているけど、ちょっと違う。日本人の女性を模したロボットで、あらかじめプログラムされたメッセージを語り、”What A Wonderful World”(この素晴らしき…続きを読む

Fitbit CEOのJames Park曰く「Apple Watchは脅威ではない」
FitbitはCESにてSurgeとChargeという新しいスマートデバイスの出荷開始をアナウンスした。この新プロダクトはもちろんCESにも出品されている。TechCrunchではFitbitのCEOであるJames Parkに話を聞く機会をもつことができた。話題はウェアラブル全般のことや、そしてApple Watchに関することだ。 話の中、ParkはAppleを脅威には感じていないと話している。脅威となるのかどうかについてはまだよくわからない面もある。しかしウェアラブルがファッション分野などにも分化していく中、Fitbitのターゲ…続きを読む

AuroraTekはCESで物理の法則に反する技術を売ろうとしていた
CESの取材のためにラスベガスのThe Sandsホテルの、スタートアップだらけのEureka Parkを歩きまわっていると、ひとつのブースがぼくと、同僚のDarrell Etheringtonの前に立ちふさがった。テーブルの上に数台の電動スクーターがあり、その背後のパネルには“惑星地球上のもっとも進歩したテクノロジ!”(The MOST Advanced Technology on Planet Earth!)と書かれている。 ぼくたち二人は、その(たぶん)素敵な電動スクーターに関心を向けるためのギャグだと思ったから、そのブースの主…続きを読む

CES:Switchmateは、配線をいじらずにスマホで壁スイッチを制御できるシステム
威勢のいいスタートアップから、メガ巨人PhilipsやGEまで、今や誰もがスマート電球を作りたがっている。つまるところ、消し忘れた1階の照明を快適なベッドの上から消したいと〈思わない〉人などいるだろうか。 スマート電球は、しかし、ど派手な失敗作だった:誰かが壁のスイッチを押した瞬間 ― 人はそうするものだ ― その価値はなくなる。 Switchmateは、今年のCESでハードウェア・バトルフィールドを戦っている会社で、この問題を反対側 ― 壁スイッチ ― から解決しようとしている。 配線のための工具は一切不要、Switchmateは今…続きを読む

ストレージつきの完全なPCがスティックになった!
今や、何でもスティックになってしまう。嘘ではない、揚げたバターのスティックすらある。そしてもうすぐIntelから、完全なWindows 8.1 PCのスティックが出る。 このスティック状のPC、Compute Stickは、プロセッサがAtomのクァッドコア、ストレージ32GB、メモリ2GB、WiFiとBluetoothをサポート、Windows 8.1搭載機は149ドルで今年前半に発売される。89ドルのLinux搭載機は、ストレージが8GB、RAMが1GBだ。 ご覧の通り、まさにスティックだ: Intelは同社のコンピューティング製…続きを読む

Eインクを使ったスマートブレスレット、LookSeeのデザインは無限
ファッションとITはありそうにない組み合わせだが、ここ数年実にうまく融合しているように思える。LookSeeは、Eインクを使ったスマートブレスレットで、デザインを自由にカスタマイズできる。 LookSeeは、LookSeeアプリとBluetooth経由でつながり、ユーザーは数百枚の組み合み写真やパターン、あるいは自分の写真を選ぶことができる。複数の写真がブレスレットの上で次々と表示される。Eインクを使っているのでバッテリーは節約できるが、モノクロ(グレースケール)表示のみだ。ファウンダーらによると、LookSeeは一回の充電で1年間使…続きを読む

CES:Peepleは、ドアの向こうに誰がいるかを知らせてくれるスマート覗き穴
Peepleは、ドアの向こうにいる人をスマホ画面に写し出す「つながっている」覗き穴だ。誰かがドアをノックすると、Peepleは写真を撮ってあなたのスマートフォンに送る。あなたが家にいてもいなくても、立ち寄った人をモニターすることができる。Peepleは、CESのハードウェア・バトルフィールドで戦っている。 「使い方は人それぞれです」と、共同ファウンダー・CEOのChris ChuterがCES前の電話インタビューで私に話した。「これが役に立つ重要な理由は、玄関ドアの前は死角だからです。ドアの前で何が起きているかあなたは知る由もありませ…続きを読む

光療法で頭髪を成長させるiGrowはまるでSFのようにクール、というかSF映画の小道具のよう
おヘアがうすくなってきた方に、朗報。Apira Scienceという新進企業が、低光療法(low-light therapy)…弱い光(レーザー、赤外線など)を当てる療法…で、もうすぐあなたのヘアを育て、お顔のお肌も若返らせてくれる。 信じられない? 私もそう思ったから、同社の製品iGrow(ヘア用)とiDerma(お肌用)をチェックしてみた。 同社によると、この技術はFDAの承認を得ており、大規模な試験により有効性を実証している。とはいえ、光療法で髪を伸ばし、肌をきれいにする、というアイデアは比較的新しい。 製品にはiPodにつなぐ…続きを読む

NvidiaがMaxwell GPU搭載のTegra X1を発表
今日(米国時間1/4)ラスベガスで行われた記者会見でNvidiaが、大成功したモバイルプロセッサK1のアップデートを発表した。そのX1と呼ばれる新機種は、64ビットのARMベースのプロセッサと、同社のMaxwellアーキテクチャによるグラフィクスチップが組み合わされている。K1はNvidiaのKeplerという古いGPU技術を使っていた。X1は256コアのMaxwll GPUと8コアの64bビットCPUの組み合わせだ。それは、同社によると、初めてのテラフロップ(teraflop)級のモバイルプロセッサだ。 前バージョンのTegra K…続きを読む

CES:Samsung、容量1テラバイトの超小型SSDドライブを発表
今日(米国時間1/5)の午後ラスベガスで、Samsungが新しいストレージ製品を発表した。SSD T1は、名刺サイズ、重さ約25gのデバイスで最大1テラバイトのデータを収納できる。 SSD T1には、256 GBおよび500 GBの機種もある。価格は容量に応じて179ドルから599ドルまで。今月中に出荷される。 クラウドストレージが遍在しかつ無料の時代に、Samsungが強化版USBメモリーとも言える製品を作ることに違和感を覚える人もいるだろう。しかし、コンテンツをWiFiネットワーク経由でアップロードするのが苦痛に感じることもあり、…続きを読む

CES:Nvidia、モバイル・グラフィックス・カード、Tegra X1を発表―パワーはA8Xの2倍のモンスター
ラスベガスで開催中のCESで今日(米国時間1/5)、Nvidiaが発表したTegra X1モバイル・チップセットはモンスター級のパワーだ。消費電力は同程度のままでiPad Air 2に採用されているA8Xチップセットの約2倍のグラフィックス能力を発揮する。Tegra X1はすでに量産に入っており、このチップセットを搭載したタブレットが市場に登場する日は近い。 ベンチマークによればTegra X1は、タブレットをデスクトップ・コンピューターなみのゲームマシンにできそうだ。X1は最新のGeForce GTXデスクトップ・グラフィックスカー…続きを読む

CES:Gogoroはバッテリーレンタルの電気スクーター・システム―調達資金は1億5000万ドル
2011年にGogoroは5000万ドルを調達した。3年後にさらに1億ドルを調達。しかし誰もGogoroが何をしている会社か分からなかった。 今日までは。 これほど長い間秘密をほぼ完全に守り通すことができたとは驚くべきことだ。そして今朝、CESで正式発表があった。実はわれわれは数週間前に取材を許されていた。 昨日までGogogroについて知られていたのは次のような点だけだった。 なにかエネルギー関連の事業である HTCに関連が深い。エンジニアの多くはHTCから来ている。共同ファウンダーの1人、Horace LukeはHTCの最高イノベ…続きを読む

屋根の瓦や板のように隣接トラックを“重ねた”シングルドライブ、ギガバイト単価わずか3セント
屋根板のような薄い板切れ(shingle)がほしいな、と思ったのは、子どものころ、どこかが痒かったときぐらいだ。かゆいところを、こするために。Seagateは、その薄い板を、屋根瓦にように部分的に重ねて敷き詰めることを考えた。そうして生まれたShingled Magnetic Recording(SMR) Drivesは、ギガバイト単価約3セントで8テラバイトを保存できるハードディスクだ。 ただしバックアップドライブとしては良くても、あまり速くない。5900RPMで平均読み書き速度が150MB/秒だから、ふつうのSSD(1800MB/…続きを読む

あなたの周りの全世界を撮れるビデオカメラ360 Fly
先日のCES 2014で、ピッツバーグの企業がわれわれを訪れて、製品を見てくれと言った。それは小さな球形のカメラで、全景ビデオを撮れる。頑丈で、ヘルメットやサーフボードなどに装着できる。360flyと呼ばれるその製品は、今はまだベータだが、彼らは完全なサーファーの恰好をしたモデルを同伴して売り込みにやってきた。おかげで、使い方はよく分かったけど。 同社のこの前の製品、GoPanoシリーズは、とてもよく売れた。それはiPhoneのカメラで全周ビデオを撮る製品で、前からよくあるアイデアだけど、今度の360flyはかなり見事に改良されている…続きを読む

Nestの買収は、Googleが未来のハードウェアへ向う幸先よいスタート
CESは終り1年後までやってこないが、ショウ最大のテーマの一つ ― どんなものでも(車、時計、鏡、テーブル、等々)「ハードウェア」になれる ― は始まったばかりだ。そして今日(米国時間1/13)のGoogleがNestを32億ドルで買収したニュースは、Googleがどれほどハードウェアの中心プレーヤーになりたがっているかを如実に示している。 GoogleがNestを買収しても、Nestのアプリ、サーモスタット、煙検知器等に渡る全データを検索の巨人がアクセス可能になるわけではないが、Googleは別の何かを手にする。それは次期先端ハード…続きを読む

世界を相手にレーザータグ(光線銃サバイバルゲーム)が楽しめるDustcloud
レーザータグやKillerのある時代に育った子供たちは、常にRPGの世界と触れ合っているように感じるものかもしれない。その「感じ」を現実のものとするのがDustcloudだ。 Howard Huntというデザイナーが開発したもので、小さなピストル型の「Duster」という武器を使う。この「Duster」にはLEDが内蔵されており、これにより狙撃数および受けたダメージを記録しておく。このピストルデバイスを使って、街中で密かにターゲットを撃つこともできる。RF信号を使っているので、的の部分を正確に狙う必要はなく、相手が目の前にいればOKだ…続きを読む

Qualcomm Snapdragonプロセッサの最新機種は画像処理が充実–焦点を撮影後に決める機能など
[Qualcomm Snapdragonによるオンボードの即席画像処理] 今年のCESでQualcommは、モバイルプロセッサの同社の最新機種が行う妙技を見せた。それら新機能の多くは、モバイルのカメラと関連している。11月に発表されたQualcomm 805は、今年の終りごろ発売されるスマートフォンの機種で、カメラのための新しい強力なツールを提供することになる。 中でもいちばん目立つのは、撮影後に焦点を選べる機能だ。前から後ろまですべてにシャープな焦点をおいて深い視界を作ったり、あるいは一点だけに焦点をおいてその前後に味のあるボケを作…続きを読む


