タグ: クラウドコンピューティング(用語)

クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

  • Twitterがタイムライン運用にAWSを採用、シェア1位の座はより盤石に

    Twitterがタイムライン運用にAWSを採用、シェア1位の座はより盤石に

    Twitter(ツイッター)には様々な課題があり、その規模を自分自身で管理することは簡単なことではない。米国時間12月15日、Amazon(アマゾン)はツイッターがリアルタイムタイムラインの運用にAWSを選択した(Amazonリリース)ことを発表した。アマゾンのクラウド部門にとっては大勝利だ。 両社は10年以上にわたって何らかのかたちで協力してきたものの、ツイッターがコアタイムラインの運営行うためにAWSを利用するのは初めてのことだ。 「今回のAWSへの拡張は、ツイッターがパブリッククラウドを活用してリアルタイムサービスを拡張する初め…続きを読む

  • アリババがIBMをクラウドインフラストラクチャ市場で追い抜き、売上2000億円超へ

    アリババがIBMをクラウドインフラストラクチャ市場で追い抜き、売上2000億円超へ

    Alibaba(アリババ)が2015年に本格的にクラウドインフラストラクチャ市場に参入したとき、同社には野心的な目標(未訳記事)があった。以来、着実な成長を重ねている。米国時間11月5日、中国のeコマース大手Alibabaは、前四半期ののクラウド売上が21億9400万ドル(約2270億円)だったと発表した。この数字とともに、同社はIBMの売上である16億5000万ドル(約1700億円)を抜き去った(数字はSynergy Researchの市場シェア報告によるもの)。これは重要なマイルストーンだ。 とはいえ20億ドル(約2070億円)超…続きを読む

  • IBMがインフラサービス事業を2兆円規模の独立事業として分社化する計画を発表

    IBMがインフラサービス事業を2兆円規模の独立事業として分社化する計画を発表

    IBMはその昔ありとあらゆる企業向けビジネスハードウェアのトップメーカーだった(実際その社名は「インターナショナル・ビジネス・マシン」の頭文字からきている)。しかし同社は、クラウド事業に主力を移すためにハードのメーカーというレガシィからさらに一歩距離を置く計画を発表した(PR Newswireリリース)。 米国時間10月8日、IBMは通年売上190億ドル(約2兆円)規模のマネージドインフラ事業部を分社化し、公開企業とする計画を発表した。これによりIBMはハイブリッドクラウドとAIアプリケーションという新分野にさらに注力することになる。…続きを読む

  • アドビがクラウドアプリ開発プラットフォームFireFlywo発表、を強化へ

    アドビがクラウドアプリ開発プラットフォームFireFlywo発表、を強化へ

    Adobe(アドビ)は従来もデベロッパー向けにAdobe.ioを運用してきたが、Adobe Developers Liveバーチャルカンファレンスでいくつかの新しいツールを発表した。いずれもAdobe Experience Cloud上でデベロッパーが独自のクラウドアプリを作成することを助けるものだ(Adobe Developers Liveページ)。 Adobeのデベロッパー・エクスペリエンス・ビジネス担当バイスプレジデントのJason Woosley(ジェイソン・ウーズリー)氏は「アドビは新型コロナウイルスの感染蔓延の影響によりデ…続きを読む

  • マイクロソフトがAzure Communication Servicesを発表、企業内クラウド利用の総合会話システムを開発可能に

    マイクロソフトがAzure Communication Servicesを発表、企業内クラウド利用の総合会話システムを開発可能に

    Microsoft(マイクロソフト)は開催中のIgniteカンファレンスで、Azure Communication Servicesを発表した。これはデベロッパーがそれぞれのアプリに音声およびビデオのチャットと電話網を利用した通話機能を実装できるクラウドサービスだ。 同社は「主要なクラウド上で初のフル・マネージドのコミュニケーション・プラットフォーム」だと説明した。たしかにAWSやGoogleもにもAWSの通知機能のようなプロダクトはあるものの、総合的なコミュニケーション・サービスとはいえない。実はAzure Communicatio…続きを読む

  • 日本を含むAPAC地区の第2四半期クラウド売上は9400億円以上、トップはアマゾン

    日本を含むAPAC地区の第2四半期クラウド売上は9400億円以上、トップはアマゾン

    APAC(アジア・パシフィック)地区のクラウドインフラ市場は中国のベンダー、中でもAlibaba(アリババ)がリーダーだろうと考えがちだ。しかし調査会社のSynergy Researchが発表した新しい数字をチェックすると、トップはAmazon(アマゾン)で、この地区の第2四半期のクラウド売上総額は90億ドル(約9400億円)以上となっている。 アマゾンがトップでない唯一の地区は中国でここではアリババがトップ、以下にはTencent(テンセント)が2位 、Baidu(バイドゥ)が3位を占める。SynergyのJohn Dinsdale…続きを読む

  • データ特化クラウドのSnowflakeがIPOで約2.5兆円の評価、セールスフォースとバークシャーハサウェイも出資

    データ特化クラウドのSnowflakeがIPOで約2.5兆円の評価、セールスフォースとバークシャーハサウェイも出資

    Sumo LogicとJFrogによる新規申請(未訳記事)の直後に、データに特化したクラウドサービスの強みをベースに公開を目指すSnowflake(スノーフレーク)がIPOの仮条件の範囲を設定した(米証券取引委員会資料)。ユニコーンの同社にはベンチャーキャピタルが投資している。 IPOでの株価の目標は1株当たり75~85ドル(約8000~9000円)だ。同社のバリュエーションは209~237億ドル(約2兆2600億~2兆5100億円)ということになる。未公開企業としては巨額だ。同社はIPOで27億ドル(約2900億円)以上を調達する可…続きを読む

  • ソフトウェア自動化プラットフォームのChefを開発ツールメーカーのProgressが買収

    ソフトウェア自動化プラットフォームのChefを開発ツールメーカーのProgressが買収

    ボストンを拠点として各種の開発者向けツールを開発しているProgressが、ソフトウェアオートメーションプラットホームのChefを2億2000万ドル(約233億円)で買収することを発表し、そのプロダクトを大幅に拡大することになった。 Chefは昨年完全なオープンソース(未訳記事)になったが、その商用化努力により7000万ドル(約74億円)の年間経常収益を得ていた。しかしProgressはChefのその収益を手にするだけでなく、高度なスキルを持つ社員たちと、強力なデベロッパーコミュニティ、そして素晴らしい顧客リストを獲得する。 Prog…続きを読む

  • サイバーセキュリティーの新たな荒波に立ち向かうには?

    サイバーセキュリティーの新たな荒波に立ち向かうには?

    サイバーセキュリティー業界は転換期を迎えている。 セキュリティーの従来型アプローチはすでに、サイバー攻撃、クラウドへの移行、モノのインターネット(IoT)の爆発的な増加にすでに手一杯の状態だ。IoT機器の数が2025年には416億基に達するという予測(IDC記事)に異論はないだろう。 そこを新型コロナウイルスのパンデミックに襲われたことで、何年も前から催促されてきた改革が加速され、リモートワークは日常となり、デジタルトランスフォーメーションが急務となった。どの企業でも、すでにまったく余裕のないところへ来て、新たな課題が何層にも積み重ね…続きを読む

  • Google CloudのBigQuery Omniがアルファローンチ、GCPやAWS、Azureのデータをクエリ可能

    Google CloudのBigQuery Omniがアルファローンチ、GCPやAWS、Azureのデータをクエリ可能

    米国時間7月14日、Google(グーグル)はオンラインで開催されたGoogle Cloud Next ’20で、同社のクラウドポートフォリオの数々のアップデートを発表したが、今年のこのイベントのハイライトは、BigQuery Omniのアルファローンチだろう。BigQuery Omniは、グーグルのハイブリッドクラウドプラットフォームであるAnthos(未訳記事)上で稼働し、開発者はBigQueryエンジンを使って複数のクラウドにあるデータを分析できる。具体的には、Google Cloudと競合するAWSやMicrosoft Azu…続きを読む

  • 新型コロナ以降、最高値を更新してきたSaaS株とクラウド株がついに下落

    新型コロナ以降、最高値を更新してきたSaaS株とクラウド株がついに下落

    好調を続けてきたSaaS株とクラウド株が、米国時間7月13日の通常取引中に急落した。 この分野を追跡しているBessemer cloud index(ベッセマー・クラウドインデックス)によると、公開SaaS・クラウド株はこの日約6.5%急落し、世界で最も価値の高い企業集団に一撃を与えた。 2020年前半の新型コロナウイルス(COVID-19)関連の損失を取り戻し、SaaSとクラウドの関連株は高値を続け、最高値を更新してきた。しかし決算シーズンが始まり(未訳記事)、現代のソフトウェアとデジタル基盤を扱う企業にとって第2四半期の成果を試さ…続きを読む

  • SuseがKubernetes管理プラットホームのRancher Labsを買収

    SuseがKubernetes管理プラットホームのRancher Labsを買収

    米国時間7月8日、「世界最大のオープンソースの独立企業」を自称するSuseは長年エンタープライズのコンテナクラスターの作成を支援してきたRancher Labsを買収したことを発表した。 買収の価額はどちらも公表していないが、Rancherは資金が豊富でこれまでに9500万ドル(約102億円)を調達している。しかもわずか数カ月前に同社は、Telstra Venturesがリードする4000万ドル(約43億円)のシリーズDを発表(Rancher記事)したばかりだ。これには、Mayfield、Nexus Venture Partners、…続きを読む

  • 複数のクラウドプロバイダ間でデータの取得・処理・保存ができるサーバーレススタートアップKoyeb

    複数のクラウドプロバイダ間でデータの取得・処理・保存ができるサーバーレススタートアップKoyeb

    長年、Online SAS(Online.net)が展開するパブリッククラウドサービスのScalewayで働いていたYann Léger(ヤン・レジェ)氏、Édouard Bonlieu(エドアール・ボンリュ)氏、Bastien Chatelard(バスティアン・シャトラー)氏が創業したフランスの新しいスタートアップであるKoyeb(コイェブ)を紹介しよう。Koyebはサーバーのインフラにとらわれずにデータをさまざまな方法で操作できるようにするサーバーレスのスタートアップだ。 クラウドサービスプロバイダの競争が激しくなっている中、Ko…続きを読む

  • AWSがコードを書かずにウェブとモバイルのアプリが作れるAmazon Honeycodeを発表

    AWSがコードを書かずにウェブとモバイルのアプリが作れるAmazon Honeycodeを発表

    米国時間6月24日、AWSはAmazon Honeycodeのベータ版をリリースしたことを発表した。これはコードをほんのわずか、もしくはまったく書かかずにアプリを作れるオンラインマネージド開発環境で、企業内で専用アプリを必要とするが自分で開発するリソースやスキルを持っていない人々の要望に答えるものだ。これを可能にしたのは自身の巨大データベースを誰でもドラッグ&ドロップで利用できるようにしたAWSのインターフェイス作成ノウハウの蓄積だという。 デベロッパーは、ユーザー20人までのアプリなら無料で開発できる。これを超えるときはユーザーの人…続きを読む

  • SuseがCloud FoundryベースのCloud Application Platform v2をリリース

    SuseがCloud FoundryベースのCloud Application Platform v2をリリース

    ドイツの有名なオープンソース企業であるSuseは、数え切れないほど何度もオーナー企業が変わったが、2019年に再度独立企業になった。同社は、オープンソースのPaaSプロジェクト「Cloud Foundry」の長年の擁護者だ。SuseというとLinuxのディストリビューションを思い浮かべる人が多い思われるが、現在の同社はさまざまなサービスを提供している。コンテナプラットホーム、DevOpsツール、そしてCloud FoundryをベースとするSuse Cloud Application Platformなどだ。米国時間6月24日にSus…続きを読む

  • Ampereが128コアのプロセッサを発表

    Ampereが128コアのプロセッサを発表

    チップというゲームは、多い方が勝ちというわけではないが、Ampere(アンペア)は米国時間6月23日に、同社の製品ロードマップにある次のチップであるAltra Maxを発表した。Altra Maxは128コアのプロセッサで、クラウドネイティブでコンテナ化されているワークロードを処理するために特別に設計されているという。 しかもそのチップは、2019年に発表された80コアの製品と同じスロットに収まるように設計されている。「これは技術者が新しいチップを使う製品を設計するときに同じスロットを使えるということなので、時間を節約し生産を容易にす…続きを読む

  • ハイブリッドクラウドのセキュリティスタートアップOpen Ravenが約16億円を調達

    ハイブリッドクラウドのセキュリティスタートアップOpen Ravenが約16億円を調達

    Open Ravenはロサンゼルスのセキュリティスタートアップで、創業者はCrowdStrikeやSourceClearなどで働いていたサイバーセキュリティのベテランたちだ。同社は米国時間6月15日に1500万ドル(約16億円)の資金調達を完了したが、それは同社がステルスを脱してわずか4カ月後、しかもパンデミックの真っ只中のこととなる。 すでに同社には、エンタープライズソフトウェアとサイバーセキュリティに強い優れた投資家がバックについている。それらはUpfront Ventures、Goldman Sachsの情報リスクのトップである…続きを読む

  • 消防設備点検業務クラウドを運営する名古屋拠点のスマテンが総額1.3億円を調達

    消防設備点検業務クラウドを運営する名古屋拠点のスマテンが総額1.3億円を調達

    建物の消防設備点検業務に特化したプラットフォームを運営する名古屋を拠点とするスマテンは6月17日、総額1.3億円の資金を調達した。第三者割当増資による調達で、引受先は環境エネルギー投資。 スマテンは、2018年4月設立のスタートアップ。法令点検でありながら、現状49.8%にとどまっている消防設備点検の実施率を100%にすることをミッションとしており、現在は主に消防設備点検を主軸としたサービス提供している。具体的には、消防設備点検管理業務をウェブ上で完結できる利用料無料のツールを提供。 建物管理者は、パソコンやタブレットなどの…続きを読む

  • 【現在は復旧】IBM Cloudに長期にわたる障害発生、同プラットフォーム上の複数サービスもダウン

    【現在は復旧】IBM Cloudに長期にわたる障害発生、同プラットフォーム上の複数サービスもダウン

    【アップデート】現在は復旧している。 IBM Cloudが大規模な障害に見舞われており、同プラットフォーム上で運営されている複数のサービスもダウンしている。その中には、人気のテックニュースアグリゲータであるTechmemeも含まれる。 太平洋時間6月9日午後2時30分ごろから、障害の規模が拡大したようだ。これは世界規模の問題であり、ネットワークのトラブルが関係しているようだが、IBMのステータスページは実際には読み込まれておらず、内部サーバエラーを返している。このため、サービス停止の程度や原因は不明だ。IBM CloudのTwitte…続きを読む

  • SlackとAWSの統合がMicrosoft Teams+Azureコンビを焦らす

    SlackとAWSの統合がMicrosoft Teams+Azureコンビを焦らす

    米国時間6月4日の夕方、SlackとAmazonが大きな統合を発表した。この統合によりSlackは通話機能にAmazon Chimeを利用することになり、また同社自身のインフラを担うクラウドサービスとして引き続きAWSを利用する。一方、Amazonは、社内コミュニケーション全般でSlackをそのためのオプションとして利用することで合意した。 Amazonのスポークスパーソンは本誌に「Amazonの一部は以前からSlackをライセンスしているが、全社員のオプションになるのはこれが初めてだ」と語った。 ここで強調しておきたいのは、この動き…続きを読む