タグ: クラウドコンピューティング(用語)

クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

  • 生産性プラットフォーム運営のNotionが個人向け無料アカウントの機能制限を大幅に解除

    生産性プラットフォーム運営のNotionが個人向け無料アカウントの機能制限を大幅に解除

    米国時間5月19日、メモを取ったりWikiを作成したりするための人気アプリ「Notion」が、個人向けの料金プランを変更した。無料プランに課されていた制限の多くが解除され、これまで1カ月5ドル(約540円)のプランで提供していたのと同等の機能を利用できるようになった。 これまでの無料プランでは、利用できるブロック(Notionのコンテンツの単位)が1000までとかなり少ない数に制限され、ゆくゆくは支払いをしないと何もできなくなっていた。記録できるテキストとデータの量の制限が完全になくなったことで、ほとんどの有料プランユーザーは無料のア…続きを読む

  • Google Cloudがマルチクラウド管理ツール「Anthos」で国防総省から7桁ドルの契約を勝ち取る

    Google Cloudがマルチクラウド管理ツール「Anthos」で国防総省から7桁ドルの契約を勝ち取る

    Googleは、ペンタゴンのクラウド環境であるJEDIの入札競争から、かなり早い時期に手を引いた(未訳)。理由は「同社の『AIの原則』に反するから」とされた。しかし米国時間5月20日に同社は、国防総省のDefense Innovation Unit(国防イノベーション部隊、DIU)との7桁ドルの契約を発表し、同社クラウド部門とそのCEOであるThomas Kurian(トーマス・クリアン)氏にとって大きな勝利となった。 具体的な数字は明かさないが、この契約にはAnthos(アントス)の使用が含まる。このツールが同社が昨年発表した(未訳…続きを読む

  • マイクロソフトがより公平な機械学習モデルを作るためのツールを発表

    マイクロソフトがより公平な機械学習モデルを作るためのツールを発表

    Microsoft(マイクロソフト)は、米国時間5月19日のデベロッパーカンファレンスBuildで機械学習に力を入れていた。そして同社は多くの新しいツールや機能を発表しただけでなく、AzureクラウドとMicrosoftのオープンソースツールキットの両方で、より信頼性が高く公平なAIシステムの構築に取り組んでいることも強調していた。 そのシステムには、差分プライバシー(differential privacy)のための新しいツールや、モデルが異なるグループでも動くためのシステム、厳しい規制要件を満たしながら企業がデータの最大限に利用で…続きを読む

  • IT部門をクラウドから支援するElectricが01 AdvisorsとSlack Fundから7.6億円調達

    IT部門をクラウドから支援するElectricが01 AdvisorsとSlack Fundから7.6億円調達

    IT部門をクラウドに置くことを目的とするプラットフォームのElectric(エレクトリック)は、2020年初めのシリーズBの延長に続く資金調達を発表した。 01 AdvisorsのDick Costolo(ディック・コストロ)氏とAdam Bain(アダム・ベイン)氏およびSlack Fund(スラック・ファンド)が、700万ドル(約7億6000万円)の資本注入に応じた。 Electricの創業者兼CEOのRyan Denehy(ライアン・デネヒー)氏によれば、01 Advisorsが大部分の500万ドル(約5億4000万円)を出資し…続きを読む

  • Amazon KendraはAIと機械学習で企業内サイトの検索精度を強化

    Amazon KendraはAIと機械学習で企業内サイトの検索精度を強化

    エンタープライズサーチは常に難題だった。目標は社内用のGoogle検索だ。キーワードを入力すると結果の上位に、常に完璧な結果を得たい。でもローカルな検索ではコンテンツが少ないので、満足な結果を得ることが難しかった。 Google(グーグル)にはWorld Wide Webという大きな宇宙があるが、エンタープライズが得る検索結果はもっと小さい。対象が少なければ理想的な結果を得やすいと思いがちだが、事実はその逆だ。データは、多ければ多いほど目的の情報を得やすい。 Amazon(アマゾン)は、エンタープライズサーチでもウェブのような完全な結…続きを読む

  • マイクロソフトがニュージーランドに初のデータセンター設置、クラウド利用増に対応

    マイクロソフトがニュージーランドに初のデータセンター設置、クラウド利用増に対応

    新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックで経済の先行きが不透明であるにもかかわらず、成長を続ける分野がクラウドコンピューティング。直近の四半期決算でAzureが59%成長したMicrosoft(マイクロソフト)がニュージーランドにデータセンターを設置すると発表したのはおそらくこのためだ。海外投資局から許可が降り次第、新データセンターをオープンさせる。 「ニュージーランドのデジタルインフラへの今回の大型投資は、イノベーションに対する同国の素晴らしい精神への誓いであり、国としての可能性を我々がいかに広げていくかを反映している」と…続きを読む

  • Visual Studioベースの完全クラウド開発環境GitHub Codespacesが登場

    Visual Studioベースの完全クラウド開発環境GitHub Codespacesが登場

    Microsof(マイクロソフト)のグループとなったGitHubは、新型コロナウイルス危機が起きていなければ今週パリでデベロッパー向けカンファレンスを開催していたはずだ。 多くのイベント主催者同様、GitHubもSatelliteをバーチャル版に切り替えて続行することにしたのでGithubから多数の発表があるはずだ。 オンライン版のSatelliteの目玉はやはりGitHub Codespacesだろう。これはマイクロソフトのVisual Studio Codespacesをベースにして、デベロッパーにフル機能の開発環境をクラウドで提…続きを読む

  • 自社のクラウドストレージAPIをAmazon S3互換にしてAWSに挑戦するBackblaze

    自社のクラウドストレージAPIをAmazon S3互換にしてAWSに挑戦するBackblaze

    Backblazeは米国時間5月4日、同社のB2 Cloud Storageサービスを、AmazonのS3ストレージサービスとAPI互換にしたことを発表した。 Backblazeは、手頃な価格のクラウドバックアップサービスとして業務を立ち上げた。ここ数年はストレージの専門知識を活用して、デベロッパー向けにB2 Coloud Storageというサービスを立ち上げてきた。大手のクラウドベンダーの同様の機能よりも、大幅に価格が安いのがウリだ。B2の料金は、1GBあたりで毎月0.005ドル(約0.5円)から。ちなみにAWSのS3は1GBあた…続きを読む

  • AWSが放送局級のライブ配信を可能にするデバイス「Elemental Link」をリリース

    AWSが放送局級のライブ配信を可能にするデバイス「Elemental Link」をリリース

    米国時間5月4日、AWSはElemental Link(日本語ページ準備中)を発表した。これはポータブルな動画圧縮、アップロード用ハードウェアデバイスで AWS Elemental MediaLive サービスと組み合わせて誰でも手軽に放送局レベルの高品位なライブ動画配信が可能となる。重さは500g、価格は995ドル(約10万6000円)で、カメラに接続すると動画にリアルタイムで強力な圧縮をかけてAWSのライブ配信サービスにアップロードする。 デバイスはファンレスなので耳障りな作動音はなくカメラの横に置ける。イーサネットに加えてビデオ…続きを読む

  • 新型コロナ感染拡大にもかかわらずAWSやAzureなどのクラウドベンダーは売上急増

    新型コロナ感染拡大にもかかわらずAWSやAzureなどのクラウドベンダーは売上急増

    企業のクラウドへ着実に移行し始めていたのは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響よりも前からだといってもいいだろう。それは2019年のRe:inventのキーノートでAndy Jassy(アンディ・ジャシー)氏の発言にあるように、AWSにとって十分な速さではないかもしれなかったが、それが起きていたことは事実であり、クラウドインフラストラクチャの市場全体が売上の着実な増加を経験していた。 市場の主な選手たちの至近の四半期の決算を見ると、パンデミックと経済の低迷で成長が鈍化した気配もない。むしろそれは、成長に貢献しているのかもしれ…続きを読む

  • クラウド需要の急増が突きつけるグリーンエネルギーの課題

    クラウド需要の急増が突きつけるグリーンエネルギーの課題

    このロックダウン期間中に、膨大な数の人が仕事でビデオ会議を行っている。しかし、燃料を使う通勤手段をデジタルコネクティビティで置き換えると、個人が2時間のビデオ会議で使用するエネルギーは、4マイル(約6.4km)電車に乗る場合に使う燃料よりも大きなものになる。これに加えて、数百万人の学生が、徒歩ではなくインターネットを使って教室に「通って」いる。 一方、デジタル空間の他の領域では、科学者たちが研究を加速するためにアルゴリズムを猛烈な勢いで展開している。にもかかわらず、ひとつの人工知能アプリケーションのパターン学習フェーズが消費するエネル…続きを読む

  • 機械学習のモデルの管理を効率化するComet.mlが約5億円を調達

    機械学習のモデルの管理を効率化するComet.mlが約5億円を調達

    さまざまな仕事の新しいやり方、いわゆるニューノーマルを取り入れていくとき、新しいソフトウェアサービスを導入しようとする企業にとっては、あらゆることのもっと効率的な方法を探すことが何よりも重要になる。機械学習も、その例に漏れない。そこで、より効率的な機械学習プラットホームを作ろうとしているスタートアップであるComet.mlは米国時間4月22日、450万ドル(約5億円)の資金調達を発表した。 同社は以前、230万ドルのシード資金を調達しているが、今回の投資家もそのときと同じく、Trilogy Equity PartnersとTwo Si…続きを読む

  • SaaSアプリケーションとAWSサービスをデータフローで統合するAmazon AppFlow

    SaaSアプリケーションとAWSサービスをデータフローで統合するAmazon AppFlow

    AWSは米国時間4月22日、Amazon AppFlowをローンチした。それはAWSとGoogle AnalyticsやMarketo、Salesforce、ServiceNow、Slack、Snowflake、ZendeskなどなどSaaSアプリケーションとの間の、データの移送を容易にするサービスだ。同様のサービスとしてMicrosoft AzureのPower Automateなどがあり、いずれも何らかのイベントをトリガーとして、一定の時間に、またはオンデマンドでデータの伝送を開始する。 しかし競合製品とやや違ってAWSはこのサー…続きを読む

  • クラウドの自由にIaCによるガバナンスを結びつけるEnv0が創業1年半で公開ベータへ

    クラウドの自由にIaCによるガバナンスを結びつけるEnv0が創業1年半で公開ベータへ

    各社におけるインフラストラクチャアズコード(Infrastructure as Code,、IaC)のデリバリーに秩序をもたらしたいと願うEnv0が米国時間4月21日に同社の最初のプロダクトのベータをリリースし、並行して330万ドル(約3億6000万円)のシード資金の獲得を発表した。 Boldstart VenturesとGrove Venturesがこのラウンドを共同でリードし、これにSnykのGuy Podjarny(ガイ・ポジャーニー)氏など数名のエンジェル投資家が参加した。 同社の共同創業者でCEOのOhad Maislish…続きを読む

  • Alibaba Cloudが今後3年間で約3兆円をインフラに追加投資

    Alibaba Cloudが今後3年間で約3兆円をインフラに追加投資

    Alibaba Cloudは米国時間4月20日、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックへの対応に適応し、ビデオ会議やライブストリーミングなどのサービスへの需要が高まっていることから、今後3年間でさらに2000億人民元(約3兆円)を同社のインフラに投資すると発表した。 今回の投資はAlibaba CloudのOS、サーバー、チップの技術を、同社データセンターに拡大することに重点を置いている。Alibaba Cloudは現在、アジア、オーストラリア、中東、ヨーロッパ、米国に63のアベイラビリティゾーンを設けている。 Alib…続きを読む

  • 企業のクラウド支出の無駄を削ぎ落とすイスラエルのPileus

    企業のクラウド支出の無駄を削ぎ落とすイスラエルのPileus

    米国時間4月15日、正式にローンチしたイスラエルのPileusは、企業のクラウドへの支出のコントロールをサポートする。同社はさらに、個人のエンジェル投資家からの100万ドル(約1億800万円)のシード資金の調達を発表した。 同社のプラットホームは機械学習を利用してユーザーのクラウドの使い方を継続的に学習し、それに基づいて予測や毎日の個人化されたリコメンデーションを提供して、クラウドの使い方が予算内に収まるよう導く。 現在AWSをサポートしているが、Google CloudとMicrosoft Azureにも近く対応する。 そのサービス…続きを読む

  • Stackeryがアップデートしてサーバーレスアプリケーションのデプロイがさらに容易に

    Stackeryがアップデートしてサーバーレスアプリケーションのデプロイがさらに容易に

    今年で4年目となるポートランドのスタートアップStackeryは、AWS上のサーバーレスのリソースをデベロッパーがもっと容易に提供できるようにしたいと考えており、同社は米国時間4月14日に、そのプラットフォームにいくつかの機能強化を行なった。 サーバーレスのアプリケーションでは、開発チームが一連のトリガーイベントを定義し、AWSのようなインフラストラクチャのベンダーがイベントの実行に必要なだけの無駄のないリソースを提供する。そこでデベロッパーは、アプリケーションを動かすために必要な適正量のリソースのプロビジョニングについて、悩む必要が…続きを読む

  • GitHubがほぼ全面的に無料化

    GitHubがほぼ全面的に無料化

    GitHubは米国時間4月14日、現在無料アカウントにあるものを含め、主な機能のすべてを全ユーザーに対して無料にすると発表した。つまり、無制限のプライベートリポジトリと無制限のコラボレーターが無料で提供されるということで、このサービスを商用プロジェクトに使っているチームもその対象になる。また、同社のオートメーションとCI/CDプラットホームであるGitHub Actionsも、月間2000時間まで無料になる。 コードのオーナーのような高度な機能や、SAMLのサポートのようなエンタープライズ機能を使いたいチームは有料プランにアップグレー…続きを読む

  • 新型コロナが我々をデジタルの未来へ駆り立てた

    新型コロナが我々をデジタルの未来へ駆り立てた

    Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)は「Livin’ In The Future」の中でこう歌った。「We’re living in the future and none of this has happened yet(僕たちは未来に生きている。こんなことはまだ何も起きていない)」。世界は我々の目の前で変化しているようだ。新型コロナウイルスは我々みんなを家に閉じ込め、企業のやり方を一夜にして変えさせた。 BoxのCEOのAaron Levie(アーロン・レヴィ)氏がTwitterで最近指摘したように…続きを読む

  • Relativity Spaceは3Dプリントとクラウドベースのソフトウェアで新型コロナの嵐をやり過ごす

    Relativity Spaceは3Dプリントとクラウドベースのソフトウェアで新型コロナの嵐をやり過ごす

    他のどの業界とも同様に宇宙関連の若いスタートアップや企業でも、新型コロナウイルス危機の煽りを受けてレイオフが相次いでいる。しかし、Relativity Space(レラティビティー・スペース)は、なんとかレイオフを回避できた。それどころか、世界的パンデミックにも負けず、新規に従業員を雇用している。RelativityのCEOで創設者のTim Ellis(ティム・エリス)氏は、大型3Dプリントと、クラウドベースのツールとテクノロジーの導入にフォーカスしたことが、会社を苦境に追い込まなかった大きな要因だと話している。 Relativity…続きを読む