タグ: クラウドコンピューティング(用語)
クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

Amazon AWSのEC2 Container ServiceにWindows Containersのサポートが加わる
Microsoftは3か月前のWindows Server 2016の立ち上げのときに、Windowsのサーバー上でDockerエンジンを使ってコンテナを動かすことを可能にした。これによりデベロッパーは、Windowsの実行コードをコンテナに収めてWindowsのサーバー上で動かすことができる。もちろんWindowsの実行コードをLinux上で動かすことはできないが、使用するDockerエンジンやそのコマンド体系はデベロッパーにとってすでにおなじみのものだ。そして今日(米国時間12/20)AWSは、同社のEC2 Container S…続きを読む

GoogleがオープンソースのSaaS、Cloud Foundry Foundationのゴールド・スポンサーになる
GoogleがCloud Foundry Foundationにゴールド会員として参加する。しかしGoogleは最近、この財団の元CEO Sam Ramjiを社員に迎えたぐらいだから、参加自体はそれほど大きなニュースでもない。 Cloud Foundryのゴールド会員にはほかに、Accenture, Allstate, CenturyLink, Huawai, Phillips, Verizonなどがいる。しかしGoogleはCisco, IBM, SAPなどのように、大型のスポンサーを意味する最高ランクのプラチナ会員にはならなかった…続きを読む

DropboxがXboxにやって来た、ため込んだ動画や写真をテレビで観よう
DropboxはXboxのためのユニバーサルWindowsアプリをローンチした。クラウドストレージプロバイダとしては初の動きである。このアプリを使えば、ユーザーは写真やビデオなどのファイルをテレビから見たり共有したりすることができる。つまり、ローカルコピーをダウンロードすることなく、Xbox経由でDropboxからビデオをストリーミングできるようになる。 また、VLCなどのさまざまなアプリケーションを利用して、XboxのDropboxファイルにアクセスしたり、USBスティックやその他のユニバーサルWindowsアプリからDropbox…続きを読む

究極のクラウド化: デベロッパーのコンピューターをクラウド上から提供するSixaがシードで$3.5Mを調達
クラウドには多くのメリットがあるが、ことハードウェアとなると、自分の手元や職場などに自分用のPCを置いている人が、圧倒的に多い。 Sixaは、クラウドから高速な仮想マシンを提供することによって、デベロッパーをPCから解放し、コンピューティングをクラウドに移そうとしている。同社は最近Y Combinatorを卒業して、Tandem Capitalが率いるシードラウンドにより350万ドルの資金を調達した。 3か月前にローンチしたときには、15000名あまりのデベロッパーがSixaのプラットホームに集まり、待機者リストに数千名が並んだが、今…続きを読む

BetterCloudが2年がかりの大規模改築工事でG Suite管理サービスから汎用SaaS管理へ変身
5年前にG Suite(元Google Apps for Work)ユーザーのための管理サービスとして立ち上がったBetterCloudが、もっと一般的なSaaS管理サービスへの全面的な変身を図り、今日(米国時間12/6)、その新しいプラットホームを披露した。 CEOのDavid Politisによると、同社はサービスの設計を完全に一新し、これまでの一枚岩的なアプリケーションから、コンテナとマイクロサービスをベースとするより現代的なアーキテクチャに変わった。同社のその新しいサービスには、さまざまなAPIを呼び出して外部サービスに接続す…続きを読む

ユーザーがデベロッパーのアプリに再帰定着することを促進するメッセージングツールAmazon Pinpoint
デベロッパーがアプリケーションを作ったあとの最難関は、その努力に見合う十分なオーディエンスを惹きつけるだけでなく、彼らがそのアプリケーションをたいへん気に入って、定着し再帰してくれることだ。今日(米国時間12/1)Amazonが発表したAmazon Pinpointというツールは、デベロッパーが正確に的(まと)を狙ったプッシュ通知を送ることによって、オーディエンスをデベロッパーとそのアプリケーションに繋ぎとめようとする。 AmazonのCTO Werner Vogelsは、ラスベガスで行われたデベロッパーカンファレンスre:Inent…続きを読む

クラウド上でバッチ処理ができるAWS Batchツール、自作のバッチシステムより(たぶん)高機能
Amazonの新しいツールAWS Batchは、クラウド上の複数のジョブを自動的に順次実行する。そのジョブは、EC2のインスタンスの上のアプリケーションやコンテナイメージである。 Amazonは、顧客の多くが独自に工夫したバッチコンピューティングシステムを自作していることを、知っていた。ユーザーは、EC2のインスタンスやコンテナ、通知、CloudWatchによるモニタリングなどを連結していた。しかしAmazon独自の方法を提供すれば、そのプロセス全体がもっと容易に、そしてもっとアクセスしやすいものになるだろう。〔下図に特長を列記〕 ク…続きを読む

AWSのGreengrassはLambdaをIoTデバイスに持ち込む…ローカルなデプロイをサポート
Amazonが今日、AWS Greengrassと名付けた新しいサービスをローンチした。それは、IoTデバイスに組み込むことによってその計算能力をアップし、よりスマートにする、というものだ。 AWSのCEO Andy JassyがAmazonのデベロッパーカンファレンスre:Inventのキーノートで述べていたように、企業が自分たちのサーバーをますますクラウドへ移行していくに伴い、オンプレミスのハードウェアの大多数はIoTデバイスになる。しかし通常は、これらのIoTデバイスは、それ自身ではCPUでもメモリサイズでも比較的非力なデバイス…続きを読む

Amazon AWSのクラウドコンピューティングサービスEC2にFPGAインスタンスがお目見え、ビデオや機械学習ではGPUより強力
AmazonのクラウドコンピューティングサービスAWSが今日、FPGA(field-programmable gate array)を使用する新しいインスタンスタイプ F1を発表した。FPGAはその名のとおり、ユーザーが現場でプログラミングできるゲートアレイで、アプリケーションの目的に合った特殊な構成もできる。そのため、場合によっては、従来のCPU/GPUの組み合わせを上回る高速が期待できる。 これらの新しいインスタンスは、AWSのUS Eastリージョンでは今日からプレビューで可利用になり、一般供用は年末頃からとなる。料金はまだ発表…続きを読む

AWSのSnowball Edgeは100TBのストレージとコンピューティング機能を提供する
Amazonのストレージ・コンテナSnowballは広い層に利用されている。同社の今日のre:inventカンファレンスでは、そのメジャーアップデートが発表された。同じ日にあのとんでもない化け物AWS Snowmobileが発表されて、影が薄くなってしまったが、Snowballではコンピューティングの機能に加えて、ストレージを100テラバイトまで増設できる。 今回のアップデートで提供されるSnowball Edgeでは、各デバイスから直接に、データに対する基本的なアナリシスができる。これは、リアルタイムのインサイト(洞察)が必要とされ…続きを読む

SUSEがHPEのOpenStackおよびCloud Foundry関連資産(そして人材)を買収
SUSEの名は、Linuxのディストリビューションで知ってる人が多いと思うが、相当前から、OpenStackエコシステムの、目立たないけど一貫した活動メンバーだった。しかし最近の数か月、このドイツ企業はこの世界の強力なコンペティターとしても動き始めている。とくに今という時期は、OpenStackをめぐる企業の整理統合が進んでいるだけに、その動きは注目される。 今日(米国時間11/30)SUSEは、同社がHPE(Hewlett Packard Enterprise)のOpenStack(IaaS)およびCloud Foundry(Paa…続きを読む

AWSがパートナーをサポートする多彩な新事業をローンチ、とくにIoTと金融サービスを重視
Amazonのクラウドコンピューティング部門であるAWSが今週、今年のre:Inventデベロッパーカンファレンスをラスベガスで行っている。そのメインイベントに先立って同社は今日(米国時間11/29)、AWSのツールやサービスを売っている同社のエコシステムパートナーのためのキーノートを開催した。そのキーノートで同社は、パートナー事業の大幅な拡張と、ソフトウェアやAPIやそのほかのサービスをAWSのマーケットプレース(AWS Marketplace)で売りたいベンダのための、新しい機能もいくつか発表した。 AWSが発表した新しいパートナ…続きを読む

AmazonがBibaの特許と従業員を取り込む:新しいビデオチャットサービスをリリースか
AmazonによるTwitchとElemental Technologiesの買収は、ビデオサービスに本格的に参入するという同社の大きな戦略の2つのピースでしかなかったようだ。このマーケットプレイスとクラウドコンピューティングの巨大企業は昨年、サンフランシスコを拠点とするBiba Systemsを人知れず買収していた。Biba Syestemsはビジネスパーソン向けのビデオメッセージングアプリを開発する企業だ。ある情報提供者によれば、Amazonは現在ビデオメッセージング・サービスの開発に取り組んでいる最中で、今月開催されるAWS r…続きを読む

AWSがストレージの料金を値下げ、コールドストレージはデータ取り出しに新たなオプションを提供
Amazon Web Services(AWS)が今日(米国時間11/22)、一部のストレージサービスの大幅値下げを発表した。また、コールドストレージサービスGlacierを利用するデベロッパーのために、新しい機能をいくつかローンチした。 新しい料金のうち、デベロッパーにとっていちばん気になるのはS3だろう。それはAWSのメインのクラウドストレージサービスだが、これまでの6種に代わって0-50TB; 50-500 TB; 500+TBの3種になる。そして多くのリージョンにおいてS3の料金は、約20%下がる。 AWSのコールドストレージ…続きを読む

デベロッパーのためのクラウドスキル体験学習プラットホームQwiklabsをGoogleが買収
Googleが今日(米国時間11/21)、Qwiklabsを買収したことを発表した。そこは、クラウド環境の運用に習熟したい、そしてクラウド上で動くアプリケーションを書きたい、という人たちのための体験学習プラットホームだ。 2012年にローンチしたQwiklabsこれまでもっぱら、Amazon AWS関連のスキルを教えてきた。AWSはいわばこの市場を支配している勢力だから、それも当然だ。Amazon自身も同プラットホーム上のデベロッパーたちに、自分のペースで勉強できるサイトとして、Qwiklabsを推奨している。 Googleによると同…続きを読む

Dropbox Businessが企業ユーザーのためのセキュリティを多面的に強化、ソフトウェア管理のオンプレミス並を目指してSymantecとパートナー
最近のDropboxは、同社のDropbox Businessプロダクトに力を入れていて、今日は同社の企業向け製品を大企業によりアッピールするための広範なアップデートの一環として、セキュリティベンダSymantecとのパートナーシップを発表した。 Dropboxの企業プロダクト担当部長Rob Baesmanによると、今回アドミンツールをアップデートする理由は、ユーザーに一定のコントロール能力を提供するとともに、企業が今すでに使っているセキュリティツールを併用できるようにするためだ。しかも全体の使い勝手は、Dropboxの消費者製品並に…続きを読む

GoogleのCloud PlatformがGPUマシンを提供するのは2017年前半から、ただし機械学習SaaSとAPIはますます充実
Googleが今年前半に立ち上げたCloud Machine Learningサービスは、Google自身によれば、早くも“急成長プロダクト”の一つになっている。今日同社は、このサービスの新しい機能をいくつか発表し、機械学習のワークロードを動かしたいと思っているユーザーとデベロッパーの両方にとって、さらにサービスの利用価値を増そうとしている。 これまでGoogleは、競合するAWSやAzureのように、ハイエンドのGPUを使う仮想マシンをデベロッパーに提供してこなかった。しかし、機械学習など、科学の分野に多い特殊でヘビーなワークロード…続きを読む

Facebookがデータセンター内ネットワークを新型スイッチとともに40GBから100GBにアップグレード中
Facebookは今、同社のデータセンター内の光ファイバーネットワークを40GBから100GBにアップグレードしようとしている。同社のトップ・オブ・ラック・スイッチ(ひとつのラック上のすべてのサーバーを接続するスイッチ)Wedge 100は今日(米国時間11/8)すでにOpen Compute Projectに受諾され、またすべてのラックをデータセンター内で接続する次世代100GスイッチプラットホームBackpackもベールを脱いだ。 FacebookのDirector of Software Engineering for Netw…続きを読む

Microsoftが次世代型クラウドハードウェアの設計をオープンソース化…コミュニティのコラボレーションに期待
Microsoftが今日、同社の次世代型ハイパースケール(hyperscale, 自動スケーリング)クラウドハードウェアの設計をオープンソースにし、それをOpen Compute Project(OCP)に寄贈した。Microsoftが2014年に参加したOCPには、Facebook, Google, Intel, IBM, Rackspaceなど、多くのクラウドベンダがいる。これまでの2年間で同社はすでに、サーバーやネットワーキング、データセンターなどの設計をいくつか寄贈している。 同社がProject Olympusと呼ぶこのオー…続きを読む

GoogleのCloud Platformにやっと本物のコールドストレージサービスが登場、ストレージ種別は計4種に
今日(米国時間10/20)ロンドンで行われたイベントで、Googleは同社のクラウドストレージサービスの、二つのアップデートを発表した。中でもいちばん重要なのは、アーカイブ目的のコールドストレージColdlineのローンチだが、ほかにRegionalストレージというサービスも発表された。そして従来のStandardストレージは、“Multi-Region”と名前を変えた(下図)。 すでにGoogle Cloud Storageをお使いの方は、コールドストレージサービスの新たなローンチに驚かれたかもしれない。Googleはすでに、Nea…続きを読む


