タグ: クラウドコンピューティング(用語)

クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

  • Google Cloud Storage, アップデートでAmazon S3と肩を並べる–Object Lifecycle Managementの導入など

    Google Cloud Storage, アップデートでAmazon S3と肩を並べる–Object Lifecycle Managementの導入など

    Googleが今日(米国時間7/22)、同社のCloud Storageサービスの新たな機能を3つ発表して、AmazonのWeb Services(AWS)に機能的に接近してきた。AWSのS3と同じく、GoogleのCloud StorageもこれからはObject Lifecycle Management(オブジェクトライフサイクル管理)を提供してオブジェクトを削除するタイミングを指定できるようになり、またストレージとCompute Engineの間のレイテンシを減らすためにファイルをどのリージョンに保存するかをデベロッパが指定でき…続きを読む

  • NSAのスパイ疑惑は、米国クラウドビジネスの信用を失墜させる。EC副委員長が警告

    NSAのスパイ疑惑は、米国クラウドビジネスの信用を失墜させる。EC副委員長が警告

    NSAのスパイ疑惑は、アメリカのクラウドコンピューティング・ビジネスを支える信用を失墜させる、とNielie Kroes欧州委員会副委員長が今日(米国時間7/4)のスピーチで警告した。さらにKroesは、クラウドビジネスへの波及効果を避けるために、ヨーロッパに住み事業を展開している個人や企業のデータへの監視とアクセスの範囲と実態を「明瞭かつ透明」にするよう再度アメリカに要求した。 ヨーロッパ人の信用を失うことは、アメリカのクラウド事業に「数十億ユーロ規模」の影響を与えるだろう、と彼女は付け加えた。 Koresが話したのはエストニアで行…続きを読む

  • デベロッパがクラウドを生かす; その逆ではない–Oracle/Salesforce批判

    デベロッパがクラウドを生かす; その逆ではない–Oracle/Salesforce批判

    今週(米国時間6/23-29)はOracle/Salesforceの連携を契機にクラウドの話題が盛り上がったが、でもそれは、クラウドの実態から見ると、かなりずれた話ばかりだった。クラウドを支えているのはデベロッパであり、その逆ではない。 大物たちが手を組むのも、今やそうせざるを得ないからだ。それは既存の顧客にサービスを提供していくための、守りの姿勢だ。それは、老いたる王たちが新しいソフトウェアのライセンスで稼ぎを増やす、という前向きの話ではない。合従連衡してクラウドからレガシー技術を提供していくのは、まあそんなクラウドの使い方もあるね…続きを読む

  • Windows Azureにもやっとオートスケール機能–‘エラスティック’になれるかな

    Windows Azureにもやっとオートスケール機能–‘エラスティック’になれるかな

    Microsoftは今日(米国時間6/27)、同社のデベロッパカンファレンスBuildで、クラウドコンピューティングプラットホームAzureにオートスケーリングを導入する、と発表した。これは、Azure上のサーバの容量を、必要に応じて自動的にスケールする機能だ。ただしユーザはあらかじめ、サーバの最少数と最大数を決めておく。 この機能を有効にするには、Azureの管理コンソールで数か所クリックし、またサーバに関しては台数のほかに、各サーバのCPUの負荷を指定できる。すると、アプリケーションが大きなCPUパワーを必要とするようになったり、…続きを読む

  • AndroidアプリがGoogle App Engine上の各種サーバ機能をクラウドサービスとして簡単に利用できるMobile Backend Starter

    AndroidアプリがGoogle App Engine上の各種サーバ機能をクラウドサービスとして簡単に利用できるMobile Backend Starter

    Googleが今日(米国時間6/1)、Mobile Backend Starterのローンチを発表した。Androidデベロッパはこのサービスを使って、GoogleのApp Engine上で動く自分のアプリのクラウド展開ができる。すなわちこのサービスにより、ワンクリックでモバイルのバックエンドや、ストレージサービスを伴うクライアントサイドフレームワークの展開、それにGoogle Cloud Messagingや継続的クェリ、Googleの認証認可機能にアクセスできる。 Googleの主張によると、今成功しているモバイルアプリの多くがサ…続きを読む

  • 間もなく開幕のGoogle I/O。会場では数百台のArduinoを使って騒音レベルや空気汚染度などの環境データを測定予定

    間もなく開幕のGoogle I/O。会場では数百台のArduinoを使って騒音レベルや空気汚染度などの環境データを測定予定

    間もなくGoogle I/Oが開幕となる。参加するのであれば、自動的にGoogle Cloud Platform Developer Relationsチームによる実験に参加することにもなる。Google I/Oの開催されるMoscone Center周辺の環境情報を種々吸い上げてみようとするプランがあるようなのだ。 Developer Programs EngineerのMichael Manoochehriによるブログ記事によると、Arduinoを使った環境情報取得センサーをあちこちに配置する予定なのだとのこと。そしてリアルタイム…続きを読む

  • 日本のSDNスタートアップMidokuraがシリーズAで$17.3Mを調達;クラウド事業主体の増に備える

    日本のSDNスタートアップMidokuraがシリーズAで$17.3Mを調達;クラウド事業主体の増に備える

    日本のMidokuraはオフィスがサンフランシスコと東京とローザンヌとバルセロナにある。同社は今日(米国時間4/1)、1730万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを発表した。このラウンドの幹事会社は日本の産業革新機構、これにNTT GroupのDOCOMO Innovations, Inc.とNEC Groupの投資部門Innovative Ventures Fund Investmentが参加した。資金は陣容拡大により同社のネットワーク仮想化サービスMidoNetの将来的展開と拡張を準備することに充てられる。 Midokuraはそのサ…続きを読む

  • Googleドライブのパワーユーザー向け高機能デスクトップクライアントのInsyncがいよいよ製品版を公開

    Googleドライブのパワーユーザー向け高機能デスクトップクライアントのInsyncがいよいよ製品版を公開

    Insyncは高機能なGoogleドライブのデスクトップ・クライアントだが、今日(米国時間3/26)、ベータを脱してMac版とWindows版の製品版をリリースした。 アップデートされたクライアントには多数の新機能(もちろんオリジナルのGoogleドライブにもない機能)が追加されている。その中には複数のGoogleアカウントのサポート、フォルダやファイルの選択同期、デスクトップへの通知、Googleドライブ以外のネットワーク・ドライブのサポート、柔軟な共有オプションなどが含まれている。 Insyncはシンガポールとフィリピンに本拠を置…続きを読む

  • クラウド時代の高機能スプレッドシートをめざすFivetran, 統計やDB機能を充実

    クラウド時代の高機能スプレッドシートをめざすFivetran, 統計やDB機能を充実

    Y Combinatorから巣立ち今日(米国時間3/19)ローンチしたFivetranは、スプレッドシートという古酒を21世紀の新しい革袋に入れることをねらっている。とくに力を入れているのが、従来のスプレッドシートが弱かったデータ分析の分野だ。多くの人が今ではスプレッドシートを…相当無駄な時間を投じて…データベースのように利用しているから、Fivetranはスプレッドシートのこれまでの標準的な機能に加えて、SQL的なクェリやMatlabにあるような統計ツールを導入した。 協同ファウンダのGeorge Fraser(CEO)とTaylo…続きを読む

  • TC Tokyoスタートアップバトル出場サービス – 全自動会計ソフトのfreeeがリリース

    TC Tokyoスタートアップバトル出場サービス – 全自動会計ソフトのfreeeがリリース

    昨年11月に開催されたTechCrunch Tokyoスタートアップバトルに出場してくれたCFOが全自動クラウド型会計ソフトfreeeのリリースを発表した。このサービスは従来の面倒な経理業務をクラウド上で行ってくれるサービスだ。 本誌では昨年12月にはシリコンバレーのベンチャーキャピタルDCMから5,000万円の資金を調達した際にも取り上げているが、ロゴのイメージが大幅に変更されたので気づかない方も居るかもしれない。特徴的だった雲の上で足を組んだおじさんのロゴは廃止され、素早いイメージのツバメに変更された。 freeeは既存の会計サー…続きを読む

  • Dropbox、モバイル・デベロッパー向けに同期APIを公開―クラウド上のファイルにローカル・ファイルのようにアクセスが可能に

    Dropbox、モバイル・デベロッパー向けに同期APIを公開―クラウド上のファイルにローカル・ファイルのようにアクセスが可能に

    今日(米国時間2/6)、Dropboxはまったく新しいAPIをデベロッパー向けに発表した。モバイル・アプリの開発にあたって非常に強力なツールとなることが期待される。 Dropbox Sync APIはiOSとAndroidプラットフォーム向けで、ユーザーがDropboxのアカウントに保存したファイルをデバイスのローカルに保存したファイルと同じ手続で利用できるようにする。デベロッパーはこのAPIを利用して同期、キャッシュ、オフライン・アクセス、バージョン管理などのさまざまな機能を簡単に実装できる。デベロッパーはファイルへのアクセスや管理…続きを読む

  • AmazonのAutoRipサービスを早速試してみた―音楽CDを買うと自動的にクラウド版が提供される(日本にも展開予定)

    AmazonのAutoRipサービスを早速試してみた―音楽CDを買うと自動的にクラウド版が提供される(日本にも展開予定)

    今日(米国時間1/10)、AmazonはAmazon AutoRipというサービスをローンチした。これはAmazonからCDを買うと自動的にMP3版がクラウド上で提供されるというもの。対象となるCDは現在5万枚程度だが、今後拡大される。また対象となる購入期間はAmazonのMusicStoreがオープンした1998まで遡る。 デジタル版はユーザーのAmazon Cloud Playerのアカウントから再生できる。これはGoogle MusicやAppleのiTunes Match、Rdioなどというサービスに対するAmazonの対抗措…続きを読む

  • Google、クラウド・ストレージの料金を20%引き下げ―Amazonに対抗してバックアップ用ストレージ機能も追加

    Google、クラウド・ストレージの料金を20%引き下げ―Amazonに対抗してバックアップ用ストレージ機能も追加

    今日(米国時間11/26)、Googleはクラウド・ストレージの料金を20%引き下げると同時に、新機能を追加し、サポート地域をヨーロッパにも拡大した。これは最大のライバル、Amazon Web Service (AWS) が今週ラスベガスで最初の大型イベントを開催することをにらんだタイミングだろう。 料金引き下げと同時にGoogleはDurable Reduced Availability Storage〔長期低アクセス頻度ストレージ〕という新しいサービスをリリースした。これは大量のデータを低料金でクラウドに保管できるかわりにアクセス…続きを読む

  • AWSユーザのコスト削減よりむしろ利益増大を目指す分析サービスNewvem

    AWSユーザのコスト削減よりむしろ利益増大を目指す分析サービスNewvem

    ここ数年でAmazon Web Services(AWS)は、人気トップのクラウドインフラになった。生まれたてのスタートアップにも大企業にも、どちらにも人気があるというAWSの性格は、競合他社にはなかなか真似ができない。最新のコンピューティング/ホスティングサービスを低料金で利用でき、スケーラビリティも十分にあることは、たいへん魅力的だが、しかし実際に使うとなると、スタートアップにとっても企業にとっても、その最適利用がなかなか難しい。とくに多いのが、リソースを必要以上に多く契約してしまうことだ。 そこに、Newvemが助っ人として登場…続きを読む

  • Amazonのクラウド、EC2でパフォーマンス低下障害発生中―Reddit、Pinterest、Foursquare、Airbnbなど多数に影響

    Amazonのクラウド、EC2でパフォーマンス低下障害発生中―Reddit、Pinterest、Foursquare、Airbnbなど多数に影響

    現在、Amazonの北バージニア・データセンターで障害が発生している。影響を受けているのはUS-EAST-1リージョンのシングル・アベイラビリティー・ゾーンに属するインスタンスで、Reddit、Foursquare、Minecraft、Heroku、GitHub、imgur、Pocket,、HipChat、Courseraなどの有名サイトがダウンないし影響を受けている。 Redditは当初Elastic Bloc Systemだけが影響され、一旦平常に戻ったように思えたが、その後再びダウンした。 現在多くのUS-EAST-1上のサービ…続きを読む

  • クラウド化時代に取り残されそうだと不安な人へ

    クラウド化時代に取り残されそうだと不安な人へ

    編集部注:Justin Mooreはデータ、アプリケーション、およびシステムの稼働率を高めるためのクラウドソリューションを提供するAxcientのCEO。Twitterでは@justinrmooreのアカウントで活動している。 影響の大きな新技術が出てくると、アナリストたちは当該技術がいつまでに主流となるのかとの予測を立てずにはいられなくなるようだ。たとえば2007年、Gartnerは全PCが2010年までに仮想化されると予測していた。しかし予測は未だ実現せず、そのうちに実現しそうだとも思えない。最近ではビジネスリーダーやアナリストが…続きを読む

  • AWS(Amazon Web Services)が日本でのサービス規模を拡大

    AWS(Amazon Web Services)が日本でのサービス規模を拡大

    Amazon Web Services(AWS)が、日本でまた新たな可利用ゾーンを開設した。日本でのサービス開始は18か月前だが、需要増大に伴い、データセンターをさらに新設するようである。 AWSのリージョン(regions, 境域)は複数の可利用ゾーン(availability zones)に分かれている。一つの可利用ゾーンが複数のデータセンターにまたがる。たとえばヴァージニア州北部にあるUS Eastリージョンは、その使用データセンターが10箇所を超えている。だから日本の新たな可利用ゾーンに関しても、2011年に開設した二つに加え…続きを読む

  • LinuxCon 2012レポート: オープンソースのクラウドインフラに関心集中

    LinuxCon 2012レポート: オープンソースのクラウドインフラに関心集中

    今週開かれたLinuxConとCloudOpenで、来場者たちは四方八方からクラウドという言葉の爆撃を浴びた。その、クラウドなるものの主役はOpenStack、2010年にRackspaceとNASAが創始したオープンソースのクラウドIaaSプロジェクトだ。今日(米国時間8/29)はメジャーなLinuxディストリビューションの一つであるSUSEが、OpenStackとSUSE Linuxを統合した商用サポート付きの製品SUSE Cloudを発表した。それに先立ちRed Hatにはすでに、OpenStackプロダクトの未サポートのプレビ…続きを読む

  • Amazon、AWSにGlacierを追加―超低価格のストレージ/バックアップ・サービス(日本でも提供)

    Amazon、AWSにGlacierを追加―超低価格のストレージ/バックアップ・サービス(日本でも提供)

    今日(米国時間8/21)、AWS(Amazon Web Services)に新しいサービスが登場した。Amazon Glacier〔氷河〕と名付けられたデータの保管とバック・アップのためのクラウド・ストレージ・サービスだ。セキュリティと信頼性が高いにもかかわらず極めて低価格というのがセールス・ポイントだ。 Amazonによれば、メディア企業のコンテンツ、金融情報、健康保険情報、遺伝子情報、長期的なデータベース・バックアップ、法律等の規定により保管を義務付けられている情報などアクセス頻度が少なく情報量が巨大であるようなケースがこのサービ…続きを読む

  • “AWSこけたらみなこける”の打開策としてAppFogとRackspaceがマルチクラウドPaaSを準備

    “AWSこけたらみなこける”の打開策としてAppFogとRackspaceがマルチクラウドPaaSを準備

    Amazon Web Servicesが2011年4月と2012年6月にダウンしたとき、多くのユーザが困り果てた。理屈としては、アプリケーションをAWSの別のリージョンや、あるいはまったく別のクラウドプロバイダに移せばいいのだが、それはけっこうたいへんな作業になる。たとえばAWSのリージョンは、それぞれサポートしている機能が少しずつ違ったりする。 しかし実際のところ、ダウンタイムのない完全無欠なクラウドプロバイダは存在しない。それどころか多くの場合、自分の会社のオンプレミスのアプリケーションよりはダウンタイムが少ないだろう。しかし、復…続きを読む