タグ: クラウドコンピューティング(用語)

クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

  • Capital Oneの1億人データ漏えいで内部犯行リスクに再び注目

    Capital Oneの1億人データ漏えいで内部犯行リスクに再び注目

    最近のCapital Oneの1億人分の個人データ漏えいは テクノロジー界の注目を再びクラウドのセキュリティーに集めることとなった。実際なにがあったのかについてはまだ不明な部分が多い。公開された起訴状はCapital One以外の企業を匿名としている。クラウド企業側は広報上の一大危機を迎えている。 ここでは単なる推測でなく、確実な事実に焦点を当てたい。不愉快ではあるが避けて通れない問題、つまりクラウドのセキュリティーだ。 皆が気づかないフリをしようとしているのは、クラウドプラットフォームが本質的に抱えるセキュリティー上の問題だ。つまり…続きを読む

  • ローコードクラウドの成功には効果的なアドミンツールが必要

    ローコードクラウドの成功には効果的なアドミンツールが必要

    ローコード(low-code)プログラミングで会社の仕事は楽になる、と思われているのか? ローコードは、高価なソフトウェアエンジニアがいなくても、よく訓練されたアドミニストレーターがいればいろんなタスクを処理できる、という意味だが、テクノロジーによる問題解決には必ず、予期しなかった結果がつきまとう。自分の会社Steelbrickを2015年に3億6000万ドルでSalesforceに売ったMax Rudman(マックス・ルドマン)氏は、ローコードのデプロイメントにつきものの、ある問題に気づいていた。彼はそれをオートメーションとテストで…続きを読む

  • Amazonがフラッシュメモリーを使用するクラウドストレージ企業E8 Storageを買収

    Amazonがフラッシュメモリーを使用するクラウドストレージ企業E8 Storageを買収

    AmazonがイスラエルのストレージスタートアップE8 Storageを買収した。このニュースは最初ReutersとCNBCとGlobes が報じ、TechCrunchが確認した。これらの記事によるとE8のチームと技術は、テルアビブにあるAmazon Web Servicesセンターへ引っ越しする。 E8 Storage自身の言葉によると、同社はフラッシュメモリーを使ったストレージハードウェアの製造にフォーカスし、競合製品よりも高速なパフォーマンスを提供する。同社の人材と知財等をAWSがどのように利用する気か、それはまだ分からないが、…続きを読む

  • AWSがマイクロソフトに続き中東・バーレーンに新リージョン開設

    AWSがマイクロソフトに続き中東・バーレーンに新リージョン開設

    Amazon(アマゾン)のクラウドサービス部門AWSは米国時間7月30日、バーレーンに中東リージョン(Middle East Region)を開いたと発表した。中東はクラウドプロバイダーにとって新興市場だが、今度の新リージョンはこのクラウド大手の継続的拡張の一環だ。今日のニュースのすこし前にはMicrosoft(マイクロソフト)が、その中東データセンターをアブダビとドバイに置く、と発表した。 AWSのCEOアンディー・ジャシー(Andy Jassy)氏は昨年のAWS re:Inventで、クラウドは世界のさまざまな部分で成熟段階が異な…続きを読む

  • AWSのテキスト音声変換エンジンはニュースキャスターのように話す

    AWSのテキスト音声変換エンジンはニュースキャスターのように話す

    最新の機械学習技術のおかげで、テキスト音声変換エンジンはこの数年間で大きく進歩した。以前はコンピューターがテキストを読んでることがすぐ分かったが、最近はそれも変わりつつある。Amazon(アマゾン)のクラウドコンピューティング部門AWSは米国時間7月30日、テキスト音声変換を行うニューラルネットワーク用のモデルをいくつかローンチし、その中にはテレビのニュースキャスターの喋りを真似るものもある。 同社は「音声のクォリティーは確かに重要だが、もっと人間的にリアルな合成音声を作ることが、これまでは忘れられていた。たとえば、話し方のスタイル。…続きを読む

  • デベロッパーがデプロイの面倒から解放されるソフトウェア開発モデル

    デベロッパーがデプロイの面倒から解放されるソフトウェア開発モデル

    2年間文字どおりダークだった(ステルス状態だった)Darkは、同社が「デプロイレス」と呼ぶユニークなソフトウェア開発プラットホームを構築した。Darkのエディターを使ってDarkの言語でアプリケーションを書けば、そのご褒美としてアプリケーションのデプロイはGoogle Cloud Platformの上で自動的に行われる。ソフトウェアのデプロイに伴うすべての苦難から、デベロッパーは解放される。 今日ステルスを脱した同社は、実は2017年に350万ドル(約3億8000万円)のシード資金を獲得している。そしてその後の2年間、彼らはそのかなり…続きを読む

  • Google CloudがVMwareのレガシーアプリケーションをクラウド上に共存させるツールを発表

    Google CloudがVMwareのレガシーアプリケーションをクラウド上に共存させるツールを発表

    Googleが米国時間7月29日に発表したVMwareとの新たなパートナーシップにより、VMwareのワークロードをGoogle Cloud上で容易に動かせるようになる。具体的には、ハイブリッドクラウドをデプロイし動かすためのシステムVMware Cloud FoundationをGoogle Cloudがサポートする。Googleはこのソリューションを開発したCloudSimpleと組んで、高品質なサービスを提供していく。 Googleにとっては、すべてのエンタープライズがコンテナに移行し、同社のAnthosハイブリッドクラウドサー…続きを読む

  • グローバル化を目指すTencentがクラウドサービスで日本進出

    グローバル化を目指すTencentがクラウドサービスで日本進出

    世界最大のビデオゲーム企業が、自国の外に成長の機会を求めている。メッセージングアプリWeChatのオーナーで、大ヒットしたゲームも多い中国のインターネット大手Tencent(テンセント)が7月26日に、同社の2019年の国際進出の一環としてそのクラウドサービスを日本で展開すると発表した。 この発表よりも前に、Tencent Cloudは日本の顧客にサービスを提供していたが、このように初めて公式に発表するのはグローバル展開を急ぎたいという同社の意思の表れだろう。しかもこの時期、Tencentの国内事業は、ゲームに対する中国政府の規制に圧…続きを読む

  • AWSがSlackなどにシステムアラート用チャットボットを提供

    AWSがSlackなどにシステムアラート用チャットボットを提供

    AmazonのクラウドコンピューティングサービスAWSは米国時間7月25日、AWS Chatbotのベータローンチを発表した。それはSlackやAmazon Chimeなどのチャンネルに忍び込んで、ユーザーのAWSリソースに問題が起きたことを伝える小さなお喋り屋さんだ。 いまどきのDevOpsチームは、たいていSlackなどのツールを使っているから、前からチャットボットを構築できるすべてのツールを提供していたAWSがそのようなサービスをローンチしなかったことがむしろ意外だ。 ボットはAmazon Simple Notification…続きを読む

  • AWSの成長率はやや鈍化したがAmazonのために金の卵を産み続ける

    AWSの成長率はやや鈍化したがAmazonのために金の卵を産み続ける

    先週のAzureと同じく、AWSも米国時間7月26日の決算報告で成長率の鈍化を報告した。それは昨年の49%に対して、本年今期は37%だった。総売上高は昨年のQ2の61億500万ドル(約6630億円)から今期は83億8100万ドル(約9100億円)に増加した。年商としては330億ドル(約3兆5800億円)という驚異的な額になる、AWSだけで。つまりそれは、それでも成功している企業の一部門の売上にすぎないのだ。 でも、本体のAmazonもうれしいはずだ。今四半期AWSは同社の総収入の13%を占め、Amazon全体を引っ張るほどの勢いになっ…続きを読む

  • AWSがEC2のリソースの無駄遣い指摘ツールを立ち上げ

    AWSがEC2のリソースの無駄遣い指摘ツールを立ち上げ

    AWSのEC2のユーザーに、ちょっと便利なアップデートが登場した。米国時間7月24日、AWSはEC2 Resource Optimization Recommendations(EC2のリソース最適化の推奨)と呼ばれる新しい機能を立ち上げた。その名のとおり、ユーザーにリソースの最適利用に関する推奨を行う。派手に目立つような機能ではないが、ユーザーのお金を相当節約してくれるだろう。ついでに、担当者であるあなたの昇進もあるかもしれない。 このリソース最適化ツールはユーザーのEC2の使い方を見て無駄な部分を見つけ、その状況に合った推奨をする…続きを読む

  • Google Cloudが継続的デリバリサービスSpinnakerを正式にサポート

    Google Cloudが継続的デリバリサービスSpinnakerを正式にサポート

    Google Cloudは米国時間7月21日、Spinnaker for Google Cloud Platformを発表した。その名のとおり、継続的デリバリ(Continuous Delivery、CD)サービスSpinnakerをGoogleのクラウド上で容易に使えるようになる。 Spinnakerは最初Netflixが社内用に作り、それを今ではNetflixとGoogleが共同開発している。Netflixはそれを2015年にオープンソースにし、その後はオープンソースのCDプラットホームとしていちばん多く使われるようになった。今で…続きを読む

  • Microsoft Azureの売上成長率はこのところやや低下

    Microsoft Azureの売上成長率はこのところやや低下

    Microsoft(マイクロソフト)が米国時間7月18日に発表した2019会計年度第四四半期決算報告によると、同社のIaaSプロダクトであるAzureは64%成長した。大きな数字のように見えるかもしれないが実は、本会計年度全体を通して同製品の成長率は低下している。 すなわち2019会計年度の成長率は、Q1が76%、Q2が76%、Q3が73%で、最後の今四半期では64%にダウンした。成長率としては立派な数字だからレドモンドの廊下では誰もパニくっていないと思うし、大数の法則によれば、大きくなればなるほど成長は遅くなる。突出した数字は束の間…続きを読む

  • インターネットにとって最悪の1カ月

    インターネットにとって最悪の1カ月

    この数週間、まるで空が落ちてきたかのように感じていたのは、私一人ではないだろう。 この1カ月の間に、インターネットの大規模な障害が何度も発生し、世界中の何百万ものユーザーに影響を及ぼした。サイトが落ちた、サービスが止まった、画像が表示されない、ダイレクトメッセージが届かない、カレンダーと電子メールが同時に数時間利用できなくなった、などなど。 これらの障害の原因が1つに集約できるとは考えにくい。どれも極めて不運だったとしか言いようがない。 最初は米国時間6月2日の静かな日曜日だった。ほとんどの人は働いていなかったろう。大規模なGoogl…続きを読む

  • Googleがポルトガル南アフリカ間に民有の海底ケーブル敷設中

    Googleがポルトガル南アフリカ間に民有の海底ケーブル敷設中

    Googleがポルトガルと南アフリカを結ぶ民有の海底ケーブルEquiano(イクイアーノ)を発表した。ケーブルはAlcatel Submarine Networksが製造し、その第一段階の完了が2021年と予定されている。このケーブルについては、4月にWSJ紙が最初に報じた。 これは、ヨーロッパと米国を結ぶDunant(デュナン)と、米国とチリを結ぶCurie(キュリー)に次ぐ、同社の3つめの民有ケーブルだ。このほかGoogleは、さまざまなコンソーシアムのケーブル事業にもパートナーとして参加しており、それらを合わせると地球全体を覆う…続きを読む

  • エンタープライズセキュリティサービスのChronicleがGoogle Cloudに統合へ

    エンタープライズセキュリティサービスのChronicleがGoogle Cloudに統合へ

    米国時間6月27日のGoogle Cloudの発表によると、Googleの親会社Alphabetがそのムーンショットファクトリー(MoonshotFactory、未来的なプロジェクトのインキュベーター)Xで育成したエンタープライズセキュリティ企業であるChronicleがGoogle Cloudへ移行し、Googleのセキュリティ関連プロダクトの仲間に加わる。 Chronicleは2018年1月にXから正式にローンチし、Alphabet傘下の独立企業になった。それまでセキュリティ企業SymantecのCOOだったStephen Gil…続きを読む

  • クラウドデータウェアハウスとデータサイエンスコミュニティを統合して仕事が楽に

    クラウドデータウェアハウスとデータサイエンスコミュニティを統合して仕事が楽に

    Googleは2017年に、Google Cloud上のビッグデータ処理ツールのためにデータサイエンスのコミュニティを作りたくてKaggleを買収した。そして今日(米国時間6/24)同社は、Kaggleと、GoogleのクラウドデータウェアハウスBigQueryの直接的な統合を発表した。 具体的には、データサイエンティストはKaggleのJupyter Notebook、通称Kaggle Kernelsでモデルを作れる。それからそのツールのAPIを使ってBigQueryにダイレクトにリンクでき、データウェアハウスのデータにSQLでずっ…続きを読む

  • 翻訳ファイルが“魔法のように”自動生成されるクラウドストレージ「WOVN Workbox」発表

    翻訳ファイルが“魔法のように”自動生成されるクラウドストレージ「WOVN Workbox」発表

    Wovn Technologies代表取締役社長 林鷹治氏 ウェブサイト、アプリの多言語化サービスを提供するWovn Technologies(ウォーブンテクノロジーズ)は6月19日に開催されたイベント「Globalized 2019」のオープニングセッションで、ドキュメントファイルの多言語化を実現する新サービス「WOVN Workbox」を発表した。同サービスは現在開発が進められているところで、8月ごろのリリースに向けて本日予約を開始している。 Wovn Technologiesではこれまで、既存の1言語のサイト・アプリがあれば、簡…続きを読む

  • VMwareがマルチクラウドロードバランシングのAvi Networksを買収

    VMwareがマルチクラウドロードバランシングのAvi Networksを買収

    VMwareは、ユーザーのデータセンターの仮想マシンの構築と管理を助ける企業から、オンプレミスでもパブリッククラウドでも仮想マシンがどこにあってもそれらの管理を助ける企業へと変わる努力を続けてきた。米国時間6月13日に同社が買収を発表した設立6年のスタートアップであるAvi Networksは、クラウドとオンプレミスの全域にわたってアプリケーションのデリバリを均衡化するサービスで、まさに今のそんなVMwareに合ってる企業と言える。なお、買収の価額は公表されていない。 Aviは、うちは昔のロードバランサーの現代版だ、と主張する。彼らが…続きを読む

  • イスラエルのセキュリティスタートアップがシード段階で7億円超調達

    イスラエルのセキュリティスタートアップがシード段階で7億円超調達

    クラウド上のセキュリティサービスを提供するイスラエルのOrca Securityが、YL Venturesがリードするラウンドで大金650万ドル(約7億500万円)を調達した。このイスラエルのVCは、主にセキュリティ専門のスタートアップへの投資に力を注いでいる。 大金と書いたのは、これがシードラウンドだからだ。しかしCheck Point Securityの役員だった二人が創業した同社は、クラウドに置かれたアプリケーションを、エージェントを使わずにセキュリティを確保するという困難な問題に挑戦している。 同社の共同創設者でCEOであるA…続きを読む