タグ: 電子ペーパー / eペーパー / E Ink / eインク(用語)

電子ペーパー / eペーパー / E Ink / eインクに関する記事一覧

  • ファーウェイが手書きメモも可能な電子書籍リーダー「MatePad Paper」を発表、約6万4000円

    ファーウェイが手書きメモも可能な電子書籍リーダー「MatePad Paper」を発表、約6万4000円

    最初の電子書籍端末が発売されてから20年近く経つものの、このカテゴリーが活況を呈しているとは決して言えない。楽天Koboのような企業が最善の努力を続け、Barnes & Noble(バーンズ・アンド・ノーブル)のハードウェアなどが残ってはいるものの、この10年以上の間、Amazon(アマゾン)のKindle(キンドル)が市場を支配し続けている。 今週のMWC(モバイル・ワールド・コングレス)では、窮するハードウェアメーカーのHuawei(ファーウェイ)が「MatePad Paper(メイトパッド・ペーパー)」という新製品を発表し、この…続きを読む

  • BMW、ボタン1つで色が変わるクルマをCESで披露

    BMW、ボタン1つで色が変わるクルマをCESで披露

    数週間前に情報をリークした後、BMWはCESで米国時間1月5日、色が変わるクルマを正式に発表した。「BMW iX Flow」と名付けられたこの試作車は、基本的にはBMWがE Inkと協力して開発した電子ペーパーの一種に包まれている。 現在のところ、色の選択肢は黒と白(その間にいくつかの濃さのグレーがある)だけだが、これは時間の経過とともに変わる可能性がある。また、Kindleのスクリーンがコンテンツを変更した後はエネルギーを消費しないように、iX Flowの電子インク技術も、好みの色やデザインを設定した後はエネルギーを消費しない。 画…続きを読む

  • 電子ペーパータブレット「reMarkable」が新機能を利用できるようになるサブスクサービスを追加

    電子ペーパータブレット「reMarkable」が新機能を利用できるようになるサブスクサービスを追加

    電子ペーパータブレット「reMarkable」シリーズのメーカーが、最新機種により高度な機能を実現するためのサブスクリプションサービスを追加したことは、かなり意外な動きだった。既存ユーザーには生涯サービスが提供され、新規ユーザーには約1年間の無料サービスが提供されるため、ほとんどのユーザーにとってはほとんど何も変わりはないが、それでもこのスタートアップにとってはかなりの方向転換となる。 関連記事:あらゆる面で初代を上回りニッチを貫くE Inkタブレット「reMarkable 2」 reMarkable Connectサービスには2つの…続きを読む

  • 【レビュー】Booxタブレットは拡大する電子書籍リーダー市場で歓迎される選択肢

    【レビュー】Booxタブレットは拡大する電子書籍リーダー市場で歓迎される選択肢

    電子ペーパーデバイスに関して言えば、Kindleはもちろん人々が最初に思い浮かべるブランドだが、筆者はKoboやreMarkableのゴスペルも広めるよう全力を尽くしてきた。中国の電子書籍端末メーカーBooxは、この分野への比較的新しい参入者であり、そのデバイスは実験的だが、モノクロタブレットというニッチ市場では有用な選択肢だ。実際、筆者のお気に入りの小型デバイスが作られている。 関連記事:あらゆる面で初代を上回りニッチを貫くE Inkタブレット「reMarkable 2」 親会社のOnyxのブランドであるBooxは、ポケットサイズか…続きを読む

  • 【レビュー】大型化し手書きメモもできる電子書籍リーダー「Kobo Elipsa」

    【レビュー】大型化し手書きメモもできる電子書籍リーダー「Kobo Elipsa」

    Kobo ElipsaはAmazonのライバルである電子書籍リーダーの最新モデルで、大型の製品だ。iPadに匹敵する大きさの10.3インチ電子ペーパーディスプレイが採用され、reMarkableやBooxの直接の競合となる。Elipsaは読書がしやすく、メモをとったり絵を描いたりすることができるが、汎用性にはやや欠ける。 Koboはここ数年、高価格帯の市場に少しずつ進出してきた。筆者は低価格のClara HD(税込1万5180円、以下カッコ内は日本での販売価格)が今もおすすめだと考えているが、Forma(税込3万4980円)やLibr…続きを読む

  • レノボが天板にE Inkディスプレイを搭載するPCをアップデート、専用のワイヤレス充電マットも発表

    レノボが天板にE Inkディスプレイを搭載するPCをアップデート、専用のワイヤレス充電マットも発表

    Lenovo(レノボ)は2021年もCESでおなじみのカテゴリーに独自のテイクを展開し続けている。先にモニターが縦横に回転するオールインワンデスクトップとARグラスを発表したが、同社は米国1月12日(CESの正式な初日)、2020年のデュアルディスプレイThinkBook Plusの興味深いアップデート版を披露した。 オリジナル版と同様、ThinkBook Plus Gen 2iは天板にE Inkディスプレイを備えている。Lenovoはさまざまな形態のテクノロジーを実験してきた。今回は以前のバージョンよりも理に適っている。重要なところ…続きを読む

  • 色温度を調整可能なE Inkディスプレイ搭載Androidタブ「BOOX Note 2」

    色温度を調整可能なE Inkディスプレイ搭載Androidタブ「BOOX Note 2」

    色温度を調整可能なスクリーンライトをE Inkディスプレイに搭載 BOOX Note 2は10.3インチのE-inkディスプレイを搭載したAndroid 9.0タブレット。開発元は中国広州に本社を置く文石で、日本では正規代理店としてFOXが販売している。 以前に紹介した13.3インチ端末「BOOX Max3」との最大の違いは、色温度を調整可能なスクリーンライトを搭載していること。好みに合わせて色みを調整でき、もちろんスクリーンライトを消灯可能だ。 BOOX Note 2の価格は6万5780円(FOXの直販価格) 左がデフォルトの色温度…続きを読む

  • さらに紙に近づいたreMarkableの新型Eペーパータブレット

    さらに紙に近づいたreMarkableの新型Eペーパータブレット

    私がreMarkableのファンであることは、特に隠してしない。reMarkableはリッチメディアやゲームではなく、文章を書いたりスケッチをすることに重点を置いた紙のようなディスプレイを備えたタブレットだ。その最初の機種より優れたものを目指した後継機種が、3月17日に発表された。 長い文章、電子書籍、ノート、スケッチといったモノクロのコンテンツの作成や閲覧のためにデザインされたreMarkableは、iPadやSurfaceとは違う、ミニマリストのための選択肢(または補完デバイス)として独自の路線を貫いている。この製品は、クライドフ…続きを読む

  • E-inkを搭載したAndroidタブレット「BOOX Max3」の実力は?

    E-inkを搭載したAndroidタブレット「BOOX Max3」の実力は?

    E-inkディスプレイを搭載した13.3インチAndroidタブレット BOOX Max3は13.3インチのE-inkディスプレイを搭載したAndroid 9.0タブレットだ。開発しているのは中国広州に本社を置く文石で、日本ではFOXが正規代理店として販売している。 プロセッサーはミドルクラスの「Snapdragon 625」(8コア、2.0GHz)、メモリーは4GB、ストレージは64GB。13.3インチE-inkディスプレイの解像度は2200×1650ドットで、階調は16色グレースケールとなっている。また、4096段階で筆圧感知可能…続きを読む

  • Amazonの廉価版の新型Kindleの表示品質にはちょっとがっかり

    Amazonの廉価版の新型Kindleの表示品質にはちょっとがっかり

    Amazon(アマゾン)のKindleは、言うまでもなく、電子書籍リーダーの購入を検討する際に、真っ先に思い浮かぶブランドだ。とはいえ、もちろんライバル機種もある。比較してみると、最新のエントリーモデルのKindleは、あまりお買い得とは言えないように思える。価格は安いが、品質もそれなりで、水準を満たしていない。 電子ペーパーを採用したKindleのラインナップの中で、最も基本的な現在のデバイス、つまりただの「Kindle」(Kindle Paperwhiteや、Kindle Oasisなどではない)は、今年2019年にアップデートさ…続きを読む

  • ひとつの映画を1年かけて視るVery Slow Movie Playerってなんだか分からないがすごい

    ひとつの映画を1年かけて視るVery Slow Movie Playerってなんだか分からないがすごい

    誰かが、Every Frame a Painting*〔直訳: どのコマも一枚の絵画だ〕を字義通りにとらえたのかもしれない: The Very Slow Movie Playerと呼ばれるこのデバイスは、映画を壁紙に換えて、1時間に1回ずつ映像を1秒間、前へ進める。家の中にとてもおもしろいオブジェクトがあることになり、よく知ってる映画ですら、新鮮に感じる。〔*: このチャネルは‘YouTube上の世界最高の映画学校’と言われる。〕 このアイデアは、デザイナーでエンジニアのBryan Boyerの脳に、われわれ全員がよく知っているあのと…続きを読む

  • E Inkが書き込みテクノロジーを発表――JustWriteは安価で消費電力最小

    E Inkが書き込みテクノロジーを発表――JustWriteは安価で消費電力最小

    電子ペーパーの代名詞となっているE InkがJustWriteという新しいテクノロジーを発表した。ディスプレイは見慣れたモノクロのままだが、書き込みの場合は黒地に白に反転する。 他のE Inkのテクノロジー同様、JustWriteのキーポイントは消費電力が最小で低価格であることだ。低価格化に関しては高価なTFT液晶を使わず、会議室や教室の内壁に普通に用いられている安価な紙状のプラスティック・フィルムををディスプレイに用いている。これにより快適な感触を維持したままほとんど遅延なしに書き込みができる(GIF参照)。E Inkはプレスリリー…続きを読む

  • クラウドファンディングで開発を持続できたeペーパータブレットreMarkableがついに8月29日に発売

    クラウドファンディングで開発を持続できたeペーパータブレットreMarkableがついに8月29日に発売

    紙の単純性と多用途性をテクノロジーの力で再現したい、という願いは今でも健在だが、それを実現したデバイスはまだない。でも、reMarkableでそれが変わるかもしれない。この ユニークで意欲的なタブレットは、紙にできることをもっと上手にやることをねらっている。そのアイデアが4年前に提案され、クラウドファンディングに載ってから1年近いが、チームはついに最初の製品を8月29日に発売する。 reMarkableを、金だけ取って消えてしまう幽霊プロジェクトだ、と思った人も多かった。でもチームは諦めることなく、集中力を維持し、そして幽霊とはほど遠…続きを読む

  • reMarkableはきわめて独創的で野心的なデバイスだ

    reMarkableはきわめて独創的で野心的なデバイスだ

    何年か前のこと。私は白黒コンピュータを求めていたが、その奇妙な欲望はいまだに私の中に留まったままだ。誰もまだこの素晴らしいアイデアへと私を連れて来てくれてはいないが、既存のモノクロデバイスは大幅に改善されて来た。まあもちろん、その能力にはまだまだイライラさせられるのだが。だからこそ、reMarkableタブレットが私にとっては、とても嬉しいのだ。これは全面的に電子ペーパーを採用している。 昨年末の発表後、もしこのデバイスを追いかけていたのなら、reMarkableがいわば強化版Kindleだということは知っているだろう。これは可能な限…続きを読む

  • 600DPIの電子ペーパースクリーンは眼福

    600DPIの電子ペーパースクリーンは眼福

    私は電子ペーパーが本当に好きだ。それは、初期のまだ荒削りなKindleから長い道のりを経て、今や最高の携帯電話やiPadに比べられるほど高解像度の、電子書籍リーダーたちが生まれている。そしてもし私が期待するように、メーカーたちがE Inkの最新のスクリーンを製品に用いてくれるなら、さらに良いものが出来上がるだろう。 LAのDisplay Weekは、その名が示す通り全てのディスプレイメーカーが集い、お互いのディスプレイを称え合う場所だ。今年は、OLED(有機発光ダイオード)の水冷方式に関する話題が多いと思われるが、E Inkも負けては…続きを読む

  • ソニー、デジタルペーパー・タブレットの新機種を発売。解像度が大幅アップ

    ソニー、デジタルペーパー・タブレットの新機種を発売。解像度が大幅アップ

    Sonyの巨大13インチデジタルペーパー・タブレットは、書き込みのできる大きなKindleとも言える。まだめったに見かけることはないが、私はずっと愛着を持って見守ってきた。だからSonyがこのユニークなデバイスに力を注ぎ、今回大きく改善された新型機を出したことを喜んでいる。 DPTS1に代わるDPT-RP1には、ユーザーが喜ぶにちがいない変更がいくつかある。E InkのMobiusディスプレイを採用した画面は解像度が1200 x 1600から1650 x 2200へと増えた(206 DPIはすばらしい)。解像度の増加によるバッテリー寿…続きを読む

  • カタルーニャの本と薔薇の日

    カタルーニャの本と薔薇の日

    紙の本が死んだと思う人は、 サン・ジョルディの日の前日にバルセロナの本屋を訪れたことがない人だろう。この守護聖人のためのフェスティバルは、カタルーニャではバレンタインデーに相当する日だ。しかしこの日、人びとは茎の長い赤いバラを贈るだけではなく、本も贈るのだ。本当に沢山の本だ。なにしろこの日だけで2000万ユーロ(約23億円)に相当する本が売られる(贈られる)のだから。 4月23日はまた、UNESCOの制定する「世界図書・著作権デー」(世界本の日)でもある。これは比較的最近(今年が20周年)の、本に対するお祝いだ。しかしともあれバルセロ…続きを読む

  • E-InkとQuirk Logicが作った巨大電子ペーパーのディスプレイQuillaはホワイトボードのリプレースをねらう

    E-InkとQuirk Logicが作った巨大電子ペーパーのディスプレイQuillaはホワイトボードのリプレースをねらう

    テレビのサイズのeリーダーがあったら、何をするだろうか? たぶん、その上でeブックは読まないだろう。E-InkとQuirk Logicは、“何かを書くだろう”と考えて、まさにそのための製品Quillaを発売した。立て看的にも使えるし、ホワイトボードとしても使える42インチのディスプレイだ。 電子ペーパー関連のニュースや製品はいつも気になる方だけど、この製品はしかも、かなりクールだ。E-Inkが作った最大のディスプレイだが、その最初の応用製品がこれだ。それはQuirk Logicとの3年間のコラボレーションの成果でもある。 電池で駆動す…続きを読む

  • このカラーeペーパーは、柔軟で厚さはわずか1μm

    このカラーeペーパーは、柔軟で厚さはわずか1μm

    電子書籍端末に見られる反射型ディスプレイは、白黒テキストには最適だが、カラーはまだ人を引きつけるだけの魅力をもたない。新たに発見されたフルカラー eペーパーがそれを変えるかもしれない。しかも、材質は柔軟で電力消費も少ない。 スウェーデン、チャルマース工科大学のAndreas Dahlinと大学院生のKunli Xiongは、導電性ポリマーとナノ構造体を組み合わせる方法を研究中にこの材料を作り出した。小さなセル ― プラズモニックメタ表面と呼ばれる ― はわずかな電圧変化によってオン/オフできる。液晶のサプピクセルと似ている。しかし、他…続きを読む

  • レビュー:Koboがビッグになった―Aura One は7.8インチ画面の防水電子書籍リーダー

    レビュー:Koboがビッグになった―Aura One は7.8インチ画面の防水電子書籍リーダー

    Koboは電子書籍という比較的地味なビジネスにあってリスクを恐れない戦略で知られてきた。それだけでもこのカナダの企業の存在価値は十分にある。Koboがスクリーンサイズやデバイスの品質、機能の革新を推し進めなかったらAmazonが独占する市場にはまったくイノベーションが起きていなかっただろう。 Aura OneでKoboはAura HDにつづいて再び大胆なイノベーションを行った。7.8インチのディスプレイはAura HDの影を薄くするほど巨大だ。ただし230ドルという価格もこのサイズにふさわしい。サイズに加えていくつか歓迎すべき機能を備…続きを読む