タグ: エッジコンピューティング(用語)
利用者やデバイスと物理的に近い場所に処理装置を配置し、ネットワークの端点でデータ処理を行う技術。

旅館・ホテルなどサービス業用おもてなしシステム「OMOTE-Bako」のラトナが3.8億円調達
旅館・ホテルなどのサービス業向けおもてなしアプリーケーション「OMOTE-Bako」(おもてばこ)などを手がけるラトナは1月15日、シリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資およびデットファイナンスによる合計3.8億円の資金調達を発表した。 引受先はスパークス・グループが運営する「未来創生2号ファンド」、マネックスベンチャーズ運営の「MV1号投資事業有限責任組合」、SMBCベンチャーキャピタル、三菱UFJキャピタル、静岡キャピタル。借入先は三井住友銀行など。 資金調達により、特許技術であるエッジにおけるコンテナオーケストレーション技術…続きを読む

安価な汎⽤デバイスで高速エッジAIを実現する「Actcast」のIdeinが20億円を調達
Idein(イデイン)は10月28日、エッジAIプラットフォーム「Actcast」(アクトキャスト)の事業拡⼤に向け、第三者割当増資により20億円の資⾦調達を実施ししと発表した。引受先は、アイシン精機、KDDI(KDDI Open Innovation Fund3号)、双⽇、DG Daiwa Ventures(DG Lab 1号投資事業有限責任組合)、DGベンチャーズ、伊藤忠テクノソリューションズ、いわぎん事業創造キャピタル(岩⼿新事業創造ファンド2号投資事業有限責任組合)。これにより累積資⾦調達額は約33億円となる。 Ideinは、…続きを読む

インテルが人工衛星にローカルAI処理機能を提供、雲を自動的に除去し最大30%の帯域幅を節約
Intel(インテル)は米国時間10月21日、9月2日に太陽同期軌道に打ち上げられた小型衛星PhiSat-1への貢献について詳細を発表した。PhiSat-1には新しい種類のハイパースペクトル熱カメラとMovidius Myriad 2 Vision Processing Unit(VPU)が搭載されている。このVPUは地上にある民生機器の多くに搭載されているが、今回初めて宇宙へと打ち上げられ、大量のローカルデータを扱うことで研究者は貴重な時間と衛星ダウンリンク帯域幅を節約できるようになる。 具体的にはPhiSat-1に搭載されたAIが…続きを読む

エッジコンピューティングのスタートアップEdgifyが6.9億円のシード資金を調達
エッジコンピューティング用のAIを開発するEdgify(エッジファイ)が、Octopus Ventures、Mangrove Capital Partners、および名前を伏せた半導体の巨人の支援を受けて、650万ドル(約6億9000万円)のシード資金を調達した。その巨人の名前は明かされていないが、TechCrunchはおそらくそれはIntel(インテル)またはQualcommInc(クアルコム)であろうと推定している。 Edgifyのテクノロジーを使うことで「エッジデバイス」(インターネットの端にデバイス)が、膨大な量のデータを解釈…続きを読む

NVIDIAが価格59ドルの2GBメモリー版「Jetson Nano 2GB Developer Kit」を発表
NVIDIA(エヌビディア)は10月5日、開発者イベント「GPU Technology Conference」(GTC)を開催。AIおよびロボティス学習者向けのシングルボードコンピューター「Jetson Nano 2GB Developer Kit」を発表した。価格は59ドル(約6200円)で、発売は2020年10月末。 CPUの64bit クアッドコアARM A57(1.43GHz)、GPUの128コア NVIDIA Maxwellについては変わっておらず、演算性能については従来通り472GFLOPSとしている。新たに給電用にUSB…続きを読む

アプリ開発者向けエッジコンピューティングサービスのMacrometaが、DNX主導のシードラウンドで7.4億円を調達
COVID-19のパンデミックによる、人びとの自宅作業や学習が続く中で、エッジコンピューティングへの関心が高まっている(TBR記事)。アプリ開発者にエッジコンピューティング向けインフラストラクチャを提供する、パロアルト拠点のMacrometa(マクロメータ)は、米国時間10月1日、700万ドル(約7億4000万円)のシードラウンドを終了したことを発表した。 このラウンドは、初期ステージのB2Bスタートアップに焦点を当てた投資ファンドの、DNX Venturesが主導した。他に参加したのは、以前にも投資を行ったBenhamou Glob…続きを読む

テルアビブ拠点のHailoがエッジデバイス用新AIモジュールでインテルやグーグルに挑戦
高性能なAIチップで知られているテルアビブのHailoは米国時間9月30日、AI処理を高度に加速させるM.2とMini PCIeのモジュールをローンチした。同社のHailo-8チップをベースとするこれらのモジュールは、スマートシティやスマートホーム、産業用アプリケーションなどでエッジデバイス用への利用が想定されている。 同社は本日の発表のほぼ半年前に、シリーズBで6000万ドル(約63億3500万円)を調達した。当時Hailoは「新たな資金は新しいAIチップの開発に投下する」とコメントしており、本日の発表はその約束の実現でもある。トー…続きを読む

Linuxエッジデバイスへの無線アップデート提供を狙うDeviceplane
Y Combinator Winter 2020クラスのメンバーであるDeviceplane(デバイスプレーン)は、エッジで運用されているLinuxデバイスの管理、監視、および更新を行うためのオープンソースツールセットを開発している。 「私たちは、ネットワークの接続性、SSHアクセス、リモートアップデートの調整と展開、ホスティング、アプリケーションの監視とアクセス、セキュリティ制御など、すべての企業が直面している難しいインフラストラクチャの問題を解決します。これは完全なオープンソースで、Apacheライセンスの下で利用可能です。自分で…続きを読む

マイクロソフトのナデラCEOが「コンピューティングの未来はエッジにある」と講演
Microsoft(マイクロソフト)のCEOであるサティヤ・ナデラ氏は、ワシントンで開催されたカンファレンス「Microsoft Government Laders Summit」で講演し、Azureクラウドを「世界のコンピューター」だとしたものの、「エッジコンピューティングこそ未来だ」と述べた。 Amazon(アマゾン)やGoogle(グーグル)などクラウドコンピューティングを主力業務とするライバルは「Windowsを持つマイクロソフトのポジショントークだ」と反論するかもしれないが、多くの企業はクラウドに完全に移行してはいない。 ナ…続きを読む

エッジコンピューティングによる家庭用防犯カメラのSimShineが約8億6000万円の資金を調達
深圳に拠点を置くコンピュータビジョンのスタートアップのSimShineは、エッジコンピューティングを使ってデータをデバイス上に保持するホームセキュリティカメラのSimCamに向け、プレシリーズAの資金調達で800万ドル(約8億6000万円)を調達した。資金調達はCheetah Mobileが主導し、SkycheeやSkyview Fund、Oak Pacific Investmentが参加した。 今年、SimShineはKickstarterのクラウドファンディングキャンペーンで31万95ドル(約3300万円)を集めた。同社は製品開発…続きを読む

安価なエッジデバイスにディープラーニング搭載、AIoT時代の開発基盤構築へIdeinが8.2億円を調達
「やりたいのはセンシングをソフトウェアを用いて高度にしていくこと。画像認識や音声認識などの信号処理技術によって、従来の物理的なセンサーでは取れなかった実世界の情報を取得してソフトウェアで分析できるようになった。自動車産業を代表に、製造や物流など様々な分野がソフトウェアでビジネスをしていく形に変わる中で、その基盤となるサービスを提供したい」 そう話すのはIdein(イデイン)で代表取締役を務める中村晃一氏だ。近年サーバーではなく末端のデバイス(エッジデバイス)で画像や音声データを処理する「エッジコンピューティング」が注目を集めているが、…続きを読む

イスラエルのAIチップメーカーが最新ディープラーニングチップを発表
Hailoは、テルアビブに本拠を置くAIチップメーカーだ。米国時間の5月14日、同社初のディープラーニングプロセッサとなるHailo-8チップのサンプル出荷を開始すると発表した。このチップは、1秒あたり最大26テラオペレーション(TOPS)が保証されている。現在、何社かの選抜された顧客とともにテスト中で、その多くは自動車業界だ。 Hailoは、昨年になって表舞台に登場した会社で、シリーズAラウンドで1250万ドル(約13億7000万円)を調達した。その時点では、まだチップのサンプル出荷もできていなかった。同社によれば、Hailo-8は…続きを読む

XnorのAI2GOは数回のクリックだけでエッジAIをカスタマイズ
AIは、中小企業やその他の業務で発生する大量の日常的なタスクの実行に役立つ。もし自分専用の機械学習エージェントを構築して展開する方法を知っていさえすればの話だが。残念ながらそれを知っている人はほとんどいない。そんな状況の中、エッジベースAIのスタートアップXnor.ai は、非専門家たちがウェブサイトを更新するのと同じくらい気軽に、最先端のAIを動かせるようにすることを狙っている。 同社はAI2GOという名の新しいプラットフォームを立ち上げたばかりだ。これは基本的に、エッジベースAIのための一般的なアプリケーションとハードウェアプラッ…続きを読む

Baidu Cloudがエッジコンピューティングのためのプラットホームをオープンソースで立ち上げ
中国のテクノロジー大手BaiduがCESで、オープンソースのエッジコンピューティングプラットホームOpenEdgeを発表した。それは同社の既存の商用プロダクトBaidu Intelligent Edge(BIE)のローカルパッケージ部位で、当然ながらそのサービス部位との相性は良く、共にエッジのノードやアプリケーションの管理を行なう。 これは言うまでもなくデベロッパー向けの発表だから、Baiduがそのリリースの場として、消費者製品の大会であるCESを選んだ理由はよく分からないが、でも中国のテクノロジー大企業が今やオープンソースの手練にな…続きを読む

AWSのGlobal Acceleratorはアプリケーショントラフィックのグローバルネットワーク上の最適ルートを見つける
AWSの顧客は、さまざまな理由で複数のゾーンでアプリケーションを動かさなければならない場合が多い。理由としては、パフォーマンスの要求もあるだろうし、各国の規制の問題や、フェイルオーバーの管理もあるだろう。その理由が何であれ、AWS今夜(米国時間11/26)、顧客が複数のリージョンにまたがってトラフィックを容易にルートできるためのツールGlobal Acceleratorを発表した。 AWSのグローバルインフラストラクチャとカスタマーサポート担当VP Peter DeSantisが月曜の夜AWS Re:Inventで説明したところによる…続きを読む

Snowball EdgeでEC2を現場で動かせるようになった――AWS、エッジ・コンピューティングをさらに強化
AWSのエッジコンピューティング・デバイス、Snowball Edgeはすでに広く使われている。しかし今日(米国時間7/17)、AWSはきわめて役立つ新機能を追加した。これまで、このデバイスは大量データの保管、転送、GreengrassサービスとLambdaを利用したある種のタスクの実行などに使われていた。しかしAWSはさらに一歩を進め、フラグシップ・コンピューティング・サービス、EC2をSnowball Edge上で利用できるようにした。 これにより、たとえば、工場内にデバイスを設置してそれまで使ってきたAmazon Machine…続きを読む

ロボット革命は始まったばかりだ
【編集部注】著者のSanjit DangはIntel Capitalの投資ディレクターである。 毎年Time誌は、何千もの企業からの、自分たちの製品こそがTime誌が選ぶ”25 Best Inventions”(25のベスト発明)に相応しいとの売り込みに圧倒されている。この前の12月には、同誌のカバー写真は、まるでピクサーのアニメに登場したような、11インチのアームレスロボットJiboで飾られた。 いわゆる「ソーシャルロボット」であるJiboは、この先多数のインテリジェントで有能な新世代のロボットたちが登場してくる現象を示す、最新の例…続きを読む

Microsoft Build 2018:キーワードはAIとエッジ――Azure IoT Edgeを大幅アップデート
この月曜(米国時間5/7)からシアトルでBuild 2018デベロッパー・カンファレンスがスタートした。Microsoftはここで人工知能とエッジ・コンピューティングに多大な力を入れている。特に目立ったのは、倉庫管理用の大型産業機器や油井をリモートコントロールするツールなどを含むエッジ・デバイスで作動する多くの既存のAzureサービスへの機械学習の適用だ。 こうしたサービスはひっくるめてAzure IoT Edgeと呼ばれているが、Build 2018で大幅なアップデートが発表された。IoT EdgeはAI、Azure、IoTデバイス…続きを読む

AWS Lambdaのイベントトリガを使いやすくしてWebサイトの開発方法を改革するNetlify
Webプロジェクトの継続的なデプロイメントを支援するサービスNetlifyのビジョンは、Webサイトの作り方を変えることだ。とくに、フロントエンドのデザインとバックエンドで実行されるサービスとの結合を、もっとシンプルにしたい。今日同社は、そのビジョンの実現に向かう次の一歩として、NetlifyのサービスにAWS Lambdaのファンクションを導入した。 同社のねらいは、Web開発に伴う多くの複雑性を、できるだけ減らすことだ。たとえば、ユーザーがHTMLとJavaScriptでフロントエンドをデザインすると、Netlifyはそれをさまざ…続きを読む

Cloudflareが自分のグローバルネットワークへのアクセスを提供して真のエッジコンピューティングを可能に
ますます多くのコンピューティングがエッジへ移行して行くに伴い、プログラマーはレイテンシーを減らしパフォーマンスを上げるために、ユーザーになるべく近いコンピューティングパワーにアクセスしたい、と願っている。今日(米国時間3/13)Cloudflareが発表したCloudflare Workersは、そんなデベロッパーたちがCloudflareのネットワークのエッジで直接実行されるコードを、書けるようにする。 同社の協同ファウンダーでCEOのMatthew Princeによると、これまでそんなアクセスができるのはCloudflareの社員…続きを読む


