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セキュリティーの欠如で顔認識スタートアップClearviewのソースコードがすべて漏洩
2020年1月、ある新聞社の調査によってその衝撃的な存在が明らかになった、顔認識スタートアップのClearview AI(クリアビュー・エーアイ)は、たちまちハイテク系スタートアップ界の最も捉えどころがない隠蔽体質の嫌われ者になってしまった。 物議を醸している同社は、法執行機関が人の顔写真を撮りアップロードすると、30億人分の画像を保管しているとされる同社のデータベースで照合ができるサービスを提供しているが、その画像とは、一般のソーシャルメディアから集めたプロフィール写真だ。 だがしばらくの間、サーバーの設定ミスにより、同社の内部ファ…続きを読む

中国ハイテク企業はどのようにして新型コロナウイルスと戦っているのか?
新型コロナウイルス感染症の影響についてはTechCrunchでもたびたび取り上げてきたが、今回、中国のハイテク企業がこの大流行にどのように対処してているかを取材した。また、これが中国以外の世界にとっての意味についても紹介する。 新型コロナウイルス感染症の大流行は中国の社会、経済全般に大打撃をもたらしているが、わずかな救いはテクノロジーが人々の相互の接触を最小限とする手助けとなっている点だ。巨大な人口が自宅で過ごすためにテクノロジー企業がどのような役割を果たしているかにも触れたい。 2002年に中国で流行したSARS(重症急性呼吸器症候…続きを読む

大学における顔認識技術の導入をUCLAが中止
大学構内の防犯カメラの映像を顔認識のソフトウェアで処理することを検討していたUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)が計画を撤回した。 デジタルプライバシーの活動団体であるFight for the FutureのEvan Greer(エヴァン・グリーア)氏に宛てた書簡で、UCLA学長のMichael Beck氏(マイケル・ベック)氏は「すべての学生が反対しているので計画を放棄する」と発表した。 「得られる利益も限られていると判断したし、学内コミュニティの懸念が圧倒的に大きい」とベック氏は書いている。 今回の決定はプライバシー擁護…続きを読む

人権侵害の懸念をよそにロンドン警視庁がNEC製の顔認証を導入
そのリスクに照準を合わせたAI規制計画の一環として、EUの議員たちは個人の権利を守るために顔認証を一時的に使用禁止することを検討している。そうした中、ロンドン警視庁は1月24日、プライバシーの敵となるテクノロジーの配備を開始した。英国の首都でライブの顔認証の運用を始めた。 今回の導入は、ロンドン警視庁とサウスウェールズ警察による複数年の試験を経たものとなる。 議論を呼んでいるテクノロジーの使用は「重罪犯がいそうだと情報機関が考える特定の場所」をターゲットとしている、とロンドン警視庁は話す。 「捜索されている個人、重大な事件を起こして指…続きを読む

中国では顔認識にも美顔フィルターを搭載へ、自分の顔が醜いと利用を拒否
中国の顔認識ソフトウェアは、正確なだけではダメなのだ。Alibaba(アリババ)傘下でQRコード決済サービスなどを展開しているAlipayは最近、ユーザーの外見がソフトウェアの成功の鍵であることを証明した。 米国時間7月2日、Alipayは中国語のソーシャルメディアであるWeibo(微博、ウェイボー)で、その決済アプリの「あなたのお顔で払いましょう」システムにビューティーフィルター(美顔フィルター)を加えたと発表した。1週間後には、Alipayの顔スキャンシステムを装備している小売店全店に、その機能が行き渡る。 AlipayはWeib…続きを読む

米議会に超党派で提出、顔認識技術の商業的利用を監視監督する法案
米国時間3月14日、米ハワイ州選出のBrian Schatz上院議員(民主党)とミズーリ州選出のRoy Blunt上院議員(共和党)が、顔認識技術の商用利用を監視監督する法律の法案を提出した。Commercial Facial Recognition Privacy Act(商用顔認識プライバシー法)と名付けられたその法律は、顔認識を使用している企業がそのことを消費者に知らせる義務と、企業がユーザーの同意なく顔認識データをサードパーティと自由に共有することに対する制限を定めている。 Blunt上院議員は法案についてこう説明している。「…続きを読む

Amazonの株主たちが顔認識技術を法執行機関に売らないことを要請
Amazonの株主たちが、同社の顔認識ソフトウェアRekognitionを法執行機関(警察など)に売らないことを求めている。その技術が“人権侵害と市民的自由の侵犯を惹起する可能性はない”、と取締役会が判断しないかぎり、Amazonがそのソフトウェアを政府機関に売らないことを、株主たちは要求している。 Amazon Web Services(AWS)の一部であるRekognitionには、顔の画像やビデオを分析する能力がある。その技術は人を認識し追尾できるだけでなく、人の感情も認識する。Amazonはこれまで少なくとも二つの州の法執行機…続きを読む

Googleは顔認識技術を外部に売らないと決定…悪用を防ぐため
このところテクノロジー企業に対する、顔認識技術に関する強力な規範の要請が厳しい。先頭を切ったMicrosoftは厳格なポリシーを約束し、そのほかの企業にも同社の後に続くことを求めた。 そしてGoogleのSVP Kent Walkerは、アジアの医療に人工知能を活用することの利点を挙げたブログ記事の終わりの方で、同社が顔認識技術のAPIを売らないことを確約している。そして彼は、この技術の悪用を心配する声を列挙している。 Walkerは曰く: “顔認識技術は、行方不明者を見つけるなど、さまざまな良いアプリケーションの可能性がある。しかし…続きを読む

アメリカの複数の国会議員がAmazonの顔認識ソフトウェアの精度で質問状、表現の自由の無視、人種差別の疑いも
一部の国会議員たちは、Amazonがその物議をかもしている顔認識ソフトウェアRekognitionに関する質問に「十分な答を提供していない」とし、いつものように質問に無言で応じることは、答とは認めない、と主張している。 質問状には、上院議員のEdward Markeyや下院のJohn LewisとJudy Chuら8名の議員が署名し、同社の技術の仕組みやその使われ方について、Amazonの最高経営責任者Jeff Bezosに説明を求めている。 書状が送られたのは、このクラウドとリテールの巨大企業が、アメリカ政府およびフロリダ州オーラン…続きを読む

即答せよ! このシステムは問題に答える顔を見て人間であることを確認する
ボットとの戦いに終りはない。しかし、誰もが密かに想像しているスカイネットのようなシナリオでは終わらないことを望みたい。ちなみに、今重要なのはスパムを退治することで、組織的殺人を防ぐことではない。それでも、機会はますます賢くなり、単純な顔認識だけでは人間の識別に十分ではないこともある。今や機械は顔を作ることもできる —— しかし、質問に答えるときの顔を作るのは不得意のようだ。 ジョージア工科大学の研究者らは、CAPTCHAタイプのシステムに取り組んでいる。そして人間がありとあらゆる質問にすばやく自信を持って答えられるのに対して、最先端の…続きを読む

顔認識技術のTrueface.aiがIFTTTを統合して多様な実用的利用が可能に
500 Startupsと多くのエンジェル投資家が支援している、まだステルス状態の顔認識スタートアップTrueface.aiが、IFTTTとの統合により、デベロッパーたちが同社の技術をいろいろ試せるようにしている。 CEOのShaun Mooreによると、IFTTTとの統合により初めて、同社の顔認識技術が、複雑なコードを理解する必要なく、多くの人が利用できるようになる、という。 同社は最初、ハードウェアとソフトウェアのベンダーだったが、2017年にハードウェアの取り扱いをやめて、ソフトウェアにフォーカスするようになった。 “われわれ自…続きを読む

Facebookの顔認識機能は、タグ付けされていない写真も本人に通知してくれる
Facebookは、ユーザーの写真がアップロードされたら、たとえタグ付けされていなくても本人にわかるようにしたいと思っている。今日(米国時間12/19)Facebookは、新しい顔認識機能「フォト・プレビュー」を公開し、ユーザーの顔が写っている写真がアップロードされたとき、自分でタグ付けするか、そのままにするか、アップロードした人に削除を依頼するか、Facebookに通報するかを選べるようにした。 この機能は、自分の写真がFacebookに出回っているのに本人が知らない、ということが起きないようユーザーを安心させるためにつくられた。ま…続きを読む

この検索エンジンは、自分の顔を検索結果と交換する
ウェーブのかかった長い髪の自分を想像したことはあるだろうか。きっと素適だろう。しかし、大枚をはたいてサロンに行ったり、Photoshopに何時間も費やすことなくいろんな髪型を試すにはどうすればいいだろうか。必要なのは自撮り写真とDreambitだけ。顔を交換できる検索エンジンだ。 システムはあなたの顔写真を分析して顔だけをうまく切り取る方法を見つける。次に、検索ワード ― 例えばカーリーヘア ― と一致する画像を検索し、あなたにあった位置に顔のある写真を探す。 ターゲットの画像に対しても同様のプロセスで顔マスクし、あなたの顔で置き換え…続きを読む

顔認識システム、百万人の顔データベースに大苦戦
遍在するビデオカメラと高度な顔認識技術によって可能になる恐怖の監視国家を心配している人は多い ― しかし最新の研究によると、最高のアルゴリズムでも、百万人以上の顔を区別するとなると絶対確実からはほど遠いようだ。 ワシントン大学のMegaFace Challengeは、昨年末から行われている顔認識アルゴリズムの公開競技だ。狙いは、画像データベースサイズの桁が増えていった時、システムが人間に勝てるかどうかを見ることにある。 関連記事 FBI built a massive facial recognition database witho…続きを読む

顔認識のFace.comがFacebookに買収されるという情報―どんな影響があるのか?
TechCrunchの複数の情報源によれば、FacebookはFace.comの買収を決めた、あるいはすでに買収したという。 事情に通じた筋によれば、買収価格はマスコミで数日前に推測されたとおり、1億ドルだという。今までのところFace.com自身はコメントを避けている。CEOのGil 今日(米国時間5/29)、Hirschは「現在発表できることは何もない」とメールしてきた。 しかしわれわれの情報源の1人は「買収は本決まりだ。弁護士がいろいろ細部を詰めていると聞いているが、買収契約自体はすでに合意ずみだ」と証言した。 ロシア最大の検索…続きを読む

リアルタイムでカメラのファインダー中に友だちの顔を見つけるiPhoneアプリKLIK–顔認識技術のFace.comより
顔認識技術のFace.comが今日(米国時間1/27)リリースしたモバイルアプリケーションは、同社の技術を利用して写真の中に友だちの顔を見つける。”KLIK“と名付けられたそのアプリは、iPhone上のカメラ用の顔認識ツールで、すでに撮った写真はもちろん、撮る前でも、リアルタイムで友だちを認識してその名前を教える。 このアプリを使う前には、まずそれに、ユーザのFacebookアカウントを教えてやる。それによってアプリは、ユーザの友だちを知る。ただしKLIKで友だちを見つけた写真をすぐにFacebookで共有しなくてもよい。それは、あく…続きを読む

「正義」とクラウドソーシング:ロンドンの暴徒特定に顔認識技術を使おうというGoogleグループが登場
Google Groupに最近、「London Riots Facial Recognition」というグループが加わった。週末にイギリスの首都を荒らし回った暴動に対応するものだ。グループの目的は顔認識技術を用いて、写真に写った暴徒を特定しようというものだ。 (訳注:「Googleグループ」とは、Google社自身が活動している場ではありません。Googleが提供する「利用者のための交流場所」といったものです。詳細はこちらをご覧ください。) グループ内でも慎重な行動を呼びかける声があり、「Ethical Issues」(倫理問題)、「…続きを読む
![[CG]顔認識のドアロックでわが家を不審者から守る](/wp-content/themes/techcrunch-jp-2015/assets/images/210x210.png)
[CG]顔認識のドアロックでわが家を不審者から守る
最近のセキュリティー技術は業務用、家庭用ともにめざましく進歩している。その最たるものが顔認識のドアロックだ。もともとは業務用として開発されたものだが、家庭用にも簡単に転用できる。 名前はModel CVJB-G107といささかパッとしないが、2次元画像をもとに顔認識をする業務用タイムレコーダーとして開発された。加えて3次元認識のできるデュアルカメラ、暗視装置、TCP/IP互換性を備え、500人まで判別できる。 キミの家族はそんなに大人数ではないと思うけれど、たとえばクリスマスパーティで毎年いとこの顔写真をつけてドアロックをくぐり抜けよ…続きを読む


