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金融 / ファイナンスに関する記事一覧

大学の学資ローン免除を支援するSaviが6.4億円調達
学資ローン危機はますます深刻化を増している。新型コロナウイルス(COVID-19)の大流行により米国中の大学が閉鎖され、経済の急速な落ち込みは就職への道を薄暗くしてしまった。今の学生や卒業生は、上手な資金繰りを教えてくれるツールを必要としている。 悪いことに、米国の学資ローンは非常に複雑にできている。ローンの条件、返済方法、公的な利息免除のオプションが、文字通り数百種類ある。学生にとって、このルールに従いつつ、負担を最も小さくできる最良の方法はなんだろう? ワシントンD.C.に本社を置くSavi(サビー)は、学資ローンを借りている人た…続きを読む

加熱するインドのモバイル決済市場で奮闘するスタートアップ
インドで最も収益のあるスタートアップ企業はPaytm(ペイティーエム)である。その創業者でありCEOのVijay Shekhar Sharma(ヴィジェイ・シェカール・シャルマ)氏は、最近の記者会見で以下の現実的な質問を投げかけた。 「デジタルモバイル決済対応の商業モデルについてどう考えるか。どのように収益を上げるか?」シャルマ氏が問いかけた相手は、国内でデジタル決済の革命をもたらしたUnified Payments Interface(UPI、統合決済インタフェース)の主要設計者の1人であるNandan Nilekani(ナンダン・…続きを読む

カードレス決済サービスPaidyが伊藤忠から52億円を調達
フィンテックスタートアップのPaidyを利用すると、クレジットカードがなくてもオンラインで買い物ができる。同社は4月9日、伊藤忠商事より4800万ドル(約52億円)の資金を拡張シリーズCラウンドで調達したことを発表した。今回の資金調達で伊藤忠の出資比率は25%になる。 Paidyによると、これで同社の調達総額は株式と融資を合わせて2億8100万ドル(約300億円)になる。日本の大手商社のひとつである伊藤忠からの最新の投資は、株式投資だ。伊藤忠はPaidyのシリーズBとCにも参加し、同社への総投資額は9100万ドル(約99億円)になる。…続きを読む

株取引アプリ「Robinhood」がNY市場大暴落中に再びダウン
Robinhoodのトレーディングアプリを利用していた投資家は、同アプリがウォール街の株価暴落のためダウンした後、再び取引から締め出されることになった。 約1時間のダウンタイムを経て、アプリの機能は部分的に復旧している。 Trading has been partially restored on Robinhood and our team is working to get our platform fully back up and running. We’ll update the status page with the l…続きを読む

複雑な関数や数式は不要、Web上で簡単に事業数値計画を作れる「ProfinanSS」
スタートアップや大企業の新規事業の財務戦略策定を手がけるプロフィナンスは12月18日、誰でも簡単にWeb上で事業数値計画を作成できるサービス「ProfinanSS」をリリースした。 ProfinanSSのわかりやすい特徴は、複雑な関数や数式などを使わずとも“ガイドに沿って必要な数値を入力していくだけで”財務3表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)や主要経営分析指標が自動で生成されること。これによって起業家や企業の新規事業担当者などが数値計画作りに費やす労力を削減し、より多くの時間を本業である事業作りに使えるようにサ…続きを読む

既存の銀行や保険会社にスタートアップに比肩する開発スピードを与えるFintechOSとは?
ここ数年、N26やMonzoといったフィンテックのスタートアップが勃興してきて、チャレンジャーバンクなどのプロダクトで文字どおり既存勢力にチャレンジしている。でも、大きな銀行がこのゲームに参戦したくなったらどうなるだろうか?ルーマニアのFintechOSは、まさにそれを狙っている。既存勢力がこの競争の激しい新世界で互角に競争できるようにするというのだ。 FintechOSは、既存の銀行や保険会社にプラグアンドプレイ、つまり接続すればすぐに使えるプロダクトを提供する。これにより、新興勢力よりも速く機敏に顧客のニーズに反応しサービスを提供…続きを読む

ビデオによるオンデマンド獣医サービスのFirstVetが世界市場を目指す
ペットの飼い主にオンデマンドのビデオで各地の獣医によるコンサルテーションを提供するスウェーデンのFirstVetが、シリーズBのラウンドで1850万ユーロ(約22億4000万円)の資金調達を完了した。 このラウンドをリードしたのは、カナダの年金基金であるOmersのベンチャー部門のOmers Venturesで、同社は最近、ヨーロッパのテクノロジースタートアップに投資するための3億ユーロ(約36兆円)のファンドを立ち上げたばかりだ。FirstVetのシリーズAを支援したCreandumもこのラウンドに参加し、同社の調達総額は2450万…続きを読む

有望な投資家や見込み客を見つけるためのデータ収集分析を助けるPredictLeads
PredictLeadsを創ったスロベニアのファウンダーたちは最近Y Combinatorを卒業したが、彼らはこの名門アクセラレーターにこれまで5回も応募し、6回目にやっと入学を認められた。 同社はベンチャーキャピタル企業(VC)や普通の企業の営業チームが、有望な新興企業や見込み客を見つける手伝いをするが、2016年の創業以来、紆余曲折を経験してきた。そしてやっと今年の初めに、YCの3か月のアクセラレーター事業に参加できた。 PredictLeadsのCEOであるRoq Xever(ロク・ゼヴェル)氏は「2017年には資金が底をつき、…続きを読む

クラウドの購入を財務が判断して最適化できるDensifyのコスト分析ツール
Densifyは、エンジニアたちによるクラウドリソースのコスト効率の良い買い方を支援する企業だったが、最近同社は、そのクラウド支出データを財務にも利用してほしいと考えた。今週同社が発表したCloud Cost Intelligence(CCI)と呼ばれるプロダクトを使うと、財務部門が企業のクラウド支出の適否を明確に判断できるようになる。 DensifyのCEOであるGerry Smith(ゲリー・スミス)氏によると、同社のこの新製品の狙いは、クラウド支出に対する顧客としての理解を、実際にその料金を払っている部門すなわち財務にも持っても…続きを読む

ソニーが200億円のファンドを立ち上げてテクノロジー系スタートアップに投資
ソニーは、スタートアップへの投資に注力しようとしている。この日本のテクノロジー大手は、200億円を調達して「高成長の重要産業」に属する企業に投資していくと発表した。 ソニーは2016年にもファンドを立ち上げたが、今回のはInnovation Growth Fundと呼ばれ、他との共同事業になる。メインのパートナーは大和証券のVC部門である大和キャピタル・ホールディングスだが、これまで確認されている初期のLPの中には住友三井銀行、大阪商工信金銀行、三菱UFJリース&ファイナンスなどがいる。これまで得られた調達額は公表されていないが、まだ…続きを読む

ダイレクトリスティングを控えてSlackは売上が順調に増加し損失率は低下
職場のメッセージングは、いまやSlackで決まり。そのSlackが、6月20日と予想されているダイレクトリスティングに備えて米証券取引委員会(Securities and Exchange Commission、SEC)に、修正S-1を提出した。 その文書でSlackは今後の黒字化への道のりもやや改定し、前期2019年Q1の決算は売上1億3480万ドルに対し損失3180万ドルと報告している。売上は前年同期比67%の増で、2018年Q1では8090万ドルの売上に対して損失が2480万ドルだった。 2019年1月で終わる会計年度では、同社…続きを読む

Uberの上場初日は不調に終わる
あちゃー。あかんわ。参った。やれやれ。 もっとひどい言葉を除けば、だいたいこんな言葉が、Uberのニューヨーク証券取引所デビューを注視していた銀行家や投資家、企業役員、一般市民等から発せられただろう。同社の株式市場への道のりは、IPO価格を下回るところから始まった。 このライドシェア企業(NYSE、UBER)は、ベンチャーキャピタリストたちによる以前の評価額720億ドルに対し、米国時間5月9日のIPO価格は1株45ドルで、824億ドルの時価総額が想定されていた。しかし今朝の初値は42ドルで始まり、終値はさらに安くて41.57ドル、IP…続きを読む

Alphabetはスマートフォン市場の逆風を認めハードウェア新製品の発表を匂わす
Googleの親会社であるAlphabetの2019第1四半期は、主に広告収入の過小によりウォール街を落胆させた。また、ほとんどすべての選手たちに影響を与えたスマートフォンのグローバル市場の不調のせいもあって、ハードウェア部門も苦しかった。 CEOのSundar Pichai(サンダー・ピチャイ)氏は、昨年秋のPixel 3とPixel 3 XLに続く同社のスマートフォン系列を指して「逆風が収まらないまま年を越した」と述べた。確かに彼の言うとおり同社はハードウェア部門を独立させてからまだ日が浅いが、同時に彼はまた、今後のイノベーション…続きを読む

スタートアップ資金調達を効率化「smartround」にエンジェル投資
スタートアップと投資家向けに、資金調達管理プラットフォームを提供するスマートラウンドは3月6日、自社開発の「smartround」ベータ版を一部利用する形で、エンジェル投資家20人あまりから資金調達を実施したと発表した。投資家らからの第三者割当増資と日本政策金融公庫からの融資を合わせて、総額5500万円を調達したという。 今回、出資に参加した投資家は以下の通り、そうそうたるメンバーだ。 赤坂優氏、朝倉祐介氏、有安伸宏氏、伊藤英佑氏、漆原茂氏、海老根智仁氏、荻原国啓氏、片尾英和氏、久保泰一郎氏、佐藤裕介氏、島田亨氏、杉山全功氏、関喜史氏…続きを読む

自動化によって私たちになじみの銀行の形態は終焉する
[著者:Jason C. Brown] 世界初の自動債務管理会社Tallyの共同創設者、CEO。 銀行の崩壊が始まった。 ほんの10年前、一般の消費者と金融業とのつながりは非常に希薄で、取り引きのある金融機関もひとつかふたつに限られ、人々はそこですべての金融上のニーズを満たしていた。しかし、銀行が行ってきた特定の業務に特化し、それを銀行よりもうまく行うフィンテック企業が現れると、保守的な金融機関は崩壊し始めた。その結果、今では一般消費者も、明確な目的のある個別のサービスを、数多くの金融機関で利用できるようになった。 フィンテック革命は…続きを読む

Apple株価引き続き下落、90日で38%――主因は米中貿易戦争
Appleの株価は一晩で9%以上ダウンした。実際、同社の株価は昨年の10月以来、トータルで38%も下落している。昨日(米国時間1/2)、Appleが収入の低下を警告する異例のガイダンス修正を発表する際、.株式売買は一時中断された。iPhoneをアップグレードする需要が失速したことが同社の収入、ひいては株価に大きな影響を与えたものとみられる。 10月3日の株価は232.07ドルだった。その後市場は乱調で全体として下落傾向だ。Appple株もここ数ヶ月ダウンを続け10月の高値と比べて87ドルも値下がりしている。 昨日の午後、Appleはガ…続きを読む

スタートアップの資本構成を管理するCartaが創業6年でシリーズD $80Mを調達
スタートアップを支援するスタートアップが、VCからの支援を得て新しいジャンルを確立しつつある。 The WingやThe Riveterのようなコワーキング(co-working)スペースが今年は資金をかき集めたし、またBrexの場合のようにスタートアップ専用コーポレートカードのプロバイダーも新たに資金を獲得した。 そして今度は、企業のキャップテーブル(cap table, 資本構成表)や評価額、ポートフォリオ投資、エクィティプランなどの管理を助けるCartaだ。同社はこのほど、評価額8億ドルで8000万ドルのシリーズDを発表した。前…続きを読む

テクノロジー・スタートアップは景気後退に備えよ――今やるべきことはこれだ
流れが変わる速さには驚かされる。数ヶ月前にわれわれはテクノロジー・ブームの真っ只中にいて、この好景気は永遠に続くようにみえた。 いまやリセッションを予告すると考えられる逆イールドカーブが現れ、市場は全面的に弱気だ。Google Trendsを開けばまさにこの“recession”という単語の検索回数が2008年から9年にかけての金融危機年以来最大となっている。世界の専門家がほぼ全員一致で近く景気後退があると予測している。 Lux partner @bznotes with sage wisdom. (sharing publicly …続きを読む

株式急落で市場に最悪のクリスマス――金利引上の噂、政府部分閉鎖など悪材料重なる
そはクリスマスイブ、取引所の冷たき床の上なりき あらゆる株は下落、下落、また下落 ムニューチン財務長官は銀行に電話をかけまくり 金庫に金が残っていることを希求せり Bruising #stock selloff continues, as Treasury sec #Mnuchin tries to calm jittery #markets https://t.co/Ejcurl74nV via @WSJ — Cameron McWhirter (@cammcwhirter) December 24, 2018 ムニューチン財務長官…続きを読む

Salesforceが日本で$100Mのファンドを設立、パブリッククラウド市場の成長を確信
日本のスタートアップにとって、良い週だった(12/2-8)。Googleがこの国でまれな投資をしてAIのABEJAを支援したかと思ったら、そのすぐ次はSalesforce。同じくアメリカのテクノロジー巨大企業…が、日本のエンタープライズ系スタートアップのための1億ドルのファンドを発表した。 そのJapan Trailblazer Fundは、Salesforce Ventureのアジアにおける初めての、ローカルファンドだ。S8eのこのVC部門は2011年以降、日本のスタートアップ40社を支援している。そのポートフォリを企業は275社だ…続きを読む


