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金融 / ファイナンスに関する記事一覧

コーヒー豆の等級分けロボットとブロックチェーンを使って生産農家に公正な支払いをするBext360
コーヒーは、石油に次いで世界で二番目に大きい貿易商品だ。Fairtrade Foundationの推計では、およそ1億2500万の人びとがコーヒーの栽培で生計を立てている。その多くが小農または農業労働者で、世界銀行の調査では家族が1日2ドル未満で生活している。そこで、デンバーのBext Holdings Inc.は、これらの農家が豆の公正な価格に見合う代金を容易にかつ迅速に得られるようにしたい、と考えた。 同社は、見たところ高級な秤(はかり)に見えるモバイルのロボットを作った。バイヤーはこのロボットを農家の農地で使ってコーヒー豆の品質…続きを読む

米ウェルズ・ファーゴ、Apple PayとAndroid Payの現金引き出しに対応
米銀行大手のWells Fargoは、スマートフォンまたはスマートウォッチを使って全米1万3000台のATMで現金を引き出せるようにするとついさきほど発表した。MacRumorsによると、同銀行はApple Pay、Android Pay、およびSamsung Payに対応する。現在5000台のATMがNFC支払いシステムに対応済みで、それ以外は後日対応する。 TechCrunchは1月末にBank of AmericaとWells Fargoの両行がATMネットワークにApple Payを追加する計画であることを報じた。Bank o…続きを読む

運用しないロボアドバイザー「VESTA」が7500万円調達
AIを利用した投資アドバイスサービス「VESTA」を運営する日本のGood Moneyger(グッドマネージャー)は3月21日、ジェネシアベンチャーズ、アコード・ベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とした第三者割当増資を実施し、総額7500万円を調達したと発表した。 同社はこれまでにも複数のエンジェル投資家から資金を調達しており、代表取締役の清水俊博氏によれば累計調達金額は1億円程度だという。 VESTAは人工知能(AI)を利用した投資アドバイスサービスだ。同社が独自に開発したアルゴリズムを利用して、投資すべき銘柄、各銘…続きを読む

MuleSoftは上場初日に46%アップで終わる、エンタープライズ系テク企業への市場の信頼厚し
今年最初のエンタープライズ系テクノロジー企業のIPOは、レースの始まりを告げた。 MuleSoftは企業顧客、たとえばNetflixやSpotifyなどが、いろんなサービスやアプリケーションのAPIを統合的に使って自らのビジネスニーズを満たすタスクを助けている。その同社は今日、17ドルのIPO価格に対して24ドル75セント、46%のプレミアムで引けた。その17ドル自体も、予想レンジの14-16ドルより上だった。 同社はIPOで2億2100万ドルを調達できたが、17ドルではなく20ドルだったらもっと調達できただろう。銀行家たちは通常、初…続きを読む

食糧難解決のカギは農家への貸付―、ProducePayが7700万ドルを調達
Pablo Borquez Schwarzbeckは、家族が営む農場で行われていた作業を愛しながら育った。しかし自分は農家に向いていないと感じた彼は、結局ビジネススクールの道を進むことにした。その後ロサンゼルスでProducePayを立ち上げたSchwarzbeckは、現在彼の生まれ育ったコミュニティに恩返しをしようとしている。 この度ProducePayは、生鮮作物を育てる農家に資金を提供するため、出資と借入で合計7700万ドルを調達した。森林地用の10億ドル規模のファンドや穀物の証券化など、一部の生産物には種々の資金策が存在するが…続きを読む

Bitcoin、ウィンクルボスETFの申請をSECが却下して15%安
SEC(証券取引委員会)はWinkelevossのbitcon ETF申請に関する裁定を発行し、その内容はbitcoin支持者にとって良いニュースではなかった。規制当局が申請を却下した主な理由は、bitcoinを取り巻く規制が整備されていないためだ。 承認されていれば、一般大衆が米国の株式市場で取引されている株式をETFで買うだけでbitcoinに投資できるはずだった。 ETFが承認されれば、デジタル通貨には投資したいが自分で購入することには抵抗のあるウォール街や一般投資家の人々に門戸を開くことになる。そうやって新たな投資家が参入する…続きを読む

Dymon Asiaが東南アジアにフォーカスしたFintechファンドの1stクローズを発表 ― 組成額の目標は5000万ドル
以前、ヘッジファンドのDymon Asiaは同社初となるベンチャーファンドの組成を目指すと発表し、ベンチャーキャピタル業界への仲間入りを表明していた。 Dymon Asia Venturesはフィンテック企業に特化したファンドで、組成額のターゲットは5000万ドルだ。そして今日(現地時間9日)、同ファンドはタイのSiam Commercial(SCB)などから2000万ドルを行って1stクローズを完了したと発表した。SCBは傘下のDigital Venturesを通してDymon Asia Venturesに出資しているが、その金額は…続きを読む

Snap、公開3日でつまずく。値上がり分帳消し
Snapchatの親会社、Snap Inc.は先週木曜日(米国時間3/2)に市場デビューを果たし、最初の2日間でいきなり大きく値を上げた。しかし、興奮の波はすでに去っている。3日目には12%以上暴落落した。 金曜日に27.09ドルで引けたSnapの月曜日の終値は23.77ドルと取引初日の始値24ドルを下回った。これでもまだIPO価格の17ドルより高いが、その価格で買うことができたのは選ばれた一部の投資家と資産価値の高い個人だけだ。 「この銘柄は少々しぼみ始めている」とRenaissance Capitalの代表、Kathleen Sm…続きを読む

プログラミング能力のない人でも株式市場で独創的なアルゴリズム取引ができるAlgoriz
株取引の儲かるアルゴリズムを思いついたら、それを自分で実装するか、または優秀なデベロッパーに実装を頼めばよい。でも、そんなことをしてたら機会を逃す、とお思いのあなたは、一体どうしたらよいか? そんなとき助けてくれるのが、Y Combinatorの2017年冬季で勉強中のAlgorizだ。ファウンダーでCEOのSoraya TaghaviはGoldman Sachsで実際に株の売買をやってた人、そのとき彼女は、アイデアのあるトレーダーと、そのアルゴリズムを実際にプログラミングできる人を結びつける必要性を痛感した。そこで彼女は、アルゴリズ…続きを読む

1ビットコインの価値が金1オンスを超えた
史上初めて、1 bitcoinの価格が金1オンスの価格を上回った。 今日の交換レートはbitcoinにとって良い日(~3%高)であることの象徴と言えるが、金にとっては悪い日(~1.3%安)だった。長期的に見るとbitcoinがこの一年で2倍以上(1年前の185%高)になったのに対して、金の価格は1年前から事実上変わっていない。 bitcoinと金はどちらも代替資産と考えられているが、ふつう両者の取引に相関はない。 それでもbitcoinが(少なくとも一時的に)金の価格を上回ったことは注目に値する。金は文字通り代替資産の「金字塔」であり…続きを読む

Snapchat、IPO初日は44%で引ける
Snapchatの親会社、Snapはニューヨーク株式市場ですばらしいデビューを飾った。昨日(米国時間3/1)IPO価格17ドルで上場したSnap株は、24ドルで取引きが始まった。終値は24.51ドルとなり投資家は最大44%の利益を手にした。 しかしどこの会社でもそうだが、誰もがIPO価格で買えるわけではない。通常は一部の基幹投資家や富裕層等の銀行に優偶されている人々のために予約されている。ほとんどの投資家は今日まで買うチャンスがなく、したがって利益ははるかに少ない。 今回のデビューは2013年に上場したTwitterのケースによく似て…続きを読む

SnapのIPO、評価額は約240億ドルに設定
SnapはIPOの最終価格を決定し、1株当たり17ドル、時価総額約240億ドルに設定したとThe Wall Street Journalが報じた。 これを見ると、Snapのビジネスがいくつもの大きな問題を抱えているにも関わらず、ウォール街は大きな興味を抱いているようだ。ユーザー成長の鈍化や出費の増加、Google、Amazonへの依存度の高さなどは、今年初めて - かつ最近の記憶の中では最大 ― のテク系IPOへの需要を抑制するほどではなかったらしい。SnapはこのIPOで34億ドル近くを調達する目論見だ。 Snapは2月始めに上場を…続きを読む

スウェーデンの現金使用率は2%―、キャッシュレス社会への賛否
【編集部注】執筆者のChristoffer O. Hernæsは、チャレンジャーバンクかつノルウェイ初のオンライン専門銀行であるSkandiabankenのチーフデジタルオフィサー。 銀行取引や社会の電子化に関する話の中でも、キャッシュレス社会というアイディアは熱い議論を呼びがちだ。まず現金は、汚職や税金逃れ、マネーロンダリングといった違法行為と結びつけられることが多い。しかし、現金の匿名性が地下経済を支えている一方で、その匿名性が低下してしまうと、ジョージ・オーウェルの著書「1984年」のような監視管理社会が誕生し、個人の自由が制限…続きを読む

企業のITのために“アプリケーションのネットワーク”を作るMuleSoftが3月にIPOへ
Webとクラウドとモバイルの時代の新しいタイプのシステムインテグレーター*MuleSoft(日本)が、最新の“unicorn”〔評価額10億ドル以上のスタートアップ〕としてIPOをねらっている。同社はNetflixやSpotifyのような企業にもAPIを提供しており、その財務をS-1ファイルで公開している。それによると、IPOは3月という早い時期に行われるかもしれない。〔*: エンタープライズ・サービス・バス, Enterprise service bus, ESBという、21世紀の新語もある。〕 IPOの申請額は1億ドルだが、これは…続きを読む

小学生から金利や為替を学ぶ、三井住友カードのおこづかい管理アプリ「ハロまね」
子どもの頃、親に預けたお年玉はどこに行ったのか、本当に預かってくれているだけなのか疑ったことがあるかもしれない。これからは、おこづかい管理もアプリで透明化が図られることになるようだ。本日、三井住友カードは小学生向けの金融教育アプリ「ハロまね ~親子で学ぶ、こどものお金管理~」をローンチした。このアプリは小学生の金融教育を促進し、お金の計画的な使い方を学ぶことを目的としている。 ハロまねは実際の銀行口座に紐付いているのではなく、あくまでアプリ上の仮想口座で、入金時には親がお金を預かり、出金時に子どもにお金を渡す仕組みだ。ファミリーアカウ…続きを読む

スタートアップが借入前に知っておくべきこと
【編集部注】執筆者のMartin MacmillanはPollen VCのCEO。フィンテック企業である同社は、revenue recycling(売上のリサイクル)というコンセプトを考え出し、世界中のアプリディベロッパーに、事業の成長に関するコンサルティングサービスと売掛債権担保ローンを提供している。 アプリ・ゲーム事業を成長させるために資金調達を行う場合、スタートアップは株式を手放す以外にも、いくつか負債ベースのアプローチをとることができる。自分たちに合った調達手段を選ぶというのはとても重要なことで、誤った選択をすると、金銭面そし…続きを読む

子ども向けデビットカードのGreenlightー店舗や限度額など細かな設定が可能
ジョージア州アトランタを拠点とし、3年前に設立されたGreenlightは、小中学生の子どもを持つ親であれば誰でも理解できるような問題を解決しようとしている。それは、どうすれば子どもにお金を渡すときに、子どもがそのお金をなくしたり、別の目的で使ってしまうか心配しなくてすむかということだ。 残高をチャージできるプリペイドカード自体は何ら新しいものではなく、MasterCardやVisa、American Expressも親をターゲットにしたデビットカードを発行している。しかしGreenlightは、考えうる全ての機能と手頃で分かりやすい…続きを読む

テーマを選んで投資する「FOLIO」が新たに18億円調達、今春ベータ版を公開予定
テーマ投資型のプラットフォームを開発する「FOLIO」は本日、シリーズAラウンドで18億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先はジャフコ、マネックスベンチャーズ、三井住友海上キャピタル、Rakuten FinTech Fundに加え、既存投資家のDCM Ventures、Draper Nexusが参加した。2015年12月に創業してからの累計調達額は21億円となった。FOLIOは、今春のサービスリリースに向け、人材強化とサービス開発を進める。 資産運用サービスと言えば、お金のデザインやウェルスナビなどのロボアドバイザーの登…続きを読む

Alphabet、2016年Q4決算発表 ー 脱検索に向けた投資が実を結びだす
Googleは本日2016年Q4の連結決算を発表した。好調なビジネスもあれば、不調なものもあったが、「other bets(その他の投資)」とされるGoogleの本業を除くほぼ全てが詰まったカテゴリーには光が見えはじめた。 「その他の投資」からの売上は、2015年Q4の1億5000万ドルから2億6200万ドルへと健全な成長を遂げた。しかしもっと重要なのは、同カテゴリーの赤字幅が昨年の12億ドルから約11億ドルへと減ったことだ。ここにはNestのような事業が含まれており、Googleのビジネス全体に占める割合は微小だが、今後Google…続きを読む

Indiegogoは今年中に、見返りとして支援者特典とエクイティの両者を併用するクラウドファンディングの方式を導入
2008年に立ち上がったクラウドファンディングサービスIndiegogoでは、支援者が何らかの“特典”と引き換えに資金を提供していた。昨年同社は、スタートアップ活性化法JOBS actに規定されているエクイティ・クラウドファンディングを取り入れた。そして今年後半には、支援者が特典とエクイティ権の両方を同時に手にする方式を導入する予定だ。〔*: エクイティ(equity)≒株、会社の将来の利益を分有する権利、権利証書。従来のクラウドファンディングの支援金の法的性質は“寄付”なので、エクイティ・クラウドファンディングはしばしば、支援者特典…続きを読む


