タグ: IoT(用語)
Internet of Things。さまざまなモノがインターネットに接続され、情報交換することによって相互に制御する仕組み。

ハードウェアのいろんなプロトタイピングを簡単にできる小さなボックス、TinyLab
“Bosphorus Mechatronics”ほどクールな名前が、この世にほかにあるだろうか? ワイヤレスから回転機の入力まで、ありとあらゆるものを接続してトライできる小さなボックスも、それ以上にクールかもしれない。その、WindowsやLinuxからプログラミングできる基板はTinyLab(小さなラボ)という名前で、20以上のI/Oとストレージ、そしてArduinoをサポートしている、ハードウェアおたくの夢のプラットホームだ。 ファウンダのAhmet Sait Borlakはこう説明する: “Tinylabはとくに、楽をしたい人に…続きを読む

着脱式センサデバイス開発の福岡発スタートアップ・スカイディスク、1億円の資金調達
スカイディスクのセンサーデバイス「GINGA Box」 福岡に拠点を置くIoTスタートアップのスカイディスクは1月13日、ニッセイ・キャピタル、アーキタイプベンチャーズ、ドーガンが運営するファンドを引受先とした第三者割当増資を実施。総額1億円を調達したことを明らかにした。 スカイディスクは2013年10月の設立。IoTサービスを簡単に実現するための、デタッチャブル(着脱式)センサと、そのセンサを取り扱うためのクラウドサービスを開発している。代表取締役の橋本司氏はかつて九州大学で高速分散処理を利用したデータ分析を研究していた。その際のデ…続きを読む

ログバーの新プロダクトはウェラブル翻訳デバイス「ili」、コンセプト動画には批判も
米国ラスベガスでは現地時間の1月6日から9日まで、世界最大規模のコンシューマ・エレクトロニクスの見本市「CES」が開催されている。世界中の家電メーカーが展示を行うCESだが、ここ最近ではCerevoやMoffなど、日本のIoT・ハードウェアスタートアップも積極的に展示を行っている。 指輪型のIoTデバイス「Ring」を手がけるログバーもそんな1社。同社はCESに合わせて新プロダクト「ili」を発表しており、CESの会場で展示中で、今夏にも提供を予定している。 ログバーいわく、iliは「世界初のウェアラブル翻訳デバイス」。スティック型の…続きを読む

自分のおしっこで微生物が発電するシステム…歩行時の足の運動で尿循環ポンプを駆動
University of the West of England Bristol BioEnergy CentreのIoannis Ieropoulos教授が、尿を人間の歩行によって循環させて電力を作り出すバイオエネルギーシステムを作った。 このシステムは、マイクロビアルフュエルセル(microbial fuel cells, 微生物による燃料電池, MFC)とよばれる発電体を利用する。尿などの廃液中における微生物の成長によるエネルギーを利用し、携帯電話や電球などの小さなデバイスに電力を送る。人間の歩行時の足踏み運動により、尿がMF…続きを読む

IoTの世界観実現のためモバイル回線をクラウドでディスラプト、ソラコム創業者大いに語る
2015年に登場した日本国内スタートアップの中で、ソラコムは初期段階から注目されていた企業だった。AWS(Amazon Web Services)エバンジェリストとして知名度が高い玉川憲氏が創業し、その直後に7億円の資金を調達した。9月には、それまでステルスモードで開発を進めていたサービス内容を明らかにした。IoT向けのSIMを提供するSORACOM Airと、暗号化サービスのSORACOM Beamである。しかも発表と同時にサービスを開始し、さらに多数のパートナー企業の名前も公表した。まさに「垂直立ち上げ」と呼ぶにふさわしい鮮やかな…続きを読む

Moffが知育領域に進出、米国教育メディア大手の「PBS KIDS」と共同で新アプリ
Moff Band – wearable smart toy from Moff on Vimeo. 9月にバンダイナムコエンターテインメント、ORSO、TomyKなどから1億6000万円の資金を調達したことを発表していたMoff。その際に米国展開の強化についても発表していたのだけれども、詳細が明らかになった。同社は11月20日、米PBS KIDSと共同開発した知育アプリ「PBS KIDS Party」(iOS版/Android版)の提供を発表した。アプリは無料。 Moffはウェアラブル製品「Moff Band」を提供するスタートアッ…続きを読む

TechCrunch Tokyoにメッシュセンサーでビルの省エネを実現する「Enlighted」が来る
約2週間後の11月17日、18日に迫ったTechCrunch Tokyo 2015の海外ゲストスピーカーについて、またもう1人紹介したい。日本ではほとんど知られていないだろうけど、広い意味でIoT系スタートアップ企業といえる「Enlighted」から、グローバル・ビジネス部門を統括するChristian Rodatus氏にご登壇いただけることとなった。 フロアのヒトの位置、流れを把握してオフィスの電力消費を最適化 IoTというと最近出てきたバズワードだけど、Enlightedが生まれたのは2009年と、もう少し歴史は古い。Enligh…続きを読む

Cerevoがネットとリアルを繋ぐ鍵型スイッチ「Hackey」発売、メディアアートでの利用も想定
ネット家電スタートアップのCerevoが4月、米国オースティンで開催されたイベント「South By Southwest(SxSW)」で発表していたシンプルなIoT製品「Hackey(ハッキー)」の販売を開始した。 既報の通りだが、Hackeyは無線でインターネット接続する手のひらサイズの鍵型スイッチ。直径56mm、高さ51mm、重量は60g。無線LANを搭載するほか5色に転倒するLEDを備える。給電はMicro USBケーブルから行うが電源は内蔵しない。鍵は2つ同梱される。基本的にすべての端末には異なる鍵がつくが、鍵穴のパターンは一…続きを読む

ありそうでなかったウェアラブル・トランシーバー「BONX」 スノボ好きの元東大生が開発
“ウェアラブル・トランシーバー”というと既存ジャンルに思えるが、そうではない。日本のスタートアップ企業から面白いガジェットが登場した。2014年11月創業のチケイは今日、「BONX」を発表してクラウドファンディングを通じた予約販売を開始した。予約販売の価格は、1個1万5800円、2個だと1つあたり1万4800円などとなっている。色は4色。出荷は11月末から12月中旬。 BONXは片耳にぶら下げる小型デバイスで、スノーボードや釣り、自転車、ランニングなど屋外で複数人で遊ぶようなときに仲間同士でリアルタイムで会話ができるというコミュニケー…続きを読む

AWSが外部に一般供用するKinesis FirehoseはIoTなどのセンサデータをクラウドへ直接送る
今日(米国時間10/8)のAmazon AWS re:inventで、センサなどからのデータストリームをクラウドに直接送るサービスKinesis Firehoseが紹介された。 AWSのSVP Andy Jassyによると、Amazonがこの種のストリーミングデータをゲットするためにKinesisをローンチしたのは数年前で、すでにこれを使ってデータを処理するカスタムアプリケーションをいくつか作ってきた。そしてAmazonは顧客を待たせすぎであることに気付き、そしてまた、一部の顧客はそんなデータストリームユーティリティを自分で作るための…続きを読む

近未来地球社会の最重要分野: アグテック(Agtec, 情報テクノロジによる農業生産性向上策)の、よちよち歩きの現状
[筆者: Robyn Metcalfe](Dr. Robyn MetcalfeはFood + Cityの編集長で出版人。世界の食糧系に対する果敢な探求を行っている。) ほぼ2世紀前にJethro Tullが、馬に曳かせた播種機を使って、作物の種子を一つずつ蒔き、それまでのばらまき方法を置換した。精密農業の初期の形とも言える彼の独創的なツールは収穫を劇的に増やし、農業の革命に導いた。 もう一人の初期の農業起業家Robert Bakewellは、1700年代の後期に同種交配法を完成させ、農家が、特別の性質を持った家畜だけを選んで、繁殖でき…続きを読む

【詳報】ソラコムがベールを脱いだ、月額300円からのIoT向けMVNOサービスの狙いとは?
ソラコムがステルスで取り組んでいた新規プラットフォーム事業の詳細を明らかにした。ソラコムは、元AWSのエバンジェリスト玉川憲氏が2015年3月にAWSを退職して設立したスタートアップ企業で、創業直後に7億円というシードラウンドとしては大型の資金調達が注目を集めた。TechCrunch Japanは発表直前にソラコムに話を聞いてきたので詳しくお伝えしたい。 提供を開始したSIMカードを手にするソラコム創業者で代表の玉川憲氏 ソラコムが取り組むのは、IoT向けの格安MVNOサービス「SORACOM Air」だ。これだけ書くと、何だまたもう…続きを読む

RePhoneはどんな物でも携帯電話に変えられるキット
携帯電話を作るのは簡単だ。鉱山へ行って鉱石を掘り出して様々な金属を抽出し、別の鉱山から作った部品を追加する。次にFCCの認可を取ってリチウムイオン電池を作る。最後に、Snakeゲームを書く必要がある。これができない人は、RePhoneを試してみよう。 このプロジェクトは小さな回路基板にSIMスロットとオプションの画面を付けたものだ。Bluetoothにも対応している。49ドルでKit Createという腕時計風のシステムを買えば小さなケースと必要なモジュールが付いてくる。まるでアンロックされた携帯電話が50ドル以下で手に入るようなもの…続きを読む

TechCrunch Disruptでお披露目された「UnlimitedHand」は日本発のVRコントローラー
記事がいくつも出ているのでご存じかも知れないが、米TechCrunchは米国時間の9月21日〜23日にかけてイベント「TechCrunch Disrupt 2015」を開催中だ。 秋にサンフランシスコ、春にニューヨークと半年ごとに開催されるDisruptは、スタートアップが集まる世界最大級のイベントの1つ。チケットは早期割引もあるが1995ドル〜2995ドル程度と非常に高額。にもかかわらず、毎回数千人が参加するイベントとなっている。僕もこのイベントに参加しているが、速報値として聞いたところ、なんと今回5000人もの参加者がサンフランシ…続きを読む

Linux電球は、光の点滅で相互に通信する
Disneyの研究者らが開発中の新しいプロトコル ― 仮の名はLinux Light Bulb[Linux電球] ― は目に見える光の点滅によってデータを通信する。電球はガジェットやおもちゃとも一緒に動作するよう設計されていて、Wi-Fiや本格的無線機能がなくても周囲からデータを読み取ることができる。このテクノロジーは、Visible Light Communication[可視光通信]と呼ばれている。 「可視光通信(VLC)を使えば、部屋に設置されたLED電球は、電球同士あるいは他のVLC機器(おもちゃ、ウェアラブル、衣類等)と通信…続きを読む

元アップル社員が手がける「まごチャンネル」は、テレビを使って実家と写真や動画を共有する
「まごチャンネル」のセットトップボックス チカクは9月14日、テレビと接続して利用するIoTデバイス「まごチャンネル」を発表。あわせて、サイバーエージェント・クラウドファンディングの運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」で販売の先行受付を開始した。2016年春にも製品を出荷。サービスを開始する予定。 まごチャンネルは、テレビを利用した動画・写真の共有サービス。その名の通りシニア世代とその孫の世代を結び付けることが主な目的。スマートフォンが利用できなかったり機械に苦手意識があるような、ITリテラシーの低い人であってもサ…続きを読む

スマートトイのMoffがバンダイナムコなどから1.6億円の資金調達——新領域と米国展開を強化
ウェアラブルデバイス「Moff Band」を2014年にリリースしたMoff。同社は9月7日、バンダイナムコエンターテインメント、ORSO、TomyK(既存株主でACCESS共同創業者である鎌田富久氏の会社だ)、個人投資家を引受先として、総額1億6000万円の第三者割当増資を実施したことを明らかにした。 Moffは2013年10月の設立。大阪市主催のハッカソン「ものアプリハッカソン」をきっかけに、ウェアラブルデバイスの開発を目指すことになった(当時の話はこちらをご参考頂きたい)。2014年秋に日米で一般発売を開始したMoff Band…続きを読む

“スポーツのためのIoTデバイス”を開発するLemonade Lab、foxconnグループから580万ドルの資金調達
スマートウォッチがあなたの運動記録を計測しますなんていう話はよくあるけれども、ではその取得したログデータを解析し、実用的なデータとしてリアルタイムに利用できるというサービスはまだまだ少ないような気がする。特にスポーツになるとなおさらだ。スマートウォッチの小さい画面では表示できるデータに限りがあるし、大画面化しつつあるスマートフォンをスポーツ中に持ち歩くのもちょっと面倒だ。 そんな課題を解決すべく、独自にスポーツ特化のIoTデバイスを開発しているのがLemonade Labだ。同社は8月4日、台湾・Foxconn(鴻海科技集団/富士康科…続きを読む

Stroboはセンサー、クラウド、SDKでメーカーの“IoT化”を支援する
ネットの情報はGoogleが押さえている。それならばハードウェア、IoTの領域でのGoogleを目指そう——そんな決意をして東京大学工学部在席時に1度目の起業を経験したと語るのは、現在Stroboの代表取締役を務める業天亮人氏だ。 同士は2010年にネット家電向けスタートアップのPlutoを設立。2013年には同社を離れることになるが、2014年11月に2度目の起業でStroboを立ち上げた。2015年2月には、East Venturesからシードマネーを調達している。金額は非公開だが数千万円程度。 Strobo代表取締役の業天亮人氏…続きを読む

元任天堂の2人が「4Kデジタル窓」で起業、アトモフがKickstarterで目標額10万ドルを突破
都会でのワンルームアパートなどでは窓がなかったり、あったとしても窓を開けたら隣接ビルの壁がせまっていたりと閉塞感でいっぱいになったりすることがある。任天堂でUI開発を担当していた2人が創業したアトモフは、デジタルな壁掛け窓に風景動画を表示して癒してくれるデバイス「Atmoph Window」(アトモフウィンドウ)でこれに応えようとしている。Kickstarterで5月13日から先行予約を開始していて、6月1日17時半に276人の支援者を集めて目標額10万ドルを突破した。 姜京日(かん きょうひ)アトモフCEOはによれば、競合製品として…続きを読む


