タグ: IoT(用語)
Internet of Things。さまざまなモノがインターネットに接続され、情報交換することによって相互に制御する仕組み。

10種類以上のセンサーを一元管理可能な現場管理支援SaaS「Canvas」を手がけるIoTBASEが8000万円調達
IoTで企業のデジタル変革を支援するIoTBASEは6月16日、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資および社債発行による約8000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、インキュベイトファンド、グロービス、あおぞら企業投資。調達した資金は、業務プロセスにおける課題解決ニーズに対応するためのプロダクト開発に投資する。 IoTBASEは、現場管理を支援するSaaS型クラウドサービス「Canvas」を提供している。これは、車両や設備の状態監視センサーのデータや、作業ステータス、現場写真など、現場の様々なセンサー情報をクラウド…続きを読む

名古屋市がイノベーターのための人材育成プログラム「NAGOYA BOOST 10000 2021」参加者を募集
愛知県名古屋市は6月14日、イノベーションの担い手となる起業家や新規事業の開発を目指す人材を育成するプログラム「NAGOYA BOOST 10000 2021」(ナゴヤ・ブースト・テンサウザンド 2021)を、2020年に引き続き開催すると発表した。また2021年度からは、起業家(アントレプレナー)向けと新規事業担当者(イントレプレナー)向けの「AI・IoT人材BOOSTプログラム」をそれぞれ1コースずつ実施することを決め、参加者を募集している。募集期間は2021年7月18日まで。 またオンライン事前説明会が、7月1日午後6時から行わ…続きを読む

【コラム】ハードテックの急速な台頭
【編集部注】:本稿の著者Garrett Winther(ギャレット・ウィンザー)氏は、SOSVのハードテック分野のベンチャープログラムであるHAXの、パートナーでプログラムディレクター。エンジニアとしての教育を受けたベンチャービルダーの彼は、SOSV、IDEO、MITでハードテック分野のベンチャー企業を世に送り出してきた。 ーーー 私が、SOSVのHAXという、アーリーステージのハードウェア創業者たちを支援するためのベンチャープログラムチームに参加したとき、テック系の友人たちは首をかしげた。ハードウェアが極めて難しいということを、まだ…続きを読む

有機太陽電池をプリント、周囲の光をエネルギーに変えるDracula Technologiesの技術
コウモリの形をした光発電モジュール(画像クレジット:Dracula Technologies) IoTデバイスの増加し多くの人の仕事がより便利になっているが、それにはコストがかかる。国連は、2021年に世界で発生する電子廃棄物の量が5220万トンに達すると予想しているが、そのかなりの部分が使用済みバッテリーだ。 フランスのスタートアップ企業で、現在、Computexにバーチャル出展しているDracula Technologiesは、インクジェットプリントによる有機太陽電池(OPV)の技術を提供したいと考えている。LAYER(Light…続きを読む

コーンテックがAIカメラで養豚の体重・体格・肉質を計測する実証実験を開始
IoT技術とAIを活用し養豚の「地産地消エコシステム」確立を目指すコーンテックは、NTT東日本神奈川事業部、神奈川県の養豚場臼井農産と共同で、AIカメラを使った養豚の体重、体格、肉質測定の実証実験を行うと発表した。実施期間は2021年6月7日から2022年3月末まで(予定)。 神奈川県の調べでは、養豚業者が減少する一方で、業者1戸あたりの飼育頭数は2019年には1300頭を超えており、飼育の効率化が求められているという。そこでNTT東日本は、2019年より神奈川県養豚協会、神奈川県畜産技術センターと連携して、既存設備に導入可能なIoT…続きを読む

世界最大の在庫品目を誇る電子部品通販サイト「Digi-key」がスタートアップ支援サイトを開設
世界最大の在庫品目を有し、世界各地で事業を展開する電子部品通販サイトDigi-Key Electronics(ディジキー・エレクトロニクス)は、6月7日、スタートアップ企業の成功を支援するマイクロサイト開設と、アメリカのスタートアップ専門誌「STARTUP Magazine」とのパートナーシップで制作された「Startups Survival Guide, 2nd Edition」(スタートアップ企業サバイバルガイド」マニュアル第2版)の公開を発表した(英語での提供)。 Digi-key自身が、もともとアマチュア無線用部品を生産するス…続きを読む

ファーウェイ独自OS「HarmonyOS 2.0」のオープンソース版がIoT機器向けに公開、Linuxか独自カーネルを選択可能
ファーウェイ独自OS「HarmonyOS 2.0」のオープンソース版が開発者向けに公開、Linuxと独自カーネルを選択可能 View Slideshow Previous Next Exit 中国初のオープンソース財団OpenAtom Foundationは6月1日、「OpenHarmony 2.0 Canary」(カナリア版)をリリースした。ライセンスはApache License 2.0(アパッチ・ライセンス 2.0)。Huawei(ファーウェイ)の独自OS「HarmonyOS 2.0」のオープンソースソフトフェア(OSS)版最新…続きを読む

ソニーのIoTブロック「MESH」が教育現場の要望に応えChrome OS・Chromebookに対応
ソニーマーケティングは6月2日、IoTブロック「MESH」(メッシュ)がChromebookでも使えるようになる「ブラウザ版MESHアプリ」の提供を開始した。同時に、2021年夏には、Android版MESHアプリをChrome OSで使えるように対応プラットフォームの拡張を行うと発表した。MESHはこれまで、iOS、iPadOS、Android、Windows搭載端末に対応していたが、今後はChromebookでも利用可能になる。 MESHは、ボタン、カメラ、人感センサー、温度湿度センサーなど、単独の機能を持つ「MESHブロック」を…続きを読む

家族と会話できる児童向けスマート防犯ブザー「otta.g」が日本PTA全国協議会推薦商品に認定
IoTを活用した見守りサービスを展開するotta(オッタ)は6月3日、家族と会話できるスマート防犯ブザー「otta.g」(オッタジー)が日本PTA全国協議会推薦商品に認定され、「推薦マーク」の使用が認められたと発表した。 otta.gはボイスメッセージ機能がついた「家族と会話ができるスマート防犯ブザー」で、2021年5月時点で44都道府県にて導入済み。子どもが防犯ブザーとして持てるスマートフォン連携IoT端末で、GPSと独自のネットワークにより、端末から発信される子どもの位置情報を保護者のスマートフォン専用アプリで確認可能で、行動履歴…続きを読む

空気中の湿度変化で発電する「湿度変動電池」を産総研が開発
産業技術総合研究所(産総研)センシングシステム研究センターと、同センターが兼務する人間拡張研究センターは6月2日、空気中の湿度変化を利用して発電を行える「湿度変動電池」を開発したと発表した。「潮解性材料と塩分濃度差発電を組み合わせた新しい原理」により実用的な電流を連続的に取り出すことが可能となった。 原理はこうだ。 湿度変動電池は、大気に開放された開放槽と密閉された閉鎖槽からなり、2つの槽には水と潮解性を有するリチウム塩からなる電解液が封入されている。この電池が低湿度環境にさらされると、開放槽からは水分が蒸発して濃度が上昇する一方、閉…続きを読む

既存防犯カメラで来店客の店内行動を解析可能なエッジAI端末を提供する「AWL」が20億円調達
実店舗での客や従業員の動きを分析し、生産性の向上と業務の効率化に寄与するエッジAIソリューションを提供するAWL(アウル)は6月2日、シリーズBラウンドにおいて、第三者割当増資による総額20億円の資金調達を発表した。引受先は、楽天キャピタル(楽天グループCVC)をリード投資家に、i-Lab4号投資事業有限責任組合、サツドラホールディングス、中国電力。累計調達額は26億6000万円となった。 AWLのエッジAIカメラソリューションは、画像処理端末「AWLBOX」を中心に構成されている。エッジAIとは、クラウドサーバーではなく端末の近くで…続きを読む

LandSkipが空の8K動画映像を映し出すデジタル天窓「Window Sky」を発売
「風景の流通」を目指し、風景配信サービス「LandSkip」(ランドスキップ)やバーチャルウィンドウ「Window Air」(ウィンドウ・エアー)を提供するLandSkipは6月1日、室内の天井に設置したデジタル天窓に空の8K映像を配信するデジタル天窓「Window Sky」(ウィンドウ・スカイ)の発売を開始した。 バーチャルウィンドウの新ラインナップとして6月1日の「景観の日」に発売開始となった「Window Sky」は、1枚あたりのサイズ約49インチ、重さ約12kgのパネルを最大16枚まで連結して大きな天窓を構成できる。電源とWi…続きを読む

IoTやAIを活用した保育支援サービス「ルクミー」を手がけるユニファが40億円のシリーズD調達
IoTやAIを活用した保育支援デバイスの開発およびサービスを提供するユニファは6月2日、シリーズDラウンドにおいて、第三者割当増資による総額40億円の資金調達を発表した。引受先は、Minerva Growth Partners、海外資産運用会社(非公開)、MPower Partners、第一生命保険、Salesforce Ventures、DIMENSION、創発の莟ファンド、GLIN Impact Capital、博報堂DYベンチャーズ。今回の資金調達は、未上場株式・上場株式の双方を投資対象とするクロスオーバーの海外機関投資家やES…続きを読む

作品応募数175点、本物の「忍びの地図」など「obniz IoT コンテスト2021」最優秀賞・優秀賞を発表
「すべての人にIoT開発の機会を」を使命に、誰でも簡単にクラウドと連携したIoTシステムを構築できる開発ボード「obniz」(オブナイズ)を開発販売するobnizは5月31日、エイミーが運営するハードウェア開発者コミュニティー「elchika」(エルチカ)で開催した「obniz IoT コンテスト2021」の最優秀賞と優秀賞を発表した。 obnizは、開発ボード本体である「obniz Board」(オブナイズボード)または「obniz Board 1Y」(オブナイズボード・ワンワイ)を中心とする専用IoTデバイス群で構成される。プログ…続きを読む

センスウェイがLoRaWAN対応暑さ指数センサーで熱中症リスクを見える化する工事現場・工場施設向け対策提供
低消費電力広域通信規格LoRaWAN(ローラワン)を利用したIoTプラットフォームを提供するセンスウェイは5月31日、熱中症対策ソリューションの提供を開始すると発表した。 このシステムは、同社のLoRaWAN技術と、熱中症予防の指標となる暑さ指数「WBGT」(ISO 7243およびJIS Z 8504。湿球黒球温度。Wet Bulb Globe Temperature)を計測するフジクラ製「黒球付きセンサーノード」とを組み合わせたもの。センサーノード、ネットワークサービス、クラウドを活用して、WBGTの計測と可視化を行い、必要な場合に…続きを読む

テクノロジーと災害対応の未来2「データとAI」
データが10年以上も次世代の石油として評価されてきたきた経緯については、さまざまなメディアで取り上げられており、特定の分野ではまさにデータが重要な要素となっている。今やほとんどの民間企業で、マーケティング、物流、金融、製造、意思決定などのあらゆるレベルでデータが欠かせない(これが間違っているなら、私は履歴書を書いてすぐにでも転職した方がよい)。 データを使用することにより、多くの被災者が苦しめられるような災害に対する対応を根本から変えられる可能性があるが、この10年間に発生した緊急時対応にデータがほとんど活用されていないと聞くと、少し…続きを読む

ottaが和歌山市・和歌山電力が推進する見守り事業に技術協力、和歌山市立小学校全50校の全児童対象
IoTを活用した見守りサービスを展開するotta(オッタ)は5月27日、和歌山市・和歌山電力が推進し6月より開始する「Iot/ICTによる子どもの見守り事業」において、見守りシステムへの技術協力として参画することを発表した。2021年5月末時点で東京都、大阪府など全国15都市に導入済みで、和歌山市は16番目のサービス開始地域となる。 同事業は、和歌山市から和歌山電力が委託を受け、ottaが見守りシステムの技術協力を行い、2021年6月から和歌山市立小学校の全50校の全児童を対象として実施するもの。 市内の店舗や事業所などに設置する見守…続きを読む

エレクトロニクス関連のサービス企画・開発・販売のCerevoが経営陣によるMBOを実施
エレクトロニクス関連のサービス企画・開発・販売を手がけるファブレスメーカー「Cerevo」は5月24日、同社経営陣によるマネジメント・バイアウト(MBO)を実施し、代表取締役社長の大沼慶祐氏を筆頭株主とした株式買い取りを実施したと発表した。 今回のMBOにより、より一層時流をみた柔軟かつ素早い経営判断と、自社製品開発・販売に加えその知見を元にした共同・受託開発事業の推進・拡大および、企業価値向上に邁進するとしている。 2008年に創業したCerevoは、これまでデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShell」シリーズ、…続きを読む

PoE+に対応した「Raspberry Pi PoE+ HAT」登場、スイッチサイエンスより税込3180円で近日発売
スイッチサイエンスは5月25日、シングルボードコンピューターRaspberry Pi(ラズベリー・パイ)用の拡張ボード「PoE+ HAT」を近日発売すると発表した。これは5月24日にイギリスのRaspberry Pi財団から発表があったばかりのもの。価格は税込3180円と、「Raspberry Pi PoE HAT」よりもわずかに安い。具体的な発売開始日は未定。 Raspberry Piは、無線LAN機能も備え、ディスプレイやキーボードを接続すればPCとほぼ同様に使える高機能で安価なシングルボードコンピューターとして、電子工作ファンの…続きを読む

IoT DevOpsプラットフォームのEsperがシリーズBで約33億円を調達
今日使われているIoTデバイスは数十億個に上る可能性があるが、それらを動かすソフトウェアを開発(および更新)するためのツールには、まだまだ多くの要望がある。開発者とエンジニアがAndroidベースのエッジデバイスのフリートを展開・管理できるツールを開発するEsper(エスパー)が、シリーズBラウンドで3000万ドル(約33億円)を調達したと発表した。Scale Venture Partnersがラウンドをリードし、Madrona Venture Group、Root Ventures、Ubiquity Ventures、Haystac…続きを読む


