タグ: Kickstarter(企業・サービス)
クラウドファンディングで資金調達を行う手段を提供する米国の企業。そしてそのサービス名。

パソコンを多機能測定機/表示器に変える小型マイコンボードRed Pitaya
科学おたくを目指していてぼくは、オシロスコープとか波形発生器とか、いろんなセンサ類に魅了されていた。でも、足し算すら満足にできない(電卓を使っても)ぼくは、学校でもどこでも、誰にもそんな装置を使わせてもらえなかった。でもこれからは…誰の許可もいらなくなる。 スロベニアの人たちが作ったRed Pitayaは、一台のコンピュータをありとあらゆる種類の計測装置に変えてしまう。使うためにはある程度の知識が必要だが、この小さな基板一つが、オシロスコープにも、スペクトルアナライザにも、波形発生器にも、周波数応答解析装置(FRA)にもなる。Baza…続きを読む

ブリンクする小さなプログラマブルUSBライトBlink(1), バージョン2がKickstarterに登場
1年前にローンチしてKickstarterの人気者になったBlink(1)が、またKickstarterに戻ってきた。USBスロットに差し込んでコマンドでブリンクさせるだけの製品だが、今は25ドルの出資約束で売っている。アップデートの内容はUSB 3.0のサポートと、両面LED、そしてデザインの改良だ。 Kickstarterにプロジェクトのバージョン2をこんなに早く、しかも成功裏に載せた例をほかに知らないが、とにかく、今度のBlink(1)はChromebooksなどサポートする機種が増え、IFTTTが改良された。両面LEDにより、…続きを読む

若きマッドサイエンティスト、シルビアが水彩画ロボットでKickstarterに登場
12歳の「メーカー」、Super Awesome Sylvia(彼女はスーパーイケてる)は、水彩画ロボット、WaterColorBotを作るために5万ドルを集めようとしている。パソコンのお絵描きソフトでデザインしたものならほぼ何でも描くことができる。なぜ、ふつうに筆と絵具と手で描かないのか、というのは愚問だ ― これは、ロボティック水彩プロッターなのだ。何か? SylviaはEvil Mad Scientist Laboratoriesと協力してこのキットを開発中で、275ドルのプレッジを出せば、昔ながらのプロッターのように動くWat…続きを読む

キーリングに付けられるスマートフォンカメラのリモートシャッター、Muku ShuttrがKickstarterで資金調達中
スマートフォンで自画撮りするのは難しい。ネットは腕をいっぱいに伸ばして撮った顔が妙なぐあいに歪んだ写真で溢れている。現在Kickstarterで出資者を求めているMuku ShuttrはiOSとAndroid向けのBluetoothを利用した小型のリモートシャッターだ。 開発者は香港のスタートアップ、Muku Labs。すでに目標額は集まっているが、99ドルの出資で注文者の名前入りのMuku Shuttr1台が入手できる。出荷は10月の予定。 Muku Labsのファウンダーは香港在住のエンジニア、Kevin Leung. Leung…続きを読む

スマートウォッチのPebble、Kickstarterと予約注で27.5万台を販売。アプリは100万ダウンロード達成
スマートウォッチのスタートアップ、Pebbleは、同社のウェアラブル・コンピューター・アクセサリーが、昨年著しい成功を収めたKickstarterプロジェクトで19万台の予約注文を受けたことを初めて公表した。これでスマートウォッチの予約総数は27万5000台になる。未開の市場に向けて売られているデバイスとして印象的な結果だ。 Pebbleの共同ファウンダー、Eric Migicovskyは私に、総注文数を発表したかった理由は、同社がBest Buyでの販売を発表したことに合わせ、Kickstarter支援者向けに出荷することの挑戦につ…続きを読む

自分のUSBハードディスクを自分専用無料のDropboxにしてしまえるPlug, Kickstarterで資金募集中
Plugの69ドルのアダプタがKickstarterで資金募集を開始した。このアダプタにUSB接続の外付けドライブをつなぐと、自分のあらゆるデバイスからそれに“私家版Dropbox”としてアクセスできる。ドライブは通常のファイルシステムの一部としてアクセスされ、この機能のための特殊なフォルダや仮想ドライブを作る必要はない。Plugのアプリケーションを立ち上げたら、そのあとは外見的には通常のファイルシステムがあるだけなので、ワークフローは従前どおりで何も変わらない。ただし、自分のすべてのデバイスに、同じファイルがあることになる。 Tec…続きを読む

激しいスポーツ撮影でも水平を維持するスタビライザーSTABiLGO
[筆者: Eliza Brooke] GoProで撮ったシーンを見ると、アクションスポーツは一人称で撮るにかぎる、と思ってしまう。そして丸一日をスケートボーディング(スケボー)場で過ごしても後悔しないタイプの人は、今Kickstarterへ行くと、そんな撮影をさらにハイクォリティにできる技術を入手できる。 そのSTABiLGOと呼ばれる器具は、左図のように、片手で持てるモーター駆動のGoPro用スタビライザー(安定装置)で、あなたがハーフパイプや雪山を滑降するときでもカメラは水平を維持する。作者のMichael BoczonとChri…続きを読む

iPhoneを3Dカメラに変えるPoppy、Kickstarterでデビュー
この仕事をしていると、楽しく、新しくて、面白くて、「ワォ、なぜ誰も思いつかなかったんだろう」と思うものに出会うことがある。Poppyを見た時の第一印象がそれだった。これは、iPhoneを使って3D写真みビデオを撮影して見るための小さくてカワイイ機械だ。 Poppyは、Kickstarterに登場した最新の小さなガジェットで、写真やビデオを3Dで撮りたい人全員に、新しくて楽しいオモチャを与えてくれる。そして売る気のある価格設定だ ― 50ドルを切るPoppyは、欲しい人ならおよそ誰にでも手に入るし、友達や家族へのちょっとクールなプレゼン…続きを読む

ダイレクトモーターで走る電動スクーターScrooserは未来の町に似合う
Scrooserは不運な名前だが*、作者はドレスデンの住人なので、ドイツでは良い意味なのかもしれない。しかしその実物は、意外にもクールだ。ふつうの二輪のキックスクーターに似ているが、電動モーターがあり、調子が良ければ時速15マイル〔約24km/h〕で走る。〔*: scrooは日常英語で頻用されるscrew(ひどい目に遭わせる、だめにする、意地悪をする)に音が同じ。たぶん命名の起源はscrooch(かがむ)だろう。〕 Kickstarterで資金を募集していて、19日目の今日(米国時間6/21)すでに、43000ドル集まっている。予約購…続きを読む

犬と遊んでやる時間がないとお嘆きのあなた, お遊びロボiFetchはいかが?
このプロジェクトがKickstarterで資金募集に成功したら、犬を飼ってる人は全員、“取って来い!”遊び(fetch)から解放される。あなたの、腕の筋肉痛は治り、手がよだれでヌルヌルになることもない。このiFetchと名付けられたプロダクトは要するに、いちばん簡単なピッチングマシンであり、全自動の機械だが、遊び好きのワンちゃんが大好きになるツールだ。これで犬が遊ぶようになるためには、最初にちょっとコツがあるんだけど。 iFetchは単純なマシンで、犬がボールを入れるとそれを遠くに投げる。犬はそのボールを追いかけて、くわえて帰る。もう…続きを読む

全自動で動作する自転車ライトのVelodroom ― 周囲の状況を判断して電源も自動的にオンオフ
エストニアのタルトゥに拠点を構えるスタートアップのVelodroomが、全世界の自転車乗りがもつ悩みを解決するためのテックプロダクトを開発した。使って便利、簡単に取り付けて手間は無用の自転車ライトだ。名前をVelodroomといい、スマートフォンなどにも利用されている技術を使って、インテリジェントで、非常に便利なライトに仕上げている。 Velodroomでは、従来のライトではマニュアルで調整していた機能が、自動的に行われるようになっている。たとえば電源のオンオフ、ブレーキライト機能の設定、明るさに応じた光度調整などが自動的に行われるよ…続きを読む

クラウドファンドのギターで曲を作った16歳のミュージシャンがクラウドファンドでアルバム制作
Rafael AtijasのLoog Guitar(ルーグギター)は、その報道を本誌が終えた2011年の初めごろにはKickstarterの目標額を軽く超え、大人気の中で発売された。それは、本誌のレーダーがとらえたKickstarterプロジェクトの中では、初期の成功例の一つだ。その後も人気は続き、しかもこの三弦の楽器を使って録音し、アルバムを作る人まで現れ始めた。 その好例が、16歳のシンガーソングライターPip Blomだ。彼女はアルバムの全曲をLoogを使って演奏し録音した。そのすべてをBandcampで聞けるが、彼女はアルバム…続きを読む

スマートフォンでコントロールするロボットの“ベース”となるRK-1(これもArduino)
Londonのロボット技術者Evangelos Georgiouは、Arduinoを使うホビイストたちに、彼らが自分のプロジェクトをモバイル化するためのプラットホームをオープンソースで提供したい、と考えている。その取り組みの最初の成果が、リモコンロボットRK-1で、プログラマブルなマイクロコントローラArduinoとiPhoneまたはAndroidのアプリ、キャタピラで動く台車、DCモーター、WiFi接続、などから成る。それはホビイストたちに喜ばれるだけでなく、子どもたち(そして大人たち)に、ロボット工学に関心を持ってもらうための教材…続きを読む

目に見えない電気をAR(拡張現実)で見えるようにするLightUpの電子工作教材
電子工学の習得は難しい。電気は目に見えないし、部品はよく分からないし、概念も難解だ。そこでLightUpが登場する。子どもたちに小さな電子工作のプロジェクトを作らせ、AR(拡張現実, augmented reality)を利用して部品の働きを理解させるのだ。 そのプロジェクトは磁石を使って組み立て、回路に通電するとLEDが点灯しブザーが鳴る。でもその回路を携帯で写真に撮ると、アニメのラインが現れて電気が今何をやっているのかを示す(下図)。電子回路としてはあまりにも簡単すぎるが。しかしダイオードの向きが逆だったり、トランジスタが動作して…続きを読む

KickstarterプロジェクトのInfragramは、植物を〈違う光〉で見るカメラ
環境に対するわれわれの考え方を変えようとするKickstarterプロジェクトは数多いが、これは、文字通りわれわれの見方を変える。Infragramは、市民科学者グループのPublic Labが作った低コスト赤外線カメラで、われわれが身の回りの植物の健康状態を理解するのを助けてくれる。 ゴールは単純だ。カメラをハックしてスペクトルの赤外(正確には近赤外)領域に目を向けさせる。Public Labの願いは、植物がいかにうまく光を酸素への変えるかをユーザーに見せることだ。最終結果は対になった2枚の写真で、疑似カラー画像には、どの植物(ある…続きを読む

センサーハッキングを通じて、データリテラシーを指導するSensors for Studentsが発進
今年のGoogle I/Oでは、会場のあちらこちらにセンサーデバイスが配置されていた。会期の間、さまざまな環境データを収集していたようだ。I/Oに限らずとも、あらゆるところに「センサー」が配置されているのが現代であるとも言える。私たちの使っているスマートフォンも「センサー」のひとつであるし、また「スマート家電」などもやはり「センサー」の中に含めることができる。そんな中、ManyLabsから「小さなうちからセンサーに慣れ親しんで欲しい」と考えるKickstarterプロジェクトが登場してきた。 プロジェクトの名前はSensors for…続きを読む

Smack Attackはハンドルをドラムにして眠気を防止するガジェット―元NASAのエンジニアがKickstarterで資金募集中
車が渋滞にはまりこんだときに音楽を聞きながらハンドルをドラム代わりに叩くのは誰もがやることだが、この体験を少し改善しようと試みる起業家が現れた。 Gregor Hanuschak(元NASAのエンジニア)は現在KickstarterでSmack Attackというプロジェクトへの資金提供を募っている。これは自動車のハンドルに取り付けるガジェットで、ユーザーはこれを叩いてドラム・ソロが楽しめる。 Smack AttackシステムはハンドルカバーとiOSデバイス向けアプリという2つのコンポーネントから成る。ハンドルカバーをBluetoot…続きを読む

PanaCastは、220度パノラマビデオ会議体験を可能にする
【筆者:Michael Seo】 ビデオ会議は頭痛のタネ、職場環境にあっては特にそうだ。しかしPanaCastは、他のビデオ会議プラットフォームと異なり、本当に楽しくことのほか便利らしい。 PanaCastはクラウドファンディングで作られたビデオ会議プラットフォームで、昨年12月にRoss Rubinが“Backed Or Whacked” コーナーで取り上げた。Rossは心からこのプロジェクトを支援し、それ以来PanaCastのKickstarterプロジェクトは当初の調達目標額の1万5000ドルを大きく上回りその3倍に達した。 今…続きを読む

運転中の車の状態データをiPhoneに表示する小さなハードウェア+アプリDash
ぼくは自分のちいさくてかわいいMazdaを愛しているけど、でもそれが動く仕組みに関してはいまだに完全に無知だ。これまで、それで困ったことは一度もないけど(パソコンや携帯電話のことなら気になるが)、今日(米国時間3/29)Kickstarterに登場した、ボストンの小さなチームのプロジェクトを見ると、あらためて自分の車のボンネットの下で何が起きているのか、気になってくる。簡単に言うと、Dashと呼ばれるこのハードウェアプロダクト+iPhoneアプリは、車の診断用ポート(On-Board Diagnostics(OBD) port) に接…続きを読む

スマートフォンを風速計に変身させるVavuudは電子回路をまったく使わない珍品
スマートフォンの中にはいろんなセンサーがある。でも、それで十分だろうか? 多くのハードウェアスタートアップたちが、声を揃えて「ノー!」と言う。デンマークのVavuudも、最近その合唱に加わった。VavuudはKickstarterで資金を集めて、スマートフォンを使う風速計を作ろうとしている。しかもそれは、不思議なことに電子回路をいっさい使わずにiPhoneやGalaxyに正確な風速値を伝える。 Vavuudの風速計を使うと今いる場所の風速を簡単に計ることができ、しかもその装置は格安でうそみたいに単純だ。ケーブルなどをまったく使わずに、…続きを読む


