タグ: 機械学習 / ML(用語)
機械学習に関連する記事一覧。明示的な指示を用いることなく、その代わりにパターンと推論に依存して、特定の課題を効率的に実行するためにコンピュータシステムが使用するアルゴリズムおよび統計モデルの科学研究。

機械学習の実用ツールで急成長中のWeights&BiasesがシリーズBで47.2億円調達
機械学習の実用ユーザーのためのツールを開発するWeights&Biasesが、シリーズBで4500万ドル(約47億2000万円)を調達したことを発表した。 Weights&BiasesはLukas Biewald(ルーカス・ビーワルド)氏とChris Van Pelt(クリス・ヴァン・ペルト)氏、Shawn Lewis(ショーン・ルイス)氏の3人が創業した。ビーワルド氏とヴァン・ペルト氏は以前、CrowdFlower / Figure Eightを創業したが、同社はAppenが買収されてされている。Weights &Biasesはすで…続きを読む

インターセクショナルなフレームワークを適応してAIを開発しよう
今やテック業界で働く人の大部分は、我々の中に存在する潜在的な偏見がAIアプリケーションにも反映されてしまうことを理解している。AIアプリケーションは現在、日常生活を本質的に変えることができるだけでなく、人間の意思決定に影響を及ぼすことさえも可能なほどに高度な機能を有するようになっている。 AIシステムの普及と高性能化が進めば進むほど、テック業界は「不公平な偏見を示すAIモデルや機械学習(ML)モデルの使用を回避するには何をすべきか」という問題への取り組みを急がなければならない。 AIから受ける影響やAIとの関わり合い方は、個人が持つ複…続きを読む

公益事業の未来には自動化と機械学習が不可欠と米大手電力会社National Gridは考える
コーポレートベンチャーキャピタル企業のポートフォリオが、親会社の戦略的優先事項のシグナルと考えられるならば、National Grid(ナショナル・グリッド)は、公益事業の未来として自動化に大きな期待を寄せているようだ。 約2000万人の顧客基盤を持つ米国最大の民間公益事業会社の1つが、自動化と機械学習に重点を置いていることは、非常に重要な意味を持つ。そしてそれは、この産業がどこに向かっていくのかを示している。 ナショナル・グリッドのベンチャー企業であるNational Grid Partners(ナショナル・グリッド・パートナーズ)…続きを読む

AI利用の動画ベース求人プラットフォームmyInterviewがシード資金5.2億円調達に成功
履歴書の処理は求職者にとっても、採用企業にとっても面倒な仕事だ。特に現在の採用環境では困難が大きい。ソーシャルメディアにはすでに動画は無数にあるが、求人分野でまだほとんど使われていない。しかし動画なら、テキストベースでは十分に表現できない応募者の個性がはっきりわかる。オーストラリアのシドニーを拠点とするmyInterviewは、動画をリクルートビジネスの必須な部分に変えたいと考えており、ユーザーが質問に回答していくだけでいわばバーチャル面接ができるようなプラットフォームを開発した。採用担当者はオプションとしてmyInterview I…続きを読む

米の銘柄判定をAI搭載スマホアプリで実現する「RiceTagプロジェクト」の実証実験が成功
総合米穀卸業のKAWACHO RICEと、東北地方の企業・サービスのクラウド化およびDX化を支援するヘプタゴンは12月7日、米の銘柄をAIで判定するスマートフォンアプリを開発し、実証実験に成功したと発表した。 米の流通過程において、異品種混入(コンタミ)を防止するための銘柄チェックは、資格を有した検査員が目視で行われているものの、現在の検査方法では、具体的なデータを示せないという課題があるという。 そこでKAWACHO RICEは、プタゴンと協力して、2019年夏頃にAIを用いた米の銘柄判定を行う「RiceTagプロジェクト」を立ち上…続きを読む

AWSがあらゆるカメラに機械学習技術を搭載するデバイスPanoramaを発表
AWSはAWS Panorama Applianceという新しいハードウェアデバイスをローンチした。このデバイスはAWS Panorama SDKととも利用し、既存のオンプレミスカメラをコンピュータービジョンの能力のある超強力な監視デバイスに変える。 AWS Panorama Applianceの売り込み文句は、生産ラインで部品を点検する、安全な手順や工程が行われているか確認する、小売店で人の流れを分析するといったものだ。「AWS re:Invent」2020テーマは「新しいオートメーションサービス」。つまり「何でも自動化しよう」だ。…続きを読む

AWSが機械学習のデータ準備サービスSageMaker Data Wranglerを公開
米国時間12月1日、AWSはデータサイエンティストが機械学習のトレーニングに使用するデータを簡単に準備できるようにする新しいサービスのAmazon SageMaker Data Wranglerを公開した。同社はこれに加えて、SageMaker Studioで利用でき、機械学習機能の命名、整理、発見、共有を簡単にする新しいサービスのSageMaker Feature Storeも公開した。 AWSはさらにSagemaker Pipelinesも公開した。こちらはプラットフォームの他の部分と統合される新しいサービスで、ワークフローを作っ…続きを読む

AWSが機械学習トレーニング用の新カスタムチップTrainiumを発表
米国時間12月1日、毎年開催されている開発者向けカンファレンスのre:Inventで、AWSはAWS Trainiumを今後提供すると発表した。Trainiumは機械学習モデルのトレーニング専用に開発された同社の次世代カスタムチップだ。クラウドの競合のどこよりもパフォーマンスが高く、TensorFlow、PyTorch、MXNetに対応するとしている。 このチップはEC2インスタンスとして提供され、同社の機械学習プラットフォームであるAmazon SageMakerで利用できるようになる。 このカスタムチップを利用する新しいインスタン…続きを読む

AWSがデータセットをビジネスインテリジェンスに活かす自然言語検索サービスを発表
Amazon Web Servicesが2016年にビジネスインテリジェンスサービスのQuickSightを公開したとき、同社は製品情報や顧客情報を開発者だけでなくビジネスユーザーに提供することを意図していた。 その時点で利用できる自然言語処理テクノロジーは、顧客のツールとして普段の言葉遣いで質問してデータベースを効率よく検索できるほど強力ではなかった。 現在ではそうしたテクノロジーが成熟し、Amazon(アマゾン)は「QuickSight Q」という名称で大幅なアップデートを実施した。「AWS re:Invent」2020で配信され…続きを読む

AWSがクラウド化が遅れる産業界向けに機器モニターや監視カメラ向けサービスを発表
Amazon(アマゾン)は開催中の「AWS re:Invent」2020で産業部門のシステムや機器のさらなる効率化を目的としたサービスを多数発表した。クラウドコンピューティングで取り残されている印象があった分野の1つが産業部門だ。この分野ではクラウドにフィットしないレガシーデバイスや閉鎖的な独自システムが含まれていることが多かったためだ。アマゾンはこれを大胆に変えようと図っている。 Amazon Monitronは、機器をモニターし、故障の可能性があるときにエンジニアのチームに信号を送信するサービスだ。工場管理者が機器が故障しそうだと…続きを読む

洋菓子大手ユーハイムがバウムクーヘン専用AIオーブン開発、「職人のためのフードテック」掲げる
洋菓子メーカー大手「ユーハイム」は11月30日、画像センサーを搭載し職人の技術を機械学習する、バウムクーヘン専用AIオーブン「THEO」(テオ)の開発を発表した。2021年3月4日に名古屋で開業する食の未来をテーマにした複合施設「バウムハウス」(BAUM HAUS)への実装に向け、年明けより実証実験を開始する。 ユーハイムは2020年3月、菓子製造工程に添加物を使わないため、材料メーカーと共に、加工材料から添加物の排除を実践する「純正自然宣言」を発表。純正自然の菓子作りを進めつつ生産性を高めるには、添加物のなかった頃の職人の技術の復活…続きを読む

ディズニーの微妙な表情も表現する3D技術は「不気味の谷」を超えられるかも
現在、顔の3Dレンダリングは映画やゲームの重要な部分を占めている。しかしレンダリングをキャプチャして自然なアニメーションにする作業は非常に難しい。ディズニーグループのDisney Researchではこのプロセスの強化に取り組んでいる。中でもいわゆる「不気味の谷」に転落せず自然な表情を見せる3Dの顔を生成する機械学習ツールの開発は注目だ。 その昔、人工的な表情はこわばっておりディテールも限られていた。もちろんこのテクノロジーはその後、大きく進歩した。高解像度で説得力のある3Dの表情を短時間でアニメーション化できるようになった。しかし人…続きを読む

AIを組み合わせてロボットのピック&プレースをこれまでになく高速化する研究
ロボットが得意とする仕事に、倉庫などでよく見る退屈な繰り返しの「ピック&プレース」作業があるが、いまはまだ人間のほうがその作業には優れている。カリフォルニア大学バークレー校(UCB)の研究者たちは、2つの機械学習モデルを組み合わせることで、ロボットが掴んだものを運ぶ道筋の計算をわずかミリ秒単位に縮めようと考えた。 人はモノを手で拾って、どこか別の場所に置くという動作をほぼ考えることなく行うことができる。それは長い間日常的に行ってきた訓練の賜物という以外に、私たちの感覚と脳がそうした作業によく適応しているためでもある。「このカップを手で…続きを読む

機械学習の最前線「アルツハイマー病スクリーニング」「森林マッピングドローン」「宇宙での機械学習」など
研究論文は次々に生み出され、もはやそれらすべて目を通すことは誰にもできない。特に、実質的にあらゆる業界や企業に影響を与え、論文も生み出している機械学習の分野ではなおさらだ。今回のコラムは、特に人工知能を中心とした、関連する最近の発見や論文を集めて、なぜそれが重要なのかを説明することを目的としている。 今週は、森のマッピングに無人ドローンを使うスタートアップや、機械学習がソーシャルメディアのネットワークをマッピングしたり、アルツハイマーを予測する方法、宇宙ベースのセンサーのためのコンピュータビジョンの改善、その他の最近の技術の進歩に関す…続きを読む

シンプルなドラッグ&ドロップで動画の背景を消去できるKaleidoの「Unscreen」
プロ仕様のツールや設備一式がなければ、撮影した動画の背景を消すのはかなり面倒だ。適切なツール等を持ち合わせていても、なかなか簡単には進まない。以前からワンステップで画像の背景を消去できるツール、remove.bg(リムーブドットビージー)を展開していたKaleido(カレイド)が、この度、フルモーションの動画に対応する新製品Unscreen(アンスクリーン)を発表した。 サービス自体はいたってシンプルだ。アンスクリーンのウェブページに動画をドラッグし、数分待つだけ。処理時間はコンテンツのサイズと解像度によって異なるが、手前の人物やオブ…続きを読む

ビジュアルデータを管理、アノテートに特化したAIデータ管理プラットフォームのDataloopが約11.55億円を調達
データセットのアノテートなど企業のAIプロジェクトに使われるデータのライフサイクル全般の管理を専門とするテルアビブのスタートアップ、Dataloopが米国時間10月14日、これまでの合計で1600万ドル(約16億8500万円)を調達したことを発表した。これは未発表だったシードラウンドの500万ドル(約5億3000万円)と、最近完了したシリーズAの1100万ドル(約11億5500万円)の合計だ。 シリーズAを主導したのはAmiti Venturesで、ほかにF2 Venture Capital、クラウドファンディングプラットフォームのO…続きを読む

5分以内に終わるオックスフォード大学の機械学習ベースの高精度新型コロナ検出技術
オックスフォード大学の物理学科の科学者たちが、SARS-CoV-2を高精度で検出できる新しいタイプの新型コロナウイルス試験法を開発した。患者から採取した検体から直接検査し、機械学習ベースのアプローチを用いて、試験供給の限界を回避に役立つ可能性がある。またこの検査は、抗体やウイルスの存在の兆候ではなく、実際のウイルス粒子を検出する場合にも利点がある。これらの兆候は必ずしも、活動的な感染性のある症状と相関しない。 オックスフォードの研究者たちが作り出した試験はまた、スピードの点でも大きな利点があり、検体の前処理を必要とせず5分以内に結果を…続きを読む

小さなカーリングロボットのCurlyがストーンを見事に投げた
最近はロボットがいろいろなスポーツで活躍しているが、本質的に得意とするのは特定の動作を繰り返すスポーツだ。ある種のスポーツ、例えばカーリングではタスクが限定された動きなのでロボットに非常に適している。韓国とドイツの研究者チームは国際大会に出場できるレベルでストーンを投げるロボットを開発した。 カーリングは氷の上に描かれた的に向かってストーンを投げるゲームだ。やったことないなら残念だが、大変おもしろい。ストーンを滑らせて押し出す動作は簡単に見えるが、適切な戦略を立ててスピード、方向とスピンを微妙にコントロールしなければならない。 ストー…続きを読む

自動化によりデータサイエンスは不要になるだろうか?
著者紹介:Tianhui Michael Li(ティエンフイ・マイケル・リー)氏は、学術界から産業界への博士やポスドクの移行を支援する8週間のフェローシップで知られる、The Data Incubator の創設者である。それ以前はFoursquareでマネタイゼーション・データサイエンスの責任者を務め、GoogleやAndreessen Horowitz、J.P.Morgan、D.E.Shawにおける勤務経験も有する。 — 「自動化によりデータサイエンスは不要になるだろうか?」 これは、私が参加するカンファレンスでほぼ毎回尋ねられる…続きを読む

米国のGoogleポッドキャストに機械学習でニュースをカスタマイズする機能が登場
2019年にGoogle(グーグル)は、Googleアシスタントでオーディオニュースをカスタマイズする「Your News Update」というプレイリストをリリースした(未訳記事)。機械学習の技術を活用してニュースコンテンツを理解し、そのコンテンツがリスナーの好みや関心とどう関連するかを判断する機能だ。米国時間9月2日、グーグルはオーディオのカスタマイズをGoogleポッドキャストに広げ、米国の数百万人のポッドキャストリスナーに提供すると発表した(Googleブログ)。 Your News Updateを購読するには、Googleポ…続きを読む


