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医療 / 治療 / MedTech / メドテックに関連する記事一覧

  • MICINが外科手術患者の手術前から退院までの期間・周術期をケアするアプリ「MedBridge」を開発

    MICINが外科手術患者の手術前から退院までの期間・周術期をケアするアプリ「MedBridge」を開発

    オンライン診療やデジタルセラピューティクスなどの技術開発と提供を行うヘルステック企業MICIN(マイシン)は6月21日、外科手術を受ける患者の周術期ケアを行うアプリ「MedBridge」(メドブリッジ)の開発を発表した。また、心臓血管外科手術を受ける患者の周術期ケアアプリ「MedBridge heart care」(ハートケア)を7月から地域限定で提供開始すると明らかにした。 周術期とは、手術前から退院までの期間をいう。しかし外科手術の分野では、開胸しない低侵襲化などの技術進歩により手術患者の入院日数が短縮され、早期退院した患者による…続きを読む

  • 水を使わないQidni Labsの携帯型透析装置、埋め込み可能な人工腎臓実現への一歩

    水を使わないQidni Labsの携帯型透析装置、埋め込み可能な人工腎臓実現への一歩

    この1年、カナダにいる3頭の羊は、自分の腎臓を袖につけていた。もっと正確にいうと、フワフワの毛で覆われた背中にジャケットを着ているのだ。 この3頭の羊は、水を使わない携帯型血液浄化システムを追求しているスタートアップ企業Qidni Labs(キドニー・ラボ)が実施している継続的な動物実験の一環だ。2014年にニューヨーク州バッファローで設立されたQidni Labsは、これまでに150万ドル(約1億6500万円)の資金を調達しており、現在は新たな投資ラウンドに向けて企業精査を行っている。同社が開発したウェアラブル腎疾患治療機器の空気除…続きを読む

  • HACARUSと東京大学がアルツハイマー病やパーキンソン病の治療法開発を目指すAI創薬研究を開始

    HACARUSと東京大学がアルツハイマー病やパーキンソン病の治療法開発を目指すAI創薬研究を開始

    HACARUS(ハカルス)と東京大学大学院薬学系研究科は6月16日、アルツハイマー病やパーキンソン病の治療法開発を目指す、AI創薬の共同研究を開始すると発表した。今回の共同研究では、両疾患の病因となるタンパク質の凝集・散開するメカニズムの解明をHACARUSのAIを活用した画像解析技術を用いて試み、治療法開発を目指す。 アルツハイマー病、パーキンソン病ともに、脳内でのタンパク質凝集が病因となることがわかっている。人間にはタンパク質を分解する能力(オートファジー)が備わっているものの、アルツハイマー病・パーキンソン病は、この能力の機能不…続きを読む

  • 「のど」撮影画像の解析で診断、アイリスがインフルエンザを判定可能な感染症診断AI搭載医療機器を日本初承認申請

    「のど」撮影画像の解析で診断、アイリスがインフルエンザを判定可能な感染症診断AI搭載医療機器を日本初承認申請

    医療機器の研究開発・製造、機械学習の技術開発を手がけるアイリスは6月16日、咽頭(のど)画像の解析を基にインフルエンザ判定を行うAIアルゴリズムを開発し、咽頭カメラを含むAI搭載システムを「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(医薬品医療機器等法)に基づき、厚生労働大臣宛て医療機器製造販売承認申請をしたと発表した。 今回申請した機器では、AIプログラムのみならず、AI解析に適した咽頭画像を撮影するための咽頭撮影専用カメラも自社で設計・開発。これにより既存の内視鏡などを用いずに口腔内・咽頭を鮮明に撮影すること…続きを読む

  • 前年比100%の成長を遂げたスウェーデンの遠隔医療サービス「Kry」、パンデミックで地位向上

    前年比100%の成長を遂げたスウェーデンの遠隔医療サービス「Kry」、パンデミックで地位向上

    スウェーデンのデジタルヘルススタートアップKry(クリー)は、臨床医と患者をつなげて遠隔診療を行う遠隔医療サービス(およびソフトウェアツール)を提供している。同社は、パンデミックが西欧を襲う直前の2020年1月に、シリーズCで1億4000万ユーロ(約184億6000万円)を調達した。 2021年4月末に発表されたシリーズDには、前回に続き応募者が殺到し、資金調達額は3億1200万ドル(2億6200万ユーロまたは約339億2400万円)。資金は、西欧地域での事業拡大を加速させるために使われる。 2015年に創業したスタートアップであるK…続きを読む

  • 慶應発スタートアップOUI Inc.のiPhone装着型眼科診察機器「Smart Eye Camera」がEUで医療機器登録

    慶應発スタートアップOUI Inc.のiPhone装着型眼科診察機器「Smart Eye Camera」がEUで医療機器登録

    慶應義塾大学医学部発のスタートアップ企業OUI Inc.(ウイ、以下OUI)は6月11日、iPhoneに取り付けて眼科診察を可能にするアタッチメント型医療機器「Smart Eye Camera」(SEC)がEU指令・規則における必須要求事項に適合していることを示すCEマークの表示(CEマーキング。Conformité Européenne)が可能となったと発表した。 SECは、すでに日本国内での医療機器として登録済み。眼科医の駐在がない離島におけるドクター to ドクターでの遠隔相談や、医療機関を訪問できない患者さんに対しての訪問診療…続きを読む

  • NASA技術開発コンペ「血管組織チャレンジ」で肝臓組織を3Dプリントしたウェイクフォレスト大チームが優勝

    NASA技術開発コンペ「血管組織チャレンジ」で肝臓組織を3Dプリントしたウェイクフォレスト大チームが優勝

    eranicle via Getty Images 米ノースカロライナ州のウェイクフォレスト大学に属するWinstonおよびWFIRMと称する2チームが、NASAが開催していた技術開発コンペ「Vascular Tissue Challenge(血管組織チャレンジ)」で1位と2位を獲得しました。 このコンペは2016年に開始され、実験室環境において心臓、肺、肝臓、腎臓などの臓器を、血管組織を含み、ある程度の太さと代謝機能を持つように作成することを目標としています。賞金は50万ドルが用意され、上位の3チームに分配されます。 ウェイクフォレ…続きを読む

  • 気になる症状から病名と適切な受診先を調べられる、「AI受診相談ユビー」がサービス開始1年で月間利用者数100万人を突破

    気になる症状から病名と適切な受診先を調べられる、「AI受診相談ユビー」がサービス開始1年で月間利用者数100万人を突破

    「テクノロジーで人々に適切な医療を案内する」をミッションにサービスの開発提供を行うUbie(ユビー)は6月8日、生活者向けウェブ医療情報提供サービス「AI受診相談ユビー」の月間利用者数が100万人を突破した(20201年5月現在)と発表した。 AI受診相談ユビーは、何か気になる症状があるとき、考えられる病気と、適切な受診先を調べられる一般消費者向けのサービス。スマートフォンまたはパソコンからサイトにアクセスし、20問ほどの質問に答えると、症状に関連する参考病名、診療科、位置情報に応じた地域の医療機関、さらに#7119などの救急車対応や…続きを読む

  • スマホでペット保険金を請求できる「アニポス」が約1.1億円を調達、開発運営体制を強化

    スマホでペット保険金を請求できる「アニポス」が約1.1億円を調達、開発運営体制を強化

    ペット保険金統合プラットフォーム「アニポス」(Android版・iOS版)を開発・運営するアニポスは6月9日、プレシリーズAラウンドにおいて、株式発行による資金調達を発表した。割当先は、マネックスベンチャーズ、DGベンチャーズ、山口キャピタル、広島ベンチャーキャピタル、グロービス、エンジェル投資家。 調達した資金は、同社サービス認知やサービス導入ニーズの高まりに対応し、保険運営会社・飼い主の求めるもの以上のサービスレベルを最短で提供することを目的に、機能開発・サービス開発、サービス改善の加速に投資する。 アニポスは、「全ての人がより良…続きを読む

  • Apple Watchで心疾患発見を目指す、慶應医学部 木村雄弘先生に訊く(WWDC 2021)

    Apple Watchで心疾患発見を目指す、慶應医学部 木村雄弘先生に訊く(WWDC 2021)

    アップルの開発者イベントWWDC 2021は、日本時間6月8日午前2時から始まります。世界開発者会議WWDCといえば、 iOS / macOS / watchOS等の新機能に加え、これから登場するデバイスやサービスの可能性をいち早く開発者に紹介する場です。 「アップル史上もっともパーソナルな製品」として2015年に登場した Apple Watch も、世代を重ねるごとに心電計や血中酸素濃度計、睡眠計測など新たな機能を導入し、フィットネスやヘルスケアの分野で新たなアプリやサービスの可能性を開いてきました。 WWDC 2021を前に、そう…続きを読む

  • がん免疫細胞療法に向け細胞医薬品の開発に取り組む九州大学発スタートアップ「ガイアバイオメディシン」が1億円調達

    がん免疫細胞療法に向け細胞医薬品の開発に取り組む九州大学発スタートアップ「ガイアバイオメディシン」が1億円調達

    大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC)を無限責任組合員とするOUVC2号投資事業有限責任組合(OUVC2号ファンド)は6月4日、ガイアバイオメディシン(GAIA BioMedicine)に対し、1億円の投資を実行したと発表した。大阪大学以外の国立大学の研究成果を活用したスタートアップ企業に対する投資が可能になったOUVC2号ファンドでの初の他大学案件という。 ガイアバイオメディシンでは、調達した資金により、非小細胞肺がん患者を対象とした第I相臨床試験を完了させるとともに、2ndパイプラインの治験に向けた準備も進める。OUVCは、同社…続きを読む

  • 診察予約アプリZocdocは「プログラミングエラー」で患者データへの不正アクセス可能だった

    診察予約アプリZocdocは「プログラミングエラー」で患者データへの不正アクセス可能だった

    医療機関オンライン予約サービスのZocdocは、医院や歯科医院の現職および元スタッフのユーザーアカウントが適切に削除されていなかったために、患者データへのアクセスが可能になっていたバグを修正したと発表した。 ニューヨークに本社を置くZocdocは、カリフォルニア州司法長官に宛てた書簡の中でこの問題を明らかにした。企業は500人以上の州民がセキュリティ上の不備や違反の影響を受けた場合、同州の司法長官事務所に通知することが義務づけられている。Zocdocは今回のセキュリティインシデントにより、米国全体で約7千600人のユーザーが影響を受け…続きを読む

  • 医療機器データプラットフォームのAcuityMDが7.6億円調達、医師とメーカーに情報提供

    医療機器データプラットフォームのAcuityMDが7.6億円調達、医師とメーカーに情報提供

    膨大な量のノイズとわずかなシグナルを含む世界では、消費者の選択を簡単なものにするスタートアップの存在は理に適っている。Career Karmaは学生のテックブートキャンプ選びを手伝っており、Stackin’はネオバンクと節約アプリの世界でミレニアル世代を誘導している。そしてボストン拠点の新たな会社はマーケットに出回っている最新の医療機器の情報を医師が把握するのをサポートしている。 Mike Monovoukas(マイク・モノフカス)氏、Lee Smith(リー・スミス)氏、Robert Coe(ロバート・コー)氏によって2019年に設…続きを読む

  • 医療機関向け業務効率化サービス「AI問診ユビー」が全国47都道府県・400超の医療機関で導入達成

    医療機関向け業務効率化サービス「AI問診ユビー」が全国47都道府県・400超の医療機関で導入達成

    医療機関向け業務効率化サービス「AI問診ユビー」を提供するUbieは5月21日、AI問診ユビーが全国47都道府県の医療機関での導入を2021年5月に達成したと発表した。導入医療機関数は400以上となり、サービスローンチ当初の主な導入先だった病院に加え、クリニック・診療所など「かかりつけ医」での活用も広がっているという。 医療機関向け「AI問診ユビー」 2017年サービス提供を開始した「AI問診ユビー」は医療機関の紙の問診票のかわりにタブレットやスマートフォンを活用した、医療機関の業務効率化のための問診サービス。 医師は、文章に翻訳され…続きを読む

  • 医療現場の課題を自身で解決できる医者・看護師を育てる日本初の医療者向けプログラミングスクールが開校

    医療現場の課題を自身で解決できる医者・看護師を育てる日本初の医療者向けプログラミングスクールが開校

    医療法人社団新潮会は5月19日、医師や看護師などの医療従事者を対象としたプログラミングスクール「ものづくり医療センター」を6月よりトライアル開校すると発表した。それにともない「プログラミング教育入院」希望者を募集する。 コロナ禍の影響もあり、今の医療現場では様々な側面で変化に対応せざるを得ず、「目の前の課題について、テクノロジーを用いたらすぐに解決可能な事象だと認識できるスピード感」が求められているという。そこで、ものづくり医療センターは、通常のプログラミングスクールのようにウェブデザインなどの特定のスキルの習得ではなく、医療の現場で…続きを読む

  • 次世代型のイメージ認識型高速セルソーティング技術開発を手がけるシンクサイトが28.5億円のシリーズB調達

    次世代型のイメージ認識型高速セルソーティング技術開発を手がけるシンクサイトが28.5億円のシリーズB調達

    AI駆動のイメージ認識型高速セルソーティング技術を用いた治療・診断プラットフォームの研究開発を行うシンクサイトは5月19日、第三者割当増資による総額28.5億円の資金調達を発表した。引受先は、リード投資家の未来創生2号ファンド(スパークス・グループ)、シスメックス、ジャパン・コインベスト3号投資事業有限責任組合(三井住友トラスト・インベストメント)、SBIグループ、テクノロジーベンチャーズ5号投資事業有限責任組合(伊藤忠テクノロジーベンチャーズ)を含めた5社。累計調達額は約49億円となった。 シンクサイトは、独自開発のイメージ認識型高…続きを読む

  • グーグルがインドでワクチン接種センター、病床や医療用酸素情報の表示を開始

    グーグルがインドでワクチン接種センター、病床や医療用酸素情報の表示を開始

    インドで5億人以上のユーザーにサービスを提供しているGoogle(グーグル)は、世界第2位のインターネット市場であるインドがパンデミックに立ち向かうのを支援するために、同社のサービスをツールに発展させた。 Googleはインド時間5月10日、インドで提供している検索エンジン、マップ、YouTube、Google Pay(グーグル・ペイ)のさまざまなアップデートをロールアウトし、新型コロナウイルスに関する信頼性の高い情報を表示し可視性を高め、同国の人々が危機を乗り越えるために、予防接種センターやその他のリソースを見つけやすくしたと発表し…続きを読む

  • コロナ禍で押し進められたDXの中、AIに期待される今後の役割とは

    コロナ禍で押し進められたDXの中、AIに期待される今後の役割とは

    アフロ 編集部注:この原稿は、MIN SUN(ミン・スン)氏による寄稿である。同氏は、AppierのチーフAIサイエンティストを務めている。Appierは、AI(人工知能)テクノロジー企業として、企業や組織の事業課題を解決するためのAIプラットフォームを提供している。 2020年、新型コロナウイルスの存在が確認されて以来、その猛威は世界中に広がり、2021年になった今でも終息のめどが立っていない。 新型コロナウイルス感染症の流行により、人々の健康に対する意識はもちろんのこと、社会のあり方そのものに対しても大きな影響を与え、ミクロレベル…続きを読む

  • バイデン大統領が「がん撲滅」のために医療高等研究計画局設立を提案

    バイデン大統領が「がん撲滅」のために医療高等研究計画局設立を提案

    Biden(バイデン)米国大統領は、現地時間4月28日に議会で行った演説において、ワクチン接種の取り組みについて国民に報告するとともに、政権の野心的な目標を説明した。 バイデン大統領が就任してからの100日間は、何百万人もの米国民を貧困から救い、気候変動に歯止めをかける、広範な立法措置が印象的だった。だが、議会の上下両院合同会議で初めて行った施政方針演説では、それより規模は小さいものの劣らず野心的なもう1つの計画を強調した。それは「我々が知っている限りのがんを撲滅する」というものである。 「これ以上に価値のある投資はありません。これ以…続きを読む

  • 歯科医療人材をマッチングする「HANOWA」が総額6000万円を調達、ライフスタイルに合った働き方を支援

    歯科医療人材をマッチングする「HANOWA」が総額6000万円を調達、ライフスタイルに合った働き方を支援

    左から2番目がHANOWAの新井翔平代表 歯科医療人材のシェアリングプラットフォーム「HANOWA」を運営するHANOWAは4月30日、第三者割当増資によりプレシリーズAラウンドで総額6000万円の資金調達を行ったと発表した。調達した資金は開発体制・顧客サポート体制の強化や、マーケティング費用に充てていく。 引受先はANOBAKAと日本スタートアップ支援協会、G-STARTUPファンド、守屋実氏、端羽英子氏、大冨智弘氏、遠藤健治氏、ガゼルキャピタルの他、複数の歯科医師を含む個人投資家となる。 歯科衛生士らと歯科医院をマッチング 滑らか…続きを読む