タグ: オープンソース / Open Source(用語)

オープンソースに関する記事一覧

  • LinkedInのメタデータツールDataHubを商用化するAcryl Dataが約10億円を調達しステルスを脱却

    LinkedInのメタデータツールDataHubを商用化するAcryl Dataが約10億円を調達しステルスを脱却

    2019年、LinkedInのエンジニアリングチームは「DataHub」を発表した。同社の膨大なデータコレクションからインサイトを整理、検索、発見するのに役立つように構築されたメタデータツールだ。LinkedInは2020年にこれをオープンソース化している。そしてこのたび、DataHubの開発者の1人と、Airbnbのデータポータルの開発に貢献した元上級エンジニアが共同で設立したスタートアップがステルスを脱し、LinkedInなどの支援を受けて、DataHubプラットフォームをその最新チャプターとなる商用化へと導こうとしている。 Ac…続きを読む

  • ZOZO研究所が分布シフト研究促進に向けファッションの流行変化を検証するデータセット・実装基盤をオープンソースで公開

    ZOZO研究所が分布シフト研究促進に向けファッションの流行変化を検証するデータセット・実装基盤をオープンソースで公開

    ZOZOテクノロジーズの研究開発組織「ZOZO研究所」は9月2日、同所研究員が研究において使用している大規模データセット「Shift15M」および実装基盤をオープンソースとして公開したと発表した。データセットおよび実用基盤をGitHub上に公開し、データセットの概要説明を同研究所上に掲載している。 また、同データセットを使用した研究結果をまとめた研究論文「SHIFT15M: Multiobjective Large-Scale Fashion Dataset with Distributional Shifts」をarXivに公開して…続きを読む

  • 機械学習のデベロッパーツールを開発するExplosionはオープンソースと商用プロダクトを併用

    機械学習のデベロッパーツールを開発するExplosionはオープンソースと商用プロダクトを併用

    オープンソースの機械学習ライブラリと一連の商用のデベロッパーツールを併用してサービスを提供するExplosionは米国時間9月2日、1億2000万ドル(約131億7000万円)の評価額による600万ドル(約6億6000万円)のシリーズAを発表した。SignalFireはこのラウンドをリードし、同社は投資額は評価額の5%に相当するという。 この投資にともない、SignalFireのOana Olteanu(オアナ・オルテアヌ)氏が取締役会に加わる。なおこのラウンドには、同じ評価額による1200万ドル(約13億2000万円)の追加投資の保…続きを読む

  • rinnaが日本語に特化したGPT-2とBERTの事前学習モデルを開発しオープンソース化

    rinnaが日本語に特化したGPT-2とBERTの事前学習モデルを開発しオープンソース化

    rinnaは8月25日、日本語に特化したGPT-2とBERTの事前学習モデルとその学習を再現するためのソースコードを、GitHubおよびNLPモデルライブラリーHuggingFaceにオープンソースソフトウェア(OSS)として公開したと発表した。ライセンスはMIT。製品開発のための実験過程で開発したもので、日本語の自然言語処理(NLP)の研究・開発コミュニティに貢献するため公開したという。 GitHub:https://github.com/rinnakk/japanese-pretrained-models HuggingFace:…続きを読む

  • 米国政府によるITオープンソースソフトウェア採用への取り組み

    米国政府によるITオープンソースソフトウェア採用への取り組み

    編集部注:著者のVenky Adivi(ベンキー・アディビー)氏は、Ubuntu(ウブントゥ)の配布元であるCanonical(カノニカル)の戦略獲得および提案マネジメントディレクター ーーー 近年、民間企業たちは、オープンソースのソフトウェアや開発手法を選び、プロプライエタリソフトウェア利用を避けている。それには理由がある。オープンソースを採用することで、新しいコードを書く代わりに、自由に利用できるコンポーネントを使うことができるので、コストと開発時間を削減できる。これにより、新しいアプリケーションを迅速に展開することが可能になり、…続きを読む

  • Solo.ioがそのエンタープライズプラットフォームにクラウドネイティブAPIゲートウェイとサービスメッシュを統合

    Solo.ioがそのエンタープライズプラットフォームにクラウドネイティブAPIゲートウェイとサービスメッシュを統合

    最新のクラウドネイティブエンタープライズアプリケーションが必要とする、すべてのサービスやマイクロサービスに接続するのは複雑な作業かもしれない。それこそが、スタートアップのSolo.io(ソロアイオー)がGloo Mesh Enterprise(グルーメッシュエンタープライズ)プラットフォームの新しいリリースで、破壊的に変革しようとしている分野だ。 マサチューセッツ州ケンブリッジに拠点を置くSoloは、創業以来、サービスメッシュと呼ばれるコンセプトに重点を置いてきた。サービスメッシュは、異なるコンポーネントを自動化された最適なアプローチ…続きを読む

  • DNSのNS1がオープンソースのサービスNetBoxをクラウド化

    DNSのNS1がオープンソースのサービスNetBoxをクラウド化

    ニューヨークを拠点とするスタートアップのNS1(エヌエスワン)は、企業にマネージドDNS(ドメイン・ネーム・システム)サービスを提供し、アプリケーションの配信と信頼性の向上を行う事業がその始まりだった。そのNS1が、米国時間8月24日、プレビュー発表された新サービス「NetBox Cloud」により、DNS以外の新たな領域にサービスを拡大する。 企業のネットワーク管理者にとって、すべてのネットワークインフラがどこにあり、どのように接続されているかを理解することは、しばしば困難な仕事となる。これは、インフラストラクチャー・リソース・マネ…続きを読む

  • 東京大学齊藤研究室とバベルがAIエンジニアコミュニティ設立、wav2vec 2.0利用し日本語関連OSSプロジェクト開始

    東京大学齊藤研究室とバベルがAIエンジニアコミュニティ設立、wav2vec 2.0利用し日本語関連OSSプロジェクト開始

    AIオートメーション技術を軸にグローバルで事業展開を行うバベルは8月24日、東京大学大学院工学系研究科齊藤研究室(東京大学 齊藤研究室)と、誰でも参加可能なAIエンジニアコミュニティ「AI Automation Lab」(AIオートメーション・ラボ)を設立。日本語学習済みAIモデルのオープンソースソフトウェア(OSS)化を前提とする日本語音声書き起こし・会話の解析技術の共同研究を開始したと発表した。ベースとなるモデルとして、音声認識フレームワーク「wav2vec 2.0」を利用し、日本語に合わせて調整する。 wav2vec 2.0と呼…続きを読む

  • 設置工事不要なAIカメラ「ManaCam」14台を利用した福岡・スタートアップ施設の利用状況の可視化実証実験

    設置工事不要なAIカメラ「ManaCam」14台を利用した福岡・スタートアップ施設の利用状況の可視化実証実験

    スマートIoTトイレットペーパーホルダー「カミアール」など手がけるFutuRocket(フューチャーロケット)は8月19日、福岡市のスタートアップ施設「Fukuoka Growth Next」において、ビジネス向けAIカメラ「ManaCam」(マナカム)を使ったオフィス空間の利用状況を可視化する実証実験を開始すると発表した。 ManaCamは、「誰でも簡単に扱えるシンプルなAIカメラ」として開発されたデバイス。USBケーブルによる電源供給以外にも電球のソケット(E26)に入れて給電できるため、配線や取り付け工事の必要がなく、個人で設置…続きを読む

  • フェイスブックのエンジニアがオープンソースの新しい時刻管理アプライアンスを開発

    フェイスブックのエンジニアがオープンソースの新しい時刻管理アプライアンスを開発

    おそらく多くの人たちは、携帯電話、ノートブック、ネットワークサーバーを問わず、自分たちのデバイスがどれだけ時刻に依存しているかをおそらく理解していないだろう。ほとんどの場合、時刻管理は難しいが退屈な仕事であり、限られた数のハードウェアメーカーによって扱われてきた。こうしたデバイスはその目的を果たしてきたものの、数名のFacebook(フェイスブック)のエンジニアがもっと良い方法が必要だと考えた。そこで彼らは、PCI Express(PCIe)カードの形でより正確な新しい時間管理デバイスを開発し、それをオープンソースプロジェクトとしてO…続きを読む

  • 【コラム】オープンソースの終焉が来ているのだろうか?

    【コラム】オープンソースの終焉が来ているのだろうか?

    本稿の著者Shaun O’Meara(ショーン・オメーラ)氏は、MirantisのグローバルフィールドCTO。企業のITインフラストラクチャの設計と構築において20年間、顧客と仕事をしてきた。 ーーー 数週間前、ミネソタ大学の研究者らにより「偽善者のコミット」と彼らが呼ぶものをLinuxカーネルに投入するメソッドが展開されたという憂慮すべきニュースがLinuxコミュニティを揺るがした(ただし結果的には完全に実行されなかったことが明らかになっている)。その主意は、検知が困難な振る舞いを配布し、それ自体には意味はないが、後に攻撃者によって…続きを読む

  • セキュリティテストのCheckmarxがオープンソースサプライチェーンのセキュリティを確保するDusticoを買収

    セキュリティテストのCheckmarxがオープンソースサプライチェーンのセキュリティを確保するDusticoを買収

    イスラエルの静的なアプリケーションセキュリティテスト(application security testingm、AST)のプロバイダーであるCheckmarxが、オープンソースのサプライチェーンセキュリティのスタートアップDusticoを、価額非公開で買収した。 2020年に創業されたDusticoは、機械学習を用いた動的なソースコード分析を提供し、ソフトウェアのサプライチェーンの中に悪質な攻撃やバックドアを検出する。 この買収でCheckmarxは、同社の静的なASTにDusticoの行動分析技術を組み合わせて、顧客にオープンソー…続きを読む

  • オープンソースのアプリケーションフレームワークServerless Stackが1.1億円調達

    オープンソースのアプリケーションフレームワークServerless Stackが1.1億円調達

    Serverless Stack共同創業者ジェイ・ヴィ氏とフランク・ワン氏(画像クレジット:Serverless Stack) オープンソースのフレームワークServerless Stackが米国時間7月23日に、100万ドル(約1億1000万円)のシード資金を調達したことを発表した。その投資家グループには、Greylock PartnersやSV Angel、Y Combinatorなどが含まれている。 同社は2017年にサンフランシスコでJay V(ジェイ・ヴィ)氏とFrank Wang(フランク・ワン)氏が創業し、2021年のY…続きを読む

  • アップル共同創業者ウォズニアック氏が「修理する権利のおかげでアップルが創業できた」と明かす

    アップル共同創業者ウォズニアック氏が「修理する権利のおかげでアップルが創業できた」と明かす

    米国で「修復する権利」、つまりユーザーが自ら選んだ方法で(主にメーカー非公認の修理業者に持ち込んで)購入した製品を修理できる権利を法案化する運動が盛り上がりを見せており、ジョー・バイデン大統領もそれを後押しする動きを見せているほどです。それを阻止しようと、アップルがロビイストや業界団体を通じて働きかけていることも伝えられていました。 そうした「修復する権利」をアップルの共同創業者のひとりスティーブ・ウォズニアック氏が支持し、それが自分の人生にどれほどの影響を与えたのかを約10分間語っています。 ウォズ(愛称)氏の話を引き出したのは、「…続きを読む

  • 深度・色情報を取得できるAIカメラ「OAK-D OpenCV DepthAIカメラ」を2万5179円でスイッチサイエンスが発売

    深度・色情報を取得できるAIカメラ「OAK-D OpenCV DepthAIカメラ」を2万5179円でスイッチサイエンスが発売

    「OAK-D OpenCV DepthAIカメラ」 スイッチサイエンスは7月5日、Luxonis(ルクソナス)Holding Corporationのコンピュータービジョン用ハードウェア「OAK-D OpenCV DepthAIカメラ」(OAK-D)の発売開始を発表した。スイッチサイエンスのウェブショップでの直販価格は2万5179円(税込)。オープンソースハードウェア(MITライセンス)としてGitHub上含め仕様が公開されている。「OAK-1 OpenCV AIカメラ」(OAK-1)も近日発売される(価格未発表)。 OAK-D Op…続きを読む

  • 国内初IEOの「Palette Token」が開始から6分で調達目標金額9.3億円を突破、コインチェック「Coincheck IEO」発表

    国内初IEOの「Palette Token」が開始から6分で調達目標金額9.3億円を突破、コインチェック「Coincheck IEO」発表

    コインチェックは7月2日、日本初のIEO(Initial Exchange Offering)プラットフォーム「Coincheck IEO」において、7月1日より購入申し込みを開始した「Palette Token」(PLT)が、開始から6分間で申し込み金額の総額が調達目標金額9億3150万円を突破したと発表した。Palette Tokenは、HashPort子会社Hashpalette(ハッシュパレット)発行によるもの。申し込み金額の総額が調達目標金額を上回ったことから、抽選(申し込みの順番は関係ない)での販売となる。 Hashpal…続きを読む

  • Appleシリコン「M1チップ」搭載MacでLinuxのネイティブ動作がついに実現、Linuxカーネル5.13が公式サポート

    Appleシリコン「M1チップ」搭載MacでLinuxのネイティブ動作がついに実現、Linuxカーネル5.13が公式サポート

    Linux Kernel 5.13がリリースされ、M1チップ搭載Macの公式サポートが表明されました。これは4月に可能性が言及され、5月にはLinux Kernel 5.13 RC(リリース候補)がリリースされたことに続くもので、足かけ数か月にわたる苦闘の末にこぎ着けたかっこうです。 今回の発表は、前回のRCと同じくLinux生みの親であるリーナス・トーバルズ氏が自らメーリングリストで行ったものです。そのなかでトーバル氏はKernel 5.13全体の規模はかなり大きく、2000人以上の開発者から 1万6000以上のコミット(マージを含…続きを読む

  • 誰もがオープンソースのスタートアップに投資したいと思っている

    誰もがオープンソースのスタートアップに投資したいと思っている

    スタートアップとマーケットの週刊ニュースレター「The TechCrunch Exchange」へようこそ。 準備OK?ここではお金の話、スタートアップの話、IPOの噂話などをお伝えする。 みなさん良い週末は過ごせただろうか。先週があまり慌ただし過ぎず、週末にしっかりと充電できていることを願っている。といいつつ、お話したいことはてんこ盛りだ。 私のメール受信箱やSMSフォルダー、Twitter(ツイッター)のDMにどんどん積み上がっているのが、オープンソースをバックボーンにしたスタートアップの調達ラウンドの知らせだ。基本的にスタートア…続きを読む

  • 【コラム】オープンソースとオープン標準の統合を再評価しよう

    【コラム】オープンソースとオープン標準の統合を再評価しよう

    編集部注:本稿の著者Guy Martin(ガイ・マーティン)氏は、世界で最も尊敬されている非営利標準化団体の1つOASIS Openの事務局長。ソフトウェアエンジニアおよびオープンソースストラテジストとして25年以上の経験をOASIS Openにもたらした。 ーーー この世には解決すべき大きな問題があるが、是が非でも必要なのはオープンソース(open source)コミュニティとオープン標準(open standard)コミュニティの提携だ。 2020年の厳しい現実からの例を挙げよう。米国は2020年、およそ6万件におよぶ山火事が発生…続きを読む

  • 暗号資産取引所コインチェックが国内初のIEOを7月1日提供開始、第1弾はハッシュパレット発行のPalette Token

    暗号資産取引所コインチェックが国内初のIEOを7月1日提供開始、第1弾はハッシュパレット発行のPalette Token

    コインチェックは6月24日、IEO(Initial Exchange Offering)プラットフォーム「Coincheck IEO」の提供を7月1日に開始すると発表した。またその第1弾として、HashPort子会社Hashpalette(ハッシュパレット)発行の「Palette Token」(PLT)の購入申し込みを7月1日より実施すると明らかにした(購入申し込み参加には暗号資産取引所の口座開設が必要)。IEOによる資金調達は、国内初の試みとなる。同日、HashpaletteがPaletteのホワイトペーパー(PDF)を正式公開した…続きを読む