タグ: Peter Thiel / ピーター・ティール(人物)

ピーター・ティール氏がフェイスブック取締役を退任、政治活動に重点か
米国時間2月7日、Facebook(フェイスブック)の親会社Meta(メタ)は、取締役のPeter Thiel(ピーター・ティール)氏が再選を目指さす、ソーシャルメディア会社経営陣最高幹部の在任期間を終えることになったと発表した。 それはさほど驚きの行動ではなかった。ティール氏は公な政治活動への関与が多くなっており、何人かの議員候補者の支援も行ってきた。Meta傘下のFacebookおよびWhatsApp(ワッツアップ)の世界的交流における重要性を考えると、特に選挙期間においては、より政治色の薄い取締役会の方が健全さを見せることができ…続きを読む

役員が自社を批判する?マーク・ザッカーバーグはピーター・ティールを恐れるべきか?書評「The Contrarian」
億万長者の投資家、Peter Thiel(ピーター・ティール)氏について書かれた「The Contrarian(逆張り投資家)」。Bloomberg Businessweekの特集編集者で、技術系の記者でもあるMax Chafkin(マックス・チャフキン)氏が著し、9月に発売されたばかりのこの新書に関するレビューや議論を目にした人も多いだろう。 それも当然のことだ。ピーター・ティール氏は米国でますます存在感を増し、チャフキン氏は魅力的なストーリーテラーである。謝辞には、15年間の取材を元にこの書籍をまとめ「何百もの情報源」から情報を集…続きを読む

米移民局や検察局などが採用中の顔認識技術が一般企業にも売られていた
激しい論争のさなかにある顔認識技術を、法執行機関にしか売らないと宣言した米国ニューヨークのClearview AIは、最近の報道によると顧客ベースにはっきりしない点がある。すなわちBuzzFeed Newsによると、この小さな謎の企業は、その技術を相当広範囲に買われているらしい。Clearviewが挙げる有料顧客は移民関税執行局(移民局)やニューヨーク南部地区検察局、リテール大手のMacy’s(メーシーズ)などだが、30日間の無料試用期間を利用してその技術をテストしている企業はもっと多い。Clearviewの顧客リストに載っている法執…続きを読む

ピーター・ティール氏のFounders Fundが新ファンドで3000億円超を集める
ベストセラーとなった「ゼロ・トゥ・ワン」の著者としても知られるPeter Thiel(ピーター・ティール)氏が率いるベンチャーキャピタルのFounders Fundが2件、30億ドル(約3300億円)の出資を確保したことをTechCrunchは確認した。同ファンドのジェネラル・パートナーはティール氏に加えて、Keith Rabois(キース・ラボワ)氏、 Brian Singerman(ブライアン・シンガーマン)氏の3名だという。 今回のFounders Fundの資金調達について最初に報じたのはAxiosだった。Founders F…続きを読む

Founders Fundのサイアン・バニスター氏、ベンチャー投資、サンフランシスコ問題について語る
Cyan Banister(サイアン・バニスター)氏はアメリカンサクセスストーリーそのものだ。TechchCrunch Disruptでもたびたび語っているとおり、家出して路上で手編みのネックレスを売っていたホームレスの少女が独学でプログラミングを学び、 SNSのパイオニアのひとつZivityを創業、セキュリティー企業であるIronPortの経営に加わるまでになった。 2007年にIronPortが8億3000万ドル(約900億円)でCiscoに売却され、最初の資産を築きくと同時に同社の共同創業者であるスコット・バニスター氏と結婚した…続きを読む

著名投資家がエリザベス・ウォーレン上院議員を「危険だ」と名指しで批判
エリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren)上院議員にとって、投資家のピーター・ティール(Peter Thiel)氏によって「危険だ」とラベル付けされたことは、あまり気になってはいないようだ。 これまでに、PayPal、PalantirおよびFounders Fundを共同創業したティール氏は、 Fox Newsにおけるタッカー・カールソン(Tucker Carlson)氏とのインタビューの中で、民主党の大統領選挙の候補者たちは「みな印象的ではない人たちだが」、ウォーレン氏に関しては「最も危険な人物だ」とコメントしている…続きを読む

トランプ政権のCTO、合衆国最高技術責任者がやっと決まる
2年あまりのトランプ政権でずっと空席だったU.S. Chief Technology Officer(合衆国最高技術責任者)の席がやっと埋まる。Bloombergの記事によると、米国時間3月21日、トランプ大統領は、現在CTO代理であるMichael Kratsios氏を、テクノロジーに関する国の最高の地位に昇進させる。トランプ政権に加わる前のKratsios氏は、Peter Thielの投資会社Thiel Capitalの主席スタッフで、また、もうひとつのThielのプロジェクト、ヘッジファンドClarium Capitalの最高財…続きを読む

Peter Thielは投資対象としての自動運転技術に半信半疑、「自動車など要らない世界が良い」説
億万長者の投資家Peter Thielは、トレンドに投資するのは嫌いだ、とよく言う。今週サウジアラビアのリヤドで行われた投資フォーラムFuture Investment Initiativeで、ジャーナリストのMaria Bartiromoと共にステージに立った彼は、同じ言葉を繰り返した。 今の主な投資対象を聞かれた彼は、シリコンバレーの外に着目していることが多いが、SaaSソフトウェアや仮想コンピューティング、拡張現実、人工知能といった“バズワード”はあまり重視しない、と答えた。“そのような投資のトレンドは、実際にトレンドだったとし…続きを読む

『20 under 20』書評:ピーター・ティールの若き起業家育成プログラムを実感的に描く
TechCrunch Japanの同僚、高橋信夫さんと共訳した『20 under 20』(Kindle版)(日経BP)がこの週末から書店に並び始めたのでご紹介したい。ピーター・ティール(Peter Thiel)からの奨学金10万ドルを資金としてシリコンバレーで苦闘する若い起業家たちを描いたノンフィクションだ。 著者のアレクサンドラ・ウルフはWall Street Journalのベテラン・ジャーナリストで、家族ぐるみでティールと親しかったことからフェローシップとシリコンバレーに強い興味を持ち、2011年から2016年まで足掛け6年にわ…続きを読む

ベストセラー‘Hillbilly Elegy’で白人貧困層の実態をリベラル層にも知らしめたJ.D. VanceがRevolution LLCでシリコンバレー以外のスタートアップを育成
出版から2か月でThe New York TimesのベストセラーリストのトップになったHillbilly Elegy〔仮訳: 「白人極貧層の悲歌」〕の、その強烈な著者J.D. Vanceは今、ややためらいがちにスポットライトを浴びている。同書の出版は、そのタイミングが絶妙だった。Vanceの成長回想録は民主党寄りのアメリカ人に、ドナルド・トランプの上昇を支えた側のアメリカ人たちの実態への、もっと早くから必要だったリアルな理解を与える。 本の出版から9か月後となる今日まで、Vanceは左右両勢力にとって、真っ先に引き合いに出される人物…続きを読む

航空運賃を1ヶ月先まで予測 ― 値下がりに備えて航空運賃を固定できるFLYRが800万ドルを調達
トラベル系スタートアップのFLYRは本日、シリーズAで800万ドルを調達したと発表した。FLYRは業界のオープンデータと独自に集めた航空券の過去価格データに人工知能を適用することで、航空運賃を予測する。 今回の調達ラウンドでリード投資家を務めたのはPeter Thielが所有するファンドだ。また、SECへの提出書類によれば、Thiel Capital代表のPhin Uphamが今回のディールに関わっているようだ。本ラウンドを含めると、FLYRはこれまでに合計で1300万ドルを調達したことになる(前回のシードラウンドでは2社から400万…続きを読む

Amazon、米国内で10万人を新規雇用へ―トランプ次期大統領、早くも功績を強調
ドナルド・トランプが正式にアメリカ大統領に就任するまでまだ1週間ほどあるが、トランプ政権は早くもアメリカ国内の雇用増加の実績を誇ろうとしている。これまでのところで目立つのはインディアナ州に所在する空調設備大手のCarrierと日本のテレコムの巨人、SoftBankの計画だ。 今回、職の創造に関するトランプ政権のヒットは意外なところからやってきた。今週、Amazonは、向こう1年半でアメリカ国内で10万人を新規雇用する計画を発表した。Amazonによれば、同社は過去5年間に15万の新たな職を作ってきたという。 たしかに巨大なスケールでは…続きを読む

ピーター・ティール、トランプの政権移行チームに自らのFounders Fundの幹部を引き抜く
ピーター・ティールが自分の選んだ人材に対して信義に厚いのは有名だ。逆もその通りで周囲の人材はティールに忠実だという。シリコンバレーでは何十人もの人々がティールの創立したベンチャーキャピタル、Founders Fundやヘッジファンド、Clarium Capitalで働いたことがある。ティールはClariumのマネージング・ディレクター、Ajay Royanと共に後期のスタートアップを対象とするベンチャーキャピタル、Mithril Capitalの共同ファウンダーでもある。 そこでティールがFounders Fundのプリンシパルの一人…続きを読む

秘密主義のビッグデータ企業Palantirが11月にひっそりと2000万ドルを調達
Palantir — 政府、金融、ヘルスケア、その他の組織に、分析、セキュリティ、その他のデータ管理ソリューションを提供する、秘密主義の200億ドル規模の企業 — が、新しいSECのファイリング によれば、再び2000万ドルの資金調達を行った。 それは同社にとってはどちらかと言えば控えめな金額だ。2015年12月に行われた最後の資金調達では、Palantirはラウンドを8億8000万ドルで締めくくった、この過程で企業の評価額はうなぎ登りに上がった。 11月23日付けのフォームDのファイリングによれば、この最新のラウンドの最初のセールは…続きを読む

サンフランシスコの隠れ優等生スタートアップZenreachが$30Mを調達してセレブ投資家Peter Thielが取締役に
サンフランシスコで無料のWi-Fiを使ったことのある人は、それがZenreachだった確率が高い。しかし、そのことに気づかなかっただろう。 同社はこれまで、上記のように、ほとんど知られざる存在だった。無名の方が競争上有利、と考えたからだ。しかし今日(米国時間7/19)は、黙ってるわけにもいかなくなり、シリーズBによる3000万ドルの資金調達を発表した(この前の2000万ドルは極秘裏に行われた)。今回は億万長者投資家のPeter Thielを取締役会に迎えたので、発表せざるをえない。 エンタープライズソフトウェアを作っているZenrea…続きを読む

ピーター・ティール、トランプ支持を表明
億万長者のIT投資家、Peter Thielは、この夏の共和党大会で、カリフォルニア州代議員としてドナルド・トランプを支持することに同意した。 Thielがどのレベルでトランプを支持するのかは不明だが、共和党全国大会でカリフォルニア州代議員172名の一人となるものと思われ、情報筋によると大統領候補としてトランプを推すことを約束しているという。 シリコンバレーの誰かが、トランプのような人物の側につくことは、一見奇妙に感じる。他の著名なリーダーたち、例えばA16z(Andreessen Horowitz)のMarc Andreessenは…続きを読む

ピーター・ティールいわく「ベンチャーはディスラプトなんて無視しろ!」
「バズワードとして常に疑っているのは『ディスラプション』(破壊)という言葉。やたらポジティブに使われているけど、ベンチャー企業が持つべきマインドセットじゃない」。 著書「ゼロ・トゥ・ワン」のPRキャンペーンで来日中のピーター・ティールが2月23日、楽天主催の「楽天金融カンファレンス2015」に登壇してこう語った。 ゼロから1を生み出せば市場を独占できる シリコンバレーでバズワードとなっている「ディスラプト」に否定的な見方を示したティールは、音楽業界を「破壊」したNapsterを引き合いに出して、次のように続ける。 「Napsterは音…続きを読む

ナノメディシン企業MagForceが高名なスタートアップ投資家Peter Thielらから$15Mを調達
MagForceは、酸化鉄のナノ粒子を患者に注入し、それらを磁界で振動させて熱を発生させ、がん細胞を殺す。まるでSFみたいだが、本当の話だ。 そこでPeter Thiel〔PayPal創業者〕の、成熟期企業のための投資会社Mithril Capitalは、MagForceの、同社が6500万ドルと評価したアメリカの子会社への、1500万ドルの投資をリードした。1997年に創業されたMagForceは、すでにフランクフルトの証券取引所に時価総額1億4400万ドルで上場されている。今回新たに得られた資金は、このナノメディシン企業によるがん…続きを読む

トップクラスのVC ThielのUC20(20歳未満)事業で育ったDylan Fieldが$3.8Mを調達–起業家の低年齢化が進む
子どもたちはわれわれの未来であり、そしてVCたちはその未来を招来するために子どもたちにキャッシュを与える。そんな中で、Dylan FieldはPeter Thielのフェロー(fellow, 研究員)事業20-Under-20(20歳未満を20名)の一人だが、SECの提出書類によると、このほど彼のスタートアップFigmaのために380万ドルを調達した。FieldはFigmaについて話したがらないが、Thiel Fellowshipのサイトによると、それはブラウザ上で使う写真編集ツールらしい。 この資金調達のタイミングは、ファウンダたち…続きを読む

Facebookの株価低迷が続く中、最初期からの投資家Peter Thielが持株の大部分を売却
アメリカ証券取引委員会(SEC)への届出によって、PayPalの共同ファウンダーとして有名な投資家Peter ThielがFacebook持株の過半数を売却していたことが明らかになった。Thielは2060万株のクラスA株を売却した。その結果は持株は560万株に減少した(すべてクラスA株)。 届出によれば、今回の売却のほとんどはThielがパートナーを務めるベンチャーキャピタル、Founders Fundの代理だったようだ。届出にはさらに他のThielの持ち株会社、Lembas LLC、Rivendell One LLCなども見える。…続きを読む


